劇団☆新感線「シレンとラギ」大阪公演をみて・・・ [舞台]
昨日は、1日中雨が降り・・・
また、強い風が吹いた関西地方でしたが、
そんな悪天候なんかモノともせず、梅田芸術劇場まで出掛けて参りました~
また、強い風が吹いた関西地方でしたが、
そんな悪天候なんかモノともせず、梅田芸術劇場まで出掛けて参りました~
劇団☆新感線2012年春興行
いのうえ歌舞伎
シレンとラギ
いのうえ歌舞伎
シレンとラギ
お馴染み中島かずきの作で演出はいのうえひでのり、
そして、いつも楽しみにしている彼らの舞台を
より以上に楽しみにさせてくれたのが、藤原竜也の初出演でした。
いえね、以前からずっと、若き演技派舞台俳優の彼を観たかったんですよね~
それが今までは中々叶わず、ずっと悔しい思いをしていたもので、
何が何でも今回こそは!!と心を決め、ようやく観ることができたのでした・・・
そして、いつも楽しみにしている彼らの舞台を
より以上に楽しみにさせてくれたのが、藤原竜也の初出演でした。
いえね、以前からずっと、若き演技派舞台俳優の彼を観たかったんですよね~
それが今までは中々叶わず、ずっと悔しい思いをしていたもので、
何が何でも今回こそは!!と心を決め、ようやく観ることができたのでした・・・
物語は、南北に分かれた2つの王国が舞台で、
その北の国の侍所であるキョウゴクの息子ラギと、
父の命で、南の独裁者ゴダイ大師を暗殺した美しい毒使いの女シレン2人を軸に進み、
その死んだと思っていたゴダイが20年ぶりに息を吹き返したことから、
再び命を受け、シレンがラギを伴い南へ行く所から始まります。
そして、誰が敵か味方か解らなくなるほどに話しは二転三転し、
その二つの国を支配しようとする人々に翻弄されることとなるのですが・・・
その北の国の侍所であるキョウゴクの息子ラギと、
父の命で、南の独裁者ゴダイ大師を暗殺した美しい毒使いの女シレン2人を軸に進み、
その死んだと思っていたゴダイが20年ぶりに息を吹き返したことから、
再び命を受け、シレンがラギを伴い南へ行く所から始まります。
そして、誰が敵か味方か解らなくなるほどに話しは二転三転し、
その二つの国を支配しようとする人々に翻弄されることとなるのですが・・・
いやぁ~正直言って、今回のお話はチト解り難かったワタシ~
どうにか、話の動きにはついて行ったものの、イマイチ理解してない個所もあり、
何かしらの不満が残るかと思いきや、そんなことは決してなく、
それよりも・・・さも面白そうに楽しそうに、
舞台の上で演じる俳優達を観ることが出来、それだけで満足し、
終わった時にはただただ演じた彼らに拍手を送っておりました。
どうにか、話の動きにはついて行ったものの、イマイチ理解してない個所もあり、
何かしらの不満が残るかと思いきや、そんなことは決してなく、
それよりも・・・さも面白そうに楽しそうに、
舞台の上で演じる俳優達を観ることが出来、それだけで満足し、
終わった時にはただただ演じた彼らに拍手を送っておりました。
中でも、W主演となったラギの藤原竜也とシレンの永作博美、良かったですね~
まだ幼さの残るラギを演じる藤原くん、端正なお顔にキラキラ光る目が何とも美しく、
演技共々、彼の魅力に参った方も多かったことでしょう。
それと、どちらかというと童顔で少女っぽいと思っていた永作博美が、
大人の女性を艶やかに演じているのを見て、
ここ数年の演技派女優としての彼女の活躍を思い浮かべておりました。
まだ幼さの残るラギを演じる藤原くん、端正なお顔にキラキラ光る目が何とも美しく、
演技共々、彼の魅力に参った方も多かったことでしょう。
それと、どちらかというと童顔で少女っぽいと思っていた永作博美が、
大人の女性を艶やかに演じているのを見て、
ここ数年の演技派女優としての彼女の活躍を思い浮かべておりました。
そして、死んだと思っていたら生き返ったゴダイを演じた高橋克実、
「梅ちゃん先生」を毎朝見てるもので、
思わず「お父さんだ」と言いそうになりましたが、あの厳格なお父さんとは違い、
女好きで憎たらしく、また面白く存在感抜群に演じてサスガと思いました。
また、彼が一番の悪役でしょうか?キョウゴクを演じた古田新太、
それに橋本じゅん、高田聖子、粟根まことと、久々に劇団員全員が勢揃いし、
とても華やかで賑やかな舞台となり、大いに楽しんだのは言うまでもありません~
「梅ちゃん先生」を毎朝見てるもので、
思わず「お父さんだ」と言いそうになりましたが、あの厳格なお父さんとは違い、
女好きで憎たらしく、また面白く存在感抜群に演じてサスガと思いました。
また、彼が一番の悪役でしょうか?キョウゴクを演じた古田新太、
それに橋本じゅん、高田聖子、粟根まことと、久々に劇団員全員が勢揃いし、
とても華やかで賑やかな舞台となり、大いに楽しんだのは言うまでもありません~
それにしても、今年はどういう訳か?観劇のチケット運の良いワタシ・・・
先月の「幻蝶」も前から5列目でしたが、今回も4列目という好位置で~
わたしがこのチケット入手困難な人気劇団のファンとなり、
初めてこんな前の席をゲットできたもので・・・
役者の表情は勿論、リリー小峰さんの凝った衣装の隅々までもがジックリ見られ、
余計に満足したのかもしれませんね~
先月の「幻蝶」も前から5列目でしたが、今回も4列目という好位置で~
わたしがこのチケット入手困難な人気劇団のファンとなり、
初めてこんな前の席をゲットできたもので・・・
役者の表情は勿論、リリー小峰さんの凝った衣装の隅々までもがジックリ見られ、
余計に満足したのかもしれませんね~
スゴイ豪華俳優ですね。@-@
それも好みの藤原竜也、永作博美、高橋克実とくれば、応えられないですね~ >~<;;;
藤原竜也のあのキラキラした眼は、男の私でも惹きつけられます。^^
永作博美の童顔崩れ?も堪りません。^^
ん~ん・・・(くやしい~) ^^;
by よしあき・ギャラリー (2012-05-03 17:32)
★よしあきさんへ
豪華でしょう~~(^^♪
もう始まる前から間違いない!との確信はあったのですが、
正しくその通りで~大いに満足して参りました。
>永作博美の童顔崩れ?も堪りません。^^
よしあきさん、コレ最高ですね!
上手く言い当ててて~~(~o~)(~o~)(~o~)
でね、今回はストーリーを詳しく書いてないですが、
ココだけの話(小さい声で~)彼らは母子なんですよね。
ですから、彼女の童顔に少し惑わされ、話について行くのが大変でした~(^^ゞ
★マチャさんお立寄りありがとうございます!
by collet (2012-05-04 14:31)
★ENOさんお立寄りありがとうございます~^^;
★wattanaさんもありがとうです~~(^^ゞ
by collet (2012-05-04 14:32)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 接待のマナー (2012-05-05 15:13)
★Ritaさんどうもありがとう~^^;
★makizukinちゃんもありがとね~(^^ゞ
by collet (2012-05-05 16:24)
★接待のマナーさんへ
お立寄りいただきありがとうございます。
そしてお褒めの言葉も恐縮です~(-_-;)
by collet (2012-05-05 16:25)
えっ、親子!・・・・・@~@;
by よしあき・ギャラリー (2012-05-06 06:42)
★よしあきさんへ
いやぁ~ネタばれになるので小さな声でね~(-_-;)
舞台も始まったばかりなもので・・・
でも、驚かれるのもご尤も~!(^^)!
★たいちさんもありがとうございます~^^;
by collet (2012-05-06 12:31)
★みなりんさんお立寄りありがとう~^^;
by collet (2012-05-07 15:38)
★わかさんこちらにもありがとう~^^;
by collet (2012-05-09 14:49)
★anja-nai19さんこちらにもお付き合いありがとうございます~^^;
by collet (2012-05-11 10:37)
★カシムさんこちらにもありがとうございます!
by collet (2012-05-20 15:50)