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篤姫第35話「疑惑の懐剣」 [ドラマ「篤姫」]

家茂と和宮の婚儀も無事終わり、
やれやれと思う間もなく、
今度は和宮が寝所に懐剣を忍ばせて来たとの知らせが・・・

でもねェ、キラリと光ったからって刀と決めつけるのはどうかと思いますよね~[ふらふら]
重野が言うように、もしそれが本当なら、すでに事は起こっているだろうし・・・
そう思うとやはり、滝山という人は物事を決め付けて考えるタイプみたいですね。
あ~今の世の中じゃ、決して人の上に立っちゃいけないタイプだわ!

それで案の定!懐剣ではなく手鏡だったのですが、
それを究明しようと天璋院はナンとも大胆な行動をとりました。
もう、力付くですよ~[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
あんな事されたら和宮も益々、天璋院には心を開かないのでは?と心配しましたが、
ホント!大丈夫なのかしらん!?

でもね、そんな天璋院の思い切った行動のおかげで、
どうにか和宮が密かに懐に忍ばせていた物は手鏡だと判明し、みな安堵したのです。

それにしても、手鏡ならばサッサとそう言えばいいのに~~!!
とは恥らいもすでに遠い彼方へ過ぎ去りし者のつぶやきかしら・・・[ふらふら]

はてさて、誰かのようにまだその境地に至らぬ天璋院はハタと気付いたのでしょう。
和宮は家茂に対して悪い感情は抱いてはおらず、
かえって、可愛く美しく見て貰いたいと鏡の中の自分を見ていたのだろうと・・・
いゃあ、まだまだ可愛いもんですね。

そんな事があり、天璋院は和宮には本心を話すよう家茂に言います。
しぶしぶ母の命に従った家茂は、
まるで皇太子殿下が雅子様に仰ったように話しましたわ~[揺れるハート]

そなたを大切に幸せにします。何よりも妻として

ハア~この言葉を聞いた和宮は嬉しかったでしょうね。
家茂の優しさをひしひしと感じたでしょうね。
まあ一件落着、そんなこんなで結局は母の力は偉大だったということでしょう・・・


さて、そんな大奥での嫁姑問題とは違い、薩摩では大変なことが起ろうとしていました。
奄美より西郷も呼び戻され、亡き先代の斉彬の遺志を継ぎ、
国父である島津久光がもう一度諸大名と手を組み、幕政改革をしようというのです。
そしてその手始めに京へと上洛し、帝よりお許しを賜ると・・・
ただ西郷は、斉彬崇拝者ですし、どうも久光には良い印象を持ってないようですね。
それで、久光を前にして言いたい放題で![あせあせ(飛び散る汗)]
「いっかいのじごろです」って![がく~(落胆した顔)]ジゴロじゃないですよ“地・ご・ろ”
こんな言葉、初めて聞きました~
薩摩言葉のようですが、田舎者の意味とありましたね。

まあ、確かに藩主でもないし、勿論、官位もないし・・・
西郷の言葉は真実のようでもありますが、言われた方にとっちゃ許せません!
島津久光、桜島が噴火するが如くに憤っておりました~[むかっ(怒り)]

ハイ、この久光の噴火シーンが今話、わたしが1番印象に残ったシーンです。
山口祐一郎さん、舞台では美声の持ち主で素敵に歌を歌われますが、[るんるん]
このシーンでも、声がひっくり返ることなく、高音部分も綺麗に出し、
今まで見たことないほどに目を吊り上げての大熱演でございました。
ハァ~、こんなお芝居もなさるのね・・・

それにしても、人を信じることができないなんて、人の上に立つ資格ナシ![パンチ]
家臣をも信じないでどうします!?
いえ、たとえ心の中でそう思おうと口にしてはいけません!
家臣に全幅の信頼を寄せてこそ(または寄せるふりをしてこそ)
家臣もやる気を出し、密な主従関係が結ばれるというもの!
きっとあの調子じゃ、帯刀も信用してないのでしょうね・・・
もしかして、西郷はそんな久光を見抜いていたのでしょうか?

とまあ、わたしに言わせりゃ・・・“何とも器の小さい久光”に従い、気の毒な帯刀!
久々に登場のお近さんに、戦うなら勝って帰って来いとハッパをかけられ、
這ってでも帰って来ると妻に約束したのです。

まあ、こんな調子で久光一行は薩摩を旅立ちましたが、
母のお幸の方と同じように、わたしも天璋院の身がチト心配です・・・

それから、あれだけみんなでワイワイと楽しみにしていたのに、
玉木竜馬の登場が・・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]アレだけ~!?
でもまあ、これからの登場は間違いないので「しばしお待ちを!」ですね。
ところで、玉木くん『功名が辻』と同じカツラだろか・・・?

CIMG5156.JPG

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コメント 17

虹子

ああ、面白い!colletさん、講談師になれそうですね!
龍馬ね~~。でも、なんか予告の映像程度しか出ない気もしていました。
だけど名前は結構良い位置で出てましたよ。
ファンなのに「偉そう~」とか言ってました、私。

和宮の女心、かわいかったですね。
しかもそんな思いを、みんなに絶対知られたくなったんですよね。
東嫌いのお母さん達にもだし、まだ心を許してない篤姫にも・・・。

そして、祐一郎さんの演技、私もピカリ~ンでした!
隆盛が帰った後に、一呼吸置いて言ったのがすごく怒りの感じが出ていてよかったですね~^^v
あまり話題にのぼりませんが、隆盛役の小沢征悦さんの演技も自然でよいですね。
by 虹子 (2008-09-01 16:50) 

collet

あら、面白かったですか~^^;
わたしも久光の噴火シーンは面白くて~~ついついニタリとして見てました。
山口さんの珍しい姿を見られ、楽しかったです~~
それと玉木くん、確かにイイ位置取りでしたね。
きっとあれは関係者の期待の表れでもあるのでは?
堺雅人の後は玉木宏に任せたとかって~(*^^)v

考えたら和宮はまだ10代の半ばですもんね。
まだまだ子供ですよね。そう思うと、可哀想でもありますね。

それと小沢征悦さんですね、彼も頑張ってますね。
これから益々、重要な役柄ですし、
どんな風に演じるのか・・・楽しみですね!
by collet (2008-09-01 17:27) 

hirohiro

そうそう、玉木龍馬、なんとなく最後にちらって
感じの予感はしていました(笑)。
ちなみにカツラ「功名が辻」とは違うように思いましたが・・(笑)

山口祐一郎さん、舞台では美声ですよね!
「レ・ミゼラブル」のときも内野さんの声が
いまひとつ(ファンなのに、ごめんなさい!)だったのに
くらべ、山口祐一郎さんの声は響き渡っていました。

今回も私はともさかりえちゃんのお近さんのセリフに
やられましたよ(笑)。
帯刀も「這ってでも帰ってくる」と約束させられましたものね。
by hirohiro (2008-09-01 20:40) 

シェルティ

colletさん、虹子さん、こんばんは!
colletさん、相変わらず仕事が速いですね。
34回分にレスを。。。と思って開いたらもう今週分
さて、今週で一番笑ったのは、
嗣子の「お労しい、変われるのもなら私が。。。」でした(爆)
侍女にも失笑されてましたね。メイコさんいい味出してます。

今泉島津家に自分の養子を入れ、薩摩軍から天璋院(徳川家)との関係を断ったのは、諸藩から疑いを掛けられない為の英断だと思います。
倒幕に立とうと言う君主なら当然のことでしょう。
それに、「わしは誰も信じられない」と帯刀に言ったのも
言い換えれば「帯刀だけは信じておるぞ」ではないのかな?
帯刀に辛い使いをさせたのも、帯刀を信じ、今泉家を信じたからと考えます。
歴史上の久光と言う人を良くは知りませんが、倒幕のために諸藩をまとめたお方
決して侮れないと、私は思います←って山口祐一郎さんだから(うふふ。。。)

ジゴロではなく「地ごろ」なのね
確かに、久光は京もお江戸も知らない田舎モノです。西郷の言うとおり。
上洛が時期尚早と意見するのは良いですが、あのふてくされた態度の方が気になりました。
上司が変わると、いちいち新しいやり方(人)に突っかかる人居ますよね。
「ちょっと、西郷さん、大人になれっ」と思いました。

徳川家の新婚さん、綺麗で初々しかったですね。
二番目に印象に残ったのは、天璋院の「この頃上様を思い出して淋しい」に、滝山の「大奥では殆どの女子が殿方と情けを・・・」
でした。
by シェルティ (2008-09-01 20:48) 

虹子

今読み返したら
>しかもそんな思いを、みんなに絶対知られたくなったんですよね
これ、書き間違いです。
「・・・知られたくなかった」です。かなり大きな違いでした^^;
失礼しました。

おお!シェルティさんも、なかなかの洞察ですね~
で、シェルティさんは祐一郎さんもお好き?
私10代の時、四季の公演後楽屋に行ってサインもらったです。
私はその時榎木孝明さんのファンで。
もちろん榎木さんのサインももらいました。
二人とも快活な薩摩人!って感じでとっても素敵でした*^^*
by 虹子 (2008-09-01 22:06) 

雀翁

シェルティさんもご指摘の
> 嗣子の「お労しい、変われるのもなら私が。。。」でした(爆)
は、ほんとに笑えました。メイコさんと高畑さんは、ボケ役なんでしょうね。

久光と西郷の間には、前からいろいろあったはずです。でなければ、たとえそれが客観的事実だとしても、いきなり「地ごろ」発言はないでしょう。しかしこの西郷たちとの確執から、結局、久光はたいしたこともせぬままに(彼の家臣たちがすべてをやってしまったので)維新を迎えたの「殿様」になってしまうのだと思います。で、最後には、「世はいつ将軍になるのじゃ」とか、「西郷にだまされた」、などとぼやくはめになるのでしょう。

寝所に手鏡を持っていくというのは、男の私には、理解が難しい行動でした。「いつ鏡を見るチャンスがあるのだろう」...と。ま、実際見るかどうかは問題ではないのでしょうね、きっと、たぶん、ひょっとして...

家茂さん、ほんと優等生ですね。「こんなやつ、おらへんやろ」と、こだまひびきになってしまいました。

山口さんも玉木さんも存じ上げないので、その辺のお話にはついていけませんでした。

by 雀翁 (2008-09-02 13:36) 

maki

今回は、シェルティさん同様
>大奥では殆どの女子が殿方と情けを・・・(by滝山)
発言にドギマギ・・・NHKはいつからこんなに大胆な発言が許されるようになったのか、、と思ってしまいました(笑)

今回の大河ドラマではデジタル放送用の撮影なので衣装やメイクが従来よりも大変だと新聞に出ていました。
カツラの生え際まで映り過ぎてしまうのだそうです。
衣装も色の発色がちゃんと出るので安っぽい生地は使えないのだとか。
どうしようもない部分は照明などで調整するものの、以前のドラマより制作方が皆で協力して当たらないと解決できない部分が増えたのだそう。

将軍のお渡りで和宮が廊下を歩くシーン観ながら「昔は夜目遠目だからはっきり見えなくていいわよね~」なんて思っていましたが、撮影でのギャップに大笑いです。
見えすぎちゃうって大変ですね~^^;
by maki (2008-09-02 14:13) 

たいちさん

久光の怒るシーンなど、よく見ておられますね。
by たいちさん (2008-09-02 17:29) 

sarahe

今週も見逃しました。でも、安心ですね、colletブログで詳細に紹介してくれるから。

colletさんにかかったら、世の上司達はみな失格となりますね^^;
毎年入社してくる新人類だの宇宙人だのと言われる連中を、一人前の戦力に育て上げるのは、傍で見るほど楽ではないんですよ・・・ね。

いつの世も上に立つ者は厳しく評価されるんですね。
話しは逸れますが、最近では上下でそれぞれを評価するシステムがあって、多面的な評価ができると話題になっています。
トライアルで実施してみましたが・・・う~ん・・・日本人の感覚では、ちょっと難しいかな~というのが正直な感想です。


by sarahe (2008-09-02 19:36) 

collet

★コメントくださった皆様へ
昨日、1日仕事で出掛けておりまして、PCは見られませんでした。
そして今日あけて見て、皆さんのコメントが
昔懐かしい掲示板のように入っていて、とても嬉しく思いました。
それで、横レスでも縦レスでも何でも結構ですので、
これからもこのように、みんなでわいわいガヤガヤできればいいですね(^^♪
まだまだ続くドラマです。どうぞ、よろしくお願いします~
あっ、初コメントも大いに歓迎いたしまする~~\(~o~)/

そして、ここでお断りです。
何度も見直したのに~最後の最後の一文で誤字がありました。
昨夜、我がトンセンよりのメールで知った次第です。
どうぞ平にご容赦を~~<(_ _)>


★hirohiroさんへ
「功名が辻」コレ!このコウミョウが巧妙にしてたの!(>_<)
で、カツラですが違いましたね!竜馬は長めでしたね。
さすがhirohiroさん、よく見てらっしゃる!

ハッキリ言って、内野は山口さんのようには声量がないと思うんです。
まあ、本職のミュージカル俳優ではないので、その辺は大目に見ましょ♪
その点、山口さんは歌を歌うための声をお持ちでしょう。
スゴイですよね~あの声は・・・
あっ、それについては虹子さんが専門ですね。(^^♪

>お近さんのセリフにやられましたよ(笑)。
多分、そうじゃないかと思ってました~~
あのシーンを見てる時、hirohiroさんを思い出しましたよ~
きっと、ヤラレてるんだろうなって!(~o~)


★シェルティさんへ
あっちもこっちもコメントありがとう~
さぞ、忙しかったのでは?(~o~)

あの嗣子の言葉、わたしも笑いました~~(~o~)
このドラマには時々このようなお笑いのサービスが入りますね。
ホント!メイコさん、イイ味出してますね~

>帯刀を信じ、今泉家を信じたからと考えます。
おお、そう思いましたか~
わたしはね、ちょっと違うのよね・・・
あの旅立ちの時、駕籠の中の山口久光を見ても
未知への体験に胸躍らせる子供のようで、何とも頼りなくて~(ーー;)
それで、結局は帯刀に嫌な使いをさせ、
彼の忠義心を見定めたかったのでは?と思いました。

>あのふてくされた態度の方が気になりました。
↓で雀翁さんもおっしゃってますが、西郷とは以前から何かあったようですね。
それに所詮、お由羅の子供だからと信頼できなかったとか?
ただ、ドラマの中ではあまり触れてませんから、
あの態度は少々、突拍子に見えましたね。

徳川の新婚さん見て、おたくの新婚さんも思い出したのでは~(~_~;)
↓でmakiちゃんも言ってますが、わたしも滝山よく言うよ~と思いましたわ!


★再登場の虹子さんへ
ハイ、わたしはそのように最初から理解しておりました!
誰にでも、誤字や書き間違いはあるのよね~(~_~;)

榎木さんが薩摩男とは知っていましたが山口さんもだったの!
で、シェルティさんねこの間、山口さんのトートをご覧になり、
不覚にもウトウトしたそうですよ~
よほど、気持ちイイお声だったのですね(~o~)

それから、「私生活」hirohiroさんとお出掛けなんですね!
わたし達より早く観られるのね~どうぞ、楽しんできて下さいね!
感想、楽しみにしてますよ~~
by collet (2008-09-03 11:58) 

collet

★雀翁さんへ
そうですね、メイコさんと高畑さんはいわゆるボケですね!
どちらも意地悪なようで、憎めない存在ですもんね(*^^)v

↑でも書きましたが、わたしも久光と西郷の間には何かがあったと思います。
まあ、西郷に怨み紛いのような?感情があったのかなと・・・

>彼の家臣たちがすべてをやってしまったので
そうなんですね~
今の久光を見ていても兄斉彬が引いた線路の上を、
兄から譲り受けた家臣達に見守られて走ってるように思えます。
まあ、反対にこんな人だったから大久保のような人材が世に出たのでしょうが・・・
考えたら、この時点が西郷と大久保の分かれ道みたいですね。

寝所への手鏡持参は不可解でしたか!
それはやはり、初な女心というもので・・・
ヨダレを垂らしたまま、平気で寝顔を夫に見せられるようになるには、
まだまだ若く恥じらいがあるという事です~
雀翁さんの奥様もそうだった!かも?ですよ~(~o~)

山口さんや玉木くんをご存知なくとも、こだまひびきはご存知で~
関西人ならそれで充分ですわ~~(~o~)


★makiちゃんへ
あの滝山の言葉ね~わたしも思いましたよ!↑
まあ、若者の視聴者もいますしね、いいのでは~(*^^)v

makiちゃん、またまた面白いネタをありがとう!
そうなんですね~
カツラの生え際については、幾島役の松坂さんを見て思っていたのです~
今までのようにキッチリと分かるソレではなかったから!
きっと、皆さん前髪は地毛でしょうが、
真希ちゃんはショートヘアだからどうするんだろ?なんて~
でも、どうやら彼女も地毛のようで、時々短い毛が垂れてますね。
ふぅ~む、そんな意味もあり、衣装も素晴らしいのですね!
では益々、衣装を見たくなった!!
わたしもデジタルでも観ますが、本当に綺麗ですもんね!

>将軍のお渡りで和宮が廊下を歩くシーン
篤姫の時もですが、このシーンを見る度に思うのです。
なんで裸足なのか・・・だって寒いわよ~あの廊下!ましてや薄着だし~
あれで風邪を引いたりしたんじゃないの・・・(ーー゛)


★たいちさんへ
あははは・・(~_~;)
あの怒るシーンはあんな山口さんを初めて見たもので、
余計に印象に残ったようです。
でもさすがにいろんな役柄を演じる役者さんですよね。
皆さん、お上手ですね~(*^^)v
by collet (2008-09-03 12:57) 

collet

★saraheさんへ
ああ、いえいえ!詳細にはできません~(>_<)
とにかく、自分が感じたことだけを取り上げるので精一杯です!

>傍で見るほど楽ではないんですよ・
はい~、↑あんな風に書いてしまい・・・
何方かから、このご指摘があるかと思ってました~(~_~;)
今、現在進行形の方からしたら、そうなのでしょうね。
そんな容易いことではないのでしょう・・・人の心を掴むのは!
ましてや、新人類はもとより宇宙人が相手ですか~!
もうそのお言葉だけで、日頃のご苦労、痛感します(~_~;)

>上下でそれぞれを評価するシステム
それは学校の教師などにも取り入れられてるシステムですね。
詳しくは知らないので、言い切ることはできませんが何やら矛盾も感じますね。

わたしも今じゃ、上や下やもいなくなり気楽な毎日で感謝しております~^^;
by collet (2008-09-03 13:57) 

わか

西郷は一度死んで、死にきれなかった身。
本人は死に場所を探していたのだと思います。
だから、じ・ご・ろ と怒らせるような事を言ったのではなく、
あれは、聞かれたから本当のことを言ったまでのこと。
死に場所を求めて、
西南戦争まで突き進んでいった
西郷隆盛という人物像が、今回ハッキリ分かり、
そして好きになりました。
江戸から久光が帰る途中に起きる生麦事件も興味津々です。
by わか (2008-09-03 21:55) 

降龍十八掌

大奥では、前の将軍(篤姫のダンナ)の初体験の相手は、なんと滝山だという設定でしたよ。おそらく、そうなんだと思います。だから、滝山は情けを交わしていたと思います。
篤姫は、はだしの和宮を『足袋も知らんのか?』と罵倒したらしいです。・・・昨日、真説ミステリーで知りました。
メイコさんの、セリフが本当におもしろかったですね。
by 降龍十八掌 (2008-09-03 22:54) 

collet

★ゼイバーズさん、素敵な写真をありがとう~~


★わかさんへ
>本人は死に場所を探していたのだと思います
おお、なるほど~~言われてみれば・・・
あの何とも投げやりで気のない雰囲気も、そう言われると頷けます。
久光が怒ろうとどうしょうと、西郷には関係なかったのですね・・・
言うべきことを言ったまでで!
こうやって、いろんな方の感想を聞いていると、
勉強にもなりますし、面白いですね~~^^;

生麦事件ですね、ハイ、このドラマでお勉強します!


★降龍さんへ
エエ~~ッ!!滝山なんですか~~~(@_@;)
まあ、将軍の1番そばに仕える年寄りですからありえますが・・・
でも、滝山っておいくつ?親子ほどの年の差では?

それから、和宮は足袋を履かなかったのですか?
何かでわたしもソレを読んだ記憶があるのですが・・・
公家はみな裸足でしたっけ?

メイコさんはこれからも笑わせてくれそうですね~^^;
by collet (2008-09-04 14:31) 

降龍十八掌

すごい!博学ですね~。
天皇の許可がないと、足袋を履けないんだそうです。
新説ミステリーでやってました。
とにかく、ことごとく対立したそうです。
by 降龍十八掌 (2008-09-04 22:24) 

collet

いえいえ、博学などではなく、TVか何かで知ったように思います。
ただ、どうしてかは忘れてしまい・・・
天皇の許可がいるんでしたか!
降龍さんのお陰で今度はちゃんと覚えそうですよ!^^;
ところで、いまからそちらへ参りまする~~
by collet (2008-09-05 12:16) 

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