お馴染み!文の助茶屋とチャオ・サイゴン [神戸グルメ]
最近はどういうわけか?バターや生クリームこってりの洋菓子より、
昔ながらの煮小豆に惹かれるcolletです。
というわけで・・・以前ご紹介した文の助茶屋神戸そごう店につづき、
今回は神戸大丸8階にあります文の助茶屋神戸大丸店でのお楽しみです~
昔ながらの煮小豆に惹かれるcolletです。
というわけで・・・以前ご紹介した文の助茶屋神戸そごう店につづき、
今回は神戸大丸8階にあります文の助茶屋神戸大丸店でのお楽しみです~
じつはわたしは大丸にもこの文の助茶屋があるとは知らずにおりまして、
先日の中原淳一展に出掛けた折、初めて立ち寄った次第です。
先日の中原淳一展に出掛けた折、初めて立ち寄った次第です。
ここ大丸の神戸店はそごう店よりも広々としてますね。
ましてや、素敵なことに神戸の山側の景色が望めますし~~
やはり、窓があるというのはそれだけで開放感を感じますね。
ましてや、素敵なことに神戸の山側の景色が望めますし~~
やはり、窓があるというのはそれだけで開放感を感じますね。
ただ、これも今回初めて知ったのですが、
各地にあります文の助茶屋はそれぞれにメニューが異なっているそうです。
ですから、先日そごう店でいただいた葵祭はここにはなく・・・
ついでに雀翁さんに捜索願いを仰せ付かった時代祭もございませんでした~
各地にあります文の助茶屋はそれぞれにメニューが異なっているそうです。
ですから、先日そごう店でいただいた葵祭はここにはなく・・・
ついでに雀翁さんに捜索願いを仰せ付かった時代祭もございませんでした~
で、、、前置きが長くなりましたが、今回わたしがいただいたのはコレ!
ミニ抹茶あんみつ・抹茶わらび・抹茶ソフトの抹茶づくし(税込み840円也)
あっ、写真ではヤケに大きく見えますが、どれも直径12cmほどの小皿ですからね!!
あっ、写真ではヤケに大きく見えますが、どれも直径12cmほどの小皿ですからね!!
で~どれからいただこうかと一瞬迷いましたが、やはり1番はソフトですね。
だって、後回しにしたらお汁を吸うハメになりますもんね~
濃厚な抹茶のお味が口の中に広がり、
一口で、街中で「抹茶ソフト」との看板で売られるソレとの違いがわかります~
で、その厄介?なソフトを片付けた後は、ゆっくりとお味を噛締めつつ・・・
だって、後回しにしたらお汁を吸うハメになりますもんね~
濃厚な抹茶のお味が口の中に広がり、
一口で、街中で「抹茶ソフト」との看板で売られるソレとの違いがわかります~
で、その厄介?なソフトを片付けた後は、ゆっくりとお味を噛締めつつ・・・
寒天も白玉も抹茶仕立のあんみつをいただきます。
いつものように歯ごたえがある寒天と、わたしの大好きな白玉、
そして厳選された十勝産の大納言小豆はふっくらと炊かれ言う事ナシ!!
とにかく砂糖甘さではなく、小豆本来の甘さを感じます。
いつものように歯ごたえがある寒天と、わたしの大好きな白玉、
そして厳選された十勝産の大納言小豆はふっくらと炊かれ言う事ナシ!!
とにかく砂糖甘さではなく、小豆本来の甘さを感じます。
でね、文の助茶屋というと有名なのがわらび餅ですよね!
特にこの抹茶わらび餅は、わらび餅本来の甘さに抹茶の苦味が交ざり、
その上にまぶされた抹茶きな粉共々、何とも言えずに風味が良く!!
いくらでもいただけそうでありました。
あっ、ちなみにこちらの抹茶きな粉は、香ばしい京きな粉と宇治の抹茶のブレンドです。
特にこの抹茶わらび餅は、わらび餅本来の甘さに抹茶の苦味が交ざり、
その上にまぶされた抹茶きな粉共々、何とも言えずに風味が良く!!
いくらでもいただけそうでありました。
あっ、ちなみにこちらの抹茶きな粉は、香ばしい京きな粉と宇治の抹茶のブレンドです。
さて、これからは神戸大丸店にもお邪魔する機会も増えることでしょう~
そしてこちらはある日のランチに寄ったチャオ・サイゴン
わたしのブログではこちらもお馴染みですね。
わたしのブログではこちらもお馴染みですね。
ベトナム人シェフの作るお料理ですが、
現地でいただくのより多少は日本向けにアレンジしているのでしょう。
とても食べやすく、リピーターも多いようです。
現地でいただくのより多少は日本向けにアレンジしているのでしょう。
とても食べやすく、リピーターも多いようです。
ところでこちらのランチは4つのセットメニューから選びます。
そして今回は、ベトナム風あっさり海老ワンタン麺&ミニフエ炒飯1,280円也を注文!
そのネーミング通りの2品が手前に、そして奥には海鮮揚げ春巻きと
ベトナムの伝統的デザートのチェーが並んでいます。
そして今回は、ベトナム風あっさり海老ワンタン麺&ミニフエ炒飯1,280円也を注文!
そのネーミング通りの2品が手前に、そして奥には海鮮揚げ春巻きと
ベトナムの伝統的デザートのチェーが並んでいます。
フエ炒飯はわたしの記事でもお馴染みですが、海老ワンタン麺は初めてです。
その名の通り、プリップリの海老ワンタンに何ともあっさりしたスープです。
そこで、後列にある小さなお皿に入った調味料をかき混ぜ落とすと、
あら~、美味しい!何がどうなってこうなったのかは解りませんが、
味に一つポイントができたように思いました。
お店の方の説明では、ベトナムのお醤油だそうで、
ワンタン麺にも炒飯にもお好みでお使い下さいとのことでした。
ちなみに、ベトナム料理というと、ヌックマムを1番に思い浮かべますが、
ソレとはまた別の調味料で、わたしは初めての出会いでした。
その名の通り、プリップリの海老ワンタンに何ともあっさりしたスープです。
そこで、後列にある小さなお皿に入った調味料をかき混ぜ落とすと、
あら~、美味しい!何がどうなってこうなったのかは解りませんが、
味に一つポイントができたように思いました。
お店の方の説明では、ベトナムのお醤油だそうで、
ワンタン麺にも炒飯にもお好みでお使い下さいとのことでした。
ちなみに、ベトナム料理というと、ヌックマムを1番に思い浮かべますが、
ソレとはまた別の調味料で、わたしは初めての出会いでした。
そして最後にチェーですが、白玉のようなモチモチ感が大好きなタピオカと、
さつまいもや数種のお豆類が入っており、その上にココナッツミルクですね。
決して甘過ぎず、食後のデザートにはピッタリでした。
さつまいもや数種のお豆類が入っており、その上にココナッツミルクですね。
決して甘過ぎず、食後のデザートにはピッタリでした。
チャオ・サイゴンでは今までディナーばかりでランチは今回が初めてでしたが、
これならまた来ようと大満足したのでありました~
これならまた来ようと大満足したのでありました~
なお、チャオ・サイゴン過去の記事はこちらからどうぞ!
20代の頃は「ぜんざい」なんて食べられないよーなんて思っていたのに
最近は、和物が出てくるとおっ!と思うのは何故でしょうね。
12センチの小皿?が
海老ワンタンのドンブリと同じ大きさに見えるのは私だけ (^^)/
by わか (2009-09-30 17:47)
美味しそう!お写真も良いですが、colletさんのご説明、お上手ですね。
お菓子に手を伸ばしたくなる文章です。
私は今まで甘いものが好きだったのですが、口に残る甘さが苦手になってきて、最近ではあまり甘いものが欲しいと思わなくなりました。。不思議ですが、人って好みが変わる物なのですね。
神戸はデパートに限らず、あちこちに美味しいお店がありそうですね。
ごみごみしている都心から、神戸に情緒を探しに行きたくなります。
by Bonheur (2009-09-30 21:56)
昔、まだ三越があったころ、神戸のデパ-トは、
格式で、 三越>大丸>そごう
便利さで、 そごう>大丸>三越
だっとように思います。バブル崩壊や、地震でこの構図から三越が抜け落ち、今の勢力図は私にはわかりません。生き残った両方に出店するとは、文の助はんも、ようおきばりやしたなあ。
>どれからいただこうかと一瞬迷いましたが
私も考えました(コメンタ-参加型ブログ?)が、どう考えてもcolletさんと同じ理由で、ソフトクリ-ムです。この場合はお皿に乗っていますが、溶け出したソフトほどやっかいなものはありません。自分の子供が、白い服を着て溶け出した抹茶ソフトをなめている時、その母親はどんな表情をするでしょう。
白玉も抹茶仕立...理屈っぽい私はそこでひっかかりました。抹茶仕立てになった瞬間、白玉は緑玉に進化したのではないかと。
フエ炒飯なるものは食べたことがありません。おいしそうですね。でも味の話の前に、量がちょっと少ないんじゃないかと気になりました。「760円の半チャンラ-メンの炒飯はもっと多いぞ」
おいしいものを食べておいしいと思える、colletさん、すっかり回復されましたね。
by 雀翁 (2009-10-01 12:22)
★わかさんへ
そうですね~若い頃はあまり食べませんでしたね。
昔はただ砂糖甘いのばかりだったからかな?
やはりこちらのように小豆本来の甘味のあるのでないとね!
で、、、ナニ?小皿がドンブリと同じに見える~~?
そんなアホな~~!
ドンブリは20センチ以上あるのにィ~(~o~)
それからわかさん、2年ぶりのビエンナーレは
10月3日からまた神戸メリケンパークなどで開かれます。
時間があれば行ってみようかと思ってます~~♪
★Bonheurさんへ
いやぁ~ん、お褒めいただきありがとうございます~~
CM料、請求できるかしら~~(~o~)
ところで、人間は年齢と共に食べ物の好みも変りますよ。
わたしもここ3年ほど前からですもの~
こうやって文の助茶屋に日参するようになったのは!
ですからBonheurさんも!?
ところで、雀翁さんちで目にしましたがお父様の思い出話、
父の愛をひしひしと感じるいいお話ですね~~(*^^)v
雀翁さんが言うように、お父様はきっと娘の喜ぶ顔が見たかったのでしょう。
それと貴金属なら、将来大事な娘の身に何かあった時の役に立つかも?との
父親なりの考えもおありだったかもですね。
ですから、たとえ使わなくても大事にしなきゃね。
じつは、わたしも父に買って貰った時計があるのですが、
20年以上の月日が経ち動かなくなってしまいました。
それで修理に出そうとしましたが、肝心の文字盤が今じゃ見にくくて~(>_<)
でも、ソレを見る度に父を思い出すので引き出しの中に置いてありますよ。
だって、故人を思い出すのは1番の供養だっていいますでしょう~~(^_-)-☆
by collet (2009-10-01 16:06)
★雀翁さんへ
はい、以前の神戸のデパートのランク付けはその通り!ですね。
で、、そーなんですよ!
その生き残った両方に入ってて驚きました!
ただ、文の助茶屋は祇園の辻利ほどにはまだ全国区ではないようですね。
というわけで、神戸からその宣伝を!?(~o~)
>その母親はどんな表情をするでしょう
いくら参加型のブログとはいえ・・・
そんなお母さんの表情まで気にするのは雀翁さんだけでは~?
第一に、抹茶味を好む子供も少ないでしょうし~~(;一_一)
>『理屈っぽい私は』白玉は緑玉に進化したのではないかと
いくら見た目が緑になって、理屈っぽい私が緑玉だと言おうと、
その物の原料が白玉粉である限り、ソレは白玉と言うのですよ~~(~o~)
760円の半チャンラ-メンって?ラーメン定食のこと??
食べた事がないので知りませんが、このフエ炒飯は確かに少ないですね。
だって、「ミニフエ炒飯」とあるようにミニだから~~^^;
あっ、でも意外とお腹が一杯になりますよ!
N社の近くですから、帰国の際にお試しを!!
ハイ、傷口の痛みもなくなり、来週から治療が始まると思います。
今はそれが1番の憂鬱ですが奄美大島を楽しみに、頑張る所存です~!(^^)!
by collet (2009-10-01 16:09)
半チャンラ-メンとは、半分の量のチャ-ハンがついたラ-メン定食のことです(たぶん)。
あのおんぼろバスに乗るには体力が要りそうですから、しっかり治してください(あ、別にオンボロじゃなかったですね、失礼しました)
by 雀翁 (2009-10-01 17:31)
抹茶アイスだけはダメですぅ~。
というか、バニラとチョコ以外は全部ダメです。
ベトナム料理も、全く食べたことないです。
by 降龍十八掌 (2009-10-01 20:18)
この抹茶のスイーツ、美味しそうですね!
わらびもちといったらこちら関東でも
「船橋屋」という有名なわらびもち専門店が
あるんですよ。そこのもなかなかですが
この文の助茶屋さんのもおいしそう!
神戸大丸やそごうには震災前行ったきりで
今はどんな感じか全然知りません。
そういえば大阪そごうもなくなったけれど
大丸とそごうを比べるといつも大丸のほうが
品ぞろえもお客様も多かったような・・・。
神戸もそうなんでしょうか・・・。
by hirohiro (2009-10-01 20:44)
港にぷっかり浮いている、ひよこちゃんを見たいと思ったら、
水都大阪2009 でした。ビエンナーレも興味津津です ♪
by わか (2009-10-02 12:39)
★雀翁さんへ
半チャンラ-メンとの言葉を初めて聞いたもので、
チャーハンが半分ね・・・ああ名前の通りですね~(~o~)
それからボンネットバスほどに古くはないし、
大丈夫でしょう~多分!?
★降龍さんへ
ええ~!バニラとチョコ以外はダメなんですか!!
抹茶のどこがダメなの?苦いから??
でも街中のアイスやソフトだと苦味はないけど~~??
それから、東アジアのお料理は何処かしら似ていますが、
ベトナム料理は特にわたしの口に合うようです。
あっ、フランス領でしたしね~^^;
by collet (2009-10-02 13:18)
「文の助茶屋」は、清水寺を見て三年坂を通った時、一度だけ入りました。神戸に店があるとは知りませんでした。調べると各所にありますね。阪神百貨店地下にもテイクアウト店がある事が分かりました。写真を見て、甘党の私は、行きたくなりましたね。
by たいちさん (2009-10-02 13:40)
★hirohiroさんへ
「船橋屋」というお名前はわたしも聞いたことがありますよ!
そちらは専門店なんですね~
だったら余計に美味しそう~~(*^^)v
さて、最近はどうでしょうね・・・
大丸は居留地の中という立地から神戸らしくオシャレな感じがしますね。
その点、そごうはガサガサしてるようで落ち着きがありません。
それでゆっくりと買い物をする時は大丸に行く事が多いですね~^^;
★わかさんへ
ああ、水都大阪2009もあるんですね。
ビエンナーレの期間は長いので、よければお越し下さいね!
ちなみに神戸は、ユネスコ創造都市ネットワークの
デザイン都市に認定されたんですよ~(^_-)-☆
by collet (2009-10-02 14:07)
★たいちさんへ
そうですね、各所にあるようですね。
それと、メニューがそれぞれに違うのでいろいろと楽しめそうです。
あっ、じつはポイントカードがあるのですが、
それは何処でもポイントしてくれるそうですよ~(*^^)v
by collet (2009-10-02 14:22)
あ~、ベトナム料理もいいなぁ、、
最近そっち系のエスニックに行ってないので、今回はタイ料理をと思っていたのですが、、、(後はブログ見て~:参加型ブロガー^^;?)
抹茶づくしですが、私はソフトをぜんざいに乗せる、またはソフトとぜんざいを交互に食べるのもアリだと思いました^-^v
最近は抹茶寒天が全国的に流行りのようですね♪
by maki (2009-10-02 22:26)
大丸とそごうに同じ和の店が入っているんですねえ。
最近はこってりとした洋菓子より和を食べられるということですが、この和はこってりでないとしたら、どんな言葉が合うんですかね(^-^)。
抹茶のわらび餅というのは、自分には珍しいかも。
和菓子というのはただ甘いものを食べるというより、お茶と一緒に甘さと渋さを味わうのが楽しみのような気がします。
by dolfin (2009-10-03 10:50)
★makiちゃんへ
同じように香菜を使ってもタイ料理とベトナム料理はチョッと違うわね。
で、、タイ料理じゃなかったってことは・・・
やはり、お定まり!だったのでしょうか?(~o~)
ハイ、もちろんソフトはあんみつと共にと思いましたが、
何分、溶け出すと早くて~~もう急いで先に済ませました!
だって、落着かないんだもん・・・(・へ・)
それから、こちらにはきな粉寒天もありますよ~~
★dolfinさんへ
そうですね~ソフトは確かにクリームですが、
抹茶味が濃いいのでこってり感はないですね。
それに、あんみつも小豆や寒天が砂糖甘くないですしね。
うぅ~む、言葉でいうと・・・上品な甘味とでも言いましょうかね~^^;
甘味を前面に押し出すのではなく、素材その物の旨味が際立つというか?
でね、その典型的なのが抹茶わらび餅ですね。
わらび餅のほのかな甘さと苦味のある抹茶きな粉の交ざり具合が絶妙です~
あっ、今度実家へお戻りの際にはお土産にいかがです?
抹茶わらび餅!(^^)!
>お茶と一緒に甘さと渋さを味わうのが楽しみのような気がします。
何ともdolfinさんらしいコメントですね~(*^^)v
確かにお茶席ではそうですものね。
by collet (2009-10-03 13:06)
今頃すいません。
あ~抹茶尽くしが美味しそう。
3つも種類があるなんて
和スイーツは奥が深いですね。
by すわん (2009-10-12 00:57)
はい~3種類の抹茶菓子がいただけ、得した気分ですよ~♪
とにかく、どれもこれも美味しかったです!
それから、あちこちにポチッとありがとう~~
by collet (2009-10-12 12:02)