篤姫第43話「嫁の決心」 [ドラマ「篤姫」]
今週の日曜日は観たい番組が重なってしまい、
ハイビジョンでの篤姫が無事に録画できたのを確かめてから、
スケートに金城くんはたまたランクが気になるJリーグの試合結果にと忙しく、
昨夜、ようやく録画を観終えました・・・
ハイビジョンでの篤姫が無事に録画できたのを確かめてから、
スケートに金城くんはたまたランクが気になるJリーグの試合結果にと忙しく、
昨夜、ようやく録画を観終えました・・・
家茂亡き後、形見の品となった西陣織の絹物を毎日眺めては悲しみに暮れる和宮と違い、
ただ悲しんでもおられぬ天璋院は、老中達が評定の末決めたという、
次期将軍に慶喜をとの申し出を仕方なく、認めます。
確かに、太平の世の中ならまだしも、
徳川幕府が始まって以来、260年の歴史の中で最大の危機を迎えようとしているのに、
まだ4歳の亀之助を将軍にするのは無理ですものね。
ここは、いくら嫌っていても一応、慶喜に委ねるしかなかったのでしょう。
ただ悲しんでもおられぬ天璋院は、老中達が評定の末決めたという、
次期将軍に慶喜をとの申し出を仕方なく、認めます。
確かに、太平の世の中ならまだしも、
徳川幕府が始まって以来、260年の歴史の中で最大の危機を迎えようとしているのに、
まだ4歳の亀之助を将軍にするのは無理ですものね。
ここは、いくら嫌っていても一応、慶喜に委ねるしかなかったのでしょう。
ところで、もう何度か登場してますね。
ここでの天璋院の装いについてですが、大奥では表方と会う時には、
必ずうちかけを羽織るというのが決まり事としてあったそうです。
ですから、夏の暑い最中でもうちかけを羽織らねばならず、
その暑さしのぎのためとして、あのようなスタイルが生まれたそうです。
このドラマ、家定につづき、家茂も夏場での死でやたら夏の装いが多い篤姫です。
ここでの天璋院の装いについてですが、大奥では表方と会う時には、
必ずうちかけを羽織るというのが決まり事としてあったそうです。
ですから、夏の暑い最中でもうちかけを羽織らねばならず、
その暑さしのぎのためとして、あのようなスタイルが生まれたそうです。
このドラマ、家定につづき、家茂も夏場での死でやたら夏の装いが多い篤姫です。
一方、薩摩の帯刀ですが、先週の予告通り総髪姿となり、
何やら、メーキャップまで精悍さを出すためにか変わっているようで、
先週に比べ、たったの8ヶ月ですがグッと大人の男としての落ち着きを増したようでした。
あっ、あの瑛太くんの特徴あるワシ鼻は銀座の母言うところの賢い証拠とか!
そんな所も帯刀役にはピッタリ!?
何やら、メーキャップまで精悍さを出すためにか変わっているようで、
先週に比べ、たったの8ヶ月ですがグッと大人の男としての落ち着きを増したようでした。
あっ、あの瑛太くんの特徴あるワシ鼻は銀座の母言うところの賢い証拠とか!
そんな所も帯刀役にはピッタリ!?
そして約束通り、お琴とは別れると妻のお近に言い置き、京へと向かうのですが・・・
あらま~、薩摩から京へと場面転換すると同時に、わかさんに聞いていた通り!
西郷さん似の、オメメのパッチリした可愛い赤ちゃんを抱っこしてるではありませんか~
いったいこの子は誰の子??と、一瞬、わたしも疑いそうになりましたが・・・
9月に生まれたということは、お琴とは8ヶ月ぶりに逢うわけだから~
帯刀はお琴の妊婦姿を見てないわけですね・・・
なんか、コレって・・・狐につままれたようなお話ですが、
この子を小松家の長男とみなすと薩摩の近の元にも手紙が届きます。
さて、突然、こんな手紙を受け取ったお近の心境やいかに?
それについては、お近贔屓のhirohiroさんにお任せすることにして!
熱く語ってらっしゃるので、こちらへどうぞ~
西郷さん似の、オメメのパッチリした可愛い赤ちゃんを抱っこしてるではありませんか~
いったいこの子は誰の子??と、一瞬、わたしも疑いそうになりましたが・・・
9月に生まれたということは、お琴とは8ヶ月ぶりに逢うわけだから~
帯刀はお琴の妊婦姿を見てないわけですね・・・
なんか、コレって・・・狐につままれたようなお話ですが、
この子を小松家の長男とみなすと薩摩の近の元にも手紙が届きます。
さて、突然、こんな手紙を受け取ったお近の心境やいかに?
それについては、お近贔屓のhirohiroさんにお任せすることにして!
熱く語ってらっしゃるので、こちらへどうぞ~
そんな我が子が可愛くて仕方がない帯刀ですが、仕事の方もシッカリと!
今は亡き斉彬が生前、思い描いていた通りの有力諸侯も参加する政治をという、
列侯会議を開くことに成功します。
でも、せっかく開いた会議も慶喜のしたたかさにして遣られ、失敗に終わるのです。
さあ、こうなると、もう後は倒幕しかない、慶喜を倒して強い国を作ると、
西郷や大久保は憤るのですが、帯刀はひとり反対します・・・
そんな時、攘夷を願っていた孝明天皇もすでに身罷れ、慶喜は兵庫の開港を行い、
あれだけ家茂を悩ませていた攘夷は消え去るのです・・・
今は亡き斉彬が生前、思い描いていた通りの有力諸侯も参加する政治をという、
列侯会議を開くことに成功します。
でも、せっかく開いた会議も慶喜のしたたかさにして遣られ、失敗に終わるのです。
さあ、こうなると、もう後は倒幕しかない、慶喜を倒して強い国を作ると、
西郷や大久保は憤るのですが、帯刀はひとり反対します・・・
そんな時、攘夷を願っていた孝明天皇もすでに身罷れ、慶喜は兵庫の開港を行い、
あれだけ家茂を悩ませていた攘夷は消え去るのです・・・
さて、愛する家茂の死が信じられないからと髪をおろすのを拒んでいた和宮ですが、
「宮様は公方様を心の底から想っていた」との天璋院の言葉を聞き、
京にも戻らずに髪をおろし、静寛院となります。
そして、「自分の思う道を生きてほしい」という天璋院に初めて「母上様」と呼びかけ、
徳川の為に生きて、若くして亡くなった家茂の無念や心残りを思うと、
京へは申し訳なくて帰られない・・・
それに、母である天璋院がどうしてそんなに強く生きているのかを学びたいと、
自分の気持ちを素直に語るのでした・・・
「宮様は公方様を心の底から想っていた」との天璋院の言葉を聞き、
京にも戻らずに髪をおろし、静寛院となります。
そして、「自分の思う道を生きてほしい」という天璋院に初めて「母上様」と呼びかけ、
徳川の為に生きて、若くして亡くなった家茂の無念や心残りを思うと、
京へは申し訳なくて帰られない・・・
それに、母である天璋院がどうしてそんなに強く生きているのかを学びたいと、
自分の気持ちを素直に語るのでした・・・
やはり、境遇が似たもの同士の二人です。
お互いの気持ちが分かり合えた今こそ、本当の嫁と姑になれたのでしょうね。
最後の奈良岡さんのこのナレーション
心をとろかすほどに甘い涙があることを初めて知った天璋院様にございました
を聞き、わたしも一緒に涙しておりました・・・
お互いの気持ちが分かり合えた今こそ、本当の嫁と姑になれたのでしょうね。
最後の奈良岡さんのこのナレーション
心をとろかすほどに甘い涙があることを初めて知った天璋院様にございました
を聞き、わたしも一緒に涙しておりました・・・
このように、今週も見所がイッパイのこのドラマでしたが、
ここへきて、つくづく思うのが宮崎あおいちゃんの見事な役者っぷりです。
堀北真希ちゃんも役柄にピタリとはまり、それはそれでいいのですが、
この所のあおいちゃんを見ていると、
真希ちゃんとたったの2歳違いの22歳の女の子とは思えぬほどで・・・
今週の天璋院の登場シーン、どれもこれも正に天璋院その人のようで
こんなあおいちゃんのお芝居を見られるのも後少しかと思うと、なんだか寂しくなりました。
ここへきて、つくづく思うのが宮崎あおいちゃんの見事な役者っぷりです。
堀北真希ちゃんも役柄にピタリとはまり、それはそれでいいのですが、
この所のあおいちゃんを見ていると、
真希ちゃんとたったの2歳違いの22歳の女の子とは思えぬほどで・・・
今週の天璋院の登場シーン、どれもこれも正に天璋院その人のようで
こんなあおいちゃんのお芝居を見られるのも後少しかと思うと、なんだか寂しくなりました。
さて、いよいよ来週は、虹子さんお覚悟を!!
あおいさん22歳ですか~
見えない・見えません。
by わか (2008-10-29 19:11)
なんだ、帯刀もやることはやっていたんですね。
なかよくするでけで、なんで子供ができたのか不思議に思っていましたよ。
すっかり冷めてしまって、いい加減に見ている私・・・
あおいちゃんより、colletさんの熱い語りっぷりに感銘をうけるのであります。
by 降龍十八掌 (2008-10-29 19:17)
宮崎あおいちゃんはやっぱりうまいですね!
おもわず引き込まれてしまいます。
みていると、ほんとに母、天璋院に見えますもの。
22歳とは思えぬ貫禄。堀北真希ちゃんとかなり
歳が離れているように錯覚さえします。
夏場の装いにはそういう意味があるのですね。
大奥ってしきたりだらけですものね。
お琴さんのこどもについては自分のブログに
語りつくしてますが(ご紹介ありがとうございます!)
お近よりの私はどうしてもお近さんの気持ちを
考えてしまいますけど、お琴さんもかなりの決心で
生んだということを書いていらっしゃる方もいました。
「私の子ではない」と言われれば、それまでなのに
勝手に産んじゃったんですから。
それぞれに強い女性だったのでしょうね。
次週、玉木さまが!いよいよ・・・。見たくないけど
見たい!でも出番少なかったなあ。
by hirohiro (2008-10-29 19:19)
あおいちゃんに貫禄が出てきましたね。
by たいちさん (2008-10-29 23:24)
コメント描いているときに、いつも左側にいる、
里親募集中のワンコ・ニャンコ、
とても気になり、ついつい見てしまいます。
by わか (2008-10-30 06:13)
一生懸命押していたときにはそれが叶わず、時間が経ち、いやだなと思っているときにそれが叶ってしまう...そんな慶喜の徳川家相続です。
私が慶喜と有力諸藩の賢侯会議の話を読んだのはたぶん、「竜馬が行く」が最初だったと思います。土佐の視点から書かれているその話では、当然、土佐藩主、山内容堂の去就に焦点が当てられていました。今回の篤姫では久光が怒って席を立ってしまう終わりということでしたが... 同じ歴史的事件でも見方でいりいろなんだなあと、半ば感心してしまいました。
いやあ、あおいちゃんはほんとにいいですね。
全然話はちがいますが、NHK鶴瓶の家族で乾杯という番組が、鹿児島の日置市でロケをしていました。そこでは帯刀さんや篤姫と繋がった方々が普通に生活しておられ、「おっ」と声を出してしまいました。そしてその人たちがまたとても優しそうだったので、何だかとてもうれしくなってしまいました。
by 雀翁 (2008-10-30 10:54)
★わかさんへ
そうですよ~~まだ22歳の奥様です。
今朝もドリカムの新曲のMVDに出演とかでチラと見ましたが、
とても可愛くて~~天璋院とは全くイメージが違います。
さすが、女優さんですね!
それから、隣の里親さんにいかがでしょう~^^;
★降龍さんへ
降龍さんアイコンが変わったんですね!
でも小さいと何か分からないような??(~_~;)
>帯刀もやることはやっていたんですね
そりゃそうですよ~~帯刀も男ですからね!!
でも、瑛太君の最近の役柄からはちょっとイメージが違うんだけど・・・
わたしの語りなんて、どうでもいいですから、
あおいちゃん、シッカリ見て下さいよ!
あの若さで、よくやってて感心してます~!(^^)!
by collet (2008-10-30 12:25)
★hirohiroさんへ
>宮崎あおいちゃんはやっぱりうまいですね!
ハイ、ホントにその通り!!
さすが最年少での大河主役に抜擢されたことはありますね~(*^^)v
とにかく、天璋院となってからの彼女の役者っぷりに魅せられてます。
それで、あおいちゃんと真希ちゃんの実際の年の差ではなく、
天璋院と和宮の10歳ほどの年の差の方が真実のように思えてしまいます(~_~;)
>「私の子ではない」と言われれば、それまでなのに
本当にこの場合、ありえますものね~(>_<)
ただ、帯刀という人は自分がした事には責任を持つ人でしょうから!(~o~)
それからね、hirohiroさんちの皆さんからのコメントを読ませていただいて、
その内容とは関係なく、わたしがふと思った事があるんです。
多分、このドラマがたくさんの人に支持されてる要因だと思うのですが、
今まで、お近の気持ち、お琴の気持ちと時代劇に登場する人物について、
その気持ちになって考えるようなドラマがあったかしら?
時代劇というと、どうしてもわたし達には遠い昔の話で、
そこまで入れ込むことはなかったと思うんです。
でも、このドラマでは現代に生きるわたし達も同じ目線で見、考えられるんですよね。
あっ、それがたとえ、おエライ歴史家の先生にはブーイングでもね。(~_~;)
ただ、そればっかりになっても真実味が薄れてしまい、
わたしはツマラナイと思うんです。
でね、このドラマの素晴らしい所は、そのさじ加減が絶妙だと思うんですよね(*^^)v
そして、近に関しては正直言って、わたしは先週、怒ったのが意外でした。
当時の女性なら黙って受け止めるだろうと思ったから・・・
で、その時に↑のような事を思ったわけです~
とにかく“男性より女性の方を強く”描いてますもんね(~_~;)
>でも出番少なかったなあ。
まあ、“”その煽りでもないだろうけど、少なかったわね~(>_<)
★たいちさんへ
ホントにデンとした貫禄もあり、最近は相手により威圧感まで感じます。
あおいちゃん本人も、スタジオにいる時はなり切ってると言ってましたし、
だからこそ、見てる我々も引き込まれるのでしょうね。^^;
by collet (2008-10-30 13:28)
★雀翁さんへ
海の向こうにいらっしゃる雀翁さんはご存知ないかと思いますが、
このドラマが人気なので、今は民放でも篤姫関連の番組が増えてるんです。
それで昨夜もあり、明治新政府になってからの篤姫を描いていました。
で、その中で慶喜も登場し、なかなか興味深く見た次第です。
あの人って、側近達には言う事が一貫せず、
コロコロと変わるので嫌われていたそうですよ~(~o~)
それと恩着せがましく15代将軍になったくせに、
家来をほっぽってサッサと自分だけ江戸に戻り・・・(>_<)
でも、晩年は多芸多趣味で字も上手く、
日本橋の欄干に書かれた文字も慶喜の筆だそうです。
それから、竜馬さんについてはあまり興味がなく本も読んでないのですが、
2010年の大河は、あの上海タイフーンの福田靖さんの脚本で、
その竜馬が主役です。
まだ配役も決まっていませんが、またその時に勉強しようかと思ってます^^;
こないだの家族で乾杯は日置市だったんですね!
篤姫や帯刀の末裔もたくさんいらっしゃるんでしょうね。
特に帯刀の場合は、今まであまり表舞台で取り上げられなかったので、
さぞ、皆さん、お喜びでしょう(*^^)v
雀翁さん、ビール片手に?優しい笑顔に癒され良かったですね!
by collet (2008-10-30 14:24)
今回ようやく和宮の決心が見られましたね~
和宮の「私にとっては徳川も都も大奥もどうでもいいのです」というセリフ、それから最後の天璋院に引き止めて欲しかったというような態度、その辺りから武家育ちの篤姫とは違って、わがままでプライドが高い気質が伝わってきて、脚本も上手だな~と思いながら観ておりました。
それにしても、今なら海外に出て母国を忘れてその国の人になりきったような人がやはりひとかどになりますが、篤姫もまさにそっち系で、祖国よりも徳川の人間に徹することが出来たからこそ歴史に名を連ねる人になったんでしょうね。
この時代にあって、しかも女性で、、これは並大抵のことではないですね~
↑雀翁さんの書かれた山内容堂は私のかなり近い親戚です^^
by maki (2008-10-30 15:25)
★makiちゃんへ
そうですね~、ようやく自分の本心を自分の言葉で語りましたね。
それで、わたしは和宮については真の深窓の令嬢だと思ってます。
とにかく、外界との接触もなく大きくなり、皇女ということで、
話をするのも御簾の中にいて、お付きの人を介してだったでしょうし、
わたしが思うに、他人と会話らしい会話もしたことなかったんじゃないかと・・・
そんな人がああやって語ったのですから、
語らせた篤姫という人は偉大だ~~\(~o~)/
>祖国よりも徳川の人間に徹することが出来た
そうね~、篤姫もそっち系ね!
でね、篤姫の場合は愛する人に巡り合えたというのも大きいよね~
やはり愛がなかったら、多少は違ったんじゃないかと思うんだけど(~_~;)
で、何!?山内容堂さんもご親戚!!
じゃあ、やはり・・・世が世なればお姫様だったのね~~(~o~)
by collet (2008-10-30 18:23)
毎週チェックするcolletさんの記事&皆さんのコメント、もうすっかり習慣になりました(^^)
今回は最後の方だけ見ることができましたが、宮さんの気持ちが初めて分かったような気がします。皇族だろうが武家だろうが本家だろうが分家だろうが・・・関係ないですね。女性は女性です!ハイ!
それに比べると男の場合は、そう簡単に割り切れませんものね。権謀術策が渦巻く世界ですから・・・。
私がこの時代に生きていたら、果たしてどのような生き方をしたであろうかと、この頃考えるのです。誰に似た行動や考えを持っていたか。
いや・・・武家ではなく農民だったかも^^
あるいは浪人とか・・・。
by sarahe (2008-10-30 19:33)
colletさん、はじめまして!
雀翁さんのところでメッセージを頂いておりましたのに、今頃気付きまして(^_^;)、お礼が遅れました。すみません。わざわざありがとうございました。
神戸は港町で綺麗で、おしゃれ、食べ物が美味しい街ですね。コンパクトで名所にアクセスしやすいというのも魅力です。それでも、実際行ったのは、三ノ宮・元町周辺、異人館くらいだったので、まだまだ行きたいところがたくさんあります。
関西方面へは年1-2度程度足を運ぶのですが、次回行くときには、colletさんの記事やご紹介いただいた本を参考にさせていただこうと思います。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
by Bonheur (2008-10-30 22:09)
>今まで、お近の気持ち、お琴の気持ちと時代劇に
登場する人物について、その気持ちになって考えるような
ドラマがあったかしら?
時代劇というと、どうしてもわたし達には遠い昔の話で、
そこまで入れ込むことはなかったと思うんです。
colletさん、たしかに!大河ドラマではそこまで
登場人物に入れ込むことしなかったです。
あの「功名が辻」でさえ、もし私が千代だったら・・なんて
考えもしなかった。そこが違うんですね!
見ていたら自然に感情移入できちゃうんです。
現代ドラマと同じ目線で見れる、それが「篤姫」の
人気の秘密でもあるのですね。
by hirohiro (2008-10-30 23:05)
★saraheさんへ
和宮も身近な人が立て続けに亡くなり、心細さもあったでしょうね。
だから、篤姫にも寄り添うことができたのかも?
>男の場合は、そう簡単に割り切れませんものね
そうですね、女は結婚によって人生が決まるような所がありますが、
男はそうじゃないですもんね~^^;
>私がこの時代に生きていたら
ふぅ~む、わたしはそんな事は考えたことがないですが、どうなんでしょう?
でも、 saraheさんなら異国に目をやり日本を飛び出してるのでは?
ジョン万次郎の下で働くとか!?(~_~;)
★Bonheurさんへ
わざわざ、お立ち寄りありがとうございます~
わたしがコメしたのが遅かったので、気付かないかな?と思いながらコメしたんですよ。
どうも、こちらこそすみません!<(_ _)>
Bonheurさんはいろんな地へ旅なさってるんですね。
関西へもそんなにいらしてるなら、神戸以外はわたしよりお詳しいかもです~(~_~;)
これからも神戸のいろんな場所を紹介したいと思いますので、
また、ご覧いただければ嬉しいです。
あっ、わたしもまた伺わせていただきますね!
★hirohiroさんへ
>現代ドラマと同じ目線で見れる、
このドラマが始まった頃には、ソレがおかしいとの意見もあったようですが、
視聴率のアップから、トンとそんなのは聞かれなくなりましたね。
やはり、分かりやすくないとね~(*^^)v
hirohiroさんのお近さんへの思い、よぉ~く伝わってますよ!(^^)!
by collet (2008-10-31 12:32)
まぁ~すっかり出遅れましたね!
今回はやっぱりcolletさんも書かれた
奈良岡さんの語りにすべてがあったと思います。
私が原作を読んだイメージで1番近いのが真希ちゃんの
和宮です。二人がわかりあえてよかったです!
でも悲しみによって近づいた、というところが切ないですが。
今回、途中から和宮のまゆが京風ではなくなっていました。
その時はまだ京に帰る気でいたのですが。
夫が亡くなったのと関係あるのでしょうか。
来週、虹子は覚悟を決めなくちゃいけないのですね 涙
本当に短い生涯ですわ!
ちなみに、あおいちゃんと玉木君共演の
「ただ君を愛してる」という映画もいいですよ♡
あおいちゃんは本当に素敵な女優さんですね。
来週はタオル持って観ます!
でも、的場君ほど時間さいてもらえない気もする^^;
by 虹子 (2008-10-31 16:50)
虹子さ~ん、元気になりましたか?
あっ、お子さんも一緒に!もう、大丈夫?
それで今度は和宮のまゆですか~(@_@;)
それは気付きませんでした!
まだ帰る気がなかったという事は髪もおろしてない時ですよね?
>夫が亡くなったのと関係あるのでしょうか。
これはないと思います。
未亡人になると髪はおろしますが、まゆまでは変えないでしょう(~_~;)
来週ね~、時間はどれ位でしょう?
最後の的場君ほど・・・に笑っちゃいましたが、
有名な話だけに、確かにあり得そうですね~(>_<)
それで、「ただ君を愛してる」って、あおいちゃんが出てるんですか~
じゃあ、ちょいとレンタルして来ようかな・・・
by collet (2008-10-31 18:03)
ぐっとれさん、niceをポチッとありがとうございます~^^;
by collet (2008-11-02 12:43)