SSブログ

続はじめての奄美☆加計呂麻島編 [旅の思い出]

さて、ここ奄美大島北部にありますネイティブシー奄美から、
今回の旅の目的地である加計呂麻(かけろま)島へはどういう行程かといいますと、
まず車で約2時間走り、奄美大島南部の古仁屋(こにや)港まで行かなければいけません。
それでその古仁屋から船に乗り、ようやく加計呂麻島の地に辿り着くわけです。

ただ、TVを見て感動し、
すぐさまいつもお世話になる旅行社に行った時にはそんなこととは知る由もなく、
2時間もかかると聞かされ、今更ながらに奄美大島の広さを実感したのです。
それで、バスもなく最終的にはレンタカーだな~と考えておりましたら、
ネイティブシー奄美のスタッフが送迎してくれると言うではありませんか~~[ひらめき]
そりゃ、願ってもないこと!
だって、知らない道を行くよりよっぽど気が楽ですもんね~[手(チョキ)]

そういうわけで、空港で我々を出迎えてくれた野崎さんの観光案内方々、
早朝の出発だった我々のために用意してくれた豪華なお弁当を車中でいただきながら、
途中、マングローブの原生林を眼下にすることもできたし、

1.jpg

また緋寒桜の咲く油井岳の展望台へも案内してくれ、
大島海峡を隔てた向こうに加計呂麻島を見ることもできたのです。

2.jpg
3.jpg 4.jpg

そうやって、最初は途方もなく長く感じた2時間もあっという間に経ち、
古仁屋港からは海上タクシーに乗船し、20分ほどで生間(いけま)に到着したのです・・・

5.JPG
6.jpg

いやぁ~[ぴかぴか(新しい)]来ましたわ~~!とうとう来ました!!
そしてニコニコ笑顔で出迎えてくれたのは・・・

あら~~、あちらはご存じないけど、こちらはシカと見憶えがある!
TVにも登場した兵庫県は伊丹出身の沖さんではないですか~~[ひらめき]
で、まずわたしが発した
TV、見たんですよ~!でね、感動して~~観光バスに乗りに来たんです~~!
との言葉を聞き、今度は沖さんが嬉しそうに、
いやぁ~、ホンマですか~~わざわざ!?あ~嬉しいな~~!!
と、日焼けした顔をクシャクシャにほころばせてくれたのです。
ああ、でも・・・
そんな挨拶を賑やかに交わし、いざバスへと向かったら・・・

あれ~~[がく~(落胆した顔)]バスとちゃう!!!
わたしが夢にも見た(本当はみてないけど・・・)のバスとちゃう!
そこには青い空と海に可愛く映えるオレンジとクリーム色のバスではなく、
黒っぽい何処でもよく見かけるワンボックスカーがあるだけ・・・

でね、車に乗り込み聞いたところ、何でもこの日はうちを入れて3つも観光ガイドがあり、
6人ぽっちのわが家には1番小さな車でとなったそうです。
何てったって、他は20何名様の団体さんだそうで、そりゃ仕方ありませんね。
ましてや、仕事が増えてのことですもの~~[揺れるハート]
加計呂麻バスを応援する我々としては、そりゃ良かった良かったと声を揃えたのでした。

そしてTVではまだまだ新人ガイドで心もとないガイドぶりだった沖さんですが、
どうですか?もう慣れましたか?
との心配げな姉の問い掛けに、
もうバッチリです!まかしといて下さい!!
との頼もしい言葉通り、名ガイドぶりを発揮して先ずは珍しい花を見せてくれました。

8.jpg
9.jpg 10.jpg

これね、原産地は南米で名前はトックリキワタといい、
11月頃から今頃までこんな可愛い花を咲かせるとか!
ただ、可愛いのは花だけで、幹は見るからに痛そうなトゲトゲだらけ!
いやはや、綺麗なモノにはトゲがある!?[ふらふら]

つぎに向かったのは、諸鈍(しょどん)です。
こちらの浜には、樹齢250年から350年といわれる、デイゴの巨木並木があるのです。

11.jpg

デイゴといえば紅い花で、真っ先に沖縄が浮かびますが、諸鈍はその昔、
琉球との交易港だったそうで、その目印として琉球から持ち込まれ植えられたようです。
毎年5月~6月にかけてこの85本の花が真紅に咲き乱れるそうで、
さぞ鮮やかで見事なことでしょうね~[かわいい]
そして男はつらいよの最終シリーズ「寅次郎紅の花」のロケ地記念碑には目もくれず、
狭い狭い道に入り、ぶつかるのではないかとのわたしの心配をよそに、
こんなん、楽勝ですよ~ここは路線バスも走るんですから~[わーい(嬉しい顔)]
との沖さんの言葉に驚きつつ、徳浜(とくはま)に到着したのです。

さて、徳浜には何があるか?先ずわたしの目に飛び込んだのは・・・
バスだ~~[ぴかぴか(新しい)]
そーなんです。ここで初めて加計呂麻バスとご対面したのです。
でも残念ながら、これは今は廃車となり、部品調達のためにだけ、
ここさんご塩の片隅に置かれているそうです。

12.jpg 13.jpg

サンゴにマジックで書いただけの看板がなんとも素朴なこちらでは、
サンゴ礁に囲まれ澄み切った加計呂麻島の海水を、
間伐材である琉球松を燃料に、長時間煮詰め自然乾燥させるという、
手作り100%の無添加自然海塩を作ってるんですね。

14.jpg
15.jpg 16.jpg

桶の中に指を突っ込んで味見したところ、少し甘みのある塩で、
おにぎりや、天ぷら、焼肉などによく合うと聞き、
主はお留守で無人販売所となったこちらでシコタマ買ったのでありました。
それにしてもこのお塩、奄美大島どこでも見かけた超人気商品なのに、
人の気配は一切なく「さあ、持ってけ!」状態で~[わーい(嬉しい顔)]
ここでもまた、島の大らかさを感じたわたし達です。

ところで、ここ奄美大島南部には沖縄同様、たくさんの戦争の傷跡が残されています。
それは加計呂麻島とて例外ではなく、お次の安脚場(あんきゃば)では、
大正9年に作られたという旧陸、海軍の弾薬庫跡や、防備衛所を訪れました。

17.jpg 18.jpg

当時の面影をそのまま残す安脚場は、大島海峡の東の入口だったそうで、
対岸の奄美大島との間には綱に機雷を配し、
艦船が侵入してくると、防備衛所で爆破コントロールしていたそうです。
砲台跡からの眺めはずっと変わらず、こんなに静かで穏やかですが、
当時、同じこの景色を見た人たちのことを思うと、言い知れぬ悲しみがありますね。

19.jpg

その後ちょうどランチタイムとなり、沖さんイチオシの
渡連(どれん)にある店先のブーゲンビリアが見事な来々夏ハウスで、
太公望のご主人が目の前の海で釣ったという、新鮮な魚のフライをいただきました。

22.jpg
20.jpg 21.jpg

ご主人の頭から丸かじりできるから残さないで!との言葉通り、
きれいにいただいた我々です~[るんるん]

そんな美味しいランチを済ませスリ浜の海岸を眺めながら呑之浦(のみのうら)に到着です。
波ひとつない静かな海辺の周りには震洋艇格納壕があり、
ここでも戦争の傷跡を目の当たりにすることになりました。

24.JPG

これは一人乗りの小型船で、船首部分に250キロ爆弾を搭載し、
敵艦に体当たりするために造られたのです。
当時は日本軍の秘密兵器として、
ここ呑之浦基地には50艇の震洋艇が12の壕に格納されていたそうですが、
この基地の隊長を務めていたのが、
後にこの地に留まり作家となり「死の棘」が代表作となった島尾敏雄です。

23.jpg

ところで、TVではこちらのガイドでシドロモドロだった沖さんですが、
今では澱みのない名調子で何やらホッと安心したわたし達~[揺れるハート]

そうこうして、4時間という観光時間も終わりに近づき、
フェリーに乗る瀬相(せそう)港を目の前にして、
立派なガジュマルの木がある於斉(おさい)に案内され、ふと道の向こうを見れば・・・

25.JPG

走ってる~~[ひらめき]バスが~~こっちに向かってる~~[バス]
ああでも、あれはあそこで曲がってしまうからと、
急遽、沖さんがパッシングで合図してくれ、バスは一旦停止し!!
わたしは無事にちっちゃいけど、この写真を撮れたのです~~[手(チョキ)]

26.jpg

その後、瀬相の港からフェリーに乗るため向かったのですが、
せっかく神戸からわざわざ、バスに乗りに来てくれたのだから!
と、社長にも紹介するとバス会社まで案内され、
それを聞いた林社長はバスでなかったことを恐縮なさり、
せめて港までだけでも乗って行ってください!
と、仕事を終えきれいに洗車も済ませていた
オレンジとクリーム色のマイクロバスに乗ることができたのでした~[るんるん]

28.jpg

林社長、沖さん、どうも楽しい4時間をありがとう~~[揺れるハート]
社長に隠れておねえちゃんがコッソリ
あれからお給料は出てますか?
なんて、TVを見てずっと心配していた質問を不躾ながらしたところ、
ハイ、お陰様で~~[わーい(嬉しい顔)]
との言葉を聞き、他人ごとながら嬉しかったわたし達・・・

それにしても、あのTVを見て訪れた観光客は当たり前ながら我々だけではなく、
あれから大反響があり、たくさんの仕事が舞い込んだそうです。
そうやって、観光バスとしての仕事をこなしながらも、
加計呂麻バスは今までと何ら変わることなく、
いつものように島の人たちや物を載せ走る毎日なんですね。

今回のように、TVを見て感動しそこまで出掛けるなんて、
なかなか実現することはないでしょうが、
本当に楽しくて行って良かったと心から思えた4時間でした。
そしてまた、今度は真紅に咲き誇るデイゴの並木を
ぜひこの目で見たいと思っているわたし達です・・・


と、ここで終わろうと思ったのですが、この後にも嬉しいことがあり~[ぴかぴか(新しい)]
この日のネイティブシー奄美の夕食紹介を少しだけ付け加えますね。

29.JPG
31.JPG 32.JPG

先ずは前菜の盛り合わせから始まり、甘くてクリーミーな種子島の安納芋のスープ、
そしてこちらで獲れた朝日蟹のスパゲッティ、
それに豚バラ肉の白ワイン煮込みと続き、最後にケーキとアイスのデザートでした。
そして・・・

じつは今回は姉の友人も同行しており、この日はその方のお誕生日だったのです。
それで前もってバースデーケーキをお願いしていたのですが、
こんなミルク風味たっぷりの美味しいケーキを用意してくれ、
本人は勿論、我々も驚き喜んだのでした。

34.JPG

でね、帰り際にこのケーキがサービスだと知り、
もう恐縮するやら驚くやらで、こちらへもまた来なきゃ!と声を揃えたわたし達です。
ネイティブシー奄美の皆さん、本当にどうもありがとうございました!
特に野崎さん、賑やかなわたし達のお付き合いお疲れさまでした~[あせあせ(飛び散る汗)]
また今度はシュノーケルをしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますね!

あしあと(17)  コメント(21)  トラックバック(0) 

あしあと 17

コメント 21

Bonheur

綺麗な景色と、colletさんのお人柄が伝わってきます。現地の方々にエールを送って来られたのですね~。
現地の産業も、TVの効果で調子が上向いてきて良かったですね。
この島には、良く当たる占いをされる方がいらっしゃると聞きましたが、お会いになりましたか?

by Bonheur (2010-01-10 20:42) 

虹子

う~~ん、本当の意味で贅沢な時間でしたね!
何と言っても野崎さんや沖さんと言う、温かい方々のおもてなしが
素敵だし、それを1番喜んでいるcolletさん一行も素敵です。
バス、かわいいですね^^

いつもながらわかりやすい文とマッチした写真で堪能させて頂きました!
by 虹子 (2010-01-11 08:40) 

たいちさん

6人で行かれたのですか。ほんとにcolletさん姉妹は行動的ですね。最後のサービスは嬉しいですよね。
by たいちさん (2010-01-11 10:52) 

dolfin

奄美まで行ったけど、加計呂麻島まで行くのにまだ時間がかかる。
楽しみにして行かれた人には、わくわくする時間なのではないでしょうか。

緋寒桜や南米産の木に咲く花を見ると奄美という所がこちらとは気候が全然違うなんだなと感じさせますね。
こんなところでゆったりとした時間を過ごされたcolletさんが羨ましいですねー(^-^)。
by dolfin (2010-01-11 11:11) 

collet

★むねきちさん、takagakiさん、shinさん、xml_xslさんへ
お立寄りいただき、niceをありがとうございます~^^;
by collet (2010-01-11 11:52) 

collet

★Bonheurさんへ
いやぁ~とってもおこがましいお話ですが・・・
まるでボランティアをしてるようなバス会社をTVで見て、
何かお役に立ちたいと思ったのと、
実際にこんな人たちに会ってみたいと思ったのです。
そしたら思いの外、綺麗な景色に巡り合うこともできましたし、
TVで知っただけの方と楽しいお話もでき、
とても有意義な4時間を過ごすことができました。

ところで、良く当たる占い師さんの話は初耳です。
そんな方がいらしたんですね!
もし知ってたならお願いしたのにね~~(~o~)


★虹子さんへ
そうですね~贅沢な時間を過ごさせていただきました~(^o^)/
そして、こういう旅行は初めてでしたが、
思い切って出掛けて良かったとも思っています。
それと何てったって、
島の人の温かさを存分に感じられたのが良かったです。

ところで、ちょっと写真や説明が多すぎたかしら?
実際に皆さんにも観光バスに乗っていただきたいんだけど~~(';')

by collet (2010-01-11 12:18) 

kinkon

明けましておめでとうございます。
奄美の方へお出かけ、天気もそうでしょうけど、あったかいご旅行を楽しんだようでなによりです。
by kinkon (2010-01-11 12:51) 

collet

★たいちさんへ
はい、この春に93歳になるお婆ちゃんも同行しました。
暖かい場所なので良かったようです~^^;
最後のケーキについてですが、ちゃんとしたサイズのでしたし、
何層にも生クリームを重ねた本当に美味しいケーキでした。
まさかサービスとは思わず驚きましたよ~~(+_+)


★dolfinさんへ
心と体を癒されてきましたが、帰って来てから風邪ぎみで~す(>_<)

ところで、沖縄でも感じますが、奄美大島はもう外国のようでした。
建物やお庭に咲く花々を見てもこちらとは違いますしね。
こうなるともう、遠い所までリゾートに行かなくてもいいかも~~(^^ゞ
by collet (2010-01-11 12:58) 

collet

★kinkonさんへ
は~い、お天気共々、
たいへんあったかいひと時を過ごさせていただきました!
あっ、食べ物もみんな美味しかったですし~~(*^^)v
言うことないお正月でした~~
by collet (2010-01-11 13:33) 

雀翁

いい旅行をされましたね。いっぱい元気を持っていって、いっぱい元気をもらって帰ってこられたようにお見受けします。

「オレンジとクリーム色のバス」と詠んで、どこかにもそんな色のバスがあったなと思ったら、「あ、神姫バスやん。colletdさんは神姫バスに乗るためにあんと遠いところまで...」もちろん冗談ですよ。(でもちょっと似てる)

デイゴの巨木並木、ガジュマルの木、どちらも感動的にすばらしいです。ものすごいエネルギ-を感じます。

>あれからお給料は出てますか?

ああ、聞きましたか。さすが関西のおばxxx(ごめんなさい)。これからきっと何度も通われるのだたと思います。私が、プ-ケットへ行く様に...


by 雀翁 (2010-01-11 19:34) 

岩の上のばあば

何故奄美?と思いながら ま、いいっか。・・・
目標をもってそれにまい進して、目標が達成したときの満足感はひときわですね。トコトコ付いて行ったバアバも今回は満足いたしました。
何か目標があると、生きがいがありますね。
コレットよければ、すべて良し!!!
by 岩の上のばあば (2010-01-11 19:46) 

hirohiro

>ただ、TVを見て感動し、
すぐさまいつもお世話になる旅行社に行った時にはそんなこととは知る由もなく

colletさんはB型ですか(笑)?思いついたら即行動!
colletさんのお人柄は分かるようです。

マングローブの原生林が南国の迫力感じますねー!
加計呂麻バスと沖さんにも会われて、いい旅をされましたね!
でも、戦争を思い出す安脚場(あんきゃば)には
胸がつまりますね。こういう悲しい歴史があったことも
忘れてはいけないですね。
by hirohiro (2010-01-11 21:43) 

collet

★雀翁さんへ
そうですね~元気と人の温もりを持ち帰れたようです。

それから、わたしは神姫バスにはあまりご縁がないので、
すぐには思い浮かべませんでしたが、
確かに明石などではあんなバスが走っていましたね!

でね、、、チョイと聞いた話、、、
あのTV放送後に姫路の何処やらのバス会社から、
中古車を2台差し上げたいとお話があったそうです。
ただ残念ながら、島の道路を走るには車体が大き過ぎ実現しなかったようですが、
今、雀翁さんのコメントを読みながら、、、
やはり色が似てるからとの申し出だったのかな?と思いましたよ!?
もしそうなら、なかなかイカス話ですね~~^^;

>さすが関西のおばxxx
ハイ、その通り!
関西のxxxxは岩にも登れば、ヒトの給料の心配もするのです!
で、、、沖さんに「ええな~~関西のノリは~~」と、
久々の関西人のノリの良さを肌で感じていただいたのです~~(^o^)/


★岩の上のばあばのおねえちゃんへ
あははは・・コメントをありがとう~~(~o~)
子供の頃から高い所が好きで、あっという間に登ってたね~
やはり、孫もその血を継いでるわ~
それにしても、誰一人として、何故奄美?と聞かなかったみんなはエライ!
サスガ、我が家族です~~またこんな旅をしようね~!(^^)!
by collet (2010-01-12 12:11) 

collet

★hirohiroさんへ
それがね、今回は思いついたら即行動となりましたがそれにはチョイと訳があり、
毎年お正月には家族旅行をすることにしてまして、
ちょうど9月頃は決めなきゃいけない時期なんですね。
それでちょうどいいからと、即決定したのです。
あっ、ちなみにわたしはAB型ですよ~^^;

それから、安脚場の戦跡はコンクリートの残骸ですが、
そのままの姿が残っており、とても生々しかったです。
何でも東郷平八郎もここに駐留したことがあるそうで、
坂の上の雲で敵兵を皆殺しにしたシーンが頭を過りました・・・
あっ、坂の上の雲の録画もまだ見てないんだったわ~(>_<)
by collet (2010-01-12 12:39) 

わか

NHKオンデマンドで見られるかな、と探してみましたが、有りませんでした。
残念。
島内のどこを観光されたのか、グーグルの地図を拡大したり縮小したり、もう一度記事を読み直したり、一緒にトラベルさせていただきました。
by わか (2010-01-12 19:56) 

おぉ!次郎

空と海と緑。。。とても素敵ですね。

by おぉ!次郎 (2010-01-12 23:25) 

collet

★わかさんへ
ああ、探していただいたのですか~~!
じつはこの番組、現地では再放送も再々放送もあったそうですが、
うちの方はなかったようです。
でもご覧になった方は結構いらして、
うちのお客様も行きたいとお話でした~^^;
それにしても、一緒に巡っていただきありがとうございます~~(^^♪


★今造ROWINGTEAMさん、お立寄りありがとうございます~^^;


★おぉ!次郎さんへ
はい~~お天気にも恵まれ、イイ思いをしてきました!
とても素敵なところでした~~(*^^)v
by collet (2010-01-13 12:02) 

maki

キレイな海と空!
それだけなら楽しい観光地なのに、戦争の跡が痛々しいですね。

それにしても島の人との良い出会いがあって良かった^^
大切な思い出ですね☆
by maki (2010-01-16 01:34) 

collet

★makiちゃんへ
そーなのよね・・・何とも悲しい歴史も多いところです。

でも島の人たちは明るくてあったかくて~~(*^^)v
狭い道を歩いてる人たちがすれ違うたびに、
車中の我々に会釈してくださったのがとても印象に残りました。
あ~~、また行きたい~~
by collet (2010-01-16 12:45) 

よしあき・ギャラリー

素敵ですね~
行かれて良かったですね。
車の運転をやらないものですから、不便で、つい足が遠のいています。
by よしあき・ギャラリー (2011-02-06 18:00) 

collet

★よしあきさんへ
運転は頼めば安価でしていただけますよ~♪
確かこの時も宿泊客ということで、3000円程だったと思います。
とにかく、なんとも好意的な対応で感動しました~~(*^^)v
by collet (2011-02-07 14:21) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。