鍵井靖章写真展で・・・ [ミュージアム]
先日、神戸そごうへ買い物に出掛け、偶然目にすることができました。
いえね、以前は向かいのヴィトンと双璧を成すエルメスのショップがあったのですが、
何故か?立退きとなり、その後に観覧無料で、
こんな素敵な催しがあったんですよね~
いえね、以前は向かいのヴィトンと双璧を成すエルメスのショップがあったのですが、
何故か?立退きとなり、その後に観覧無料で、
こんな素敵な催しがあったんですよね~
普段、写真展にはあまり興味のないわたしですが生き物好きとしては、
今にもガブリと噛み付かれそうなサメの写真に目が止まり、
「ええ~~何コレ!?」と、買い物そっちのけで吸い寄せられ、
どこが入口かもわからないまま海の世界に迷い込んだのでした・・・
今にもガブリと噛み付かれそうなサメの写真に目が止まり、
「ええ~~何コレ!?」と、買い物そっちのけで吸い寄せられ、
どこが入口かもわからないまま海の世界に迷い込んだのでした・・・
これは、兵庫県出身の水中写真家鍵井 靖章さんの写真展でしたが、
とにかく、至近距離での撮影が多く、
先ほどのギザギザ尖った歯が恐ろしいサメや、大口を開けたオオウミガメなど、
毎週楽しみにしてる「ワイルドライフ」でも見たことないような写真ばかりで、
この人、一体どうやって撮ったんだろ?危険じゃないのかしら??
なんて不思議に思い、ダイバー仲間らしき?
真っ黒に日焼けしたスタッフ嬢にお訊ねしたところ、
「いいえ、コレは全部加工などしてません。」とのことで、
どうやらカメラを手にしたら恐怖感なんてナンのソノのようですね!?
とにかく、至近距離での撮影が多く、
先ほどのギザギザ尖った歯が恐ろしいサメや、大口を開けたオオウミガメなど、
毎週楽しみにしてる「ワイルドライフ」でも見たことないような写真ばかりで、
この人、一体どうやって撮ったんだろ?危険じゃないのかしら??
なんて不思議に思い、ダイバー仲間らしき?
真っ黒に日焼けしたスタッフ嬢にお訊ねしたところ、
「いいえ、コレは全部加工などしてません。」とのことで、
どうやらカメラを手にしたら恐怖感なんてナンのソノのようですね!?
また、それらに並んで泳ぐ象を見付けた時、ふと思い出したのが、
数年前にTVで見た、インドのアンダマン海を泳ぐ象の姿です。
あの時、昔はどんな象でも泳いでいたけど、今ではその象だけとなり、
それが最後の海を泳ぐ象だと言ってたから、
きっと鍵井さんが撮影したのもそれと同じ象さんだったのでしょうね・・・
数年前にTVで見た、インドのアンダマン海を泳ぐ象の姿です。
あの時、昔はどんな象でも泳いでいたけど、今ではその象だけとなり、
それが最後の海を泳ぐ象だと言ってたから、
きっと鍵井さんが撮影したのもそれと同じ象さんだったのでしょうね・・・
そんな見たことないような海の生き物たちの姿に加え、
コレまた、今まで見たことないパステルカラーの水中写真にも驚きました。
とにかく、綺麗でカラフルな色目で思わず色を付けたのか?なんて思いましたが、
ここでも「特殊な撮影の仕方をしてこの色がでてるんですよ。」との説明で、
何とも摩訶不思議な思いにかられたひと時でした~
コレまた、今まで見たことないパステルカラーの水中写真にも驚きました。
とにかく、綺麗でカラフルな色目で思わず色を付けたのか?なんて思いましたが、
ここでも「特殊な撮影の仕方をしてこの色がでてるんですよ。」との説明で、
何とも摩訶不思議な思いにかられたひと時でした~
スキューバダイビングを始めて22年が経ち、
今では1年の3分の2は海外の海に潜るという鍵井靖章さんですが、
神戸新聞のインタビューでは「一番印象的な海は須磨」とお答えでした。
何でも毎年1月3日には須磨で初潜りをするそうで、
岸からわずか10メートル位のところでも、たくさんの生き物の誕生や死に出会え、
さまざまな生命のドラマを感じることができるとか・・・
今では1年の3分の2は海外の海に潜るという鍵井靖章さんですが、
神戸新聞のインタビューでは「一番印象的な海は須磨」とお答えでした。
何でも毎年1月3日には須磨で初潜りをするそうで、
岸からわずか10メートル位のところでも、たくさんの生き物の誕生や死に出会え、
さまざまな生命のドラマを感じることができるとか・・・
いやぁ~須磨の海にそんな世界があるなんて知る由もなく・・・
先日のイルカウォッチングで数十年ぶりに出掛けたけど海に入ることもなく、
また、これからもそんな予定はないけれど、
何だかとっても嬉しくなった“須磨っ子”のcolletです~
先日のイルカウォッチングで数十年ぶりに出掛けたけど海に入ることもなく、
また、これからもそんな予定はないけれど、
何だかとっても嬉しくなった“須磨っ子”のcolletです~
海の中は神秘ですね。
ジョーズを思い出すといまだに背筋が寒くなります。
ハワイ島の海を泳いでいて、大きなウミガメに出会って仰天し、以来海に入るとハラハラ、ドキドキしていた情けない思い出もありました。^^;
by よしあき・ギャラリー (2013-08-25 18:07)
鍵井 靖章氏はいろんな賞を受賞している世界的な水中カメラマンですね。生き物にストレスを与えないよう撮影するとは、難しいでしょうね。
by たいちさん (2013-08-25 20:57)
サメの迫力すごいですよね。よくテレビで鉄格子に入ってサメとの遭遇を見ますが自分は完全に無理です。^^;
by ソニックマイヅル (2013-08-26 11:11)
★Ritaさんどうもありがとう~^^;
★wattanaさんもありがとうございます!
by collet (2013-08-26 14:02)
★よしあきさんへ
一時、シュノーケルにハマり、いろんな所へ行きましたが、
ハワイ島では砂浜で甲羅干しするウミガメに遭遇しました。
で~泳いでるのにはグレートバリアリーフで!
あっ、あの時は小さめサイズのエイも見ましたが、
よしあきさんと違い、と~っても楽しかったです~~(^^♪
うぅ~む、コレって、怖いモノ知らず!?
by collet (2013-08-26 14:15)
★たいちさんへ
鍵井 靖章さん、今回初めて知りましたが、
世界的にも有名な方なんですね。
とにかく、海の中とは思えない色の綺麗さに驚きました~(+_+)
by collet (2013-08-26 14:19)
★ソニックマイヅルさんへ
そうそう、わたしも見たことあります!
鉄格子の中に入ってのサメとの遭遇ツアー!
あの料金は結構してたように思いますし、
わたしもそこまでサメに興味ないですわ~(^^ゞ
by collet (2013-08-26 14:24)
★今造ROWINGTEAMさんお立寄りありがとうございました!
by collet (2013-09-07 14:36)
★mint_teaさんこちらにもありがとう~~(^'^)
by collet (2013-09-16 13:32)
★yonta*さんこちらにもありがとうございます!
by collet (2013-09-19 15:09)