琉球ロマネスク「テンペスト」大阪公演をみて・・・ [舞台]
大阪上本町にある新歌舞伎座で観て来ました。
琉球ロマネスク テンペスト
池上永一の19世紀末の琉球王国を舞台にした長編小説の舞台化です。
作品については何も知らなかったのですが、
歴史劇だということだけで面白そう~と、チケットを手に入れ、
その後、図書館で分厚い原作本を借り、ページを開いて見てビックリ!!
作品については何も知らなかったのですが、
歴史劇だということだけで面白そう~と、チケットを手に入れ、
その後、図書館で分厚い原作本を借り、ページを開いて見てビックリ!!
ナント!小さな字で上下に別れビッシリと書かれているではないですか~~
でね、後で知ったことですが・・・
何でも1800ページをも超える大作だったそうで~~
一瞬、読むのを止めようかと思いましたが、
ぜっかく借りたのだからと~読む前から解ってはいましたが・・・
字数の多さに辟易しながら途中、端折りつつどうにか読み終えたのでした~
でね、後で知ったことですが・・・
何でも1800ページをも超える大作だったそうで~~
一瞬、読むのを止めようかと思いましたが、
ぜっかく借りたのだからと~読む前から解ってはいましたが・・・
字数の多さに辟易しながら途中、端折りつつどうにか読み終えたのでした~
そして、舞台の方の演出は・・・
映画監督としても「20世紀少年」や「トリック」のシリーズでお馴染ですね堤幸彦、
映画でもTVでも沢山のヒット作がある監督ですが、
舞台の演出でも名を馳せていらっしゃったとは!
わたしは全く存ぜず、今回、初めて知ることになりました~
映画監督としても「20世紀少年」や「トリック」のシリーズでお馴染ですね堤幸彦、
映画でもTVでも沢山のヒット作がある監督ですが、
舞台の演出でも名を馳せていらっしゃったとは!
わたしは全く存ぜず、今回、初めて知ることになりました~
そして脚本も「パッチギ」と「フラガール」で、
史上初の日本アカデミー賞優秀脚本賞を連続受賞した羽原大介、
こちらも舞台の演出家としてもご活躍だそうで・・・
あ~知らなんだ~知らなんだ~~
史上初の日本アカデミー賞優秀脚本賞を連続受賞した羽原大介、
こちらも舞台の演出家としてもご活躍だそうで・・・
あ~知らなんだ~知らなんだ~~
そんなヒットメーカー達が作った舞台と知り、
ますます興味が湧き出掛けたのですが、
ここで、先に観終えた感想を言ってしまうと、
やはりあのなが~~い大作を3時間足らずで見せるには無理があるのは仕方なく、
あ~良かった~と、満足感を抱くほどではありませんでした・・・
ますます興味が湧き出掛けたのですが、
ここで、先に観終えた感想を言ってしまうと、
やはりあのなが~~い大作を3時間足らずで見せるには無理があるのは仕方なく、
あ~良かった~と、満足感を抱くほどではありませんでした・・・
というわけで、舞台の内容をちょっとだけ・・・
舞台は真鶴(まづる)が父の前で、娘姿で最後に女舞を舞うシーンから始まりました。
女である真鶴は父の厳しいしごきに耐えかね、失踪してしまった後継ぎの兄に代わり、
名を孫寧温(そんねいおん)と名乗り、猛勉強の末、
男として科試に首席で合格し、晴れて王府の役人となるのです。
そして、同僚の喜舎場朝薫(きしゃば ちょうくん)共々、
若年ながら国の財政問題などを解決し出世を遂げ、
薩摩藩士である浅倉雅博とも友となります。
そんな時、寧温を阻み琉球を乗っ取ろうと企む清国の徐丁垓の策略が発端となり、
寧温は謀反人として、八重山に流刑の身となってしまうのです。
でもその八重山で一命を取り留め、今度は娘として生き、
その稀に見る美貌から王の側室として王宮へ舞い戻るのでした。
ただ1854年のペリーの来航により、外交に長けた孫寧温を八重山より戻せとの王命が下り、
真鶴と寧温の一人二役をこなすこととなり・・・
舞台は真鶴(まづる)が父の前で、娘姿で最後に女舞を舞うシーンから始まりました。
女である真鶴は父の厳しいしごきに耐えかね、失踪してしまった後継ぎの兄に代わり、
名を孫寧温(そんねいおん)と名乗り、猛勉強の末、
男として科試に首席で合格し、晴れて王府の役人となるのです。
そして、同僚の喜舎場朝薫(きしゃば ちょうくん)共々、
若年ながら国の財政問題などを解決し出世を遂げ、
薩摩藩士である浅倉雅博とも友となります。
そんな時、寧温を阻み琉球を乗っ取ろうと企む清国の徐丁垓の策略が発端となり、
寧温は謀反人として、八重山に流刑の身となってしまうのです。
でもその八重山で一命を取り留め、今度は娘として生き、
その稀に見る美貌から王の側室として王宮へ舞い戻るのでした。
ただ1854年のペリーの来航により、外交に長けた孫寧温を八重山より戻せとの王命が下り、
真鶴と寧温の一人二役をこなすこととなり・・・
と、このあらすじを聞くだけではハチャメチャな物語のようですが、
その中には、国を愛し守るために精一杯に生きる姿や、
かけがえのない愛に出会っても自分の思いとは裏腹な運命に翻弄される悲しさもありで、
なかなか面白いドラマチックなお話ではあるのです。
その中には、国を愛し守るために精一杯に生きる姿や、
かけがえのない愛に出会っても自分の思いとは裏腹な運命に翻弄される悲しさもありで、
なかなか面白いドラマチックなお話ではあるのです。
そんな物語の主役である真鶴を演じるのは、当のご本人も沖縄生まれの仲間由紀恵
遠くからでも目鼻立ちがクッキリとした彼女、
沖縄舞踊を静々と舞う姿は特に美しく、客席に意外なほどに男性が多いのも納得です。
それに、出ずっぱりな上に二役の着替えも大変だったろうと思いますが、
涼しいお顔で演じていたのを見て、サスガ当代の人気女優だと思いました。
なお、この物語はNHKBSプレミアムでドラマ化されるそうで
そちらの主役も彼女が演じるそうですよ。
遠くからでも目鼻立ちがクッキリとした彼女、
沖縄舞踊を静々と舞う姿は特に美しく、客席に意外なほどに男性が多いのも納得です。
それに、出ずっぱりな上に二役の着替えも大変だったろうと思いますが、
涼しいお顔で演じていたのを見て、サスガ当代の人気女優だと思いました。
なお、この物語はNHKBSプレミアムでドラマ化されるそうで
そちらの主役も彼女が演じるそうですよ。
そして寧温の秘密を最初に見破る王の姉であり、霊験あらたかな聞得大君を、
オドロオドロしく男性の生瀬勝久が演じており、面白かったです。
じつは、原作を読んだわたしのイメージとは少し違い、
最初は意外な配役に驚きましたが、この舞台では上手い配役だと思いました。
やはり彼の登場では場も盛り上がりますし~
仲良しの仲間由紀恵ちゃんとの仕事ですものね。
そりゃ、いつものように敵役をこなさなきゃね!?
オドロオドロしく男性の生瀬勝久が演じており、面白かったです。
じつは、原作を読んだわたしのイメージとは少し違い、
最初は意外な配役に驚きましたが、この舞台では上手い配役だと思いました。
やはり彼の登場では場も盛り上がりますし~
仲良しの仲間由紀恵ちゃんとの仕事ですものね。
そりゃ、いつものように敵役をこなさなきゃね!?
それと真鶴と愛し合うようになる浅倉雅博に山本耕史、
舞台出演も多く、時代劇は「新撰組」や「陽炎の辻」で見慣れてましたが、
やはり立ち姿も美しく、殺陣でも見せてくれましたね~
舞台出演も多く、時代劇は「新撰組」や「陽炎の辻」で見慣れてましたが、
やはり立ち姿も美しく、殺陣でも見せてくれましたね~
また、見せてくれたといえば・・・
生まれながらに踊り好きな真鶴の兄を演じた福士誠二くん、
花当(はなあたい)と呼ばれる男ながら女のように美しい王宮の踊り子役なのですが、
彼の初のオネエ演技にナカナカやるやん~!と、
驚きながらも新しい発見をしたようで面白かったです
生まれながらに踊り好きな真鶴の兄を演じた福士誠二くん、
花当(はなあたい)と呼ばれる男ながら女のように美しい王宮の踊り子役なのですが、
彼の初のオネエ演技にナカナカやるやん~!と、
驚きながらも新しい発見をしたようで面白かったです
その他にも、真鶴の父から毒々しい徐丁垓、それに洋鬘のペリー提督までと、
いろんな役を演じお忙しそうだった西岡徳馬の存在感にサスガね~と思いつつ、
喜舎場朝薫を演じた安田顕や若き王を演じた伊阪達也など、
初めて見る俳優達に新鮮な思いを感じました。
いろんな役を演じお忙しそうだった西岡徳馬の存在感にサスガね~と思いつつ、
喜舎場朝薫を演じた安田顕や若き王を演じた伊阪達也など、
初めて見る俳優達に新鮮な思いを感じました。
最近の舞台では、映像を使うのが当たり前のようになってますが、
この舞台では今まで観た中でも1番多用していたように思います。
やはり映画監督でもある堤さんだからかでしょうが、
長い物語を短縮して見せるためにも必要だったでしょうし、
別に違和感は感じませんでした。
ただ、原作とは全く別物として観た方が良さそうではありましたね。
特に、原作では登場するみんなの人物像がハッキリと描かれていて、
その面白味がありましたが、所詮3時間ほどの舞台では無理でしょうし~
お陰で大変スピーディに話は進みましたが、
途中、眠くなる所があったのも事実で何だか物足りなく思ったわたしです・・・
この舞台では今まで観た中でも1番多用していたように思います。
やはり映画監督でもある堤さんだからかでしょうが、
長い物語を短縮して見せるためにも必要だったでしょうし、
別に違和感は感じませんでした。
ただ、原作とは全く別物として観た方が良さそうではありましたね。
特に、原作では登場するみんなの人物像がハッキリと描かれていて、
その面白味がありましたが、所詮3時間ほどの舞台では無理でしょうし~
お陰で大変スピーディに話は進みましたが、
途中、眠くなる所があったのも事実で何だか物足りなく思ったわたしです・・・
新歌舞伎座?ハテ?取り壊した銀座の歌舞伎座は、まだ先のはず。
早速、ググってみました。
紆余曲折あって、2代目なんですね。
あの重厚感、良かったのに~
銀座の歌舞伎座も近代ビルになるそうです。
由紀恵さんLOVEです。おやぢは、誰でも良いのか~ (>_<)
by わか (2011-03-09 19:19)
仲間由紀恵、若いのに既に貫禄を感じます。
山本耕史、福士誠二も伸び盛りですね。
生瀬勝久の存在感も、この布陣ではきっと調和されるでしょう。
TVの方が待ち遠しいです。^^
by よしあき・ギャラリー (2011-03-09 19:47)
仲間由紀恵さん、
良い女優さんですよね、特に声が好きです。
福士くんのお芝居も一度見てみたい!
オカマ役?
福士君のblogへちょっと行って見ます。
NHKでのドラマ化ですか、それも覚えておこうっと!
ところで「江」は、リタイアですか?
by シェルティ (2011-03-09 23:31)
堤幸彦ファミリーってことかしら。
山本耕史や生瀬勝久の舞台というのは分かるけど
仲間由紀恵の舞台ってあまりピンと来ませんが、、
女優さん、みんな舞台をやって嵌るから、仲間さんもこれからは
精力的に舞台活動するのかしら^^
by maki (2011-03-10 02:18)
原作本1800ページですか!それを読んだ人はすごいですねー。
いい加減な言い方かもしれませんが、ストーリーの展開がなんかcolletさんの記事で読む中国映画みたいだと思いました。
最初の写真を見たとき、左側仲間由紀恵に似てるなと思いましたが、説明を読んで、もしかしたら右は男性の役の姿だったのでしょうか・・・。
舞台での演技すごく体力がいるんでしょうね。
by dolfin (2011-03-10 05:33)
ふむふむって舞台に関してはよくわからないのですが、
女優さんが着ている紅型はいかにも沖縄ですね。
連れ合いが沖縄の人なのですが、良く知らなくて勉強中です。
by まぐろ (2011-03-10 08:56)
★わかさんへ
こちらの劇場へは今回初めて行ったので、
わたしもよく解ってないのだけど~~(>_<)
大阪にも新歌舞伎座があったんですね!
で、、、わかさん、以前の歌舞伎座をご存じなの?
わたしは全く知りません~~
そんな重厚感タップリな建物だったんだ・・・
>由紀恵さんLOVEです。
おやおや~~そんな方が沢山お見えでしたよ!
とにかく、わたしの両隣が男性で~~
観劇に出掛けてこんなの初めてで驚きました~~(~o~)
★よしあきさんへ
よしあきさんもお詳しいですね!
今回は幸四郎さんでしたし、お好きなのかしら?
ドラマの配役はまだ仲間由紀恵しか決まってないようですが、
これはドラマの方が断然面白いだろうと思います。
お楽しみに~~(^^♪
by collet (2011-03-10 12:13)
★シェルティさんへ
昨夜は遅くまでご覧いただきありがとうございました!
今日の仕事に差し障りがなきゃいいけど・・・
で、あちらは後でゆっくりとお返事しますね。
仲間由紀恵ちゃんの声って、とても女性らしいでしょ、
そんな彼女が男の役では低い声で上手く使い分けてましたよ。
なお、TVは7月かららしいです。
>福士君のblogへちょっと行って見ます。
どうだった?見て来たかしら??
彼もノリニノッテ演じてるようでしたよ。
大阪弁でアドリブなんて入れちゃって~面白かったです~~(^^♪
前回の「クローサー」とは全く違う役柄でしたが、
彼も舞台が好きなんでしょうね。
それがよ~くわかりましたよ~~(*^^)v
今度は1度、新感線の舞台に立ってほしいわ~~
「江」はまだリタイアしてません~~(^^ゞ
今の所、ただ見てるだけ!?
★makiちゃんへ
>堤幸彦ファミリーってことかしら。
そうね~出演者をみてもお馴染みのメンバーで、
わたしもそう思いました。
それから仲間由紀恵はこれが3度目の舞台のようですよ。
前回も座長を務めてるし、
これから益々増えるかもですね。
by collet (2011-03-10 12:52)
★dolfinさんへ
dolfinさん、スルドイですね~~(+_+)
その通りなんですよ~~!!
じつはわたしも、原作を読んでる時から、
まるで中国か韓国の映画かドラマみたいだと思ってました。
とにかく、もうこれで終わりか?と思ったら・・・
不死鳥の如く舞い戻り~~(^'^)
その意味では、TVドラマの方がきっと面白いと思いますよ!
>右は男性の役の姿だったのでしょうか・・・。
その通りで、右は孫寧温バージョンです。
2役だけでも大変なのに、今回は男女のですから!
芝居も多少は変えなきゃダメだろうし、
仲間由紀恵ちゃん頑張ってましたよ~~(^^ゞ
★Connyさんポチッとありがとうございます~~^^;
★まぐろさんへ
紅型染めの着物は美しいですね~(*^^)v
わたしも大好きです~~
でね、2年ほど前に、
ご近所の呉服屋さんで黄色の紅型染めの振袖を見付けた時には、
年甲斐もなく買おうかと思いましたよ~(~o~)
あ~あんなの着たかったなァ・・・
by collet (2011-03-10 13:12)
なんばグランド花月に行ったとき、外観だけ見た建物が、
初代の新歌舞伎座だったと思います。
格好いい建物だなと、暫し眺めていた記憶が。
そーですか。両脇に♂が。
by わか (2011-03-10 18:09)
私は、2段組の本は苦手です。文庫本しか買わないのですが、たまに父の本を借りる(もらう)とき、そういうのがあって、「あっ」と思ってしまいます。
仲間由紀恵さんといえば、「極先」と、紅白の司会しか知りません。そう言えば、生瀬勝久も「極先」に出ていましたね。この俳優さんの個性、とても好きです。colletさんの見なかった龍馬伝では、吉田松陰の役でした(これは今ひとつ合ってなかったように思いました。
1800ペ-ジを3時間は無理がありますね。どこをカットするかがまだ腕の見せ所なんでしょうか?
by 雀翁 (2011-03-10 18:40)
そうだ、思い出しました。
仲間由紀恵さん「ナツひとり 届かなかった手紙」を
新橋演舞場に観に行きました。
どんなお話だったかしら?
by わか (2011-03-10 18:42)
面白そうな舞台ですね!
男装の麗人という設定は大好きなので(オスカル好き・笑)。
私はそのBSプレミアムのほうで見てみようかな?
しかし原作本読まれていかれたのですね!
すごい!私ならぜったい途中で読むのリタイアです(笑)。
仲間由紀恵さんは、すごい女優さんですね。
「美しい隣人」では悪女、なんでもこなしてしまいます。
お相手が山本耕史くんというところがまたいいわ。
彼も男にしておくにはもったいないくらい美形ですしねー。
福士誠二くんもでて、配役だけでも楽しめそうです。
by hirohiro (2011-03-11 10:37)
原作を読んで、映画や舞台を観ると、がっかりすることが多いですね。原作とは別物と考えるのが正しいでしょうね。琉球の歴史に興味ありますので、NHKBSで7月から放映されるドラマを観ますね。
by たいちさん (2011-03-11 13:49)
★わかさんへ
あ~そうだったんですね!
なんば花月ね・・・そこもまだ行ったことがないです~(>_<)
今や、観光名所のようですが・・・
で、新橋演舞場での舞台をご覧でしたか!
あれが彼女の初座長公演だったようですね。
さて、どんなお話だったのかしらん?
★雀翁さんへ
わたしだって~2段組のは苦手ですよ~~(>_<)
っていうか、初めから知ってたら絶対に予約しませんでしたッ!!
だって、読んでも読んでも字が湧き出てきますもんね・・・
仲間由紀恵と生瀬勝久は普段から仲良しなんですって!
先日、一緒にTVのトーク番組に出演してて話してました。
それでいつも敵役だとも~~(~o~)
それにしても雀翁さん、いつまでも引きますね・・・
ハイ、そーですよ~~“colletの観てない”龍馬伝ですね・・・(;一_一)
で~吉田松陰役だったのですか!
そりゃ、雀翁さんだけではなく“観てない”わたしも思いますよ!
「それはないんちゃうん!?」って~(^^ゞ
だって、吉田松陰というと、
見るからに聡明さを感じる涼しげな目もとがすぐに思い浮かびますもん!
ところで、ドラマ化されたら雀翁さんもご覧になれるかしら?
もし大丈夫ならぜひご覧くださいね~~
あっ、蒼穹の昴はもう終わりかしら?
by collet (2011-03-11 14:18)
★Reiさんポチッとありがとう~~(^^ゞ
★hirohiroさんへ
どうぞ、どうぞ!
何話くらいになるか解りませんが、ワンクールあれば大丈夫かも?
さて、他の出演者の発表はされたのかしら?
それから、原作は注釈的な部分は飛ばしながら読みました。
でないと、目が疲れて~(>_<)
>彼も男にしておくにはもったいないくらい美形ですしねー。
最近の時代劇の山本耕史には色気がありますね。
ただ、舞台で時代劇をやるのはこれが初めてだったそうですよ。
彼も最近は演出も手掛けてるようだし、舞台がお好きなんでしょうね。
そして、福士誠二くんもね!
★たいちさんへ
そうですね、最近はもう初めから別物として観るようにしてますが、
いかにせん、長編を舞台化することの難しさを感じました。
でも、物語としては起伏に富んで面白いと思いますよ。
どうぞドラマでお楽しみ下さいね!
by collet (2011-03-11 14:35)
衣装が舞台映えしそうですね。
以前、池上永一さんの「シャングリ・ラ」を買ったのですが、冒頭あたりであっさり挫折しました^^;
by gwan3 (2011-03-12 11:16)
★gwan3さんへ
衣装に関しては、わたしも楽しみに出掛けましたが、
とにかく男女の二役なものでそれほどでもなかったです。
こんな衣装ばかりなら映えたでしょうにね・・・
池上さんの作品は何だか読みにくそうですね!?
by collet (2011-03-12 16:04)