久々にfiloでディナー [神戸グルメ]
昨夜は久々に姉妹四人で、みんなのお気に入り~
水族館の前にある神戸・須磨filoでディナーを楽しみました。
それぞれに友人同士ではお邪魔することはあるけれど、
四人揃ってのディナーは本当に久しぶりでした。
そしてその間に、パティシェである奥様は目出度く長男を出産され、
今は産休中で、代わりに腕利き女性シェフの助っ人が!
何でもシェフの元同僚とかで、何とも頼もしいったらありゃしない~~
水族館の前にある神戸・須磨filoでディナーを楽しみました。
それぞれに友人同士ではお邪魔することはあるけれど、
四人揃ってのディナーは本当に久しぶりでした。
そしてその間に、パティシェである奥様は目出度く長男を出産され、
今は産休中で、代わりに腕利き女性シェフの助っ人が!
何でもシェフの元同僚とかで、何とも頼もしいったらありゃしない~~
そんなディナーは、いつも通りに乾杯から始まり、先ずは前菜です。
まるで懐石料理の八寸のように盛られ、
どれから食べようかと迷いながら口にしたのはスズキのカルパッチョ、
すると誰からともなく「コレ美味しい~」と声は聞こえるのですが、
もはや目はお皿から離れず、それが何かを確かめることもなく・・・
お箸は黒っぽい器の中の帆立(みんなは牡蠣)とパンチェッタのソテーに~
そしてじゃがいもとゴルゴンゾーラのグラティネにつづき、
赤く染まった洋ナシのコンポートと塩加減抜群のコッパハムに感動し、
グラスに盛られたキノコのブラマンジェを最後の〆としたのですが、
冷たくアッサリしたお味で、ちょうどイイ口直しとなりました~
どれから食べようかと迷いながら口にしたのはスズキのカルパッチョ、
すると誰からともなく「コレ美味しい~」と声は聞こえるのですが、
もはや目はお皿から離れず、それが何かを確かめることもなく・・・
お箸は黒っぽい器の中の帆立(みんなは牡蠣)とパンチェッタのソテーに~
そしてじゃがいもとゴルゴンゾーラのグラティネにつづき、
赤く染まった洋ナシのコンポートと塩加減抜群のコッパハムに感動し、
グラスに盛られたキノコのブラマンジェを最後の〆としたのですが、
冷たくアッサリしたお味で、ちょうどイイ口直しとなりました~
そしてお次は、あさりと冬野菜のズッパビアンコ
ズッパビアンコとはチャウダーのことで、
大好物を目の前にしたワタシは「嬉しい~~」
ズッパビアンコとはチャウダーのことで、
大好物を目の前にしたワタシは「嬉しい~~」
ちなみに冬野菜の中には、蓮根も入っておりました~
その後パスタかリゾットになるのですが、
わたしはイタリア産ポルチーニ茸のクリームリゾットをチョイス
わたしはイタリア産ポルチーニ茸のクリームリゾットをチョイス
同じくリゾットをチョイスした次姉と顔を合わせ
思わず「美味しいね~~」と合唱した次第です~
思わず「美味しいね~~」と合唱した次第です~
そしてようやくメインの登場で、
北海道産真鱈のソテー 煮込み玉ねぎのソースとポレンタ、
北海道産真鱈のソテー 煮込み玉ねぎのソースとポレンタ、
いろいろと勉強になりますが、ポレンタとはとうもろこしのことで、
見た目はマッシュポテトのようですが、
お味はシッカリとうもろこしでした~当たり前ですが・・・
あ~それにしても、鱈の美味しさはもとより、玉ねぎの旨みが大いに効いて、
まるでこのお料理の主役のようでございました~
見た目はマッシュポテトのようですが、
お味はシッカリとうもろこしでした~当たり前ですが・・・
あ~それにしても、鱈の美味しさはもとより、玉ねぎの旨みが大いに効いて、
まるでこのお料理の主役のようでございました~
そしてその後、時間を少しおいてからデザートが出され、
いつものように美味しいコーヒーと共に、
デザートは別腹と話しながら・・・
当たり前のように完食したわたし達でした~
いつものように美味しいコーヒーと共に、
デザートは別腹と話しながら・・・
当たり前のように完食したわたし達でした~
こうやって、2時間ほど楽しいひと時を過ごし、
わたし達の代わりにお婆ちゃんを看てくれている姪へ
奥様手作りのお菓子をお土産にして帰途に就きましたが、
はて、四人で今度はいつ来れるでしょう?
ああでも、来月から水族館のイルミナージュも始まることだし、
また友人を誘って来ようと、心密かに企んでいるワタシです・・・
わたし達の代わりにお婆ちゃんを看てくれている姪へ
奥様手作りのお菓子をお土産にして帰途に就きましたが、
はて、四人で今度はいつ来れるでしょう?
ああでも、来月から水族館のイルミナージュも始まることだし、
また友人を誘って来ようと、心密かに企んでいるワタシです・・・