つかの間の南禅寺と永観堂そして河道屋の芳香炉 [旅の思い出]
秋たけなわの京都をわたしも少しだけ、垣間見ることができました・・・
11月最後の火曜日、朝から大阪へ仕事で出掛け、
午後3時に友人と京阪京橋で落ち合い、それから50分ほどで京阪三条に、
そして地下鉄東西線に乗り換え、3分ちょっとで着いたのは蹴上駅です。
そこから歩いて南禅寺を目指し、小雨降る南禅寺に到着したのが4時ちょっと過ぎでした。
午後3時に友人と京阪京橋で落ち合い、それから50分ほどで京阪三条に、
そして地下鉄東西線に乗り換え、3分ちょっとで着いたのは蹴上駅です。
そこから歩いて南禅寺を目指し、小雨降る南禅寺に到着したのが4時ちょっと過ぎでした。
もう夕方で雨も降っているというのに沢山の人で、
我々も傘をさしたり、たたんだりしながら見て歩くことに・・・
我々も傘をさしたり、たたんだりしながら見て歩くことに・・・
先ずは重要文化財である三門をくぐり、法堂でお線香をたてお参りを!
そして、たくさんの映画や2時間ドラマでもお馴染みです。
琵琶湖からの水を京都市内に送るために引かれた疎水。
滋賀県大津市で取水され、南禅寺の横を通り蹴上まで運ばれたそうで、
今では南禅寺というと、この赤煉瓦でできた水道橋を思い出すほどです・・・
琵琶湖からの水を京都市内に送るために引かれた疎水。
滋賀県大津市で取水され、南禅寺の横を通り蹴上まで運ばれたそうで、
今では南禅寺というと、この赤煉瓦でできた水道橋を思い出すほどです・・・
また、こちらは本坊の隣にある小方丈
すぐ後ろが東山で山の緑や紅葉がとても綺麗に映えていました。
すぐ後ろが東山で山の緑や紅葉がとても綺麗に映えていました。
じつは永観堂では11月8日から明日30日まで、夜間のライトアップがあったのです。
それで、その目的もあり出掛けたのですが、
こちらも観光バスが何台も乗り入れ大盛況の模様!
おかげで夜間拝観券を買うにも長蛇の列で、
今更ながらに秋の京都人気の高さを思い知った次第です。
それで、その目的もあり出掛けたのですが、
こちらも観光バスが何台も乗り入れ大盛況の模様!
おかげで夜間拝観券を買うにも長蛇の列で、
今更ながらに秋の京都人気の高さを思い知った次第です。
ただ、残念なことに夜の景色を綺麗に写真に捉える術を持ち合わせていないワタシ・・・
放生池の水面に浮かぶ赤い紅葉を写したのですが、わかりませんね
そういうわけで、幻想的な雰囲気だけを感じとっていただければと思います・・・
放生池の水面に浮かぶ赤い紅葉を写したのですが、わかりませんね
そういうわけで、幻想的な雰囲気だけを感じとっていただければと思います・・・
なお、阿弥陀堂ではご本尊であるみかえり阿弥陀如来を拝めることが出来、
首を左にかしげふりむいた、
なんとも穏やかで優しげな微笑みの阿弥陀様に思わず手を合わせました。
我が家も一応、仏教徒ではありますが、
日頃はそれほど信仰心もなく、毎朝ご飯を供えお仏壇を拝む程度ですが、
こんな阿弥陀様や観音様を目の前にすると、自然と手を合わせてしまいますね。
首を左にかしげふりむいた、
なんとも穏やかで優しげな微笑みの阿弥陀様に思わず手を合わせました。
我が家も一応、仏教徒ではありますが、
日頃はそれほど信仰心もなく、毎朝ご飯を供えお仏壇を拝む程度ですが、
こんな阿弥陀様や観音様を目の前にすると、自然と手を合わせてしまいますね。
さて、そろそろお腹が空いてきたと思ったら、
もう6時半になっており、いざお楽しみの夕食へと今来た道をそのままに、
南禅寺を通り抜け、蹴上駅へと心も足も急ぎます・・・
もう6時半になっており、いざお楽しみの夕食へと今来た道をそのままに、
南禅寺を通り抜け、蹴上駅へと心も足も急ぎます・・・
そして蹴上から京都市役所前まで地下鉄に乗り、
向かったのは、麩屋町にある晦庵「河道屋」です。
向かったのは、麩屋町にある晦庵「河道屋」です。
こちらはご存知の方も多いかと思いますが、江戸時代から続く生蕎麦の老舗です。
何とも時代を感じる数寄屋造りの佇まいで、見るからに京都!って感じ
そして通されたのが1番奥の小さな開き戸のあるところで、
お昼間ならきっと、手入れされたお庭が望めるであろう、
テーブルが二つだけ置かれた小さなお部屋でした。
何とも時代を感じる数寄屋造りの佇まいで、見るからに京都!って感じ
そして通されたのが1番奥の小さな開き戸のあるところで、
お昼間ならきっと、手入れされたお庭が望めるであろう、
テーブルが二つだけ置かれた小さなお部屋でした。
ちなみに、わたし達の隣のテーブルは前後して入店したひとりの外国人観光客で、
まるでハーバード大学の片隅にいそうな、セル眼鏡をかけヒョロッとしたクルクルヘアの男性で、
映画好きなわたしはついスクリーンの中でよく見かけるインテリ学生を思い出しました。
でね、わたし達は何をいただくかを決めて来たもので、すぐに注文したのですが、
その彼は熱心に英語のメニューとにらめっこして、
ようやく注文したのが志っぽくうどんだったのです。
それを何とも上手にお箸を使い、美味しそうにお召し上がりでした。
まるでハーバード大学の片隅にいそうな、セル眼鏡をかけヒョロッとしたクルクルヘアの男性で、
映画好きなわたしはついスクリーンの中でよく見かけるインテリ学生を思い出しました。
でね、わたし達は何をいただくかを決めて来たもので、すぐに注文したのですが、
その彼は熱心に英語のメニューとにらめっこして、
ようやく注文したのが志っぽくうどんだったのです。
それを何とも上手にお箸を使い、美味しそうにお召し上がりでした。
そして、わたし達が何を注文したかといいますと・・・
河道屋といえば、コレでしょう!
エッ、あっコレとは冬の京都にピッタリの鍋、芳香炉です~~
河道屋といえば、コレでしょう!
エッ、あっコレとは冬の京都にピッタリの鍋、芳香炉です~~
先ず、上の写真右にあるようなちょっと不思議な形のガスコンロが出され、
少し経ってから、このお鍋が運ばれました。
少し経ってから、このお鍋が運ばれました。
中にはいろんな物が入っており、あらかじめ、ある程度煮立ててます。
手前のこんもりと厚みのある宮崎産のどんこ椎茸、その奥は引き上げ湯葉ですね。
そして黒胡麻が一杯のった飛龍頭、中には銀杏やきくらげなど具が沢山!
でも、この飛龍頭はお豆腐屋さんのソレとは違い、
魚のすり身がベースだそうで、それ故にシッカリとした歯ごたえがありました。
そして、四角くて白いのが鱧など同じく魚のすり身を使った真蒸です。
ただ同じすり身でもこちらは反対に、ぷるぷるとして柔らかくまるでハンペンのようでした。
それと隠れていますが、これらの下には沢山の野菜とかしわが入っており・・・
先ず、これからが旬ですね、太くて甘い九条ねぎと別名“おたふく”という菊菜が、
それにこのお鍋の準主役だそうなほうれん草がイッパイ敷き詰めるように入っており、
ビールを片手に煮だってきたのからボツボツといただき、
具が少し減ってきたところで、先にお蕎麦を入れしばし待て・・・
でね、そのお蕎麦が当たり前ですが、美味しくて~~
何でもこちらのは丹波産の山の芋を打ち込んでるそうで、喉越しがよく滑らかなんですよね。
やはり雰囲気からか?田舎そばとはまた一味違うように感じました。
そして、最後のシメにうどんを入れ、またまたしばし待て・・・
モチモチとこしがあり、これまた美味しくいただきました。
手前のこんもりと厚みのある宮崎産のどんこ椎茸、その奥は引き上げ湯葉ですね。
そして黒胡麻が一杯のった飛龍頭、中には銀杏やきくらげなど具が沢山!
でも、この飛龍頭はお豆腐屋さんのソレとは違い、
魚のすり身がベースだそうで、それ故にシッカリとした歯ごたえがありました。
そして、四角くて白いのが鱧など同じく魚のすり身を使った真蒸です。
ただ同じすり身でもこちらは反対に、ぷるぷるとして柔らかくまるでハンペンのようでした。
それと隠れていますが、これらの下には沢山の野菜とかしわが入っており・・・
先ず、これからが旬ですね、太くて甘い九条ねぎと別名“おたふく”という菊菜が、
それにこのお鍋の準主役だそうなほうれん草がイッパイ敷き詰めるように入っており、
ビールを片手に煮だってきたのからボツボツといただき、
具が少し減ってきたところで、先にお蕎麦を入れしばし待て・・・
でね、そのお蕎麦が当たり前ですが、美味しくて~~
何でもこちらのは丹波産の山の芋を打ち込んでるそうで、喉越しがよく滑らかなんですよね。
やはり雰囲気からか?田舎そばとはまた一味違うように感じました。
そして、最後のシメにうどんを入れ、またまたしばし待て・・・
モチモチとこしがあり、これまた美味しくいただきました。
とにかく、代々守られてきたというダシが美味しくて、それにすだちをキュッと絞り、
二人してふーふー言いながら最後まできれいにいただきました。
この日は雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、それほど寒くもなく、
まだ底冷えする京都ではなかったけど、やはりこれからの季節は鍋に限りますね!
二人してふーふー言いながら最後まできれいにいただきました。
この日は雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、それほど寒くもなく、
まだ底冷えする京都ではなかったけど、やはりこれからの季節は鍋に限りますね!
ちなみにこの芳香炉は2人からの注文で、お値段は少し高めの1人4000円です。
でも、このダシや吟味された素材から、納得してお支払いし「ご馳走様」と言い、
ご主人の「おおきに~」の言葉を聞いて河道屋を後にしました。
なお、こちら河道屋は蕎麦ほうろでも有名で、この近くにお店があり、
家へのお土産にしようと思っていたのですが、時間が遅くなってしまい買えずに残念でした。
でも、このダシや吟味された素材から、納得してお支払いし「ご馳走様」と言い、
ご主人の「おおきに~」の言葉を聞いて河道屋を後にしました。
なお、こちら河道屋は蕎麦ほうろでも有名で、この近くにお店があり、
家へのお土産にしようと思っていたのですが、時間が遅くなってしまい買えずに残念でした。
そして、そこから京阪三条駅までぶらぶらと歩いたのですが、
寺町では今やビルの谷間にある織田信長が明智光秀の手により討死した本能寺の前を通り、
寺町では今やビルの谷間にある織田信長が明智光秀の手により討死した本能寺の前を通り、
駅の近くではこんなお店を見つけ・・・
ちょうど、タクシーが止まり中から外国人観光客が降りてきて品物を物色し始めています。
それで中においでの奥さんにお尋ねしたところ、
ナント、200年近くの商いだそうで、たわしやほうきが並んでいます。
それで中においでの奥さんにお尋ねしたところ、
ナント、200年近くの商いだそうで、たわしやほうきが並んでいます。
きっと、この屋のご主人手作りのそれらでしょうね。
ウッカリして店名を聞きそびれたわたしですが、
タクシーで観光客が寄るくらいだから、きっと有名なお店なんでしょう・・・
ウッカリして店名を聞きそびれたわたしですが、
タクシーで観光客が寄るくらいだから、きっと有名なお店なんでしょう・・・
そうやって、京橋に帰り着いたのは午後9時という、正味たった4時間程度の京都でしたが、
どうにか綺麗な紅葉も見られたし、阿弥陀様を拝むこともできたし、
また美味しいお鍋もいただけたしで、とても充実した時を過ごせました。
でね、帰りの電車の中で次回の予定を立てたのは言うまでもありません・・・
どうにか綺麗な紅葉も見られたし、阿弥陀様を拝むこともできたし、
また美味しいお鍋もいただけたしで、とても充実した時を過ごせました。
でね、帰りの電車の中で次回の予定を立てたのは言うまでもありません・・・
紅葉素敵です!
ほんと鮮やかな写真ばかりで、ちょっと嫉妬してしまいますよー(;一_一)。
自分も先週の3連休、京都の紅葉を見るのも今かなと思って土曜日にテレビを見ていたら、開門を待つ人の列を写す映像を見て、行く気をなくしてしまった意気地なしなんですよー(;一_一)。
嫉妬するのもいいけど、自分もきれいな写真を撮ってみたいです(^-^)。
by dolfin (2008-11-29 19:19)
ほほゥ。中々の出来で。
私めも、岡山の奥の温泉で、木々の衣替えをめでてきましたが、鮮やかな
色合いが、美しい。
散りゆく前の潔さ。
こうして自然は廻り、世界の温暖化に抵抗しきれなくなるんだろうな。
今に紅葉無くして散りゆく運命に・・・
私はどうして、こう退廃的なんだろう・・・
by 雪だるま (2008-11-29 20:35)
もみじの絨毯の綺麗なこと!
ワンダフル~ ♪
魚のすり身を使った真蒸、美味しそうです。
これは食べてみたい。
ところで 「真蒸」 って何?
シンジョウ? マムシ? 読み方も判りません?
すり身を卵白と混ぜたもの? ん?
よく分からないけれど、食べてみたいですよ~
by わか (2008-11-29 21:49)
★dolfinさんへ
エエ~~、嫉妬されるほどに綺麗に撮れてますか~
自分じゃ、イマイチなんですけど・・・(~_~;)
でも、お褒めいただき嬉しいです~~
ところで、あの三連休の京都へ行くのは自殺行為ですね。
わたしも行きません!^^;
今回は、こんな時間だったので重い腰をあげたようなものなんです。
あっ、dolfinさんは美味しそうな写真が多くて羨ましいですよ!
後でちょっと、お邪魔します!
★雪だるまさんへ
雪だるまさんも褒めて下さってるのかしら・・・
なら、どうもありがとうございます~~^^;
で、岡山の温泉も良かったでしょうね!
>今に紅葉無くして散りゆく運命に・・・
そうですね、これからの世の中はどうなるんでしょう?
せめて今生きてる我々のするべき事はしなくちゃね!
ところで、雪だるまさんはまだまだ散るには早いですよ~~(^_-)-☆
★わかさんへ
いえいえ、わかさんのあの映像を見ちゃ、こんなのなんて~(>_<)
でも、ワンダフル~♪をアリガトサン(^^♪
それから「真蒸」とはおっしゃる通り、シンジョウと読みます。
魚のすり身と卵白などを混ぜ、字の通りに蒸したものです。
ぷるんぷるんして美味しいですよ!
あっ、ついでに「飛龍頭」はヒロウズと読み、揚げたものです。
こちらはよくご存知ですよね~(^_-)
★kinkonさんポチッとありがとうございます~
by collet (2008-11-30 11:41)
南禅寺、永観堂と、紅葉の名所へ行かれたのですね。「河道屋」は行った事ありませんが、雰囲気のあるお店ですね。グルメなcolletさんが行かれる店らしいですね。
by たいちさん (2008-12-01 00:47)
帰省のたびに京都駅には降りるのですが
なかなか、京都観光はできてないです・・・。
秋の京都は、やはりいいですねー!
麩屋町にある晦庵「河道屋」もステキなお店。
そばとうどんをいっしょに食べる鍋ですか!おもしろいです!
南禅寺は私のなかで、京都の好きなお寺一位、二位
くらいのお寺です!!あの水道橋がいいですね。
また南禅寺門前の雰囲気も・・・。
紅葉がこんなにきれいなんていいもの見せてもらいました!
京都といったら京阪電車。昔京阪の京都の駅はほとんどが地上駅でした。
今はすっかり地下になってしまったところも多く・・・。
古都も少しづつ変わっていきますね・・・。
by hirohiro (2008-12-01 10:49)
★たいちさんへ
たいちさんの紅葉の記事に触発されて、
少しだけの時間でしたが出掛けて来ました~(~_~;)
河道屋は友人は2回目でしたがわたしは初めてです。
素材の旨みが最高でした~♪
by collet (2008-12-01 10:54)
hirohiroさん、同じような時に見てたようですね^^;
で、 hirohiroさんのご実家は京都市内ではないのですね?
わたしも今回、こうやって短い時間でも京都観光ができ、驚いてます。
これでね、味をしめてしまい・・・また行こうと思ってます(*^^)v
芳香炉は先々代のご主人が考案された鍋だそうですが、
とにかく素材の良さを感じますね。
本当に美味しかったですよ~
京阪電車も京橋から思いのほか早くに三条に着き、大阪からだと便利ですね。
あっ、hirohiroさんのオススメの京都は何処かしら?
次回の参考にしたいので教えて下さいませ~~<(_ _)>
by collet (2008-12-01 11:32)
紅があんまり鮮やか過ぎて、2枚目3枚目の写真では、ピンクにさえ見えました。そして思い浮かんだのが、「でんぶ」です。あの、意味不明な甘さと、意味不明なピンク色の「でんぶ」です。
それにしても京都の紅葉、よろしいなあ。
南禅寺には、何回か行きましたが、ばかの1つおぼえのように湯豆腐ばかり食べていた私です。「河道屋」、うまそうですね。
京都の古い店は、それが何屋であっても趣があって素敵です。ぶらぶら歩いていると、想わぬところでそういったお店に出会うのが、京都の楽しさで、そして京都の実力なんだと思います。
by 雀翁 (2008-12-01 12:27)
これはまた、「でんぶ」とは・・・雀翁さんに座布団1枚!
確かにサイズを小さくした為に鮮明さがなく、そう見えますね~(~o~)
また今度は秋のこのシーズンにお嬢ちゃんとの京都デートをどーぞ!
南禅寺といえば、湯豆腐が代名詞のようですが、
ランチタイムは別として、ディナーとなるとお高くて~(ーー;)
それで三条まで戻って「河道屋」にした次第です。
今度、こちらへもどーぞ!
>想わぬところでそういったお店に出会うのが、京都の楽しさ
そうですね!お店に限らず、思わぬ所で名所旧跡に出会うのも京都ですね。
今回も寺町をぶらぶらして本能寺に出くわしましたし~
なかなか楽しみの多い京都です(*^^)v
by collet (2008-12-01 13:43)
美しいですね~。
colletさんは写真が上手だと私も思います。
同じころ京都に所用で行った友人が本当に混んでいたと言っていました。
でもそれだけの価値はありますね、やはり。
水道橋、ああドラマでよく観るのはこれですね。
そして江戸時代からある河道屋さんですか?
いいですね、あのお鍋1度食べてみたいです。
200年続く箒などを売っているお店は時代物のセットみたいですね。
本当に良い旅でしたね。
おすそ分けして頂いて、ちょっと旅気分を味わえました^^
京都には修学旅行などで何回か行っていますが
1度一人旅をしたことがあります。
嵐山、三千院、秋篠寺・・・断片的に覚えてます。
そしてやはり湯豆腐食べました。
一人旅、一人で観劇など、全然平気なんですが
鍋ものだけは一人はやっぱりちょっと寂しかったです^^;
by 虹子 (2008-12-01 22:17)
私は大阪出身(京都寄りの)なんです。
でも学生時代が京都だったので・・・
京阪にはよく乗りました。
お勧めなんて・・・いまはもう分からないですが・・・(笑)。
でも京都はいつ行ってもどこへいっても素敵な街ですね!
最近は京都の漫画ミュージアムへ行きたくて仕方ありません。
(ぜんぜん京都らしくないですね・笑)
by hirohiro (2008-12-01 22:28)
なんだか涙が出るくらい綺麗な紅葉ですね!
永観堂はこの時期ライトアップしているんですね~
春に行ったとき
久しぶりにみかえり阿弥陀如来を見たかったんだけど
すでに閉まっていたんです・・・(けっこう早維持間にね^^;)
ライトアップしているとゆっくりできていいですね
気が向いたときに京都の紅葉が楽しめる
関西の人が羨ましい~~~
by kaoru (2008-12-02 20:09)
★虹子さんへ
虹子さんも、お褒めをありがとうございます~^^;
そうですね、やはり京都はこの紅葉と
神社仏閣とのコントラストが素晴らしいですね。
紅葉だけなら日本全国で見られるけどね・・・
それから、あの水道橋は意外と狭いですよ。
TVなどで見ると長い距離を思いますが(~_~;)
そうそう、あの箒屋さんの商品は時代劇でも使用されてるかもですね!
太秦は同じ京都だしね~^^;
京都への一人旅って、関西人でない方は多いのでしょうね。
で、嵐山方面へお出掛けだったのですね。
今度、また嵐山方面へも出掛けようかな?
その時は虹子さんの思い出の地の写真を撮ってきますね~~
>鍋ものだけは一人はやっぱりちょっと寂しかったです^^;
わたしも何でも一人で平気なのですが・・・
こればっかりはわたしもご遠慮しときます~(~_~;)
★hirohiroさんへ
ああ、京都よりの大阪ですね。
なら、京阪は大事な足ですね!
ちなみに今は「おけいはん」と言うのよね(^_-)-☆
で、京都に漫画ミュージアムなんてあるのですか~知りませんでした!
何ともhirohiroさんらしい願望ですね~(^^♪
また行かれたら、どんなだったか教えてね~~
★kaoruさんへ
懐かしいでしょ~^^;
つい最近のように思うけど、あれは春でしたね。
わたしはみかえり阿弥陀如来を見たのは今回が初めてでした。
いいお顔をしてるわね~わたしだけに限らず、
皆さん自然に手を合わされてましたよ。
今度はぜひ秋の京都へどうぞ!
あっ、その前に春の鎌倉へ行きたいのですが~(^^♪
by collet (2008-12-03 12:01)
鎌倉は暖かいから
紅葉はいまひとつなのよね・・・・
鎌倉なら
まかせて~~
でも
京都と違って
武士の作った街だから地味よ^^;
by kaoru (2008-12-03 21:24)
ハ~イ!鎌倉はkaoruさんにお任せします~~
やはり、新緑の頃がいいかな?
また連絡しますね~ヽ(^。^)ノ
by collet (2008-12-04 15:35)
河道屋は、こんなに素敵だったのですね。^^;
ソバボーロしか頭にありませんでした。
今度は、行かなくては。
by よしあき・ギャラリー (2010-12-22 14:16)
★よしあきさんへ
わたしは反対に、蕎麦ぼうろを買い損ねてしまい・・・
今度は先に買ってから!と思ってます~(*^^)v
それにしても、久しぶりにこの記事を見直し、
あの時の芳香炉の美味しさを思い出し、
急にまた食べたくなりましたよ~~(~o~)
by collet (2010-12-22 16:14)