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篤姫第45話「母からの文」 [ドラマ「篤姫」]

篤姫.jpg

このドラマ、今までの大河ドラマとは少し違い、家族愛をメインに描いていますよね。
そして、この45話はそれが最も前面に出ていたと思ったのですが、いかがでした?

まず、篤姫の生れ故郷である薩摩では急にどうした事でしょう?
先週まではあんなに元気だった帯刀が、一人で歩くのも困難になっています。
どうも右足が悪いようですが、いったい何の病気でしょう?

そして、そんな不自由な体で気を揉むのは江戸城にいる天璋院のことです。
なぜなら、西郷と大久保が岩倉具視と王政復古だのと徳川討伐を画策しているからです。
亡くなった龍馬共々、人が無駄死にすると戦だけは断じて反対していた帯刀ですが、
動きの取れない体ではどうしようもなく、気だけがはやるようです。
そんな時、「わたくしが貴方様の足になる」というお近に助けられ、
天璋院の生母であるお幸の方に手紙を書いてくれるよう頼みに行くのです。
大奥を出て、故郷の薩摩の家族のもとに戻るようにと・・・
でも、その願い出を、敵味方になるかもしれぬと知った母であるお幸の方は、
あの子はもう徳川の人間で、わたくしは島津家の人間です。
そして、薩摩の女子には薩摩の女子としての筋の通し方があると、キッパリと断るのです。

そりゃ、そうでしょう・・・
嫁ぎ行く娘に「嫌になったらさっさと帰って来い」と言える昨今と違い[ふらふら]
この頃は薩摩の女子でなくても一度嫁いだなら、
何があろうと耐え忍ばねばならない時代ですものね。
ただ、そのお陰で不幸な人生を強いられた女性も多かったのも確かでしょうね・・・

そんなわけで、1度目の訪問では良い返事を得られなかった帯刀ですが、
思案深げな表情で何やら頭の中で思いついたようで、
今度はナント!国父である久光の元に向かうんですよね。
そして久光自らの筆による文を携え、再度今和泉家を訪ねるのです。
久光直々の薩摩へ帰ってよいとのお許しの文ですね。
そうなると、母も恐れ入りながら、有り難く文をしたためるのです・・・

そんな母の心からの願い・・・
貴方とまた朝夕桜島を眺めて家族として過ごしたい
との文を見た天璋院ですが、やはりというか・・・目に涙を溜めながらも
徳川の人間としてこの大奥を守ると薩摩屋敷からの使いを帰してしまいます。

ところがここへ来て、いつも大人しく傍に控えていた重野に異変が!?[がく~(落胆した顔)]
ここね、先日の舞台「私生活」をご覧になった方なら、
きっとラストシーンの中嶋朋子ちゃんの豹変ぶりを思い出したはず!?
あっ、蛍ちゃん贔屓の雀翁さんもお喜びかも~[揺れるハート]

急に静から動へと変わり、あの大奥取締役のおっかない滝山に執拗に頼むのです。
天璋院が薩摩の兵の手にかかるような事があれば酷過ぎる・・・
だから今の内に薩摩へ帰るように説得してくれと!
すると、その重野の真摯な願いをあの滝山がきくんですよね~[ひらめき]
いやぁ~、これまでの滝山からは信じられないことです。
まあ、それだけ滝山からして天璋院を慕っている証しでしょうね・・・

重野を間にして、滝山と唐橋の三名が天璋院の前に出て、薩摩へ戻ってくれと・・・
天璋院様はもうこれまでに十二分の働きをなさったから、
これからはわたし達が大奥を守るとあの滝山が美しい涙を流しながら言上するのです。

そんな三名の言葉を聞き、天璋院がみなの傍に来て言います。
そち達こそがわたくしの家族で家はこの大奥だと、
だから何があろうと最後まで一緒にいる。
そして、これで本当に心が決まり薩摩とでも戦うと力強く言うのでした。

何とも固い絆で結ばれた女達の心温まるシーンなのですが、
ここで思ったのは、滝山の言う十二分の働きというのが何か?
だって、このドラマの中ではそれ程の働きがありましたっけ~?
そこんとこはあまり描かれてなかったように思うのですが・・・
それに、これからでしょう?
天璋院という幕末に生きた偉大な女性が後世まで語り継がれる働きをするのは!
そしてもう一つ、それとは関係なく、
3人の、自分よりもキャリアは勿論、年齢も上の中堅女優達を前にして、
堂々と渡り合うあおいちゃんの役者っぷりにまたしても感心しきりのシーンでした・・・[ぴかぴか(新しい)]

そんな娘の思いが長年離れていても手に取るように分かる母は、
最初から、自分が生んだ子だから分かっていたと・・・
そして、分かったいたけど文を出さずにはおれなかったのも
自分が生んだ子だからと言うのでした。

うぅ~ん、泣けました・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
樋口さんに泣かされました・・・
優しさの中にも武家の女の厳しさを併せ持った母を素敵に演じています。
若い頃、一時垣間見えた攻撃的な印象の樋口可南子とは別人のようで、
今回、初めて綺麗な涙目を見せてくれた滝山役の稲森いずみちゃん共々、
キラキラした涙目が本当に美しくてお綺麗でした・・・[ぴかぴか(新しい)]

そしてとうとう徳川は西郷の誘いに引っ掛かり、
大久保が用意した錦の御旗を翻した官軍との戦が始まろうとしています。

でね、ここへきてわたしは不思議に思うのですが・・・[ふらふら]
西郷や大久保の行動を久光や島津藩主は許していたのでしょうか?
だって、家老である帯刀が反対してるんですよ。
それなのに、御所でも毅然とした大久保の姿がありましたし~
いったい、この時の西郷や大久保はどこに属していたのでしょう?
その辺りがハッキリせず、不思議に思えて仕方がないのです。
どなたかご存知の方、教えてくださいまし~[あせあせ(飛び散る汗)]

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雀翁

今回もよかったですね。

もちろん蛍ちゃんはとてもよかったのですが、なんといってもあおいちゃんの目の力に圧倒されました。佐藤藍子に対応するときの、妥協を一切許さぬ、そして自分自身に対する厳しさを自らに確認するようなきびしい目、それと滝山や蛍ちゃん(なんかごちゃ混ぜにしてますね)に対する、観音様のようなやさしい目。 感動してしまいました。

樋口可南子さんは、とてもよかったです。武家の母としてのきびしすぎる自制の気持ち、しかしその中に抑えきれない「おかあさん」としての娘をいや「子供」を想う気持ち。決して、篤姫が「Yes]と返事をしないのを1番知っていながら、かすかな可能性を捨てきれず出す手紙。「戻ってこなくてもいい。徳川の人間でいい。しかし、母はいつもあなたのことを想っています」、そんなメッセ-ジをこめた手紙でした。そして篤姫は、そんな母の思いをしっかりと受け取っていました。

西郷・大久保、今回はちょっと悪役に描かれています。
「徳川を倒す」という彼らの主張は、某民主党の某小沢党首の寝言(今の与党を倒せば世の中よくなる...)のようで、まったく説得力がありません(このドラマの中での話しですが)。司馬遼太郎の本では、明治の世になって久光は、「余は、いつ将軍になるのじゃ?」、「わしは、西郷と大久保にだまされた」というセリフを吐いています。徳川に島津が取って代わるくらいの認識だったのかも知れません。

by 雀翁 (2008-11-12 13:40) 

虹子

colletさん>
今回は本当に樋口お母さんに泣かされ、
あおい篤姫の「そなたたちこそが家族・・」に泣かされましたね。
本当に樋口さんは雰囲気が変わられました。あと、稲森いずみさんもね、昔のトレンディードラマの軽い感じが嘘のようです。
そして、雀翁 さんおっしゃる蛍ちゃん^^ 今回発言してましたね@@
そうそう、あの舞台の最後の豹変ぶり、思いだします笑
それにしても、帯刀は一気に具合悪くなりました~。
龍馬が逝って3年後に亡くなるんでしたっけ?
そして今回もお近さんは彼の1番の理解者でした涙

私、歴史には疎いですが、久光はあまり自分の信念というのはなくて、自分が表舞台に出られれば過程はどうでもよかったのかな、なんて感じました。だから帯刀の考えも大久保・西郷の考えも混在する曖昧さが生まれたのでは?なんて、よくわかりもしないのに、勝手な印象です。
by 虹子 (2008-11-12 16:04) 

降龍十八掌

大久保と西郷たちがどんどん突出していきますね。憎たらしいです!
二人の所属は知りませんが、龍馬のように脱藩しているわけではないので、薩摩藩なんですよね。一応、御所の警護役なんではないでしょうか?
長州の殿様なんかは、そうせい侯といわれて、部下任せの人だったらしいので、薩摩もご同様でしょうか。
久しぶりに佐藤藍子がでたのが、よかったです。ヘヘ・・・
by 降龍十八掌 (2008-11-12 16:20) 

collet

★雀翁さんへ
早々にありがとうございます~^^;

>なんといってもあおいちゃんの目の力に圧倒されました
そうなんですよね、彼女は目でのお芝居もとても上手です。
普段の彼女の目はくるくると回る可愛い目なのですが、
お芝居をしてる時は、ガラッと変わり目で物を言ってますね。

それから、母の思いを語ってくださりありがとうございます~
ここでは母ですが、同じ子を持つ親としての雀翁さんが、
普段、お子さん方を思う気持ちもこれと一緒なのだろうと察せられます。
篤姫同様に二人のお子さんも
ちゃんと親の思いを受け取ってらっしゃると思いますよ~(*^^)v

>徳川に島津が取って代わるくらいの認識だったのかも知れません。
ふぅ~む、という事はやはり二人は久光の許可は得ているようですね。
このドラマではその辺りが不明瞭で、何か腑に落ちなくて・・・
あの鬼の母になると言ったおふく母さんもあれっきりだし、
まあ、仕方がないことでしょうが、
どうしても中途半端な描き方になるようですね(ーー;)

それと関係ないけど、寝言はいただけません!
時間の無駄使いにしか思えませんわ~(;一_一)
by collet (2008-11-12 17:01) 

collet

★虹子さんへ
虹子さんは樋口さん世代かと勝手に思っておりますが、
彼女のヌード騒ぎもご存知のようで?違ってたらごめんなさい~~(~_~;)
でね、あの頃の彼女を思うと、
昨今の彼女は別人のように落着いた役柄がシックリくる女優になりましたね。
勿論それは、稲森いずみちゃんにも言えることですが・・・
やはり、人間、女優に限らずいろんな経験をして人生の糧にしなきゃいけませんね。
あっ、わたしは最早、遅すぎの感がありますが~(>_<)

とにかく、このドラマはここへ来て一段とスピードアップですね!
それでどうしても説明不足のようで・・・
何だかスッキリいたしません~(ーー;)

>自分が表舞台に出られれば過程はどうでもよかったのかな
なんだかね~結局は久光がシッカリしてないからなんでしょうね。
あんなのだから、家来達もばらばらになるんですよね。
わたしも詳しくないけど、そんな風に思えます~(・へ・)


★降龍さんへ
ホント!これは突出と変わりません!!

>一応、御所の警護役なんではないでしょうか?
ああ、なるほどね~それで京にいるんだな・・・
で、あの憎たらしいお顔の岩倉とツルんでるのね・・・(;一_一)

>長州の殿様なんかは、そうせい侯
ほほう!そうなんですか~そういえば、長州も殿様は不参加ですもんね~
太平の世の中が長く続いたおかげで、外様大名も気が緩んでたのかもね?

で、降龍さんご贔屓の藍子ちゃんの久々の登場でよかったですね~(^_-)-☆
by collet (2008-11-12 17:36) 

hirohiro

同じです、今回は私一番に樋口可南子さんに
泣かされ、次に、「そなたたちこそが家族・・」の
篤姫に泣かされました。
(あ、お近さんの帯刀を思って今和泉家に行くシーンには
もちろん、胸が熱くなりましたよ。)

帰ってこないのもわかっている、でも書かずには
いられない・・・自分の生んだ子だから・・・

このシーン、このシーンで泣かなかったら
何処で泣く?というくらいいシーンでした。
あの時代の、colletさんもお書きになったように
自分が好きなように運命を選べなかった女性の強さと
母の何者にも変えがたい深い愛情を感じました。

虹子ちゃんも書いてましたが、帯刀急にわるくなりましたね。
なんでしょう?献身的なお近さん、やはり彼には
お近さんじゃないとダメですね。
by hirohiro (2008-11-12 18:09) 

わか

ピー助おぢさんも、今回はタオル握りしめていましたよ~
45分のドラマで、3回もピー助したのは初めてです。
樋口さん、昔そんなことありましたね~ とても綺麗でしたけど
by わか (2008-11-12 19:13) 

シェルティ

こんにちは!
「篤姫」に間に合うように帰ったのに。。。
オープニングには、確かに起きていた。
気が付いたら「篤姫紀行」だったわ。
colletさんの解説を読み、もうウルウルでございます。

>いったい、この時の西郷や大久保はどこに属していたのでしょう?
前回?足を痛めた帯刀に「シメシメ」だった西郷と大久保。
西郷は京で公家とも他藩の大物とも幅広い人脈有り、
プラス、これまで誠忠組をまとめて若い藩士の信頼が厚いことで
久光よりは、軍を統率する力が有ったのでは?
武力イコール力。
西郷、大久保は元々「守るべきモノ」が無い身分の出
この身分制度を武力で変えないと、意味がないと考えていたはず。

幕末の日本の政治を見た外国人が
政治的力を持つのは
将軍より老中、藩主より家老、家老より、家老の家の。。。と
詳しくは忘れましたが
実際、久光よりも帯刀の方が政治力が有ったようですし。

岩倉も先回でしたか、天皇は若いのでどうにでもなると言っていたような
by シェルティ (2008-11-12 19:15) 

虹子

どうでもいいけど再び登場。
樋口可南子さんは私よりもうちょい上です。
彼女はもうアラフォーではなく、アラフィーじゃないでしょうか?笑
ヌードさわぎ、覚えてます。
あと似た感じで素敵になったのは高橋恵子さんですよね。
愛の逃避行・・・。古い・・・!
レッドクリフ、楽しみにしてます。
また語れる場を与えて下さるなんて、幸せです。
ね、シェルティさん^^
by 虹子 (2008-11-12 21:32) 

collet

★hirohiroさんへ
おお、泣き所がピッタンコ~~!(^^)!
篤姫と大奥の女達との固い絆や母の愛をひしひしと感じる回でしたね。
あっ、もちろんお近さんの愛もね!

それもこれもみな、女の道は一本道に繋がるのだけど・・・
今の世の中じゃ、想像もできませんね。
で、ふと思いましたわ~この時代に生れてなくて良かったと~(~_~;)

それにしても、帯刀の病は唐突でしたね~
彼が病気で死ぬとは知っていましたが、
何の前触れもなくあんなシーンをポンと持ってこられたらビックリです!
もう少し、どうにかならなかったのかしら?

>やはり彼にはお近さんじゃないとダメですね。
そのようですね~帯刀のようなちょっと青臭い男には、
やはりお近さんのような、シッカリした姉さん女房がいいですね(*^^)v


★わかさんへ
>45分のドラマで、3回もピー助したのは初めてです。
おや、初めてだったんですか~(~_~;)
わたしは何度かあったような?
で、わかさんも樋口さんの綺麗なのをご存知なのね~(ーー;)
by collet (2008-11-13 13:38) 

collet

★シェルティさんへ
ああ、そうだったのね~
あまりにも前日がハード過ぎたものね・・・(~_~;)

>足を痛めた帯刀に「シメシメ」だった西郷と大久保。
シェルティさん、やはり夢の中でご覧だったようよ~~
そのシーンは今話でありました~~(~o~)

>久光よりは、軍を統率する力が有ったのでは?
そうね、それは言えそうです・・・
とにかく、自分達がこの世の中を変えるのだと血気盛んだったのでしょう。

>将軍より老中、藩主より家老、家老より、家老の家の。。。と
そうですね~、これも大いに頷ける!
やはり、血縁からだけのトップじゃ、当たり外れも多そうだし、
大事なのはその下に位置する者のようですね~(*^^)v

>岩倉も先回でしたか、天皇は若いのでどうにでもなると言っていたような
ハイ、これは前回のお話で当たり~~で、お休み中だったでしょうが・・・
今話の中で御所での会議シーン、
天皇の姿もなく、勝手に岩倉が王政復古の宣言をしとりました!
呆れたヤツでござりまする・・・(・へ・)


★再び登場の虹子さんへ
ああ、失礼しました~<(_ _)>
樋口さん、もうそんなにおなりなの~?
まだゆうにアラフォーだと思っていました!

>あと似た感じで素敵になったのは高橋恵子さんですよね
そうそう、樋口さんのことを書きながら、わたしも思い出していましたよ!
高橋さんも若い頃は、色々と話題に事欠きませんでしたね~(~_~;)
でもいまや、皆さん、味のあるイイ女優さんにおなりですね。

>また語れる場を与えて下さるなんて、幸せです。
ハイ、またどうぞよろしくお願いします~
by collet (2008-11-13 14:45) 

maki

そうなのです。
大久保と西郷がかなり悪いヤツに描かれているので、だんだんどうして上野に西郷像があるのか?って気分悪くなってくるんですけど(笑)

それにしても篤姫の力が凄いですよね^^;
大奥にはまだ本珠院や和宮など歴代の御台所がいる中で、時の御台でもないのに、突出して誰よりも権限を持っているような、、
もちろん実行力と強い意志を備えていた篤姫だから、他の女性とは違ったのでしょうが、その辺り、実際はどうだったのかも気になります。
それとね、ちょっと気になるのがやたらと「私も本気になることにする」と決心が多い気が・・・。
毎回一回はこのセリフを言っているようで、これは少し脚本的に気になりますわ~^^;

樋口加南子さん、いつまでもキレイですね。
糸井さんが「あなたは綺麗にしているのも仕事のうちだから」と言っていたのを雑誌の談話で読んだことがありましたが、やはり普段から気をつけていらっしゃるのでしょうね~
ちなみに私の大学の先輩です^^
by maki (2008-11-13 15:40) 

たいちさん

今回は所用で見れませんでしたが、この連続ドラマもあと少しになりましたね。
by たいちさん (2008-11-14 13:22) 

collet

★makiちゃんへ
>どうして上野に西郷像があるのか?
このドラマではエラク悪いヤツにされてますが、
西郷さんは新政府にいいように使われたという 説もあるようですよ。
それでその謝罪のために上野に銅像をつくったとか・・・?
まあ、今となっては真実は闇の中ですが~(~_~;)

>時の御台でもないのに
あっ、これはですね・・・本寿院は御台ではなくただの側室です。
そして、和宮は御台ですが篤姫はその上の大御台所になるので、
大奥では間違いなく、トップなのです~(*^^)v

それから、田渕さんへの注文、あるのよね~最近特に・・・
なんだか気になる箇所がね~~(;一_一)

>ちなみに私の大学の先輩です^^
あっ、そうだ!そうだ!!先輩だったわね~
もう五十路に入られた?ようだけど、素敵に歳をとられた様子です。
やはり糸井さんの存在は大なのでしょうね(^^♪


★たいちさんへ
ハイ、あと5話で終わりますね。
何だか寂しく感じている今日この頃で~す(・へ・)
by collet (2008-11-14 15:09) 

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