ノクシカタ刺繍との出会い・・・ [思い事]
先月のある日の午後、店でPCに向かい仕事をしていると、
ガラスドアをおして1人の男性が「スミマセン」と入って来ました。
その声で顔をあげ、そちらに目をやると、
小ざっぱりとした背広の上に黒っぽいコートを羽織った日本人ではない何処か・・・
そう、アジアの何処かのお国の小柄な男性が1人立っていました。
そして最初は意外な訪問者に驚き、何用かと不思議に思ったわたしですが、
首にぶら下げたカードと手に持った物を見てピ~ンときたのです
ガラスドアをおして1人の男性が「スミマセン」と入って来ました。
その声で顔をあげ、そちらに目をやると、
小ざっぱりとした背広の上に黒っぽいコートを羽織った日本人ではない何処か・・・
そう、アジアの何処かのお国の小柄な男性が1人立っていました。
そして最初は意外な訪問者に驚き、何用かと不思議に思ったわたしですが、
首にぶら下げたカードと手に持った物を見てピ~ンときたのです
時々、こういう訪問者があるんですよね。
普通のお宅には入りにくいでしょうから、自然と店舗が多くなるのでしょう。
何かを買ってほしいとか、被災者などへの義援金を願うとか・・・
それで今回は外国の男性だったので、多分後者だろうと思ったのですが案の定、
「わたしはこういう者です。ここから来ました。」と、
首にぶら下げた写真入りカードを見せ、
何処やらのNGOかNPO団体の名前をコピーしたファイルを差し出したのです。
普通のお宅には入りにくいでしょうから、自然と店舗が多くなるのでしょう。
何かを買ってほしいとか、被災者などへの義援金を願うとか・・・
それで今回は外国の男性だったので、多分後者だろうと思ったのですが案の定、
「わたしはこういう者です。ここから来ました。」と、
首にぶら下げた写真入りカードを見せ、
何処やらのNGOかNPO団体の名前をコピーしたファイルを差し出したのです。
でも正直言って、わたしはこういう訪問者は信用していません。
だって巷では、悪徳商法まがいの義援金集めなんて、よく聞く話ですものね。
事実、今までにも何度かこういうことがあり、中には見るからにヘンだ!と感じたこともあったのです。
それでいつもなら、当たり障りがないようお断りするのですが、今回は少し違いました。
というのも、彼が手に持った色とりどりの物を見て、
ふと自分の手にとり、ジックリ見たくなったのです・・・
だって巷では、悪徳商法まがいの義援金集めなんて、よく聞く話ですものね。
事実、今までにも何度かこういうことがあり、中には見るからにヘンだ!と感じたこともあったのです。
それでいつもなら、当たり障りがないようお断りするのですが、今回は少し違いました。
というのも、彼が手に持った色とりどりの物を見て、
ふと自分の手にとり、ジックリ見たくなったのです・・・
「わたしはバングラデシュから来ました。
台風で壊れた学校の復興支援のため、お母さんたちが作ったこれを買ってください。」
との彼の片言ながらハッキリと聞きとれる日本語を聞き終わるやいなや、
「ちょっと見せて」と手を出し、先ほどからずっと気になっていた1枚を抜き取りました。
台風で壊れた学校の復興支援のため、お母さんたちが作ったこれを買ってください。」
との彼の片言ながらハッキリと聞きとれる日本語を聞き終わるやいなや、
「ちょっと見せて」と手を出し、先ほどからずっと気になっていた1枚を抜き取りました。
ナント!白い木綿地の表裏一面に、ビッシリと細かい刺繍が施されています
図柄はどうやら孔雀のようです。
でも色やデザインは素朴で温もりはあるけど、決して垢ぬけてはおらず、
今の日本じゃ商品価値も低いでしょう。
ただ、自分なら気が遠くなるような細かい刺繍や、
図柄部分以外、布地全体に刺されたステッチに驚き、感心してしまったのです・・・
図柄はどうやら孔雀のようです。
でも色やデザインは素朴で温もりはあるけど、決して垢ぬけてはおらず、
今の日本じゃ商品価値も低いでしょう。
ただ、自分なら気が遠くなるような細かい刺繍や、
図柄部分以外、布地全体に刺されたステッチに驚き、感心してしまったのです・・・
最近でこそ、あまりしなくなりましたが、
わたしも子供の頃から手作り手芸が大好きで、大抵のことはしてきたつもりです。
そして仕事柄、いろんな物も見てきました。
でもこんな刺繍を見たのは生まれて初めてでした。
それでもう、売り手が何処の誰でもどうでもよくなり値段を聞くと、
何やら言いにくそうに「2千円です」との答えが・・・
わたしも子供の頃から手作り手芸が大好きで、大抵のことはしてきたつもりです。
そして仕事柄、いろんな物も見てきました。
でもこんな刺繍を見たのは生まれて初めてでした。
それでもう、売り手が何処の誰でもどうでもよくなり値段を聞くと、
何やら言いにくそうに「2千円です」との答えが・・・
きっと、2千円では買って貰えず値切られると思ったのでしょう。
でもわたしはそれ以上の価値があるように思いました。
それで心の中ではそんなに安いのか・・・と思いながら、
気に入ったのはそれ一つだけであり、義援金云々ではなく、
その商品の仕事ぶりに惹かれて買うことにしたのです。
でもわたしはそれ以上の価値があるように思いました。
それで心の中ではそんなに安いのか・・・と思いながら、
気に入ったのはそれ一つだけであり、義援金云々ではなく、
その商品の仕事ぶりに惹かれて買うことにしたのです。
すると彼は驚きが混じったような顔で「ありがとうございます」を何度も言い、
ドアから出る際には一段と大きな声で、
「ありがとうございましたッ!」とお辞儀までしてくれ、立ち去ったのでした・・・
ドアから出る際には一段と大きな声で、
「ありがとうございましたッ!」とお辞儀までしてくれ、立ち去ったのでした・・・
その後、急にこの刺繍のことが知りたくなり、調べたところ・・・
ベンガル地方の女性が子供の頃より母親から受け継いできた伝統ある刺繍法で、
その名をノクシカタ刺繍と言うと知りました。
ちなみに「ノクシ」とはデザインで、「カタ(カンタ)」とは布という意味だそうです。
元々は、古くなったサリーなど古着を3~4枚重ね合わせ、
布団やべッドカバーなどに再利用するために刺し子を施したもので、
特徴は、いろんな色でベンガル地方に関わるモチーフを刺繍し、
それ以外の部分は布と同色の糸でチクチクと縫い込んでいる点だそうです。
ベンガル地方の女性が子供の頃より母親から受け継いできた伝統ある刺繍法で、
その名をノクシカタ刺繍と言うと知りました。
ちなみに「ノクシ」とはデザインで、「カタ(カンタ)」とは布という意味だそうです。
元々は、古くなったサリーなど古着を3~4枚重ね合わせ、
布団やべッドカバーなどに再利用するために刺し子を施したもので、
特徴は、いろんな色でベンガル地方に関わるモチーフを刺繍し、
それ以外の部分は布と同色の糸でチクチクと縫い込んでいる点だそうです。
そしてこれも恥ずかしながら、全く知りませんでしたが
1971年のバングラデシュ独立後は、日本などのNGO団体の協力により、
貧しい女性の収入向上のための商品作りとして盛んになり、
フェアトレード商品として、日本市場でも数多く売られているそうです。
ただ最近は機械刺繍もあれば、粗い縫い方のもあるそうですが、
その違いは当然見れば分かりますよね。
1971年のバングラデシュ独立後は、日本などのNGO団体の協力により、
貧しい女性の収入向上のための商品作りとして盛んになり、
フェアトレード商品として、日本市場でも数多く売られているそうです。
ただ最近は機械刺繍もあれば、粗い縫い方のもあるそうですが、
その違いは当然見れば分かりますよね。
このように、ひょんなことからノクシカタ刺繍を知ることになりましたが、
この刺繍を見る度に、こんな素敵な出会いをさせてくれた名も知らぬ彼を思い出し、
また心の片隅でバングラデシュの子供たちの学校が早く復興されることを祈りましょう。
この刺繍を見る度に、こんな素敵な出会いをさせてくれた名も知らぬ彼を思い出し、
また心の片隅でバングラデシュの子供たちの学校が早く復興されることを祈りましょう。
ホントに手の込んだ刺繍とステッチですね。どうしてこんなに上手に細かくできるんでしょう。
募金もきちんと現地に届いていないものがあるだとか、良くない噂を耳にするので、私も躊躇するようになりましたが、こういった素晴らしい作品に出会えると”喜んで!”という気持ちになりますね。
ハイチも大変な状況ですよね。私は母校の大学を通じて少しお包みしましたが、他に何かできることはないかな、と思っています。
by Bonheur (2010-02-08 17:22)
とてもいいものを買われましたね(作品として)。あまり興味のない私にはそれがどれほどの良い物なのかはわかりませんが、少なくともcolletを感激させるほど手が込んでいて精巧に縫い上げられているのはわかります。お気に入りが買えてよかったですね。
私は性格が素直ではないので、この手の寄付という名目で売られるものの「販売代金」が、その名目どおりのところへ行くとは、どうしても思えません。でも、納得して買われたのであれば、それでいいのだと思います。少なくとも目的が何であるにせよ、製作者の努力は正しく評価されたわけですから。
タイに住んでいたころ、手織りだという布を何枚も買いました(寄付ではありません)。そして、その手間に対し、あまりに安い価格に驚き、この布の製作者たちはどんな暮らしをしてるんだろうと思ったものです。そのうちの1枚は、今も、うちの玄関でサワディカ人形の後ろを飾っています。
by 雀翁 (2010-02-08 19:05)
溜まっていたソネットポイントを
so-net 通じて少しばかり寄付させていただきました。
by わか (2010-02-08 21:10)
うん?パッと意味が見てわからない横文字???
漢字も読めないし・・・(^^ゞ
記事を読み進めて、ようやく意味がわかりました(^-^)。
刺繍とか当然できないので、写真のものの価値がどれくらいのものであるのかかよくわかりません。もし、自分が値段を付けて買うとしたら1000円以下の値段になるでしょうか。
お店に入ってこられた人にcolletさんの心が通じたんだと思いますよ!
by dolfin (2010-02-08 23:38)
今まで特にお話しをしたことはなかったですが
私はクリスチャンで教会へ行っているので、こういうものに触れることはよくあります。教会では、現地に直接行って活動しているグループもあり、信頼関係があるところとおつきあいがあります。
が、正直、日本ではほとんど売れないと思います(まずセンスが違う)。
売れるようにアドバイスして、前より変わってきている部分も感じますが。
そんな私も恥ずかしながら、その作品の本当の価値は自分ではなかなかよくわかりません。
その団体を信用しているので、援助と思って購入しています。
でも、相手の方が1番喜ぶのは、今回のcolletさんのように、作品の良さを実感して買ってもらうことだと思います。まさにフェアトレード。
だから、本当に素敵なお話しだな、と思って読みました^^
なんでもそうですが、物の価値を見分ける目を養わなきゃいけないですね~。
by 虹子 (2010-02-09 09:21)
★Bonheurさんへ
でしょう!本当に細かい仕事で驚きました!
単にモチーフの刺繍だけなら当たり前なのですが、
布地全体に施された刺し子に驚いて~~
それに、とにかく隅々までの仕事の丁寧さに感動しました。
きっと、みんなが皆これだけの仕事ができるとは思えないけど、
これの作り手に関しては、いい腕の持ち主だと思います。
ああ、でも、今でもあのお金は何処に?と思ってますが~(~o~)
★雀翁さんへ
>製作者の努力は正しく評価されたわけですから。
そーなんです!(^^)!
でね、わたしはこれがお気に入りで買ったという訳ではないんですよね。
事実、自分が使う予定もなく・・・
ただ、手作りが好きな人間として、
何らかの形で、これを作った作り手に敬意を表したかったのです。
でも、わたしも雀翁さんと同じように、
未だにこの売り手を信用してはおりません。
ですから、わたしの自己満足だけかもですね~(>_<)
あ~、それにしても、手芸をなさる方ならよくわかると思いますが、
「イイ仕事をしてるんです~~」
↑あっ、雀翁さんは「なんでも鑑定団」って、
島田伸助と石坂浩二司会のTV東京の番組はご存じないですよね?(~o~)
タイで安く買われた布もああやって、いくら金キラキンを隠すためとはいえ、
雀翁家の1番目立つ所に飾ってもらえ、幸せでしょう~♪
by collet (2010-02-09 12:54)
★わかさんへ
ええ~~ソネットにもそんな窓口があったのですか!
知りませんでした~~(>_<)
ああでも、ポイントなんてないけど・・・
★dolfinさんへ
>自分が値段を付けて買うとしたら1000円以下
うひゃひゃひゃひゃ・・(~o~)
価値観はそれぞれに違いますので、それは仕方ない!
結局は興味のある無しによりますものね~
で、滅多にないことですが、、、
今回は珍しくわたしのにマッチしただけということでしょうか~(^^♪
by collet (2010-02-09 13:10)
★虹子さんへ
>現地に直接行って活動しているグループもあり
そうなんですってね!
いろんな方が現地の方と直接契約して作って貰い、
こちらで販売してるようですね。
それと、村によっては特に腕のイイ作り手が多い所もあるようだし~
それから、わたしも商品を扱う身として感じましたが、
日本じゃあれは売れないでしょう・・・
でもせっかくの技術なので、何とかモノにならないものかと思いますね。
まあ、その辺りはすでに皆さんが考えてらっしゃる ことでしょうが・・・
ところで、うちのお客様には手作りが好きな方も多く、
そんな方がいらっしゃると、これをお見せしてます。
すると、ハワイアンキルトをなさる方がお手製のバッグをお持ちで、
ノクシカタ刺繍と同じような刺し子が使われており、
ベンガル湾とハワイでウンと離れているけれど、
似たような技法が使われてたのね~と、手芸談議に花が咲きました。
やはり誰でも、好きな物でなけりゃ価値は分からないと思いますよ~^^;
by collet (2010-02-09 13:48)
その商品が果たして本当に「バングラディッシュ」の義援金のためなのかどうなのか、疑問がないわけでもありませんが、虹子ちゃんがいうとおり
その商品を気に入って買った訳ですから、colletさんはいい買い物をされたし、その彼も喜んだと思います。
わたしも同じような商品で、ジュースのパックを
洗って再利用して作ったトートバックやポーチをいくつか
買いましたが、それが彼女たちの収入の援助となることよりも
商品を気に入ったから買いました。
だから、彼女たちの腕にほれて買った訳ですし
きっとそのほうが喜ばれてるのでは・・・と思っています。
ノクシカタ刺繍のことは全然知りませんでしたが
この写真を見て、バグラディッシュのお母さんたちの
気持ちと技術が、手芸に詳しいcolletさんの目に触れ
買う気持ちになったという事実が素晴らしいことだと
思っています。
by hirohiro (2010-02-09 21:10)
ポイントポンポン https://www.so-net.ne.jp/pointpon/index?d=000804008360
トラベル日替わり投票 http://www.so-net.ne.jp/travel/dailyenq/index.cgi?d=000804008360
のページを毎日回り、ポイント集めしてます。
1年で1000ポイント以上貯まるんですよ~
少したまったら、http://www.so-net.ne.jp/point/use/fund/index.html で募金してます。
by わか (2010-02-09 22:34)
海外の義援ではありませんが、障害者施設で働いている方が作っている商品をみたことがあります。
この時はオバが眼鏡ケースにと青い絞り染めで作ったポーチをひとつ購入しました。
値段のシールの横に手書きで作者の名前が小さく書かれていました。
販売の代行をしている方が、作者がときどき販売所を回り、自分の作品が売れていると大喜びで帰って行くと話していました。
このノクシカタ刺繍を作ったお母さんも、日本で喜んで買ってくれる人がいたことを知ったらきっと嬉しいでしょうね。
皆さんが書かれている通り、こうしたものは上から目線で「支援してあげよう」ではなく、「気に入って購入したら、それがたまたまチャリティだった」という方がずっと気持ち良いですよね。
それに義援目的のためだけに購入してあとはほったらかしだったら、それこそ作者に対しても失礼ですし。
とても良いお買い物だったのではないでしょうか^^
ハイチには、私も小額ですが先日ソネットポイントで寄付しました。
by maki (2010-02-09 23:06)
「なんでも鑑定団」って、名前はきいたことはありますが、見たことはありません。「イイ仕事をしてるんです~~」というのが決めセリフなのでしょうか?
>いくら金キラキンを隠すためとはいえ
どこかに大きな誤解があるようです。タイの家、スイスの家、韓国第1の家、第2の家(今の家)と、もうかれこれ10年近く、あの布はうちの玄関を飾っています。隠してるんじゃありません、
気・に・入・っ・て・る・ん・で・す!
by 雀翁 (2010-02-10 13:47)
鑑識眼があるから、素晴らしい刺繍や人に出会えたのですね。
神戸の大震災の経験者であるコレットだから、余計にハイチの事が心配なんでしょうね。
by たいちさん (2010-02-10 13:58)
★hirohiroさんへ
本当にその通りですね。
正直言って、その物に惹かれて買ったので、
お金は何処へ行こうがどうでもいいんですよ~(^^ゞ
とにかく、あんな刺繍があったのだと教えてもらっただけで!
それにしても、デザインさえ考えれば、
もっと商品としても売れそうなんだけど・・・
ナンかいい方法はないものか~(-_-;)
★わかさんへ
わかさん、 詳しくどうもありがとう~~
こんなの全く見たことがなく・・・
知りませんでした~(>_<)
チョイとゆっくりのぞいて来ますわ~~
by collet (2010-02-10 15:45)
★makiちゃんへ
>気に入って購入したら、それがたまたまチャリティだった
そうね~、そんなのが1番ベストよね~(*^^)v
いくら支援したいからと言っても使いもせずにほったらかしじゃあね~(;一_一)
そういうわけで、買った時は使い道など考えてなかったけど、
これは汚れもせず綺麗な間は、
同じような手芸好きな方がみえたらお見せしようと思ってます。
「こんな刺繍、見たことある~??」って!
それでその内、わたしのバッグの中に入れますわ~(^^♪
★雀翁さんへ
ハイ、そうなんです~
それが陶磁器の鑑定士である中島誠之助さんの決めセリフで
ご本人出演のCMにもなるほどだったのですが、
考えたら、雀翁さんはご存じないだろうと思い~~(>_<)
それから、どうも失礼いたしました~~!
あの布はこれまでも雀翁家の玄関に飾られてたのですね!
それで今回は偶然そうなったということのようで~~
わたしはてっきり隠すためだと勘違いしておりましたわ~(^^ゞ
by collet (2010-02-10 16:16)
★たいちさんへ
いやぁ~手芸は好きですが、刺繍は得意ではないもので、
こんなに細かい仕事を見せられ、感動してしまいました。
いやはや、バングラデシュの女性に脱帽です!
それからハイチは特に子供たちが気になって・・・
早く落ち着けばいいのだけど・・・
by collet (2010-02-10 17:06)
新感線☆RX 『薔薇とサムライ』 のチケット取れませんでした (>_<)
金券ショップで探してみようかな~
ん~ それともオークション。
どうすべか。
by わか (2010-02-10 21:40)
良い話を聞かせていただきました。バングラの復興に役立ってくれたらなお嬉しい・・。
by kinkon (2010-02-11 12:10)
いやいや、今からガンガン使うべきよ~
こういうのは刺繍が擦り切れるくらい使い込まれた方が味が出るような気がするわ^^
お店の鍵など、バッグの中で行方不明になり勝ちなものを入れては?
by maki (2010-02-11 15:05)
★わかさんへ
ええ~~、追加席も何もダメだったんですね~(T_T)
それにしても、スゴイ人気なのね・・・
こりゃ、わたしもウカウカしてられないわ!
今から作戦、練らなきゃ~(;一_一)
★shinさんどうもありがとうございます~体に気を付けて下さいね!
by collet (2010-02-11 15:28)
★kinkonさんへ
本当に!わたしもそれを1番望みます。
そしてどうにかしてもう少し、商品価値が上がらないかと・・・
こないだからずっとそれを考えてるんだけど~(~o~)
★makiちゃんへ
カバン好きなmakiちゃんらしいご意見で~~(~o~)
でも今使ってるのもまだ痛んでないし~~
makiちゃんにいただいたのもまだ無事だし~~
それにもう少し、お見せしたい方があるのでもうちょっとしてからね!
by collet (2010-02-11 16:14)
ノクシカタ刺繍というのは、私も初めて知りました。
細かく丁寧な刺繍ですね。
実際に見たら、もっと繊細な感じなんでしょう。
勉強になりました!
by takanobu (2010-02-12 01:29)
★takanobuさんへ
わたしも今回、初めて知ったのですが、
古着の再利用から生まれたもののようで、
生活に密着した素敵な刺繍だと思いました。
いやはや、バングラデシュのお母さん、素敵です~(*^^)v
by collet (2010-02-12 13:59)
★おぉ!次郎さん、お久しぶりです!
お立寄りありがとうございます~~^^;
by collet (2010-02-15 13:57)
私も手芸系は好きなので、こういうものを持って来られたら
お金出しちゃう気がします。
友人で「庄内刺し子」の先生をしている方がいますが
ちくちく緻密に刺していくところと
地域に古くから伝わるものって感じが似てますね。
by すわん (2010-03-14 15:02)
★すわんちゃんへ
手芸好きなら、これは絶対に買いますよ!
だって、作り手の大変さが理解できるものね・・・
庄内刺し子ってあるの?知りませんでした!
でもこれも刺し子と同じ方法ですよ。
古布の再利用で、昔ながらの生活の知恵なんでしょうね。
作り手であるお母さんの温もりを感じますね~^^;
by collet (2010-03-14 16:21)