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篤姫第44話「龍馬死すとも」 [ドラマ「篤姫」]

篤姫.jpg

いやぁ~、恥ずかしながら知りませんでした~~[ふらふら]
いえね、「大政奉還」という言葉は学校で習ったし、意味も知っていたのですが、
それを考えたのが坂本龍馬たち、土佐藩士だったとは!!
まあ、なんて頭のイイ方達が土佐にはお揃いだったのでしょう[ぴかぴか(新しい)]
それで、そのちょっとしか登場なさいませんでしたが、
後藤象二郎さんって、どんな方?
あっ、きっと、再来年の大河ドラマ「龍馬伝」で再登場なさるのでしょうね。
それを楽しみに待つことにしますか・・・

慶喜を力付くで討ち、徳川の世を終わらせようとする西郷や大久保と違い、
帯刀はひとり、戦は絶対に起こしてはならないと主張します。
そして、どうやら薩摩の中で帯刀だけが孤立しそうな雰囲気です。
ただ、そんな時、坂本龍馬だけは帯刀と同じ考えで、
力付くではなく、血を流さずに和をもって幕府を倒す策を思いつくのです。
それが、世に言う大政奉還で、二条城での大会議の場で帯刀は熱くその意義を説くのですね。
そして、それを聞き入れた慶喜はあくる日に大政奉還するのですが、
何やらまだ甘く見ているところがあるようで・・・[ちっ(怒った顔)]
ウンもう!こんなだから、この後にエライ目に遭うことになるんでしょうね!

それにしても、坂本龍馬という人は一介の浪人?ですよね?
それがこうやって、陰の支配者のごとくに一国の一大事に関わっているとは!
やはり、これが現代でも語り継がれ、人気のある所以なのでしょうか?
あ~「龍馬伝」の主役は誰になるのかしら?何だか急に気になってきましたよ~[揺れるハート]

そんな龍馬としばしの別れとなるからと酒を酌み交わす帯刀ですが、
それが最後になるとは思いもよらず・・・龍馬の夢を聞くのでした。
いつかきっと、身分に関わりなく、みんなが互角に話し合える世の中が来ると、
その時を迎える為に二人で頑張ろうと話していたのに・・・

それにしても、サスガ坂本龍馬!
最後のシーンもなかなかドラマティックに描かれていました。
これなら、虹子さんも文句はないのでは?

天井に腕を突き上げ、龍馬は何を掴もうとしていたのでしょう?
あんなにこれからの世はピストルだと懐に忍ばせていたのに・・・何の役にも立ってない!
最後はやはり日本の武士らしく、刀を探していました。
そして最後、ひと筋の涙を流しながら「ちっくと寒いきに」と言い残し、逝きました。
この龍馬も家茂同様に、志半ばでの若い死です。さぞかし悔しかったでしょう・・・

ところで、玉木宏君、良かったですね~[ぴかぴか(新しい)]
松田翔太君に続き、玉木龍馬も見せてくれました。
このドラマ、最後のシーンでは皆さんなかなかの好演のようです。
コレって、ラストまで寂しいけど楽しみでもありますね・・・[るんるん]

かたや、大奥では慶喜の大政奉還の知らせを聞き、大奥の女達に動揺が広がります。
とにかく、大政奉還が何だかも分からない天璋院たち・・・
先ずは勝に会い、話を聞くのですが、
日本国内での戦を避けるための大政奉還だと、真の意味を知るのです。
そして勝の「自分も帯刀や龍馬と同じに、
無駄な血を一滴も流させない為に働く覚悟」との言葉を聞いた天璋院は、
ギュッと瞼をとじ、しばし経ってから思いを定めたように、
シッカリと目を開き自分の覚悟も語りました。

大奥の女達を前にして「大奥は安泰じゃ」と皆を安心させ、
これより大奥と徳川家はこの天璋院が一命をかけても守ってまいる
と何とも力強く言い切るのでした・・・

でね、その言葉に和宮も本寿院も一緒に戦うと声を揃え、
家族が一丸となりいいシーンだったのですが・・・
このあたり、原作を読んで感動したわたしとしては、チト不服・・・[失恋]
まあ時間に制限のあるドラマですし、第一にドラマとは和宮の描き方に違いがありますし、
また、家族愛もテーマに描かれてますので仕方がないのですが・・・
あの天璋院の見得を切るとでも言いましょうか?
後々の世にまでこうやって語り継がれる、天璋院という人の偉大さが前面に出たシーンを
あおいちゃんがどのように演じるのか、見たいと思っていたのです・・・

ところで、今回のお話の初めに「御嘉祥」の行事が行われていましたね。
いつもなら将軍も同席で、大奥の女達にお菓子が振舞われ、
滝山が言うには、この場で将軍の目に留まると側室になれるようでした・・・[ぴかぴか(新しい)]
もしかして、本寿院もそうやって中臈から第十二代将軍のお手つきになったのかも?

そして、この御嘉祥も数多くある大奥の行事の一つだそうで、どうやら厄払いのようでした。
それで、ちょっと調べた所、848年頃というと平安時代ですね。
国内に疫病が蔓延したそうで時の天皇である仁明天皇が元号を嘉祥と改め、
6月16日に16の数にちなんだお菓子を神にお供えしたそうです。
それが延々と受け継がれ、室町時代には年中行事となり、
江戸時代になると、大奥どころか町民のお祭りとしても、
疫病退散健康招福を祈願して盛んに行われたそうです。
でね、余談ですが・・・
この由来を現在に蘇らせたのが6月16日の「和菓子の日」だそうですよ。
あっ、この「和菓子の日」があるのも知らなかったわたしですが・・・[ふらふら]

それから、NHKのHPで帯刀役の瑛太くんのロングインタビューが始まりましたよ。
まだの方は、ぜひこちらへどうぞ~

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yamagtxp

相変わらず歴史にお詳しいですね~。

後藤象二郎は、土佐の出身で、郵政大臣や
大阪府の知事を勤めた人だと記憶していますが・・・。

それから、坂本竜馬を暗殺した人物は、明治期に入り、
清水の次郎長達が拘わっていた、富士山の裾野のお茶畑
の開墾の仕事をして、70歳だか80歳で天寿をまっとうした
様です。その人物が、暗殺した罪を問われたのかは分かり
ません。



by yamagtxp (2008-11-03 19:25) 

雀翁

大政奉還、船中八策...いろんなことが出てきますね。とても楽しいです。もうちょっと詳しくていねいにやってもらいたいけれど、これは本作のメインテ-マではないので仕方ありません。後藤象二郎は土佐藩の上士(ひょっとして家老格?)で、土佐藩での帯刀的存在だったと思います。

竜馬の偉大さは、Colletさんも触れておられるように、何かの権力や地位に基づいて彼の考えを実行に移したのではなく、一人の人間としての大きさ・純粋さ・無私な態度などが、その考えと合わさって、人々を動かしていったことだと思います。勝の天璋院の前での言葉や態度に、大きな喪失感が描かれていて竜馬の大きさが偲ばれました。

本寿院さん、高畑淳子さん、もうおかしくてたまりません。前にも書きましたが、「鶴瓶の家族で乾杯」に出演していたときの、素でおろおろしていた高畑さんが思い出されます。

>これより大奥と徳川家はこの天璋院が一命をかけても守ってまいる

あおいちゃん、かっこよかったです。ははぁ~っとひれ伏すしかありません。御意のままに...


by 雀翁 (2008-11-04 13:26) 

songoku

竜馬が逝ってしまいましたね。
竜馬は鉄砲持たずとも人並み以上の剣術があるのに、最後は鉄砲も剣術も役立たず、イラっとするというか、なんでやねんって感じです。
竜馬も土佐では身分が低く脱藩して一介の浪人ですが、人とのめぐり合いに運があったというか、自分で引き寄せていったのか、普通では考えにくい立場にたっていきますね。
あおいちゃんは今までも良かったですが、これからがまたみどころですね。
崩れ去る徳川家どのような振る舞いをしていくのか。
後もう少しで終わってしまいますね。
by songoku (2008-11-04 17:18) 

hirohiro

今回は「篤姫」というより「帯刀」では?
というほど帯刀クン大活躍でしたね!
大政奉還を龍馬たち土佐藩士の考えだとは
私も知りませんでした。すごい人だったのですね!

・・・で、ついにあの場面が・・・。分かっていても
見たくない~!でも・・と思いながら見ました。

>ひと筋の涙を流しながら「ちっくと寒いきに」
ここは迫力ありましたね。
それと「おりょう・・・」と小さく叫んだところが辛くて・・・
前後して、弦が切れて、不安な表情を見せるおりょう。
暗殺シーンを褒めるのは変ですが、すごくうまかった・・。

>これより大奥と徳川家はこの天璋院が一命をかけても守ってまいる

このシーン今回で一番好きでした。
原作と違うのですか?これからいよいよ天璋院の偉大さ、強さ
魅力がクライマックスに向けて発揮されるのですね。
やっぱり最後まで目が離せません。
by hirohiro (2008-11-04 17:32) 

collet

★yamagtxpさんへ
どうもありがとうございます!
後藤象二郎さんって、大阪府の知事さんだったんですね!
は~、郵政大臣もなさってたのですか~~
まあ、これほどの方ですから新政府でも活躍なさったのでしょうね。

龍馬の暗殺者はやはり幕府の方でしょうね。
誰かは公にされてませんが、清水にお住まいだったとは・・・
きっと死ぬまで隠れるようにいらしたのかもしれませんね。(-_-;)


★雀翁さんへ
>土佐藩での帯刀的存在だったと思います。
この方も龍馬や帯刀とは同世代でしょうね。

今までは龍馬については本当に興味がなかったのですが、
今回のドラマを見て、俄然興味が湧いてきました。
またいろんなお話が聞けそうで、再来年の大河を楽しみにしてます~~

最近の高畑さんはたくさんのバラエティ番組に登場して、
彼女独特の笑いを提供なさってます。
陽気で楽しい方のようですね~(^^♪

あおいちゃん、これからも益々カッコよくなりそうです~
by collet (2008-11-05 13:02) 

collet

★songokuさんへ
そうですね、ラストが近付くにあたり、登場人物が少なくなる!?

>最後は鉄砲も剣術も役立たず
本当に、なんだか空しかったですね・・・
結局は気の許しが1番の敵だったのかも?

確かに龍馬という人は知れば知るほど知りたくなりそうですね。
あんな脱藩者がどうして?と思う事がイッパイあって・・・(・・?

あと、6話スピードアップで話は進むでしょうが、
置いてきぼりにならぬよう、付いて行きたいと思います~(*^^)v


★hirohiroさんへ
学校でも大政奉還は習いましたが、それを作ったのが土佐藩士とはね~
このドラマでひとつ、賢くなりましたね(~_~;)

>見たくない~!でも・・と思いながら見ました。
とうとう・・・でしたね~(-_-;)
でも、的場君同様、印象に残るイイ最後?でしたね。
ところで、お龍は下関にいたようで・・・
あの二人はいつも一緒のイメージがあったもので、意外でした。

>原作と違うのですか?
原作ではこの時はまだ、和宮は母上様とは言いません。
とにかく、早く京に帰りたいように書かれています。
まあ、宮尾さんの原作は篤姫の思いだけを綴っているのでそうなるのでしょうね。
ただ、これから和宮と天璋院の力により、
無血開城の運びにはなるのは確かなようです~(*^^)v
by collet (2008-11-05 14:43) 

わか

再来年のドラマ、もう決まったのですか~ 早い!
篤姫が最後に着ていた着物。
黒地に藤の花
あの場面、あの着物に釘付けでした。
慶喜が着ていた、青地に波模様、あれ着てみたい~ ♪
by わか (2008-11-05 18:53) 

虹子

うう~~。無念の竜馬、君も逝ってしまったか・・・
傷心の虹子です。
斬られるところでは的場君ほどの時間はなかったですが
実際あっという間のできごとだったのでしょうね。
剣をとる暇がなかったのですから 涙
最後の玉木君の演技、よかったですね~。
そのあとの、帯刀や海舟の回想で見られた
玉木竜馬の笑顔がまたよかった~
絵になる~(あ!一人で違う世界にいってますね^^;)
でも再来年の龍馬、私も楽しみになって来ましたよ!
誰がやるでしょうね!
ダンナの「龍馬が行く」でも引っ張りだすかな~。

ところで、原作では和宮は
まだ「母上」とは言わないのでしたっけね。
たしかに最後の最後までそのあたりは
雲をつかむような、もやもやとした
煮え切らない感じだったようにも思います。
でも中盤どうしても受け身だった篤姫、これから見せてくれますね!
楽しみです!
この連休に皇居へ行ったので、感想を書きました^^

by 虹子 (2008-11-05 21:50) 

降龍十八掌

愛する於一(おかつ)を奪われた、帯刀こそ打倒幕府の急先鋒になっておかしくないと思うのですが・・・

それにしても天璋院、デカイ口をききますが、なにを根拠にこんな発言を?斉彬が健在だったら理解できますが・・・。
筋肉マンじゃないけど、屁のツッパリはいらんですよ・・・って感じです。(ちょっとお下品ですみません)

坂本竜馬役の人は、『わたしの青空』に出ていた人ですよね・・・。でも、こんな馬ズラでしたっけ?
by 降龍十八掌 (2008-11-05 23:50) 

シェルティ

こんにちは!
きょうは、家のカギ修理の為、半休です。

>御嘉祥
全く知りませんでした。
旧暦の6月16日と言えば、実際は真夏の7月16日!
暑さに疲れた身体に、甘い和菓子は効くでしょう。
昔の人の知恵は、凄いですね。
食欲の落ちた季節に、「疫病退散」祈願のお祭りで
御菓子屋さんの売上にも、市場の元気付けにもなって一石二鳥。
大奥も、それにちなんで上様のお目にとまる日でもあったとは(笑)
きっと、大奥にはそんな「チャンスday」は、何回も有ったことでしょうね。

>大奥の女達を前にして「大奥は安泰じゃ」と皆を安心させ、
>これより大奥と徳川家はこの天璋院が一命をかけても守ってまいる

と、力強く言っても、幕府は無くなり大奥は不要と言う事は
天璋院が一番よく知っている事。
3000人?の女性達の生活をこれからどうやって守ってゆくか
前途多難でしょう。
この場面で娘が「解散」と言っていました(笑)←「ホームレス中学生」

原作を読んだのは20年以上前なので、もうすっかり忘れていますが
この場面の和宮さまは違うのね。
でも、宮様の「母上さま」にはウルウルしました。
そして、相変わらずお元気な本寿院さん、癒されます。
顔色の悪い庭田とのバトルが無くなるのも残念。

龍馬、突然の暗殺者には、剣もピストルも役に立ちませんでしたね。
藩政奉還ができて、ちょっと安心してしまったのでしょうか。
龍馬や帯刀のような無欲の理想家のお陰で日本の「civil war」も
たいした事にはならなかったのですね。
龍馬の名前は知っていても、こんな仕事をした人と、今回改めて知りました。

44話は、「レッド・クリフ」を見に行っていた為、録画で見ました。
昨日の朝、通勤電車で
パンフ片手に「三国志」を女子高生に熱く語るオバサマを見ました。

わらわも、「レッド・クリフ」を熱く語りたいぞよ~
by シェルティ (2008-11-06 11:08) 

シェルティ

↑大政奉還でした(ポリポリ)
by シェルティ (2008-11-06 11:10) 

collet

★わかさんへ
>篤姫が最後に着ていた着物
うふふふふ・・あれを見ながら、同じ藤の花柄で思い出しましたわ!
きっとこれもわかさんのお好みでは?と・・・!(^^)!
それにしても、あのシーンでの篤姫によく似合ってましたね。
黒地の着物は独特な風格がありますものね。
で・・・慶喜の青い着物を着こなすのは難しいですよ~
間違えば高座にあがらなきゃいけなくなりますから~(~_~;)


★傷心の虹子さんへ
サスガに虹子さん、龍馬の最期をシッカとご覧だったようで!
なかなか、玉木君よかったですね~
あのひと筋の涙が効いてましたよ~~(*^^)v
これで、再来年の龍馬役の候補にもあがればいいのにね!

>まだ「母上」とは言わないのでしたっけね。
まだというか・・・二人が並んだシーンがドラマほどになくて・・・(ーー;)
とにかく、徳川の屋台骨は篤姫一人でしょってるようでしたよ。
でね、和宮も一旦京へ帰り、
5年後の再会でようやく「母上様」とのセリフが出たと思います。
ただ、和宮も徳川のためにいろいろと働きかけをしたのは確かですね。
朝廷に何度も使者をだしたりしてますから・・・

皇居の記事、あとでお邪魔しますね~~(~o~)/


★降龍さんへ
>帯刀こそ打倒幕府の急先鋒になっておかしくない
降龍さん~~、ロマンチストですね~~
女のために、戦をするなんて~~(~_~;)
それで、帯刀は確かに於一を愛していましたが、
太平の世の中と違い、若くして家老にまでなる男ですからね、
女よりお国の大事の方が優先されて然りだと思いますよ^^;

>なにを根拠にこんな発言を?
ここでの天璋院のデカイ口はホラでも何でもいいのです。
とにかく、先行き不安の中、大奥の頂にいる自分としては、
たとえひと時でも、下で働く3000人の女達を安心させてやり、
気持ちを一つにしなきゃいけない訳です。
ましてや、将軍は京で留守ですし、表の男達は頼りにならないのですから!
一致団結した女達は強いですよ~~\(~o~)/
by collet (2008-11-06 14:06) 

collet

★シェルティさんへ
カギの修理は無事にお済ですか~^^;

>実際は真夏の7月16日!
そうなんですよね、疫病が流行ったというのも頷けますね。
ましてや、冷蔵庫もエアコンもないんだから~(~_~;)

>きっと、大奥にはそんな「チャンスday」は、何回も有ったことでしょうね
ハイ、そうだと思います。
きっと出世欲の強い女は虎視眈々とそのチャンスdayを待っていたのでは?

>天璋院が一番よく知っている事。
そうなのよね~↑にも書きましたが、
どうなるかも分からず、不安なのは天璋院も同じ事で・・・
ただ、責任ある地位にいる人間ですから、
たとえひと時でも安心させてやりたかったのだと思います。
そして自分自身にも勇気を植え付けるためとも・・・

>この場面の和宮さまは違うのね。
あのね~、原作にはこういうシーンはないの~(>_<)
とにかく、篤姫側だけの文章で二人が交わるシーンなんて少ないッ!!
だから、勿論「母上様」も出てこないし・・・
ただ、篤姫の偉大さは多少、端折られましたが、
このドラマのテーマの一つである家族が一致団結するシーンとしては良かったですよね。

それから龍馬ですが、オジサマ方には今でも人気絶大のようですが、
我々は見事に知らない事が多いですね。
わたしも今回、初めて知った事もあり・・・
再来年、主役を誰が演じるかに興味深々になりました~(~_~;)

>わらわも、「レッド・クリフ」を熱く語りたいぞよ~
うぅ~~ん、わらわも早く見たいぞよ~~
来週には行けると思うので、熱く語るのはしばし待たれよ!
あっ、その前にアッチも熱く語らねば~~\(~o~)/
by collet (2008-11-06 15:16) 

シェルティ

こんばんは!
アッチも熱く語りたいですが。。。
その前に、BIG NEWSがっ!
2010の大河ドラマ「龍馬伝」に、福ちゃんが決まりました!
再来年も、欠かさずに見なければ!

虹子さんには、玉木君でなくて悪いけど。。。
福山雅治の龍馬に期待です!

by シェルティ (2008-11-06 21:08) 

たいちさん

再来年が「龍馬伝」とは、知りませんでした。早くから発表するのですね。
by たいちさん (2008-11-06 23:15) 

collet

★シェルティさんへ
あら~やはり福ちゃんに決まったんですね!
じゃあ、また一生懸命観なきゃね~(*^^)v

でも再来年というと、福ちゃんいくつになるんだろ?
わたししては、もう少し若い方でもいいかと・・・
あっ、いや楽しみにしてますよ~~(~_~;)


★たいちさんへ
そうなんですよ、早いですね・・・
脚本が福田靖さんだから、お馴染みの福福コンビです~~(^^♪
by collet (2008-11-07 16:31) 

maki

ほんと、ほんと。
登場人物ひとりひとりで大河一本撮れそうな人ばかりですからね~
それを一話であっと言う間に終わらせちゃうのが勿体ないくらいです。
雀翁さんが書かれているように、本筋とは違うから仕方ないけど、どうしてももっと膨らませたい~と思っちゃいますよね^^

今回も篤姫かっこよかったですね。
和宮の決心といい、女もやるときゃやるんだ!な感じがこのドラマの人気の秘訣かと思いました^^
by maki (2008-11-07 18:37) 

collet

★makiちゃんへ
>登場人物ひとりひとりで大河一本撮れそうな人ばかりですからね~
そうなのよね~~(ーー;)
こればっかりは仕方がないですね・・・
あっ、この人気にあやかろうと再来年を龍馬にしたのかもね?

>女もやるときゃやるんだ!
そうですね、玉木君もインタビューに答えてたけど、
このドラマに登場する女性はみんな強く描いてるって!
あのハッキリしなかった和宮でもああだしね~
まあ、そこがわたしがハマった要因でありますね~(~_~;)
by collet (2008-11-08 11:29) 

たいちさん

再来年の龍馬役は、福山雅治に決ったそうですね。妻が大ファンなので、喜んでいますよ。
by たいちさん (2008-11-08 23:38) 

collet

あら、奥様良かったですね~~
福ちゃんファンは今から盛り上がってますよ~
で、わたしとしては・・・
来年で40歳の彼がどのように若い龍馬を演じるのかを
楽しみにしてようと思います~(^^♪
by collet (2008-11-09 11:44) 

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