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篤姫第46話「慶喜救出」 [ドラマ「篤姫」]

篤姫.jpg

慶応4年が明け、いよいよ波乱の幕開けです。
大奥の天璋院はとにかく戦にならぬようにと願っていましたが、そんな願いも虚しく・・・
大阪城にいる慶喜は朝廷に薩摩討伐を願うと言い出します。
そして、そんな慶喜の動きをてぐすね引いて待ち構えていた薩摩と、
ついに鳥羽・伏見の戦いとなるのです。
ところが、ここぞとばかりに掲げられた錦の御旗を見た徳川方は総崩れとなり、
あろうことか、将軍慶喜は家来を残したまま江戸に逃げ帰ってしまうのです!

うん、まあ何たる事!![がく~(落胆した顔)]
天下の将軍たる者が!あるまじき振る舞いです!!
いくら今まで朝廷を敬い尊王を貫いていたのが、急に自分がその朝廷の敵にされたからとはいえ、
部下を捨て置き、自分だけが逃げ帰ってくるなんて~~[パンチ]

そんな慶喜が救いを求めたのは勝麟太郎なのですが、勝に言われるんですよね。
公方様が頼るのはわたしではなく、天璋院さまだと・・・

まあ、それでなくても事の顛末の説明に現れるのが筋というものですが、
この慶喜はその勝の言葉がどうも不服そうで!
でもまあ、仕方なく目通りを願います。
ただ、天璋院はすぐに会おうとせず、何やらお考えのようでしたが、
とにかく、会わなければ何も始まらないと会見の場へ・・・

いいですね~、こういう前向きな考えの篤姫がわたしは大好きです[揺れるハート]
何もしないで、頭の中だけで考えていても事は動きません。
そういう時は、やはりある程度考えたらあとは動かなきゃ!

そして、ここから今話のハイライトシーンです~[ぴかぴか(新しい)]
大御台所の天璋院が上座に座り、おめおめと逃げ帰ってきた将軍慶喜は下座にひれ伏しています。
でもまだこの時慶喜は天璋院を敬う気持ちはないようで、ふてぶてしい面構えです。
ただ、そんな慶喜に対して何もかもお見通しの天璋院は、
「奇麗事はもうよい!」と声音を変えてキッパリと言うのです。
そして、生き恥を晒すくらいなら死を選ぶという慶喜に、
たとえ責任をとり死んだところで、残された者は本来の徳川宗家ではなく、
当主を殺して生き残った抜け殻に過ぎない・・・ゆえに、
生きてもらいます。信じて従った者たちへの償いの為にも・・・と言うのでした。
またこの後、和宮の元に連れて行き、慶喜には恭順と謹慎を言い渡し、
和宮には朝廷に慶喜の命を救うために働きかけてくれるよう頼むのです・・・

ああ、この一連の天璋院の見事な采配!
そこいらの殿様よりも数倍もの立派な働き様です。
そんな母の姿を見せられた和宮もただただ圧倒されて見ているようでしたが、
母上様の仰せでしたらとの返事を聞いたときに、
和宮もまた、真の徳川の女としての生き方を学んだように思いました。

そして、それで終わらないのがこの篤姫というドラマですね。
そこまで自分のことを考えてくれる天璋院に何故に?と慶喜が問うと、
あなたは同じ徳川という家に集った家族だからと、
時代劇にはチト似つかわしくないセリフが出るのですが、
この場はウルサイことを言うのは止しましょう・・・[ふらふら]
なんてったって、アメとムチを使い分けるあおいちゃんの演技はもとより、
一人の人間としての人の上に立つ者の孤独や苦悩をよく理解し、
若くして亡くなった家茂や家定の分まで生きてくれと頭を下げる天璋院に、
一緒に頭を下げる和宮共々、感動したわたしだから・・・[揺れるハート]

実際の天璋院が慶喜を毛嫌いしていた事はすでによく知られることですが、
家族をテーマに描くこのドラマではどのようにするのかと興味がありました。
まあ、史実とは違うようですが、こちらはドラマですものね。
なかなかの盛り上がりを持たせ、俳優達の熱演もあり、
感動を与えてくれたのですからこれはコレで良しとしましょうか?

ところで、気になるのは足の痛みをおして京に向かう帯刀ですね。
国づくりをするためで、死ぬために行くのではないと言い置きますが、
両手で握った近の手から帯刀の手がスルリと離れたのがとても気になります・・・

さて、予告編では来週は久しぶりにあの方のお顔が!
ああでも、あの涙目をチラと見ただけでこちらも・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
来週はタオルを用意しなきゃいけないかもですね・・・


[ひらめき]とここで、先日のNHK深夜にありました「トップランナー」ご覧になりました?
宮﨑あおいちゃんの出演だったのですが、可愛かったですね~~[かわいい]
司会をなさってる柳井さんとは旧知の仲だそうで、とてもカラフルな装いで登場しました。
そして、好きなのがシール集めだそうで、可愛いシールを披露したり、
待ち時間に描いたという、カラフルで素敵な絵を見せてくれました。
どうやら、彼女はいろんな才能の持ち主なんですね・・・
そしてわたしが1番印象に残ったのが、役柄を演じるにあたり何も前もって考えず、
衣装を着けてその場に立ち、その役柄になりきるとのことでした。
これって、感性が強くないとできないと思うのですが、
彼女のお芝居を観ていると、確かになりきって演じてますし、
観てるこちらも真実味を感じ、その人として見てますものね。
宮﨑あおい・・・本当にこれからも楽しみな女優です[揺れるハート]

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コメント 15

たいちさん

この大河ドラマは、毎週観ています。宮崎あおいちゃんは、だんだん演技が巧くなっていったと思いますね。彼女の代表作になるでしょうね。
by たいちさん (2008-11-19 12:20) 

maki

今回は和宮が「母上さまの頼みでしたら」と言うシーンが一番印象に残りました。
その前のくだりで、天璋院が慶喜に自分が成り上がり者だから見下していると言いますが、紀州の生まれで朝廷命と教えられて来た慶喜にとって、和宮が天璋院を信頼していると聞けば、衝撃を受けますよね。
それを敢えて慶喜の前で和宮にyesと言わせる天璋院がまた憎い!
史実がどうかは分かりませんが、このシーンは前後と合わせてもかなりポイント高いと思いました。
堀北真希ちゃんの間の取り方も良かったし♪

トップランナー途中からですが観ましたよ。
あおいちゃんって比較的最近映画で出てきた俳優なんだと思っていたら、すごく長いキャリアの持ち主だったんですね@@
歳の割りにものすごくしっかりしているので驚きました。
なんだか、天璋院って本当にこんな人だったんじゃないかと思ったほどです。
by maki (2008-11-19 15:19) 

collet

★たいちさんへ
ハイ、そうですね!間違いなく彼女の若い頃の代表作になるでしょう~
ただ、まだ22歳のあおいちゃんですから、
これからもこれを超えるほどの作品が生れるかもですね。


★makiちゃんへ
>敢えて慶喜の前で和宮にyesと言わせる天璋院がまた憎い!
ふふふふ・・コレ、大変“らしい”コメントで一人PCの前でニヤリました~(~_~;)
確かに、自分が重きにおいている朝廷側の人である和宮ですから、
そんな姿を見て慶喜は衝撃を受けたでしょうね。
まあ、天璋院がそこまで考えていたかどうかは分かりませんが、
脚本家としてはおっしゃるように、インパクトのあるシーンになり大正解では?(*^^)v
それとあおいちゃんの気遣いもあり、真希ちゃんの演技も良くなってるよね!
母上さまと呼ぶようになり、余計に真希ちゃんが良く見える~~^^;

おっと、慶喜は紀州の出ではなく、水戸の一橋でござるぞ~~忘れるなかれ!

>歳の割りにものすごくしっかりしているので驚きました。
わたしもです~~!(^^)!
学校の勉強はあまり得意そうじゃなかったけど?考えがシッカリしてて!
お母さまが思い出作りとして4歳で芸能界に入れたようですが、
彼女を見てると、女優になるために生れたようね。
つくづく、二十歳前の彼女を大河ドラマに抜擢した
NHKの佐野さんとやらの目の確かさに驚嘆してます~

by collet (2008-11-19 16:26) 

わか

上野の寛永寺で、徳川墓所を見学した際に、
慶喜謹慎の部屋も見ることが出来ました。8畳の二間
昭和になって、双葉葵の壁紙に張り替えたそうです。
三つ葉でなく、双葉でした。
BSで5時からビフォーアフターでピーして、
6時から篤姫でまたピーして、
まったく、日曜日はP曜日です。
by わか (2008-11-19 20:38) 

雀翁

いづれ書きますが、週末、日本に帰っていて、ソウルの家に息せき切って戻ったのが、日曜夜、8時35分。今回はソウルに残っていた家内が、「ああ、えらいもの見逃したね。今週はすごかった...」。 最後の10分だけ見ました。 しかし、私には、Colletさんのハイライト解説という強い味方があるのです。

慶喜恭順にいたる話は、よく知りませんが、水戸の歴史観に立つ慶喜としては、錦旗を出されてしまったら、もうどうしようもなかったのでしょう。朝敵とされては大悪人足利尊氏(あくまで水戸的歴史観)と並べられることになり、それは慶喜にとって耐えられないことだったのではないかと思います。

>実際の天璋院が慶喜を毛嫌いしていた

話を追うなかで、尊敬する斉彬が、なぜああまで慶喜擁立に固執したのかという疑問を、篤姫は持たなかったのだろうかという点が私にはちょっと不可解です。この慶喜を押していた斉彬が篤姫の中でどのように整理されているのか興味があります。

いずれにせよ、10分だけ見たあおいちゃんは、今週も最高でした。トップランナ-、こっちでも見られるのかなあ? そして、宮さんにもだんだんなじんで来ました。

by 雀翁 (2008-11-20 13:27) 

collet

★わかさんへ
そうそう、慶喜は上野の大慈院に引き込んだと本で読みましたが、
それが寛永寺にあるんですね?
それにしても、昭和になって双葉葵に変えるとは・・・
変えるならもっと早くにしそうなものですが~(・・?

>まったく、日曜日はP曜日です。
わかさん、来週こそPP曜日になりそうですよ~お覚悟を!
by collet (2008-11-20 14:53) 

collet

★雀翁さんへ
まあ、週末は日本だったのですね~♪
で、わたしのハイライト解説でお分かり戴けましたでしょうか^^;

>水戸の歴史観に立つ慶喜としては・・・
そうなんですね、このドラマではその辺りが慶喜のセリフに込めただけで、
サラ~っと流されてしまい、分かりにくいかと思いました。

>斉彬が、なぜああまで慶喜擁立に固執したのかという疑問
これもね、このドラマではあまり触れてませんでしょ、
結局は篤姫は政略結婚の道具でしかなかったはずなのですが、
このドラマはなんてったって、“家族”ですからね・・・
斉彬からの最期の文にしても、今回の慶喜に家族だからと言うシーンにしても、
じつはわたしは心の片隅に腑に落ちない思いを抱いてました~(ーー;)
何もかも奇麗事でまとめすぎてるようで・・・
でも、「今週はすごかった」と奥様がおっしゃたように、
今話も感動したのも確かです。

トップランナーは月曜の深夜0時過ぎにある番組です。
あっ、曜日は火曜日になりますね^^;
それで大河でのあおいちゃんの役割は「迎え入れて送り出す」だそうで、
途中から参加の俳優達にいろんな心配りをしたようです。
そのお礼に和宮役の真希ちゃんから嬉しい手紙を貰ったそうです。
そういう所が若いのにサスガ大河の主役と感心した次第です。
再放送、あればいいですね~(・へ・)
by collet (2008-11-20 16:26) 

虹子

colletさん、こんばんは。
正直に書きますね。
私は今回はちょっと引いてしまいました。
いくらなんでもやはり、奥の人間が現将軍にあそこまで
偉そうには言えないだろうと・・・・。
ごめんなさいね、盛り上がっているのに。
ドラマとして面白くするには、
篤姫を表の出来事と結びつけていく必要が
あるのはよくわかりますが、
今回は、その難しさを感じてしまった虹子でした。

トップランナーは録画したのにまだ観ていません。
しかし、まだ22歳ですか~~。
結婚もしているし、かなり自分を強く持っている人ですね。
そういう意味じゃ、本当に篤姫顔負けの強さがありそう。
観るのが楽しみです!
by 虹子 (2008-11-20 19:46) 

hirohiro

トップランナー観ました!
あの歳でキャリア18年だったんですね、びっくりしました。
役作りのときに、何にも考えず、役になりきる姿勢に
あおいちゃんて、女優だなあと思いましたよ。
あの家定に抱きしめられるシーンはほんとうに
嬉しくてあの笑顔になったんだと聞いた時、自然さは
そこから来ているんだと納得しました。

私のブログでもコメントくださるpaletteさんも「篤姫」がお好きで
そちらの記事にもコメントしたのですが、
(よかったら遊びに行かれてください!)
私の今回の一押しは天璋院が逃げ帰った慶喜にも
そのつらさ悲しさをくみ取ってあげるシーンです。

「上に立つ者は孤独だ。そのことがわかっておられたのは
家茂さまと家定さま」(たぶんセリフの言い回しは違うと思うのですが
こんな意味だったような・・・)
これには、篤姫の懐の深さに感動しました。
(虹子ちゃんー、私素直にじーんときちゃった、でもこれ
史実を知らなかったせいだよね。いいのか悪いのか・・・)
colletさんのお話ですと、実際は慶喜を毛嫌いしていたそうだから
そうするとこういうシーンはなかったことになるのかな?

でも「家族」がテーマでもある「篤姫」、それは割り切って
見るとしましょう。

それにしても私も気になるお近と帯刀の別れ際の手・・・・。
悲しいことが起こらなければいいのですが・・・。

by hirohiro (2008-11-20 22:09) 

虹子

hirohiroちゃん、私も史実は知らないのよ。
ああいうことを将軍に言えたのかも知れないし・・・。
でもちょっとあの場面、唐突というか、出来すぎていたので
引いてしまったのでした・・・。
(ひねくれ者です^^;)

もうちょっと篤姫自身の大奥の中での政治力というか
女達をまとめる才覚を示すエピソードを観てみたかったです。
もちろん近い立場の人達は篤姫を尊敬しているけれど
大奥全体で彼女を慕ったりおそれたりする雰囲気があれば
慶喜のシーンも私にとって説得力が増したかも・・・。
でも、後半龍馬様などが出てきたし、
ちょっとそういう時間は作るのは無理でしたね。
これから、無血開城に向けて、期待します!
by 虹子 (2008-11-20 23:14) 

collet

★虹子さんへ
正直に思ったことを語らずして何とする!でして~^^;
どんどん、おっしゃって下さいませ!

でね、虹子さんのお気持ちは、わたしが腑に落ちなかった所でもあり、よく分かります!
大体、あの対面シーンにしてもおかくないですか?
いくらヘマして逃げ帰ってきたといっても、江戸城のトップである将軍ですからね、
上座と下座に分かれるのはおかしいと思うのです。
あのシーンを見た時から何で?と思っていました。
本来なら同じ位置での語らいが正しいのではないかと・・・(・・?
それと同じで、慶喜に対しての、子供を諭すような言い回しも
レッド・クリフのラブシーン同様、取って付けたようで気になりました。(~_~;)

ただ、これはドラマの演出なのだと割り切って見るしかないとも思ったのです。
だから、わたしも虹子さんと全くの同意見です~\(~o~)/

でね、篤姫をこんなにイイ人にしなくても、
好き嫌いのある人間味を持った描き方でも充分、魅力があるのになとも思いました。
だって、宮尾さんの原作の篤姫はこんなにイイ人じゃないけど、
とても魅力がありますもんね・・・

でもまあ、それもこれも万人が観るドラマの演出家達の考えがあってのことでしょうから、
我々は、このブログでブツブツぼやくことにいたしましょ!\(~o~)/

>女達をまとめる才覚を示すエピソードを観てみたかったです。
コレ、コレも同じ!!
原作にあったような、滝山との一件とかね!
あのシーンなんて、絵にもなるのに勿体ない!
なんだかそういうのがなくて、つまらなかったよね・・・(ーー;)

>本当に篤姫顔負けの強さがありそう。
そうそう、なかなか意思のシッカリしたお嬢さんと見ましたよ~
by collet (2008-11-21 12:40) 

collet

★hirohiroさんへ
>役作りのときに、何にも考えず、役になりきる姿勢に
これだから観てるこちらも真実味を感じ、
ついつい共感させられるのでしょうね~(*^^)v
やはり役者である限り、その役になりきらなきゃダメですよね・・・

>史実を知らなかったせいだよね。いいのか悪いのか・・・)
得てしてこういう事は良くある事で・・・
わたしや虹子さんは原作を読んでるから、
余計に思う事があるのだと思いますよ^^;

>そのつらさ悲しさをくみ取ってあげるシーンです。
このシーンは何も考えずにドラマのワンシーンとして見て、
とても感動するシーンでしたね。

実は、わたしは登場人物の気持ちになってドラマや映画を見ることはあまりなく、
脚本家や監督の立場で見ている事が多いのです。
ですから、このシーンでも何とも上手く話を持って行く
田渕さんの脚本の上手さに感心して見ていました。
だって、天璋院だけですもんね、
亡き将軍の傍にいて二人の苦悩を知っていたのは・・・
そんな特別な部分に焦点をあてた脚本にサスガだな~と感心したのです。
で、視聴者にジーンとさせて心に残るシーンとして作り上げた演出家にも!(^^)!
だから多少、腑に落ちなくても楽しみに観てるんですよね。

それから史実によると篤姫は、慶喜のあと、徳川宗家を継ぐ亀之助に
この先、末代までも慶喜の子孫との結婚はしてはならぬという家訓を残しています。
それだけ、嫌ってたということですね。
それと、このドラマでは帯刀についても大分装飾してますね。
先日の「その時歴史は動いた」を見て知りました。

まあ、そんな装飾を加えたからこそ、
我々の関心を引く面白いドラマになったということでしょうか~(^^♪
by collet (2008-11-21 14:11) 

虹子

colletさん^^
>正直に思ったことを語らずして何とする!でして~^^;
>どんどん、おっしゃって下さいませ!
ありがとうございます~~!!
それに、同じようにお感じになった部分もあったみたいで^^ホッ

でも、コメントというのは記事を書くより気楽でいいですね~。
ドラマも映画も、「こう思うけど、こうも思う」みたいな
相反するな感想を持つこともありますけど
それを細々記事にするとわけわからなくなるから
方向性?を決めたり、適当にまとめる作業をするじゃないですか?
でもコメントって、もう土台があるので好きなこと書けます^^;
コメント専門人間になろうかなって思う時もあるぐらい 爆
by 虹子 (2008-11-21 23:12) 

虹子

>好き嫌いのある人間味を持った描き方でも充分、魅力があるのになとも>思いました。だって、宮尾さんの原作の篤姫はこんなにイイ人じゃないけ>ど、とても魅力がありますもんね・・・

そうです、そうですね!
ちょっとお利口さんな篤姫ですよね。(特に後半)
それからcolletさんのおっしゃる通り
今回篤姫のセリフに家定、家茂を出してきた田淵さんのまとめ方、
「なるほど、こうしたのか」というのも確かに感じました~!

by 虹子 (2008-11-21 23:18) 

collet

★虹子さんへ
そうなのよね~^^;
わたしも記事にするのはいいけど、言いたい事が多いと長くなるでしょ、
そうなると途中でどうでもよくなってしまう事がたまにあります(>_<)
そういう時はお読みいただいてる方には申し訳ないけど、
コメントのお返事でこうやって、追加させてもらってます。
だって、その方がお話しやすくて~~(~_~;)
それと、反対に自分がコメントする時は確かに気楽ですよね~
その記事に対しての思いを語ればいいだけですから!

>ちょっとお利口さんな篤姫ですよね。(特に後半)
そうなの!篤姫に限らず、和宮にしてもなんだか最近は
イイ面ばかりを取り上げてるようで、
奇麗事でまとめ過ぎてるように思います(・へ・)
まあ、その分、ハナから発言の権利のない
本寿院一人を悪者にしてるようですが・・・
でもあの本寿院の態度も腑に落ちない一つですが~(~_~;)

虹子さん、どうぞヘンなお気兼ねなく、思いの通りを語ってくださいね!
by collet (2008-11-22 14:02) 

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