ボルネオ旅日記その3 [旅の思い出]
シャングリ・ラ ラサ・リア・リゾートHPより
今回、わたしがどうしてここシャングリ・ラ ラサ・リア・リゾートに来たかと言うと、
南シナ海に面して立つこちらのリゾートの背後には、
リゾートが所有する0,2平方km(東京ドームの約5,6倍)の森があるんですね。
それでその森が自然保護区に指定されており、たくさんの動植物が生息しているのです。
そんな中、オランウータンのリハビリも行っており、
毎日、午前と午後の2回の餌付けタイムで観察ができるとの情報を得たからだったのです。
南シナ海に面して立つこちらのリゾートの背後には、
リゾートが所有する0,2平方km(東京ドームの約5,6倍)の森があるんですね。
それでその森が自然保護区に指定されており、たくさんの動植物が生息しているのです。
そんな中、オランウータンのリハビリも行っており、
毎日、午前と午後の2回の餌付けタイムで観察ができるとの情報を得たからだったのです。
ネイチャーインタープリテーションセンターの入り口
中へ入ると開始時間まで皆さん、オランウータンについてのビデオ鑑賞をなさってます。
そして、時間がくるとレンジャーに誘導され森の中の観察場所へと向かうのです。
この時も4~50人ほどいましたが、みんなで静かにその時を待つのです・・・
そして、時間がくるとレンジャーに誘導され森の中の観察場所へと向かうのです。
この時も4~50人ほどいましたが、みんなで静かにその時を待つのです・・・
すると、レンジャーの呼び声に誘われたように、急に斜め右前方の木々が揺れ出しました。
見ると、いるではないですか~~!!
決まった時間に餌付けをしているので、相手もよく心得ているのでしょう。
双眼鏡を取り出しジッと見ていると、同じ方向から1頭、2頭の子供のオランウータンが現れ、
その後にはヨタヨタしながら1番小さなオランウータンがやって来ました!
見ると、いるではないですか~~!!
決まった時間に餌付けをしているので、相手もよく心得ているのでしょう。
双眼鏡を取り出しジッと見ていると、同じ方向から1頭、2頭の子供のオランウータンが現れ、
その後にはヨタヨタしながら1番小さなオランウータンがやって来ました!
木々を上手に渡り歩き、ちょうどわたしの頭の上に来た時には、
このまま落っこちてこないかとちょっとだけ期待したのですが、そんな事は決して起こらず
少し離れたエサが置かれた場所まで行ったのでした。
このまま落っこちてこないかとちょっとだけ期待したのですが、そんな事は決して起こらず
少し離れたエサが置かれた場所まで行ったのでした。
残念ながら、手の届く距離ではないので、表情は双眼鏡で見るしかなかったのですが、
まさしく、1番最初の記事に載せたあの子の顔で、
姉と二人思わず「可愛い!!」と声に出しておりました!
大きなつぶらな瞳で、長いまつ毛がなんとも可愛く・・・
見てるだけで、自分の顔が緩むのが分かり、とても幸せな気分になったのです~
まさしく、1番最初の記事に載せたあの子の顔で、
姉と二人思わず「可愛い!!」と声に出しておりました!
大きなつぶらな瞳で、長いまつ毛がなんとも可愛く・・・
見てるだけで、自分の顔が緩むのが分かり、とても幸せな気分になったのです~
何でも、今は伐採による生育地の喪失で絶滅寸前だそうです。
それに繁殖率が低く、メスは7,8年に1頭しか出産せず、密猟者の脅威もあるんですね。
この子達もいずれは、このリハビリテーションから巣立って、
森の奥深くへと帰っていくのでしょうが、
どうか健やかに育ってほしいものだと願わずにはおれませんでした・・・
それに繁殖率が低く、メスは7,8年に1頭しか出産せず、密猟者の脅威もあるんですね。
この子達もいずれは、このリハビリテーションから巣立って、
森の奥深くへと帰っていくのでしょうが、
どうか健やかに育ってほしいものだと願わずにはおれませんでした・・・
餌付け観察の帰りに見付けた一つの木になる種類の違う花
こうして、わたしの念願だった野生のオランウータンに会うことができ、
大満足の1日だったのですが、この日の午後にはまだまだお楽しみがあったのです・・・
大満足の1日だったのですが、この日の午後にはまだまだお楽しみがあったのです・・・
その午後からのお楽しみの前に、コタ・キナバルの街中のレストランへ行きました。
今日のランチメニューはマレー料理のナシゴレンとサテです。
今日のランチメニューはマレー料理のナシゴレンとサテです。
特に、カレー風味のサテのタレが美味しくて~
そのレシピを姉共々、教えて貰いたかったほどでした。
そのレシピを姉共々、教えて貰いたかったほどでした。
そうやって美味しい食事も済ませ、北に向かった前日と違い、
今度は南へと向かい、ブルネイの近くまで行ったのです。
今度は南へと向かい、ブルネイの近くまで行ったのです。
2時間近く車に揺られ到着したのはガラマ村です。
ここのマングローブが生い茂るガラマ川でモンキー・ウォッチングをするのです。
何でも夕暮れが近付くと、エサをもとめて動きが活発になるそうで、
双眼鏡を片手にそんなモンキー達の観察に来たのです。
ここのマングローブが生い茂るガラマ川でモンキー・ウォッチングをするのです。
何でも夕暮れが近付くと、エサをもとめて動きが活発になるそうで、
双眼鏡を片手にそんなモンキー達の観察に来たのです。
でも、その前に・・・先ずはこの村の伝統的なお菓子をいただいて、
左からココナツをまぶしたお餅、ポテトのてんぷら、バナナのてんぷら
左からココナツをまぶしたお餅、ポテトのてんぷら、バナナのてんぷら
特にココナツのお餅とバナナのてんぷらが美味しくて~~
思わずオカワリしたわたし達・・・
思わずオカワリしたわたし達・・・
その後、ボツボツ時間となり、ライフジャケットを着せられ船に乗り込みます。
船長さんはイケメンのヤングボーイです。でも免許は持ってないとか!?
何でもこの地域では免許は不要なんですって!
子供の頃から乗っているので、ちょうどわたし達の自転車のようなものでしょうか?
船長さんはイケメンのヤングボーイです。でも免許は持ってないとか!?
何でもこの地域では免許は不要なんですって!
子供の頃から乗っているので、ちょうどわたし達の自転車のようなものでしょうか?
そして、その驚くほどに目のイイ船長さんが先ず見付けたのはカニクイザルの集団です。
小さなカニが主食とかでその名があるようですが、
大きさはニホンザルよりも小さく、朝夕、水を飲むために木を伝って川辺に来るそうです。
大きさはニホンザルよりも小さく、朝夕、水を飲むために木を伝って川辺に来るそうです。
そしてもう少し先へ進み、この地にしかいないというテングザルを見付けました。
この写真では後ろ向きなのが残念ですが、これは大人のオスで鼻がまるでてんぐのようなのです。
そして、パンパースを穿いてるようにお尻の部分と尻尾だけが白いのです。
この時も一心不乱にエサの新芽を食べていて、こちらには一向に興味を示しません!
とにかくこのテングザルは、この地になる決まった種類の木の新芽しか食べないので、
動物園でも飼えないんですよね・・・
そして、パンパースを穿いてるようにお尻の部分と尻尾だけが白いのです。
この時も一心不乱にエサの新芽を食べていて、こちらには一向に興味を示しません!
とにかくこのテングザルは、この地になる決まった種類の木の新芽しか食べないので、
動物園でも飼えないんですよね・・・
この子達の他にも可愛い赤ちゃん猿にも遭遇したのですが、
動きが敏捷なもので写真に撮ることはできずに残念でした。
動きが敏捷なもので写真に撮ることはできずに残念でした。
そして、ボツボツ夕食のためにスピードアップして帰ろうとしたら、
何を思ったか急ブレーキがかかりました
一瞬、何が起こったのか?ガイドも判らずみんなで船長の指差す方を見ると・・・
何を思ったか急ブレーキがかかりました
一瞬、何が起こったのか?ガイドも判らずみんなで船長の指差す方を見ると・・・
おお~~!わたし達の頭の上に1mほどの大トカゲがいるではないですか~~
何とも気持ち良さそうにスヤスヤ寝入って、下で騒いでるのもお構いなし!
いえね、下では真下にいたものですから落ちてきたらどうするの~~と、
みんなでギャーギャー騒いでいたのです~
何とも気持ち良さそうにスヤスヤ寝入って、下で騒いでるのもお構いなし!
いえね、下では真下にいたものですから落ちてきたらどうするの~~と、
みんなでギャーギャー騒いでいたのです~
まあ、こんなハプニングもあり楽しい夕暮れ時のマングローブ・クルーズでしたが、
これで終わりかと言うとそうではなく・・・
この後、食事をいただき完全に日が暮れてから、もう1度船に乗り込んだのです。
これで終わりかと言うとそうではなく・・・
この後、食事をいただき完全に日が暮れてから、もう1度船に乗り込んだのです。
わたしのカメラでは撮影不可能のため写真はありませんが、今度はホタルを見に行ったのです。
いるんですよね~日本のように大きくなく、
1cmもないような小さなホタルで点滅が日本のよりも倍ほど早いのが
それが、日暮れと同時に決まった木にだけ樹液を採りに集まるようで、
真っ暗の闇の中でその木だけが、
まるでクリスマスのイルミネーションのごとくにキラキラと光っているのです
それをジィ~ッと見ていると、空に輝くオリオン座の光と同化して見え、
何とも不思議な気分になりました・・・
いるんですよね~日本のように大きくなく、
1cmもないような小さなホタルで点滅が日本のよりも倍ほど早いのが
それが、日暮れと同時に決まった木にだけ樹液を採りに集まるようで、
真っ暗の闇の中でその木だけが、
まるでクリスマスのイルミネーションのごとくにキラキラと光っているのです
それをジィ~ッと見ていると、空に輝くオリオン座の光と同化して見え、
何とも不思議な気分になりました・・・
あ~~、ボルネオ最高~~
2009-03-07 18:40
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コメント(25)
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第一話の「森の人」を壁紙にしました。かわいいです。
賢者のようでもあり、愛くるしさもあり。自然相手に生きている生き物は
皆偉い! 時間に追われる生活を忘れて良い時間を過ごされましたね。
ボルネオの住民には、ストレスがないのかな・・・?
by 雪だるま (2009-03-07 20:37)
まず、冒頭の綺麗なお花にウットリです・・・♡
念願の「森の人」にあえてよかったですね!他にも野生の生き物がたくさん!
ああ、暖かそうだし、楽しそうだし、お食事もおいしそうだし、楽しさが伝わってきます~。行ってみたくなりました。
by Bonheur (2009-03-07 21:08)
★雪だるまさんへ
ああ、お越しいただきありがとうございます!
あのチビ森の人ちゃん、可愛いでしょ!!
もう、こちらの顔まで緩みそうです~~^^;
それから、ボルネオに限らず南国の島へ行くと、
皆さんノンビリ生活なさってるように思えます。
それでいざ自分が生活するとなると・・・
何だかシマリのない人間になりそうで怖いです~~(~_~;)
★Bonheurさんへ
冒頭の花はみなリゾートの中のです。
ですから、綺麗に整備された花壇に咲いていたのです。
それから、今回は野生の動物に会うのがテーマだったので、
初志貫徹で満足しております~(*^^)v
それから、お料理についてはそれほど期待してませんでしたが、
思いの他、みな美味しくてそちらも大満足でございました~~
で、、、Bonheurさんは先ずはスイスなんですよね?^^;
by collet (2009-03-08 11:23)
colletさん、再びこんにちは!
お花、ホテルの花壇のものなんですね~。広大な敷地内に手入れのされた植物、ゴージャス感ありますね~。
はい、私個人的に希望する旅行の行き先の一つがスイスですが、同伴者の都合もありますので、直近ではどこになるのか、現段階では未定です。
ボルネオは今まで検討したことがなかったので、今後の長い人生における旅先候補地の一つとして、頭に置いておきたいと思います~。
by Bonheur (2009-03-08 15:02)
オラウータンは減っているんですね。
佐渡のトキをふと思ってしまいました。
こんな愛くるしい動物が絶滅しないように
人間も考えないといけませんね。
それにしても気の上のおおとかげ!
あ、だめですぅ、爬虫類も苦手なので・・・
こわーい!ジャングルは何がでてくるか
わかりませんね。
でも、マングローブの森は見てみたいし、
花もきれい・・・。そして締めの蛍のイルミネーション!
これはきっとすごくステキだったんでしょうね。
いい旅をされましたね!
by hirohiro (2009-03-08 15:47)
★再びのBonheurさんへ
ハイ、綺麗なお花がイッパイでございました!
わたしもスイスでトレッキングをしてみたいです~
でも、仕事をしてる間は行けそうにありません・・・(>_<)
それからボルネオは近いので、まだまだ先で考えられたらいいですよ。
わたし達のように、長い飛行が辛くなってからで~~(~o~)
★hirohiroさんへ
そうなんです、動物が生き延びるには難しい世の中ですね。
朱鷺にしてもそうですが、みんな人間の責任ですね・・・
hirohiroさん、わたしも爬虫類ダメですよ~~
でも人間に害を与えないと信じてるから平気なんです。
それに何かあっても一人じゃないし~(~o~)
それと、野生の大トカゲはこれが2度目です。
以前のはもっと大きくて、あの時はギョッとしましたね(ーー;)
蛍の件については、行ってから知ったもので、
わたし達にはサプライズの贈り物でした。
ですから、余計に嬉しかったです~
それに、星空がとにかく綺麗で・・・見惚れておりました~^^;
by collet (2009-03-08 16:53)
時間の流れを感じさせないゆったりとした空間だったのでしょうか(^-^)。
東京ドームの5、6倍の広さの森なんですかー!
どこともなく、オランウータンがやってくる光景見てみたかったですね。
colletさんに刺激されて、ほんと自分も国内でいいから行ってみたいな。
by dolfin (2009-03-08 17:02)
colletさん達は、至福の時を過ごされたのですね。やはり絶滅が懸念され、リハビリで一人前というか大きくなるまで飼育し、そしてジャングルへと巣立っていくのですか?考え方は日本のトキと同じなのでしょうか?
野生の動物、それも霊長類を見ることができて、とても羨ましいです。我々人間の遠い御先祖様ですものね^^
ホタルの話しは初耳でした。漆黒の闇の中で見る「ホタルの光」は、それはそれは美しいものでしょうね!
そうそう、星の煌めきも他の光がないことや空気も澄んでいることなどで、とても綺麗だったのでは?写真が見たいですね!!!
京都大学霊長類研究所の研究チームの活動拠点は、その近くなのですか?あそこの研究チームは世界的に見ても、高く評価されているようですね。あとはアメリカやイギリス、オランダ?かな???
一度は行ってみたいな~。
ところで、山蛭はポトンと落ちてきたりしないのですか???
私はこれがたまらなく嫌で・・・^^;
by sarahe (2009-03-08 20:33)
やっぱ自然に触れるっていうのは、物凄く大事ですね?楽しさが伝わってきます・・そんなことを感じさせてくれる記事ですね。サテー美味しかったようですね。。。
by kinkon (2009-03-09 06:34)
★dolfinさんへ
そうですね~そういえば、時計も持たずに出掛けてましたわ~~^^;
とにかく、広大な森に囲まれたホテルなので、
いろんなのに出くわしそうでしたよ!
この子達はまだ子供なので、木の揺らぎもまだ少ないですが、
大人になると凄いでしょうね。木の葉がそこらじゅうに舞うのでは?
どうぞ、どうぞどこかにお出掛け下さいな♪
★saraheさんへ
この子達は親のない子達です。
ですから、ひとり立ちできるまで森に放しながら面倒をみてるんですね。
それから、京大の研究所がこの近くにあるんですか?
そんな話は聞きませんでしたが、どうなんでしょう??
あっ、ここより大きなリハビリテーションならサンダカンにありますが?
そちらでは親子などの姿も見られるようですよ。
それと、ホタルはわたしも現地に行くまで知らなくて~
本当に儲けモンでした!
そうそう、夜空の星も綺麗でハッキリと見え、
ホタルとの違いが分からなくなるほどでしたよ!(^^♪
>山蛭はポトンと落ちてきたりしないのですか???
ごめんさい!!この山蛭が何かわかりません~~(>_<)
ヒル?のこと??なんだろ??
★kinkonさんへ
そうですね、山男の父に育てられた影響か?
我が家はみんな自然志向が強いようです。
そんなわたしの気持ちが伝わったなら嬉しいです~^^;
で、、、あのサテーのタレには何が入っているのか?
ナッツが入ってるようにも思いましたが・・・(・・?
by collet (2009-03-09 14:03)
バナナの天ぷら、どんな感じなんでしょう。
小料理屋で出しているところないかな~
トカゲは、これまた、の~んびり、ゆったりで、
好きではないけれど、あの格好をみると笑ってしまいます。
ウータンの体のしなやかさと、あのオトボケ顔がとってもユニークですね。
by わか (2009-03-09 19:41)
colletさん、山蛭はジャングルや湿気の多い樹林帯に生息する「ヒル」の一種です。日本でも登山している時に、ポトンと落ちてきて首筋や衣服から露出している部分に吸いつき、なかなか払いのけられない本当に嫌なやつです^^;
京大の霊長類研究所のことですが、幾つかテーマを持たれているようで、中心となるのはチンパンジーだそうです。ただ、マレーシアのサバ州でカニクイザルの研究をしている准教授がおられます。
こういう仕事も地味で根気のいるものですが、若い人達が進んで研究をされているようで、何だかとても嬉しいような気がします。
by sarahe (2009-03-09 21:46)
写真では、自然の中にホテルがあるって感じで、とてもすばらしいですね。
楽しみにされていた、オラウータンやサルちゃんたちとてもよかったですね。
とても良い旅をされましたね、羨ましすぎます。
食べ物もとてもおいしそうです。
蛍と夜空の星、広大に頭の中に想像が広がっていきます。
私も、世界を旅してみたいです。
by songoku (2009-03-10 09:18)
★わかさんへ
バナナの天ぷらは日本でも聞きますが、ご存知ないですか?
5cmほどに丸切りしたのを甘めの衣につけて揚げてました。
きっと、お菓子だから衣は甘めだったのでしょう。
バナナ自体もよく熟れた甘いバナナで美味しかったです~(*^^)v
わたしも爬虫類は苦手ですが、こんな所に来ると大胆になりますね。
それにオオトカゲは人に害をあたえないといいますし・・・
とにかく気持ち良さそうに寝入ってて、おっしゃる通り、
とてもユーモラスで面白かったです~^^;
それと今回は残念ながら遭遇しませんでしたが、ココにはワニもいます。
何でも夜に見ると目が赤くてギョッとするそうですよ~(>_<)
by collet (2009-03-11 13:27)
★saraheさんへ
ああ、やはりヒルのことでしたね。
あれに吸われると厄介だと父に聞いた事があります。
で、もちろんここにもいますよ~~それでヒル対策も万全でした。
でも、今回はお陰様で遭遇せず、ヤレヤレです~^^;
それから、京大のチンパンジーの研究は世界でも屈指なんですってね。
以前、TVで見ましたが算数までして本当に賢い子達で驚きました。
とにかく、日本の研究家も世界各地を股にかけ活躍して素晴らしいですね。
★songokuさんへ
そうなんです。
こちらのホテルは郊外にあるため、自然が満載です。
あっ、ちなみにゴルフコースもありますよ~(*^^)v
そんな環境ですから、ファミリーでのゲストも多いです。
またいつか、ご家族で来られたらいいですね!
蛍と夜空の星・・・大変ロマンチックでございました~~\(~o~)/
by collet (2009-03-11 14:17)
冒険旅行ですね。ホタルが見えないのが残念ですが、それだけ行った甲斐がありますよね。
by たいちさん (2009-03-11 15:42)
★たいちさんへ
そうですね、ちょっとした冒険旅行でしたね。
とにかく、自然を満喫できて楽しかったです~~(^^♪
ああ、それにしても、いいカメラが欲しいですね・・・
by collet (2009-03-11 16:28)
オランウータン、かわいいですね!
花や景色もキレイですし、ボルネオに行ってみたくなりました。
(なかなか行く機会がないとは思いますが…)
by takanobu (2009-03-12 03:01)
★takanobuさんへ
>ボルネオに行ってみたくなりました。
そうでしょう~~行ってみたくなったでしょう!?
ぜひ、ぜひお出掛けくださいな~~
そして、吊り橋体験で冷や汗をかいた後、温泉にどうぞ!(^^)!
by collet (2009-03-12 16:20)
シャングリラのホテルから南シナ海(そんな海があったのですね、東しか知りませんでした)の雄大な景色を見て、ジャングル・トレッキングをして、まあまあ、楽しそうなお休みですこと。けっこうですね。こちらは同じ南国でも、大気汚染の深刻なバンコクのホテルの会議室で4日間すごしました...この差は何でしょう?
森の人たちに会えてほんとうによかったですね。記事の描写から、Colletさんの興奮ぶりと思い入れが伝わってきました。
>このまま落っこちてこないかとちょっとだけ期待したのですが
>いえね、下では真下にいたものですから落ちてきたらどうするの~~
この差は何なんでしょうね。同じように木の上にいて、落ちてきて欲しいものと、落ちてきたら迷惑なもの...何もトカゲさんだって、好きでトカゲをやってるわけではありません。トカゲにやさしくしましょう!
ジャングルのモンキ-センタ-に、太陽光発電のパネル(ですか?)があるのが、とても不思議で、でも良く考えるとすごく納得がいきました。電線引っ張るの大変ですものね、それに、太陽のエネルギ-はあふれているし。
by 雀翁 (2009-03-18 12:13)
★雀翁さんへ
ハイ、ございますよ~!
でも一瞬、間違えたのかと思わず地図を引っ張り出しましたわ~(~_~;)
で、タイ湾の真下が南シナ海ですよ~~
ところで、タイも南国ですが、考えたらボルネオ島はそれより大分南になりますね。
今、地図を見直して気付きました~(~o~)
そして、大気汚染の深刻なバンコクのホテルの会議室で4日間過ごした雀翁さんと
わたしとの差をひと言で言うと・・・
お金をいただける者と、お金を出してる者との差のようですね~!(^^)!
それから、こちらの差はと言いますと・・・
オランウータンの場合は、子供を抱っこしてやるようにできるけど、
トケゲの場合はどういう風に抱けばいいのやら分からなかったし!?
それに、あんな大きなのが落っこちてきたら船が傾くかもとも思って~~
確かに爬虫類は好きではありませんが、恐怖感は意外とないんですよね。
特に、トカゲはあちらの方から退散するのもわかってますし~!
>太陽光発電のパネル(ですか?)があるのが、とても不思議で、
そうですよ~そのパネルです。
じつは、わたしもあの光景は何だかアンバランスに感じました。
素朴な田舎の風景に最先端のテクノロジーが割り込んだようで、
でも、考えるとあれだけサンサンと太陽が降り注いでいるのですから、
ああして当たり前なんですよね・・・
まだまだ珍しい光景ではありますが、これからは増えるかもですね。
by collet (2009-03-18 15:11)
>お金をいただける者と、お金を出してる者との差のようですね
明快なお答え、感動しました。
全くその通りです。会社のお金で行って文句を言ってはいけませんね。
それでも、なぜか割り切れない気持ちが。なんで~?
by 雀翁 (2009-03-19 09:22)
いやぁ~、そんな感動までしていただかなくても~~(~_~;)
とにかく、比べるのが間違ってる!ってことですね!
だって~お金!お金!お金が掛かってるんだから~~
あ~、来年分を稼がねば!!
by collet (2009-03-19 14:03)
そうだ!食べ物が良かったんですよね^^
旅の楽しみのうち、食べ物のアタリハズレは大きい!
森の住人、、可愛いか?私にはよー分かりませんが、、目的達成は良かった良かった^^
by maki (2009-03-28 18:28)
食べ物については初めから期待してませんでした。
だから余計に美味しく感じたのかも??
それにしても、どんな動物でも赤ちゃんは可愛いよ~~
先日、TVで観たゴリラの赤ちゃんも可愛かった~~
今度は野生のゴリラに逢いに行こうかな~~^^;
by collet (2009-03-29 13:40)