映画「武士の家計簿」 [日本映画]
原作は日本近世史がご専門だそうな歴史学者の磯田道史先生が書かれた
武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新です。
先日「徹子の部屋」にご出演の折には、
子供の頃から歴史が大好きな子供で、一風変わった子だったとおっしゃってましたが、
神田の古本屋のカタログで偶然見付けた古文書に見入り、
当時は定職もなかったというのに何の迷いもなく、
銀行のATMでおろした代金の136、500円を握りしめその本屋へと向かったそうです。
そして手に入れたのが何とも珍しい古文書で、
加賀百万石の下級武士である猪山家の手紙と日記、そして家計簿だったのです。
武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新です。
先日「徹子の部屋」にご出演の折には、
子供の頃から歴史が大好きな子供で、一風変わった子だったとおっしゃってましたが、
神田の古本屋のカタログで偶然見付けた古文書に見入り、
当時は定職もなかったというのに何の迷いもなく、
銀行のATMでおろした代金の136、500円を握りしめその本屋へと向かったそうです。
そして手に入れたのが何とも珍しい古文書で、
加賀百万石の下級武士である猪山家の手紙と日記、そして家計簿だったのです。
監督はお馴染みの森田芳光で、
武士が主役にしては珍しくチャンバラのない時代劇で、
三世代にわたる家族愛をユーモアを交えながら描き、
サスガだな~と思わせてくれました。
それにしても、この記事を書くにあたり何が驚いたかって~
いつも若い!と思っていた森田監督がもう還暦だったとは~~
はぁ~時の移ろいの早いこと!!
武士が主役にしては珍しくチャンバラのない時代劇で、
三世代にわたる家族愛をユーモアを交えながら描き、
サスガだな~と思わせてくれました。
それにしても、この記事を書くにあたり何が驚いたかって~
いつも若い!と思っていた森田監督がもう還暦だったとは~~
はぁ~時の移ろいの早いこと!!
映画の主人公は、加賀百万石の今で言う経理課に勤める会計専門の下級武士猪山直之です。
その代々加賀藩の御算用者として携わってきた猪山家八代目の直之は、
何の野心も持たず、お家芸である「そろばん」で自分の職務を全うし、異例の昇進を果たします。
ただ、名誉ながらも身分が高くなるにつれ、出費が増えるという当時の武家社会特有の構造から、
銀約3000匁という父信之と直之の合わせた年収の倍である、
銀約6000匁もの多額の借金があることを知った直之は、
家財道具を処分して借金の返済にあてることにするのです。
そして最初こそは、世間体を気にした父や愛用品を手放したくないと駄々をこねた母も
「お家を潰す方が恥です!」との固い決心の直之に従い、
高価な茶道具の一式から妻の花嫁衣装など着物や弁当箱にいたるまで88品目の家財を売り払い、
銀2563・92匁を借金返済にあて、残りは無利子で10年払いとの契約を取り決め、
家族全員で一致団結し、倹約生活を実行していくのでした・・・
その代々加賀藩の御算用者として携わってきた猪山家八代目の直之は、
何の野心も持たず、お家芸である「そろばん」で自分の職務を全うし、異例の昇進を果たします。
ただ、名誉ながらも身分が高くなるにつれ、出費が増えるという当時の武家社会特有の構造から、
銀約3000匁という父信之と直之の合わせた年収の倍である、
銀約6000匁もの多額の借金があることを知った直之は、
家財道具を処分して借金の返済にあてることにするのです。
そして最初こそは、世間体を気にした父や愛用品を手放したくないと駄々をこねた母も
「お家を潰す方が恥です!」との固い決心の直之に従い、
高価な茶道具の一式から妻の花嫁衣装など着物や弁当箱にいたるまで88品目の家財を売り払い、
銀2563・92匁を借金返済にあて、残りは無利子で10年払いとの契約を取り決め、
家族全員で一致団結し、倹約生活を実行していくのでした・・・
そしてこの映画、キャスティングの良さも一段と光ってましたね~
直之は堺雅人でそろばん馬鹿になり切っておいででしたし、
その妻のお駒を演じた仲間由紀恵も功名が辻さながらの健気な奥様でしたし~
算術の好きなおばばさまを演じた草笛光子にしても、
天真爛漫な家付き娘である母を演じた松坂慶子、そしてその入り婿である父の中村雅俊と、
何とも上手いキャスティングで、コレっきゃない!って感じでした。
また、同じ御算用者としての道を歩むべく父に厳しく教育されますが、
幕末の動乱期、自分の進む道を模索しそのせいで父とぶつかる息子の成之を演じた伊藤祐輝、
わたしは今回が初めての俳優でしたが、なかなかの演技派のようで、
これからの活躍に注目したいと思います。
直之は堺雅人でそろばん馬鹿になり切っておいででしたし、
その妻のお駒を演じた仲間由紀恵も功名が辻さながらの健気な奥様でしたし~
算術の好きなおばばさまを演じた草笛光子にしても、
天真爛漫な家付き娘である母を演じた松坂慶子、そしてその入り婿である父の中村雅俊と、
何とも上手いキャスティングで、コレっきゃない!って感じでした。
また、同じ御算用者としての道を歩むべく父に厳しく教育されますが、
幕末の動乱期、自分の進む道を模索しそのせいで父とぶつかる息子の成之を演じた伊藤祐輝、
わたしは今回が初めての俳優でしたが、なかなかの演技派のようで、
これからの活躍に注目したいと思います。
レディスデーで朝1番での観賞ということでか?
観客の8割方はシニア世代で、映画館は満席状態でしたが、
観終わって、心がほんのり温かくなったようで、
皆さん、笑顔でとても楽しそうにお話されていたのが印象に残りました。
ということで、わたしにとってもこの映画、
久々に期待を裏切らない作品となり、大いに満足したのは言うまでもありません~
観客の8割方はシニア世代で、映画館は満席状態でしたが、
観終わって、心がほんのり温かくなったようで、
皆さん、笑顔でとても楽しそうにお話されていたのが印象に残りました。
ということで、わたしにとってもこの映画、
久々に期待を裏切らない作品となり、大いに満足したのは言うまでもありません~
2010-12-09 14:06
あしあと(16)
コメント(23)
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あらら、もうご覧になったのですね。
私も、徹子の部屋を見ていて、これは必見と思っていました。^^
by よしあき・ギャラリー (2010-12-09 18:34)
>「お家を潰す方が恥です!」
まったくその通りですね。私は気が小さいので、借金を一切していません(できません)。クレジットカ-ドは理論的には短期間の借金ですが、必ず一回払いですし、口座残高以上には使用しません。売ってお金になるような家財道具もありません。結婚してしばらくして、妻が私にマイナス残高の通帳を見せたときは、本当に驚きました(わずかな定期預金の9割くらいまでマイナス残高が可能だったように記憶しています)。私には恐ろしくて出来ない技を、妻はいとも簡単にやっていたのです(褒められたことではありませんが)。
「堺正人」を見るとすぐに篤姫を思い出してしまいます。龍馬も終わってしまったし...あ、彼は名前の字をかえたのですか?なんだか、ザ・スパイダ-スのボ-カルのような字面に見えてしまいます。
by 雀翁 (2010-12-09 19:41)
あ♪ さすがcolletさん、もうご覧になったのですね。
コレ観たい~と思ってました。観終わった後に温かい気持ちになれるのが良いですね。「最後の忠臣蔵」は、役所広司に佐藤浩市と、カッコイイ俳優をそろえていますが、映画館で観るにはあまりにも重そうなので、パス予定です。
ケチは嫌いですが、倹約は好きです。映画を見て、気持ちが引き締まるかな。
by Bonheur (2010-12-09 20:01)
おもしろそう♪原作も面白そうですね。
歴史モノは好きなのですが、江戸時代とか近世は少し苦手意識があったりして……
でも、現代にも通じそうな生活感あるお話のようで、入り込みやすそうですね。
ところで、前記事のファントム、見に行かれたんですね~。
大沢たかお目当てで行きたかったです~(^^;)ゝ
歌も結構イケルのですね^^!
by mint_tea (2010-12-09 23:04)
★よしあきさんへ
あっ、徹子の部屋をご覧でしたか!
磯田先生、お話もなかなか面白かったですね~(~o~)
それから、どうぞお出掛け下さいませ~~
この映画はおススメですよ~~(^_-)-☆
★雀翁さんへ
堺雅人の誤字を教えて下さりありがとうございます!
本当に~~アレじゃ、
ゴ、ゴ、ゴォ~~♪風が泣いている~~♪でしたね~(^^♪
ところで、マイナス残高の通帳のお話は我が事のようですわ~
でもそれも商売をしていると仕方のないことも多く・・・
とにかく、商品の大半は借金ですから~(^^ゞ
あっ、でもわたしも基本的に借金はしたくないです。
ですから、大きな買い物は、
お金が貯まってから!をモットーにしております~~(*^^)v
by collet (2010-12-10 12:14)
私も「徹子の部屋」をみて、俄然この映画に関心が高まりました。
先生のお話もおもしろかったけれど、何より原作テーマの着眼点がユニークですね。今までこういうテーマの作品がなかったのが不思議な気もしますが、資料として残っていないのか、そんなものが役に立つと思った人がいなかったのか。
家計の引き締めと『身の丈生活』は私にとっても重大関心事。
映画館へGO!ですね。
by ジョージ (2010-12-10 12:27)
>当時は定職もなかったというのに何の迷いもなく、銀行のATMでおろした代金の136、500円を握りしめその本屋へと向かったそうです・・・
この手の話をよく耳にしますが、無鉄砲なのか一種の才能なのか・・・私のような凡才には出来ない芸当です。
その道の第一人者って、物事への強い執着があり、それも並みはずれた強さでかつ必ず成し遂げると言う強い意志がありますね。
私の韓国語への思いなんて・・・いや~考えればお恥ずかしい限りです^^;
これでは大成しないはずです。
by sarahe (2010-12-10 14:44)
★Bonheurさんへ
楽しみにしていたので早々に観て来ましたよ~~♪
ちなみに、週間ランキングでも上位のようですし、
Bonheurさんもぜひご覧になって、身を引き締めて?下さいね~(~o~)
で、、、「最後の忠臣蔵」はわたしも予定はしていません。
予告編でも何だか暗そうだし、他に観たいのがありますので~(^^ゞ
★mint_teaさんへ
そうそう!映画を観て、原作が読みたくなり、
図書館で探そうと思ってるとこです!
でね、この映画は主人公が武士といっても、
庶民感覚の生活感がありますので難しく考えずご覧になれますよ。
それから前記事もご覧下さりありがとうございます~(#^.^#)
大沢たかお、ご贔屓なんですね!
彼も40歳を越しイイ味が出てきましたね。
スタイルが良くて舞台映えしますし、元々、声はイイしで、
歌ももう少し本格的に練習したらもっと良くなるだろうと思います。
次の機会にはぜひどうぞ~~(^^ゞ
by collet (2010-12-10 15:33)
この映画、だいぶ前から話題だったので、とっくに上映されたものと思っていたのですが、最近新聞などでレビューを見たのでなんだかとても変な感じです。
二作目とかじゃないですよね◎_◎;??
「武士は食わねど」で見栄っ張りな分、無駄な出費が嵩む・・・というのが妙に理解できます^^;
この感覚って、やっぱり商業の中心だった関西とは違うような気がするんだけど、どうでしょう?
そんな時代にしっかりと切り詰める仕分け人がいた藩は幸せですよね、、。
それと、新聞で読んだ堺さんのインタビューで面白かったのは
息子との接し方について。
「父子であると同時に同じ殿様に仕える同僚でもある、という少し距離を置いた感覚があった。」
これって面白いですよね。
韓国人で、日本人は親子の間でも借金をする時に借用書を書くことが信じられないと感じる人が多いそうですが、そうした親子の情以上に「ひとつ家を守る家臣である。だからきっちり線を引くところは線引きする」という感覚はこの時代からの名残なのかな~なんて思ったり。
そんなことを考えると、余計に日本独自の文化を掘り下げて考えるきっかけとなって面白い気がします^^
by maki (2010-12-10 15:46)
★今造ROWINGTEAMさん先ほど届きました!
可愛いのがイッパイ!どうもありがとう~~(^o^)/
★ジョージさんへ
ジョージさんもご覧でしたか!
映画の宣伝を兼ねての出演だったのでしょうが、
先生のお話も楽しかったですね!
で、、、先生もおっしゃってましたが、
今回のような珍しい古文書が見付かったのは場所柄もあるようですよ。
というのも、金沢は戦火に遭ってないですし・・・
ですから、他の藩にも家計簿を付けてた武士はいたかもですね~(~o~)
ところで、いつぞやの斎藤選手の名言、
やはりおっしゃってた通りになりましたね~(*^^)v
by collet (2010-12-10 15:57)
★saraheさんへ
もうお戻りだったのですね!
あとでお邪魔しますね~~
>無鉄砲なのか一種の才能なのか・・・
わたしの説明が足りませんでしたが~
先生は定職こそはなかったけど、ずっと古文書の研究をしてらして、
その研究材料となる物ですから、ちょっと違うと思うのですが~(';')
ただ、自分の好きな物に対しての執着心は確かに強そうですね!
あっ、でもそう言うならsaraheさんも同じですよ~~
でね、この後大成するかどうかはやる気次第では?
とにもかくにも行けるとこまで行ってみなきゃ~~!(^^)!
★makiちゃんへ
ええ~そんなに前から話題になってましたか?
こちらは4日にようやく封切りしたのだけど~
>商業の中心だった関西とは違うような気がするんだけど
そうですね~関西は商人が中心だったから少し違うでしょうね。
とにかく、武家社会の構造が問題だったようですから~
あれ?ところで、関西にはどれ位の武士がいたんだろうね~(?_?)
>父子であると同時に同じ殿様に仕える同僚でもある
コレね、最近こそ少ないけど、昔は縁故採用が盛んだったから、
大企業などは特に、親子で同じ会社に勤める人達が多かったのよね。
うちの近所にもそんなお家が多々ありましたもん!
だから、そんな人達は同じ様に思ってたかもね・・・
それから父と息子といえば、もう一つ面白かったのが、
父は入り婿なので直之が家長になった時ほどには強さを感じなかったのよね。
やはり、そんなところも日本独自のものかしらね~(';')
by collet (2010-12-10 17:09)
加賀藩は殿様がキチガイの振りをしてまで、お家を存続させたという涙ぐましい藩ですねぇ~。
テレビ俳優がオンパレードの映画ですね。
by 降龍十八掌 (2010-12-10 21:09)
自分にとってすごく入りやすいストーリーでした(^^ゞ。
キャスティングの紹介のあと、コレっきゃない!という言葉に笑ってしまったのはどうやら自分だけのようです(^-^)。
景気が悪い世の中ですから、つくづく質素倹約とはということw考えてしまいそうですかねー。
ケーブルテレビで放映してくれたら、自分も見てしまいそうです。。。
by dolfin (2010-12-11 09:06)
サムライシネマ・キャンペーンがあるのを初めて知りました。私は最近映画を観なくなり、この5作品も観ていません。この映画は何か賞を獲得しそうですね。
by たいちさん (2010-12-11 14:51)
★降龍さんへ
へぇ~そんなお殿様がいたのですか~~(@_@;)
知りませんでした!
でもまあ、徳川御三家に準ずるほどの名家ですし、
恥をかいてでも守りたかったのでしょうね~(^'^)
★dolfinさんへ
この映画のキャスティングに関しては、
俳優の所属事務所の力比べ?も何もなく、
まさしく、役柄にうまく当てはめたように思います。
こういうのって、なかなかあるようでないんですよね。
なので、何ともスッキリと観られ気持ち良かったです~(*^^)v
でね、質素倹約もいいけど、直之の素晴らしいところは、
子供の教育に関しては問題外なんですよね。
やはり、今の世も何もかも倹約ではなく、使う所には使わないと、
到底、景気は良くならないように思いますね~(-"-)
by collet (2010-12-11 15:39)
★たいちさんへ
この所、試写会のくじ運に見放されてらっしゃるのですか?
たいちさんの詳しい映画記事が少なくなり、わたしも寂しいです~~
それから言われてみれば、確かに何か賞を受賞しそうですね~(';')
by collet (2010-12-11 15:47)
見てきましたよ!面白かった!
この映画を選んでよかったです。
日記と手紙、家計簿が残っていなかったら
たぶん歴史に残らないであろう、御算用として生きた
下級武士の生活。
どちらかというと大きな事件が起こるわけでもなく
地味な映画だったと思いますが、それが当時の下級武士の生活を
リアルに伝えていました。colletさんのいうとおりキャスティングがうまく、
家族の温かさが伝わって、秀作だと思います!
そろばんバカの堺さん演じる直之のよさはもちろん、
脇を固める中村雅俊さん、松坂慶子さん、いいですねー!
息子に借金のため家財道具を売ることを
しぶしぶ承諾させられ、それでもあれこれ最後まで
未練たらしく手放したがらない様子は、
見てて、ほほえましく、可愛くもありました。
わたしの見た時間も、そこそこ人が入っていました。
若いカップルも多かったですよ!
by hirohiro (2010-12-11 22:32)
★hirohiroさんへ
おお~ご覧になりましたか!
面白かったですよね~~(^'^)
今まで知ることがなかった、
その他大勢の下級武士の家庭内を垣間見ることができ、
新鮮でもあり興味深く見ることができました~♪
でね、わたしも久々に何の文句もない映画でしたよ~~(~o~)
ところで、若者たちも大勢いらしてましたか!
なら、良かった~(*^^)v
わたしの時はご年配の方ばかりで・・・
それから、この映画は観た方の口コミで、
公開時よりもこれからの方が観客が増えそうですね。
本当に、何か賞をとれたらいいですね!
★Reiさんお立寄りどうもありがとう~~(^^ゞ
by collet (2010-12-12 16:26)
私もこの映画のことをなぜか知ってます。見たいと思ってます。
タイトルからして、面白そうです。
DVD早くでないかな。
by まぐろ (2010-12-12 18:03)
★まぐろさんへ
おお~~ご存知ですか!
コレ、モントリオール映画祭にも出品したそうですし、
海外でも少しは話題になってるかも!?
またDVDでご覧くださいませ~~(^o^)/
by collet (2010-12-13 14:40)
こんな昔の記事にすみません!
あぁ、これいいのですね~。
colletさんオススメなら間違いなしですね。
行きたいなぁ!
記事、ありがとうございます^^
colletさん、お忙しい年末、お大事にしてくださいね~。
by 虹子 (2010-12-16 20:04)
★虹子さんへ
コレね、面白かったですよ~~
第一に、観終えて気持ちが良かったのがイイですね~(^'^)
ということで、最近はいくら興味があって前評判も良くても、
あまり暗い映画には足が向かなくなってます・・・
お金と時間を使って、わざわざ暗くならなくてもいいものね~(~o~)
それから虹子さんこそ、お忙しいでしょうが、
元気に年越しをなさって下さいね~~($・・)/~~~
by collet (2010-12-17 11:31)
wattanaさんポチっとありがとうございます~^^;
by collet (2010-12-25 13:27)