映画「卒業」の思い出 [洋画]
アカデミー賞の発表が近付き、このところ、NHKBSでは以前の受賞作品が放映されてますね。
そんな中、ふと子供の時に観た卒業を見直してみようと録画しました。
1967年のアカデミー賞でマイク・ニコルズが監督賞を受賞した作品です。
そんな中、ふと子供の時に観た卒業を見直してみようと録画しました。
1967年のアカデミー賞でマイク・ニコルズが監督賞を受賞した作品です。
わたしがこの映画を観たのは10代のはじめ頃です。
当時、先に観た、すでに大人であった姉達の会話を聞き、
何やら好奇心が湧き、どうしても観たくなり、一人でコッソリと映画館へ行ったのです。
多分、誰にも内緒で、一人で映画館へ行き始めた頃だと思います。
ただ、話の内容はあまり覚えてはおらず、
ロビンソン夫人が足をのばしてストッキングを履くシーンや、
初デートにストリップショーに連れて行かれ、大粒の涙を流すエレン、
そしてラストの結婚式に乗り込むシーンと、
断片的に印象に残ったシーンを覚えているだけでした。
でもまだ、新人だった出演者たちをこれで知り、その後も彼らを観続けることとなり、
全編に流れたサイモン&ガーファンクルの音楽に触れるきっかけとなった映画だったのです。
当時、先に観た、すでに大人であった姉達の会話を聞き、
何やら好奇心が湧き、どうしても観たくなり、一人でコッソリと映画館へ行ったのです。
多分、誰にも内緒で、一人で映画館へ行き始めた頃だと思います。
ただ、話の内容はあまり覚えてはおらず、
ロビンソン夫人が足をのばしてストッキングを履くシーンや、
初デートにストリップショーに連れて行かれ、大粒の涙を流すエレン、
そしてラストの結婚式に乗り込むシーンと、
断片的に印象に残ったシーンを覚えているだけでした。
でもまだ、新人だった出演者たちをこれで知り、その後も彼らを観続けることとなり、
全編に流れたサイモン&ガーファンクルの音楽に触れるきっかけとなった映画だったのです。
そして先日、充分大人になって観て思ったのは・・・
どうやら物語の好みはあの当時も今も変らないようでして、
観終えたあと、何かスッキリしないのです。
「ああ、こんなのだったのか~」程度で・・・
きっと、当時も自分の好みではなかったから、ハッキリとは覚えがなかったのでしょう。
それにもし、気に入っていたら絶対に何度も観直しているはずですし!?
どうやら物語の好みはあの当時も今も変らないようでして、
観終えたあと、何かスッキリしないのです。
「ああ、こんなのだったのか~」程度で・・・
きっと、当時も自分の好みではなかったから、ハッキリとは覚えがなかったのでしょう。
それにもし、気に入っていたら絶対に何度も観直しているはずですし!?
で、皆さん、もうよくご存知でしょうが、物語はといいますと、
大学を優秀な成績で卒業したばかりのベンジャミンがその祝賀パーティーの席で、
親の友人であるロビンソン夫人と出会い、彼女に誘惑されるところから始まります。
初めは躊躇していたベンですが、その内、彼女との逢瀬を重ねるようになるのです。
ところが、彼女の娘であるエレンが家に帰って来てからややこしい事になり、
両親に頼まれ、嫌々エレンとデートに出掛けたベンですが、
次第に若い彼女に惹かれるようになるのです。
すると、それに嫉妬したロビンソン夫人はあろう事か!?
ベンとの関係を娘にバラシテしまうのです・・・
大学を優秀な成績で卒業したばかりのベンジャミンがその祝賀パーティーの席で、
親の友人であるロビンソン夫人と出会い、彼女に誘惑されるところから始まります。
初めは躊躇していたベンですが、その内、彼女との逢瀬を重ねるようになるのです。
ところが、彼女の娘であるエレンが家に帰って来てからややこしい事になり、
両親に頼まれ、嫌々エレンとデートに出掛けたベンですが、
次第に若い彼女に惹かれるようになるのです。
すると、それに嫉妬したロビンソン夫人はあろう事か!?
ベンとの関係を娘にバラシテしまうのです・・・
とまあ、こう書いたら破廉恥な母親だけが浮かびそうですが、
結婚式をぶち壊し、花嫁をさらっての逃避行ということで、
当時としては、体制を打破した若者を描いた痛快青春映画だったのでしょう。
あっ、でも・・・ラストのバスの中でのベンとエレンの複雑な表情を見たら、
どうも、それだけではないようですが・・・!?
結婚式をぶち壊し、花嫁をさらっての逃避行ということで、
当時としては、体制を打破した若者を描いた痛快青春映画だったのでしょう。
あっ、でも・・・ラストのバスの中でのベンとエレンの複雑な表情を見たら、
どうも、それだけではないようですが・・・!?
出演は、21歳のベンを当時はもう30歳だったダスティン・ホフマンが演じています。
彼にとっては、この映画への出演がスター街道の出発点ですね。
わたしもこれで彼を知り、この直後の「真夜中のカーボーイ」も観に行きました。
そちらでは、ベンとは全く違う役柄で、病気持ちの薄汚れた男を演じており、
「これがベンと同じ人か!?」と思うほどに、彼の俳優としての真骨頂を見たようでした。
若作りが必要だった「卒業」と違い、実年齢に近い役柄で、共演のジョン・ボイト共々、
アカデミー主演男優賞にノミネートされました。
そして、この「真夜中のカーボーイ」はわたしの好きな映画のひとつで、
ラストでボロボロ涙を流したのを覚えています。
彼にとっては、この映画への出演がスター街道の出発点ですね。
わたしもこれで彼を知り、この直後の「真夜中のカーボーイ」も観に行きました。
そちらでは、ベンとは全く違う役柄で、病気持ちの薄汚れた男を演じており、
「これがベンと同じ人か!?」と思うほどに、彼の俳優としての真骨頂を見たようでした。
若作りが必要だった「卒業」と違い、実年齢に近い役柄で、共演のジョン・ボイト共々、
アカデミー主演男優賞にノミネートされました。
そして、この「真夜中のカーボーイ」はわたしの好きな映画のひとつで、
ラストでボロボロ涙を流したのを覚えています。
そして、退廃的な中年女のミセス・ロビンソンには演技派女優のアン・バンクロフト、
「奇跡の人」ではサリバン先生を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しています。
2005年に子宮ガンで亡くなるまで多くの作品に出演していますが、
わたしが最後に観たのはBSTVで観た「キルトに綴る愛」でした。
とにかく、いくつになっても存在感抜群な女優でしたね。
「奇跡の人」ではサリバン先生を演じ、アカデミー主演女優賞を受賞しています。
2005年に子宮ガンで亡くなるまで多くの作品に出演していますが、
わたしが最後に観たのはBSTVで観た「キルトに綴る愛」でした。
とにかく、いくつになっても存在感抜群な女優でしたね。
それから、エレンには美人ではないけど、とてもキュートなキャサリン・ロスが・・・
肉感的な女優が持てはやされていた時代、
清潔感があり愛くるしさのある彼女がとても新鮮でした。
わたしもそんな彼女が好きで、無造作にたらしたロングヘアに憧れたものです。
そしてわたしの好きなR・レッドフォードと立て続けに共演した2作品、
「夕陽に向かって走れ」や、名作「明日に向かって撃て!」を観に行きました。
肉感的な女優が持てはやされていた時代、
清潔感があり愛くるしさのある彼女がとても新鮮でした。
わたしもそんな彼女が好きで、無造作にたらしたロングヘアに憧れたものです。
そしてわたしの好きなR・レッドフォードと立て続けに共演した2作品、
「夕陽に向かって走れ」や、名作「明日に向かって撃て!」を観に行きました。
特に「明日に向かって撃て!」での早朝にP・ニューマンと自転車に乗ってのシーンは、
名曲「雨にぬれても」の大ヒットと共に忘れられません。
ただ、1976年「さすらいの航海」で、
キューバに亡命し、高給コールガールとなったユダヤ女性を演じ、
ゴールデングローブ助演女優賞を受賞後は、コレといった映画出演がないのが残念です・・・
名曲「雨にぬれても」の大ヒットと共に忘れられません。
ただ、1976年「さすらいの航海」で、
キューバに亡命し、高給コールガールとなったユダヤ女性を演じ、
ゴールデングローブ助演女優賞を受賞後は、コレといった映画出演がないのが残念です・・・
以上、主演級の3人だけですが、今、こうやって思い出しながら記事にして、
確かに自分好みの内容ではないけれど、
名実共に素晴らしい俳優たちの名を世界に知らしめた作品として、
40年以上経った今でも語るに足る映画だと思います。
そして子供のくせに、よくこんな映画を一人で観に行ったものだと、
今更ながらに呆れているわたしです・・・
確かに自分好みの内容ではないけれど、
名実共に素晴らしい俳優たちの名を世界に知らしめた作品として、
40年以上経った今でも語るに足る映画だと思います。
そして子供のくせに、よくこんな映画を一人で観に行ったものだと、
今更ながらに呆れているわたしです・・・
10代の初めに内緒で一人で・・・ですかぁ。
さすがcolletさん!その辺の女学生とは違いますね(*^^)v☆
「卒業」を観たのは高校生ぐらいだと思います。
世間で言われるほど感動しなかったのですが
それは自分が幼いせいだと思っていました・・・。
でも好みということもあり得ますね。
もう1度見て確かめたいですね。
S&Gの「ミセスロビンソン」、懐かしいです。
ダスティン・ホフマンは当時30歳だったんですか~。
「真夜中のカウボーイ」、未見です。
colletさんのお気に入りなら観てみたいです。
しかしNHKBSは良い番組をたくさんやりますね。
私はスカパー!と引き換えにBSアンテナをつけてないのです。
昨日はお気づかいありがとうございます^^
今後ともよろしくお願いしますね!
by 虹子 (2009-02-08 17:51)
卒業は、映画館では観ませんでしたが、その後DVDか何かで観て感動しました。名作ですね。ダスティンは若いですね。
by たいちさん (2009-02-08 23:14)
卒業でダスティンホフマンは、21歳のベンを30台で演じたんですね。
そういえば、役のために太ったり、減量したりするんですから、俳優とはすごい仕事なんだと思います!
by dolfin (2009-02-09 06:01)
★虹子さんへ
>その辺の女学生とは違いますね
あははは・・(~o~)(~o~)(~o~)これ、ウケました~~!!
確かに、普通の中学生なら一人で行かないかもですね。
でもわたしは、子供の頃から映画館へは行き慣れてたもので、
何も考えずに行ってました~(~_~;)
若い頃に観た映画を見直すのも面白いですね!
虹子さんもあまり感動なさらなかったようですが、うちの姉たちも今考えると、
「それ程のものじゃなかったよね~」と、言ってました。
当時はあんなに騒いでいたのに~^^;
ダスティン・ホフマンはデビューが遅かったようですね。
確か、音大に行ってたんじゃないかな?
それから「真夜中のカウボーイ」は男の友情のお話で、長距離バスに乗り
寒いニューヨークから温かいフロリダを目指すロードムービーです。
ちなみに、この共演者のジョン・ボイトは、アンジェリーナ・ジョリーのお父さんです。
彼はこれでチャンスを掴んだけど、ダスティンほどの演技派ではなかったですね。
それとこの映画も、バックに流れるニルソンの音楽がイイです~~(^^♪
レンタルもありますので、機会があればどうぞ~~
ただし、決して美しい映画ではありませんが・・・^^;
うちはケーブルTVですが、
どうしても、ドラマの代わりに映画を観ることが多いです。
特にNHKのはCMも無いし、見入ってしまってます~^^;
それからついでに、「天地人」のお話ですが・・・
兼続は上田へ帰され、1年ほどの蟄居生活に入ります。
そして、それが許されてから、やっと男の子から男になりだすと思います。
それからですね~~わたしが観たいのは~(~_~;)
今の若々しく初々しい妻夫木くんもイイですが、
わたしは大人の彼の演技が早く観たいです~~
あと、今回の大河は映像が綺麗で~大きなスクリーンで見たくなりますね!
by collet (2009-02-09 12:52)
「卒業」は、いつ見たか思えていませんが、見たのは確かです。先にサイモンとガ-ファンクルの歌に接して、そして映画を見たのだと思います。S&Gは、今でも大好きです(単に懐メロ的感情?)「明日にかける橋」の英語の歌詞を自分で理解できるようになったとき、とても感動したのを覚えています。
> Like a bridge over the troubles Water I will lay me down
いつか、誰かにそんなことを言える自分に成れるのだろうか...
> Your time has come to shine
>all your dreams are on their ways
>see how they shine!
なんと美しく、希望に満ちて、力強い歌詞なんだろうとポ-ルサイモンの才能に驚きました。
卒業の有名な教会での略奪のシ-ン。
「北の国から」(私はこれが大好きなのですげこれが出てきます)で、純の中学生時代のガ-ルフレンド、そして東京へ出てからも、純が恋人だと思い続けていた「れいちゃん」が、札幌で結婚するのを知り、富良野から駆けつけた純。私は、「卒業」を思い起こし、純が何か思い切ったアクションをするのかと期待しました。でも、純は、木の後ろに隠れ、れいちゃんの幸せそうな笑顔を見つめるだけのアカンタレでした。でも、それが純の姿なのです。純の悲しみがひしひしと伝わってくる、いいシ-ンでした。
そうそう、誰かが、「ダスティン・ホフマンになれない」という歌をうたっていたのを思い出します。
by 雀翁 (2009-02-09 12:52)
★たいちさんへ
この映画は女性より男性の方が感動率は高いようですよ。
いったい何の違いかは定かではありませんが・・・
やはりたいちさんも感動されたんですね~^^;
★dolfinさんへ
dolfinさんだと、この映画はきっと生れる前でしょうね~^^;
ダスティンはどうしてもこの映画に出たくて頑張ったようですよ。
でも彼の演技力なら充分でしたね。
そうそう、思い出しました!
役のために歯を全部抜いた俳優もいましたっけ~(ーー;)
★kinkonさん、お付き合いありがとうございます~~^^;
by collet (2009-02-09 13:35)
★雀翁さんへ
S&Gは何年か前に再結成してセントラルパークで歌ってましたね。
わたしも彼らの曲はよく聴きましたよ~(^^♪
「ボクサー」なんて、イントロが大好きでした!
でも、ポールの才能もあそこまでだったようで・・・
ガーファンクル同様、俳優稼業もしてましたが、
最近はまったく聞かなくなりましたね。
それから「北の国から」ですが、そういえば、そんなシーンがありましたね。
その「れいちゃん」とやらは、横山めぐみが演じてたのかな?
でもシーンについては覚えがございません~(>_<)
ただ、あの純なら「さもありなん・・・」のシュエーションで、
アカンタレぶりも目に浮かびます~~(ーー;)
それから・・・いやぁ~ん懐かしい!!
「ダスティン・ホフマンになれない」と歌っていたのは、
フォークシンガーの大塚博堂ですよ~~(^^♪
歌詞にダスティン出演の映画のタイトルが出てくるのでしょ!?
知ってますとも~~って、別に知らなくてもいいんだけど・・・(ーー;)
by collet (2009-02-09 14:23)
colletさん、お久しぶりです。
演劇に映画に穴子寿司・・・なかなか活動的と言うか・・・何と言うか・・・!
saraheも「卒業」を映画館で観ました。良く覚えていないのですが、観客数はさほど多くなかったような気がします。ただ、「略奪婚」という強烈な事実が、幼かったsaraheの脳みそを直撃した衝撃は、それは凄まじいものだった様に思います。
ところで、「天地人」の妻夫木君がね、saraheの次男が卒業した神奈川の県立高校の先輩だったのです。先日妻から聞いて、初めて知りました。
いるんですね~こんな身近に^^
次男はアメリカンフットボールにのめり込んで勉強はしてませんでしたが、彼はどうだったのか・・・今度OB会があるらしいんです。聞いてきてもらおうかな(^^)
by sarahe (2009-02-09 19:11)
そういえば、もうすぐアカデミー賞ですね!
今年は「おくりびと」も外国映画として
ノミネートされているとか・・・・。
なんか期待が膨らみます。
「卒業」、この有名な映画を私はみていません!
かぁー、なんということ、夏目漱石で「ぼっちゃん」を
読んでいないのと同じくらい、珍しい人種ですぅ。
あのラストシーンは知っているんですが・・・。
だから、記事を読んで、そういう内容だったのか・・・と
いまさらながらに納得しています。
ダスティン・ホフマンが演じて好きだった
映画は「レインマン」ですね。
そんなに彼の映画を知っているわけじゃないんですが・・。
難しい自閉症の男性の役を見事にこなしていて
素晴らしい作品だと思いました。
今年のアカデミー賞はいったいどんな映画が
とるのでしょうね。最近洋画と離れているので
ノミネートされている作品がわからなくて(笑)。
あ、でも関係ないですが「マンマ・ミーア」は見てみたいです!
by hirohiro (2009-02-09 21:13)
★saraheさんへ
お久しぶりです~その後、頑張ってらっしゃるようですね!
そうですよ~、普段は店にジッとしてるので、
動ける時はバッチリ動きますよ~(^^♪
幼いsaraheさんには「略奪婚」がとても衝撃的だったようですね。
わたしも初めて観た時には、ベンがカッコイイ~~とは思いましたが、
大人になって観ると、エレンはきっと後悔するのでは?などど!?
どうも現実的になって観てしまいますね~(~_~;)
それから耳寄りなニュースをどうも~~^^;
妻夫木くんが次男くんの先輩だったとか!
彼は早くから俳優をしてるようですが、在学中からしてたのかしら?
それにしても、近くに人気者がいるというのは嬉しいですね!
その後の報告を楽しみに~(^_-)-☆
★hirohiroさんへ
「おくりびと」はどうでしょうね?
他にもいい作品があるようだから、分からないですが、
あんな日本的な作品がノミネートされたというだけでも嬉しいですよね。
「卒業」のあのラストシーンは本当に有名だから、
hirohiroさんのような方も多いかもね。
でも、絶対にオススメというほどでもないですよ~(~o~)
それより「レインマン」の方がわたしは好きです。
あの役を演ずるにあたり、大変な役作りをしたようですし、
トムにしても、あの映画は俳優としてのステップアップになったと思います。
「マンマ・ミーア」も良さそうですが、
全米ではそれを抜いて1位となった高校生のミュージカルに興味があります。
あ~、タイトルを忘れちゃったけど・・・(ーー;)
by collet (2009-02-10 13:14)
僕は大学時代、阿部寛さんと同級でした。
でも彼は現役なので、1歳年下になります。
by Shin (2009-02-10 23:00)
おやおや、妻夫木くんに続き、Shinさんは阿部さんと同級ですか!
皆さん、それぞれにいろんな繋がりがあるようで~^^;
あっ、阿部さん、初めての毎日映画グランプリ主演男優賞受賞、
おめでとうございます~~\(~o~)/
by collet (2009-02-11 14:25)
ビバリーヒルズコップシリーズのワンシーンで、劇中の刑事が『明日に向かって撃て!』のラストシーンを説明する台詞がありました。『明日に向かって撃て!』がとても良かったので、このビバリーヒルズコップシリーズのワンシーンで、ビバリーヒルズコップシリーズも好きになりました。
by おぉ!次郎 (2009-02-12 21:43)
★おぉ!次郎さんへ
『明日に向かって撃て!』良かったですね~わたしも好きです!
それで、ビバリーヒルズコップに場面登場するなんて、
やはり本国でも名作といわれてるんでしょうね。
何だか、関係者でもないけど嬉しいですね~^^;
★ケイスケさん、はじめまして!
お立ち寄りありがとうございます~^^;
by collet (2009-02-13 11:30)
『真夜中のカーボーイ』も良かったですね。ラストは本当に気持ちが動かされました。この映画を観たあと、バスに乗る機会があり暖かい日差しを受けた時、なんとなくこの映画のラストシーンを思い出した記憶があります。
by おぉ!次郎 (2009-02-13 14:21)
わたしが初めて見たロードムービーが『真夜中のカーボーイ』だったように思います。
そして、映画館の帰り道、心の中に何やら重い物を感じながら帰りました。
でもそれは、決して嫌な気分ではなかったのを覚えています。
by collet (2009-02-13 16:51)
この歌はよく中学校の掃除の時間にかかっていました。(笑)
私は、さすがにテレビでみましたが、まるで意味が解りませんでした。今だに、なぜ若者があんなおばさんに惹かれたのか、まったく解りません。
by 降龍十八掌 (2009-02-15 22:14)
わたしはおばさんに惹かれたのではないと思いますよ~^^;
大学を卒業して、「さて何をするか?」という目的もなしに、
不安定な心理状態の時しばしの快楽の相手として、
お互いに利用しただけでは?
で、おばさんは本気になったようだけど~(ーー;)
by collet (2009-02-16 15:01)
★ぺん獣さんお立寄りありがとうございます~^^;
by collet (2010-11-12 14:02)