映画「ショーシャンクの空に」を偶然みて・・・ [洋画]
昨夜は、姉が手伝いに来てくれたのと母の眠りが早かったのとで、
久々にTVの前でゆっくりすることができました。
それで何か観るものはないかと探したところ、
すでにムービープラスで放送中だったこの映画にチャンネルを合わせました。
1995年の日本公開当時から、
アカデミー賞7部門にノミネートされた名作だというのは知っていましたが、
観る機会がなくそのままになっていました。
それが今頃・・・
たとえ途中からでも、偶然観ることができて良かったです。
久々にTVの前でゆっくりすることができました。
それで何か観るものはないかと探したところ、
すでにムービープラスで放送中だったこの映画にチャンネルを合わせました。
1995年の日本公開当時から、
アカデミー賞7部門にノミネートされた名作だというのは知っていましたが、
観る機会がなくそのままになっていました。
それが今頃・・・
たとえ途中からでも、偶然観ることができて良かったです。
ショーシャンクの空に
この映画は、後に「プライベート・ライアン」や「グリーンマイル」など、
名作に関わるフランク・ダラボンが監督と脚本を初めて兼任した作品だそうで、
原作はかのスティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」です。
名作に関わるフランク・ダラボンが監督と脚本を初めて兼任した作品だそうで、
原作はかのスティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」です。
銀行家のアンディー・デュフレーンは、
妻とその不倫相手のプロゴルファーを射殺した容疑で逮捕され、
無実を主張するも終身刑の刑でショーシャンク刑務所に投獄されます。
そしてそこで、刑務官や同じ囚人仲間からの暴力沙汰に戸惑いながらも
決して希望を捨てずにいたのでした。
そんな中、「調達屋」の異名を持つ囚人仲間のレッドと親しくなり、
刑務所の暮らしにも慣れたアンディーは、元銀行員の経歴を発揮し、
刑務官たちの税務処理や所長の賄賂などの所得隠しまで請け負うようになるのでした。
そして20年が経ち、トミーという新入りが入って来たことで、
偶然にもアンディーの冤罪を晴らす証拠を掴むのですが・・・
妻とその不倫相手のプロゴルファーを射殺した容疑で逮捕され、
無実を主張するも終身刑の刑でショーシャンク刑務所に投獄されます。
そしてそこで、刑務官や同じ囚人仲間からの暴力沙汰に戸惑いながらも
決して希望を捨てずにいたのでした。
そんな中、「調達屋」の異名を持つ囚人仲間のレッドと親しくなり、
刑務所の暮らしにも慣れたアンディーは、元銀行員の経歴を発揮し、
刑務官たちの税務処理や所長の賄賂などの所得隠しまで請け負うようになるのでした。
そして20年が経ち、トミーという新入りが入って来たことで、
偶然にもアンディーの冤罪を晴らす証拠を掴むのですが・・・
主役のアンディーを演じるのはティム・ロビンス、
彼の名を聞くと、パートナーのスーザン・サランドンを思い出しますが、
すでに別れちゃったようですね。
またレッドを演じたのは名優モーガン・フリーマン、
わたしの好きな俳優の一人ですが、特に声がイイですね~
アカデミー賞では常連の彼ですが、この作品でもノミネートされてましたよね。
彼の名を聞くと、パートナーのスーザン・サランドンを思い出しますが、
すでに別れちゃったようですね。
またレッドを演じたのは名優モーガン・フリーマン、
わたしの好きな俳優の一人ですが、特に声がイイですね~
アカデミー賞では常連の彼ですが、この作品でもノミネートされてましたよね。
それにしても、昔からの映画好きとしては、
原題にあるリタ・ヘイワースからマリリン・モンロー、そしてラクエル・ウェルチと、
歴代のセックスシンボルといわれたハリウッド女優達のポスターが
上手く時の流れを表現してるように思いました。
また、内容については昨夜観るまで全く知らずにいたのですが、
何とも痛快なラストで思わず拍手したくなるほどで、
常に希望を持ち最後にはもう一度自由を勝ち取ったアンディーの生き様を見て、
この所の疲れも吹っ飛んだように思えたわたしです~
原題にあるリタ・ヘイワースからマリリン・モンロー、そしてラクエル・ウェルチと、
歴代のセックスシンボルといわれたハリウッド女優達のポスターが
上手く時の流れを表現してるように思いました。
また、内容については昨夜観るまで全く知らずにいたのですが、
何とも痛快なラストで思わず拍手したくなるほどで、
常に希望を持ち最後にはもう一度自由を勝ち取ったアンディーの生き様を見て、
この所の疲れも吹っ飛んだように思えたわたしです~
私は見ていないのですが、家内が見たそうで、モーガン・フリーマンのファンだそうです。
ちなみに、映画でもTVでも、まず、好みが一致することはありません。
まっ、人生それだけではありませんから・・・ ^^v
by よしあき・ギャラリー (2012-11-24 19:38)
★wattanaさんお立寄りありがとうございます~^^;
★よしあきさんへ
うふふふふふ・・・・
確かに!死ぬまで共に生きると誓った仲でも、
映画やTVの好みが一致するとは限りませんね~(^^ゞ
とにかく人生、それだけじゃないですもの・・・
★ソニックマイヅルさんもお立寄りありがとうございます!
by collet (2012-11-25 15:18)
私も観てない映画です。この映画が公開された当時は、あまり映画に関心がない時期でしたね。冤罪で服役中でも、希望を捨てないことは、人生観として共鳴しますね。
by たいちさん (2012-11-26 11:15)
★たいちさんへ
そうなんですね~日本公開から17年ですものね・・・
ちなみにわたしは、アジア映画に夢中になり出した頃で、
急に洋画を観なくなった時期なんです~(^^ゞ
人間、死ぬまで希望は持ちたいですね!
★みなりんさんこちらにもありがとう~~(^'^)
by collet (2012-11-26 16:32)
★いっぷくさんお立寄りありがとうございます!
★Ritaさんもありがとう~~(^_-)-☆
★マチャさんもありがとうございます~^^;
by collet (2012-11-30 16:39)
この映画、何回見たかな~。DVDも持ってます^^
ずっと灰色のような画面が続いた後、
最後のまぶしいほどの青い空と海が印象的ですよね。
by mint_tea (2012-12-01 18:49)
★mint_teaさんへ
そうそう!(^^)!
わたしもグレーからポスターにもなってる、
あの雨のシーンにドキっとして、
最後の最後のあのオーシャンブルーでしょう~♪
そんな映像と共に感動しまくりでしたよ~~(#^.^#)
by collet (2012-12-02 15:21)
ティム・ロビンスとスーザン・サランドン…別れちゃったの〜!?
なんだぁ…。ステキなカップルだと思っていたのに。
ハリウッドスターってみんなそんな感じなのね…。
by みんこ (2012-12-05 23:15)
★みんこさんへ
あちらは皆さん、永遠にというのが少ないですね。
まあわたしも自信はないけど~~(^^ゞ
by collet (2012-12-12 14:59)
アカデミー賞の時、壇上から「スーザン、愛してるよ」と言った、
黒いシャツに黒いスーツ姿の、素敵なティム・ロビンスが
頭に浮かびました・・
なにはともあれ、作品は素晴らしいですね。
アンディの賢さと、強靭な精神力。
だから、ラストの海は、とても沁みました(^^)
by yonta* (2012-12-16 11:06)
★yonta*さんへ
>壇上から「スーザン、愛してるよ」と言った
あらまあ、そんな時もあったのにね~(^^ゞ
>なにはともあれ、作品は素晴らしいですね。
そうですね!
久しぶりに映画を見終えて爽快感を感じました。
そしてあの海の青さに心惹かれ・・・
久々にリゾートしたくなりました~(#^.^#)
by collet (2012-12-16 15:49)