「映画は映画だ」をみて・・・ [韓国映画]
このところ、本国でも低迷続きの韓国映画界の中にあって、
画期的ともいえる映画映画は映画だがただ今、日本公開されています。
画期的ともいえる映画映画は映画だがただ今、日本公開されています。
この映画、いったい何が画期的かと言いますと、
何でも、今までにない新しい映画制作のモデルを目指して作ったというのです。
何でも、今までにない新しい映画制作のモデルを目指して作ったというのです。
昨今の韓国経済の低迷によりスポンサーもなく、それに加え国民の映画離れもありで、
最近の韓国映画界は以前ほどには活気がありません。
そんな中、今まででも低予算映画の制作をしてきたキム・ギドクフィルムと、
共同制作を続けてきたスポンジE&Tが新しい試みをしたのです。
制作費は俳優のギャラを含めても約15億ウォン(約1億5000万円)という
映画制作には珍しいほどの低予算だそうです。
そして、俳優のギャラにしても、先ず全額を映画に投資するという形をとり、
後ほど映画の興行成績に基づいてギャラを受けとるというのです。
最近の韓国映画界は以前ほどには活気がありません。
そんな中、今まででも低予算映画の制作をしてきたキム・ギドクフィルムと、
共同制作を続けてきたスポンジE&Tが新しい試みをしたのです。
制作費は俳優のギャラを含めても約15億ウォン(約1億5000万円)という
映画制作には珍しいほどの低予算だそうです。
そして、俳優のギャラにしても、先ず全額を映画に投資するという形をとり、
後ほど映画の興行成績に基づいてギャラを受けとるというのです。
脚本は韓国の鬼才といわれ、数々の外国映画祭で受賞経験のあるキム・ギドク監督です。
ちょうど、先日までオダギリジョー主演の「悲夢」が日本公開されていましたね。
わたしも観に行こうと思いながら、上映回数の少なさから時間が合わずに観られませんでしたが、
その彼が5~6年前に思いつき、3年ほど前に脚本にしたそうで、
それを今回、自分の助監督だったチャン・フン監督に託したのです。
ちょうど、先日までオダギリジョー主演の「悲夢」が日本公開されていましたね。
わたしも観に行こうと思いながら、上映回数の少なさから時間が合わずに観られませんでしたが、
その彼が5~6年前に思いつき、3年ほど前に脚本にしたそうで、
それを今回、自分の助監督だったチャン・フン監督に託したのです。
チャン・フン監督はこれがデビュー作となりますが、
とにかくお金がないので、シナリオを何度も練り直し、
要らないものを削ぎ落とす作業を念入りにしたとの事で、撮影期間はたったの1ヶ月!
そして、俳優を前にして1番最初に言ったのは、
「NGを出したら、自分でフィルムを買って来い!」だったそう・・・
とにかくお金がないので、シナリオを何度も練り直し、
要らないものを削ぎ落とす作業を念入りにしたとの事で、撮影期間はたったの1ヶ月!
そして、俳優を前にして1番最初に言ったのは、
「NGを出したら、自分でフィルムを買って来い!」だったそう・・・
物語は、映画俳優でありながらやたら暴力的な俳優スタと、
ヤクザでありながら俳優を夢見ていたガンペが偶然に出会うところから始まります。
すぐにカッとなる性格のスタはアクションシーンの撮影中、
2度も相手役に大怪我を負わせてしまい、相手役がおらず撮影が中断されてしまいます。
そんな窮地に追い込まれた時、サインをしてやったガンペを思い出すのです。
そしてシナリオを手に、ガンペをたずね映画出演を提案するのですが、
突然現れ「映画俳優になりたかったんだろ」との挑戦的な態度のスタにガンペは言います。
出演するが、アクションシーンは演技ではなく本当の喧嘩をしようと・・・
そういうわけで、二人の本気の喧嘩のような映画撮影が始まるのです。
ヤクザでありながら俳優を夢見ていたガンペが偶然に出会うところから始まります。
すぐにカッとなる性格のスタはアクションシーンの撮影中、
2度も相手役に大怪我を負わせてしまい、相手役がおらず撮影が中断されてしまいます。
そんな窮地に追い込まれた時、サインをしてやったガンペを思い出すのです。
そしてシナリオを手に、ガンペをたずね映画出演を提案するのですが、
突然現れ「映画俳優になりたかったんだろ」との挑戦的な態度のスタにガンペは言います。
出演するが、アクションシーンは演技ではなく本当の喧嘩をしようと・・・
そういうわけで、二人の本気の喧嘩のような映画撮影が始まるのです。
ガンペとスタ、2人の男優がW主役として登場しますが、
その1人にはソ・ジソブにぜひとも演じて欲しかったというチャン・フン監督の願い通り、
ソ・ジソブが除隊後、初の主演作として出演しています。
それで、どちらの役を演じたいかと選択権も与えられたそうですが、
ガンペは演技をしたいと思っているのが自分と同じだからと、ガンペ役を選んだそうです。
きっと、兵役中は演技がしたくてたまらなかったのでしょうね。
そんな彼の熱い思いが終始真っ黒の衣装を身に着けたこの役を通して、
見てるこちらにも伝わってきたようです。
その1人にはソ・ジソブにぜひとも演じて欲しかったというチャン・フン監督の願い通り、
ソ・ジソブが除隊後、初の主演作として出演しています。
それで、どちらの役を演じたいかと選択権も与えられたそうですが、
ガンペは演技をしたいと思っているのが自分と同じだからと、ガンペ役を選んだそうです。
きっと、兵役中は演技がしたくてたまらなかったのでしょうね。
そんな彼の熱い思いが終始真っ黒の衣装を身に着けたこの役を通して、
見てるこちらにも伝わってきたようです。
かたやもう1人の主役スタは反対に真っ白の衣装が多く、演じたのはカン・ジファン
わたしは彼を見るのはこれが初めてでしたが、ドラマでは絶大な人気があるそうな!?
とにかく韓流仲間からは「いいのよ~素敵なのよ~~」と、散々聞かされていた名前です。
何でも、大変いいヤツでファンサービスも満点なんだとか!?
わたしとしてはこれでようやく名前と顔が一致した次第ですが、
悲しいかな・・・W主役とは名ばかりで・・・
所詮、ニヒリズム満載のガンペが主役の映画に思えたのですが・・・
わたしは彼を見るのはこれが初めてでしたが、ドラマでは絶大な人気があるそうな!?
とにかく韓流仲間からは「いいのよ~素敵なのよ~~」と、散々聞かされていた名前です。
何でも、大変いいヤツでファンサービスも満点なんだとか!?
わたしとしてはこれでようやく名前と顔が一致した次第ですが、
悲しいかな・・・W主役とは名ばかりで・・・
所詮、ニヒリズム満載のガンペが主役の映画に思えたのですが・・・
そんな2人は同い年で初共演だそうですね。
それで激しいアクションシーン満載のため、2人して生傷が絶えなかったとか!
特に、劇中劇でのラストとなる干潟での格闘シーンでは泥まみれになり、
どっちがどっちかも分からないほどで、わたしとしては、
「何で干潟なん!?こんなん意味ないやん!?」と心の中で愚痴っておりましたが
そんな激しいアクションシーンの合間に見せるガンペとスタ、
それぞれの孤独なシーンを引き立たせるには良かったのでしょうか?
それで激しいアクションシーン満載のため、2人して生傷が絶えなかったとか!
特に、劇中劇でのラストとなる干潟での格闘シーンでは泥まみれになり、
どっちがどっちかも分からないほどで、わたしとしては、
「何で干潟なん!?こんなん意味ないやん!?」と心の中で愚痴っておりましたが
そんな激しいアクションシーンの合間に見せるガンペとスタ、
それぞれの孤独なシーンを引き立たせるには良かったのでしょうか?
ヤクザと映画俳優、生きる世界の全く違う、
絶対に交わりそうにない2人の男を映画撮影という同じステージに据え、
最後の最後まで衣装の白黒と同様に、2人の男の生き様をも対比しているようでした。
そして、ラストの2人の表情がハッキリと語っています。
映画は映画だと・・・
絶対に交わりそうにない2人の男を映画撮影という同じステージに据え、
最後の最後まで衣装の白黒と同様に、2人の男の生き様をも対比しているようでした。
そして、ラストの2人の表情がハッキリと語っています。
映画は映画だと・・・
それにしても、この映画がこれだけ話題になったというのは、
この2人の人気俳優の存在なくしてはあり得なかったと思います。
とにかく日本でも人気絶大の2人ですもの・・・
そんな彼らの理解と協力を得たおかげでの新しい映画制作の成功だったのではないでしょうか?
この2人の人気俳優の存在なくしてはあり得なかったと思います。
とにかく日本でも人気絶大の2人ですもの・・・
そんな彼らの理解と協力を得たおかげでの新しい映画制作の成功だったのではないでしょうか?
と、ここで終わろうと思ったのですが、チト気付いた事が
ソ・ジソブと同じBOF所属の「悲夢」に出演したイ・ナヨンちゃん、
彼女がキム・ギドク作品に出演すると知って、とても意外に思いました。
だって、過激な描写が多いギドク作品には人気俳優は出演したがらないと思っていたもので!
ですから、ふと思ったのです。もしかして・・・
BOFさんも今までとは違う画期的な芸能プロダクションを目指してるんだろか?と・・・
ふぅ~む、ぺ・ヨンジュン社長、なかなかヤルやん~~
ソ・ジソブと同じBOF所属の「悲夢」に出演したイ・ナヨンちゃん、
彼女がキム・ギドク作品に出演すると知って、とても意外に思いました。
だって、過激な描写が多いギドク作品には人気俳優は出演したがらないと思っていたもので!
ですから、ふと思ったのです。もしかして・・・
BOFさんも今までとは違う画期的な芸能プロダクションを目指してるんだろか?と・・・
ふぅ~む、ぺ・ヨンジュン社長、なかなかヤルやん~~
colletさん>
行かれたのですね~。
どんな作品なのかなぁと思っていました。
日本のマスコミにも、カン・ジファンは完全に無視されていて
W主演なら、名前ぐらい紹介してもいいのに!と憤慨してましたが
実際映画はジソプが主だったようで仕方なかったのかな・・・。
カン・ジファンは作品は多くは観ていませんが、好印象の俳優さんです。
この映画、ストーリーが面白いのか(特に女性に)
微妙だなぁという印象です。面白かったですか?
by 虹子 (2009-03-21 17:03)
なんか面白そうな感じですね。
観てみたい気がしてきました!
by takanobu (2009-03-22 01:55)
映画通、映画付きのcolletさんのブログを読むようになって、映画の情報もおすそ分けしてもらってます(^-^)。
韓国映画も景気に左右されているんでしょうか。
でも、日本の地上波やBSの番組でも韓国のドラマとかよく流してますよね。ケーブルテレビでもやってましたかね・・・。
映画制作のため、経費を削減する。仕事でも家事でも同じなんですね。
でも、映画が当たればギャラをいっぱいもらえるんだから、そういうのも面白いでしょうかね(^-^)。
by dolfin (2009-03-22 11:20)
colletさんはさすがに早いですね!もうご覧になったのですか!!!
私も観たい映画です。
김 기덕監督の作品はあまり観ていませんが、「うつせみ」は観ました。イ・スンヨンが出ていましたが、すごく綺麗でした。元KALのスチュワーデスですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
영화는영화다のソ・ジソプ、同性から見てもいい男ですね。「ごめん愛してる」の時も良かったけれど。
彼には演技の可能性をとことん追求してほしいと思っています。そんな素晴らしい俳優を低いギャラで使うなんて、自分の脚本に相当な自信があるのかな。
イ・ナヨンもいいよね~。「우・행・시(私達の幸せな時間)」に出ていた彼女の演技は、とても素敵だった。カン・ドンウォンも良かったけれど。彼女も「悲夢」でオダギリジョ―と共演して、また一皮剥けたのかな。
by sarahe (2009-03-22 11:34)
★虹子さんへ
ええ~~、ジファンくん、日本のマスコミに無視されてたの~~(@_@;)
でも、わたしの友人の報告によると、今月初めの舞台挨拶に登場した時は、
たくさんの記者が来てたと聞きましたが・・・
あっ、彼ら別々の舞台挨拶だったようですね?そのせいかな??
それから、監督としてはやはりジソブに主演依頼をしてたんだと思います。
だからもし、ジソブがスタ役を選んでたら、ストーリーは変ってたかも?
というのも、スタには裏の顔は少ないけど、
ガンペにはちゃんと裏の顔のストーリーもありますから(*^^)v
あっ、それについては触れずにおきましたからね~~
で、そのストーリーがあるからこそ、この映画の面白さが光ってます。
でもね、わたしが思うに・・・
アレはジソブがガンペ役を選んだからだと思うのよね~(ーー;)
それから、正直言って女性向けのストーリーではないと思います。
とにかく、やたらタバコをふかして喧嘩で~観てるこちらも煙たいほど!(>_<)
ただ、ファンにとっちゃタマラナイのでは??
★kinkonさ~ん、お疲れのようですね~^^;
そんな時にはこんなパンチパンチの映画はスカッとするかもね!?
by collet (2009-03-22 12:46)
★takanobuさんへ
はい、どうぞ~~男性は楽しめると思いますよ!
ところで、最近は日本でもワルメンが人気なんですってね!
イケメンでちょっとワルの男子をそう呼ぶそうですが、
この映画に登場するのもまさしくそのテの男達ですよ~~(^^♪
★dolfinさんへ
ああ、お付き合いどうもありがとう~~!(^^)!
で、韓国映画は今は苦しい時を迎えています。
とにかく、経済悪化で制作費を出してくれるスポンサーがいないのです。
また、たとえ作っても映画館で上映できるとは限らない厄介な問題もあります。
その点、ドラマはTV局が作るので日本でもよく放映してますよね。
だから今まで、映画中心だった俳優もドラマ出演するようになりました。
でもやはり、映画が好きで映画を作りたいんですよね・・・
ですからその意味で、今回の成功は大変、意義深いと思います。
それと考えたら、興行成績次第でのギャラって、真っ当な話ですよね!
そうなると、作り手としての意識も違ってくるだろうしね~~^^;
by collet (2009-03-22 13:21)
★saraheさんへ
イ・スンヨンね・・・やはりそちらにきましたね~~(~o~)
で、キム・ギドク作品はわたしもあまり観ておりません。
どちらかというと、攻撃的に感じてしまい好みではないもので・・・
でもこの所は少し監督自身の雰囲気も変わりましたね。
それで「悲夢」はオダギリジョーとナヨンちゃんに興味があり、
観たかったのですが時間がありませんでした。
ナヨンちゃんもしばらく仕事から離れた時期がありましたでしょ、
あれから変わりましたね。すっかり個性派女優になりました。
それからソ・ジソブに関しては、わたしはあまり知らないんです。
「ごめん愛してる」もロクに観てませんし・・・
とにかくいつも表情が暗いのが好きじゃなくて~(~o~)
ただ今回のはそんな彼にはピッタリの役柄だと思いましたよ。
そして、お金ではなくそんなシナリオに惹かれたのかもですね?
それから、ジファンくんはS子さんのお気に入りですからね、
どうぞ、お忘れなく!!
何分低予算のため、saraheさん用に綺麗な女優は出演してませんが、
お時間が合えば、ぜひご覧になってくださいな~~^^;
by collet (2009-03-22 14:29)
colletさん、なるほど。よくわからないなりにこの映画の雰囲気をキャッチしました!日本のマスコミに無視・・・というのは、一般のマスコミです。普通紙や朝のワイドショーなどで、ジソプのみが紹介されていたのをいくつか見たので。韓流ファン相手のマスコミは、もちろんジファンくんも取材したと思います!
by 虹子 (2009-03-22 14:49)
相変わらず、映画、韓国ものにうとい私ですが、その製作費のところで、なんだかとっても納得してしまいました。
>「NGを出したら、自分でフィルムを買って来い!」
というのは、受けました。しかし、それはある意味。映画の根本に対する大きな挑戦かもしれませんね。舞台と違って、(フィルム代と時間があれば)
何度でもやり直せる映画の取り方に、「気い入れて、一発で決めんかい。おまえら、プロやろ」、とでもいうような...
韓国映画・音楽は、今や国の重要外貨獲得産業になりつつあるようです。
by 雀翁 (2009-03-22 15:36)
★虹子さんへ
あははは・・すみません!雰囲気だけで~(~o~)
で、、、きっと二人で来日してればまた違う報道になったでしょうね。
それにしても、韓国の観客はヤクザ物がお好きですね。
そして最近は、若手男優のステップアップの道具として
ヤクザ映画に出演する傾向があるように思います・・・
ナンカね~、そこがわたしとしては面白くないんだけど~~(ーー゛)
by collet (2009-03-22 15:50)
雀翁さんもうとい分野へのお付き合い、ありがとうございます~^^;
で、、、そうなんです!今までの映画界への挑戦だと思うのです。
ただ、雀翁さんが言うところの映画の撮り方にではなく、
韓国映画界にはもっとややこしい問題があり、
映画は作ったが上映する映画館がないという事も多々あるのです。
それがキム・ギドク監督が言わんとするスクリーン独寡占なんですが・・・
とにかく、真の民主化以降、映画産業は国をあげての事業となりました。
勿論、外貨獲得産業の目玉でしたし、
優秀な映画人排出のために国立アカデミーまで創立したのです。
それで、国内でも一般人が株式投資よりも儲かるからと、
一攫千金を狙って映画制作のスポンサーに名乗りを上げる時代もあったんですよ。
でもそんな時代が永遠に続くわけはなく、多作ゆえに駄作も増え・・・
この不況が追い風となり今の低迷があるように思います。
ただ、いつか必ず復活を遂げるとは思ってますが~(*^^)v
ところで雀翁さん、ソウルではソレらしき人達をよく見かけますか?
こんなにヤクザ物の映画が多いと、そんな人達だらけかと錯覚しそうです~(>_<)
by collet (2009-03-22 16:48)
韓国映画って、はて、何を観ただろう、と回顧しましたが、「カンナさん、大成功です!」しかどうしても思い出せません。
映画を作っても、上映する映画館がなかったりするのですか・・・韓国はTVドラマにも力を入れている印象ですが、ショウビズ界は厳しいんだな、と思いました。
昨日、「韓国の就職状況」に関する特集をTVでやってました。大学卒業した若者の60%以上が非正規労働者となっており、一旦非正規になると、一生正社員になれないつらい現実が待っているため、大学生たちは正社員になるべく必死に留学等して「企業が求めるスペック」を満たそうと時間やお金をかけ、大学生らしい生活が送れなくなっている様子が映し出されていました。
ただでさえウォン安。日本よりも全然厳しいビジネス情勢に、驚きました。
改めて、自分のいまいる現実のありがたみを知りました。。
by Bonheur (2009-03-22 17:32)
待ってました~
そうねえ
W主役と言っても
やっぱり主役はジソブ氏でしょうね・・・・
でも
ジファン君がいてこそ彼のひりひりした感じが
より強く感じられるんじゃないかと・・・・
ジファンファンの独り言です^^
ジソブ氏は
あんまり素敵って思ったこと無くて
(mちゃんごめん!!これは好みの問題よ~)
いつも
深刻な顔して演技もおんなじ・・・
なんて思っていたんだけど
(この映画も殻は破られてないけど)
今回は
贔屓目で見たけど
この映画の主役はジソブ氏だわと思わざるおえないくらいよかった~
韓国俳優ファンだけじゃなくて
たくさんの人に観てもらいたいです^^
by kaoru (2009-03-22 19:07)
前から不思議に思っていたのですが、ソウルではその手の人はあまり見かけないように思います。その手の人だと思ったら、日本語をあしゃべってたりします...
いるんでしょうけどね。
by 雀翁 (2009-03-23 12:22)
主役の二人の男性の名を聞いても私はわかりませんが、韓流ファンの妻なら知っているでしょうね。私は、新しい映画製作方法に興味ありますね。
by たいちさん (2009-03-23 13:14)
★Bonheurさんへ
「カンナさん、大成功です!」をご覧になったのですね^^;
あれは日本のコミックが原作でしたが、
いまや整形大国と言われる韓国で映画になったのが意外でしたね。
日本でも何らかの理由でお蔵入りすることはありますが、
韓国の場合はそれが多すぎるように思います。
それから、就職状況のお話、ヒドイ話ですね・・・(ーー゛)
韓国には教育ママが多いとも聞きましたが、そんな実情なら理解できますね。
とにかく、就職試験で好印象を与えるために整形するとも聞きましたし~!
あっ、それも声帯の!!
昨年、TVニュースで知ったのですが、ビックリでした~~(@_@;)
★kaoruさんへ
ハイ、こちらもお待ちしておりましたよ~~^^;
>ジファン君がいてこそ彼のひりひりした感じが
>より強く感じられるんじゃないかと・・・・
そうね、それは言えますね!
比べる物があるのとないのとじゃ、全然ちがいますもんね~
それと今回のガンペとスタは完全にジソブありきの設定でしょうしね。
ところで、今回初めてカン・ジファンを知りましたが、
彼はいろんな役柄を演じられそうですね。
シリアスなのからコメディまでと芸域が広そうだわ~(*^^)v
>いつも深刻な顔して演技もおんなじ・・・
あははは・・わたしも同じ!!
彼はカラッとした笑顔になることなんてあるんだろか?
と、いつも思ってました~~(~o~)
1度、そんな役柄を演じていただきたいですね~~
とにかく、韓国でも久しぶりに興行的にも成功したようだし、
日本でもたくさんの方に観ていただきたいですね!
by collet (2009-03-23 13:59)
★雀翁さんへ
そうですか~やはり「だらけ」ではないようですね~^^;
しかしなァ・・・それにしちゃ、そんな映画が多すぎます。
あっ、でも山口組を描いた東映映画が人気の頃は、
神戸もそう思われてたようですが・・・(~o~)
★たいちさんへ
じつはわたしも映画自体よりもそちらの方に興味があったのです。
もしかすると、今回の成功でこれから同じ様なのが増えるかもです!?
それにしても、邦画は絶好調のようですね~♪
あっ、野球も同じになるかしらん!?
by collet (2009-03-23 14:27)
私も”映画は映画だ”と思います。(漠然とっ)
昨日のお昼、アニメ映画を観に行ったのに、次回は夕方まで始まらなかったので、なぜかドラゴンボールに目がいき、4人一致で観ることに♪
子供達はまんまとアニメとの違いにいらだちながらも、なんとか共通点を探しながら観ていて、パパはタイ語だし映画として楽しんでるし♪って・・・
後は私か・・・ーvーたはっ、、タイ語字幕にすればよかった・・・確かめなかった私があほっ、、
私の映画の勝手な評価は。。。中の中。。。
オチがアニメっぽいかなと。。。(先読みして息子にその場で話してたら、大当たりだったし、、^。^;)
by mee (2009-03-23 16:02)
ねぇねぇmeeさん、不躾な質問ですが・・・(/_;)
プーケットには映画館はたくさんあるの?
あっ、リゾートアイランドなんだから勿論あるでしょうが~~
作品を選べるほどにあるのかと思って~~スミマセン!(ーー;)
ところで、ドラゴンボールってアニメじゃないの?
もしかして、タイのは実写版(・・?
そんなのあるの~~(@_@;)!!!知らん!聞いたことナイ!!
・・・とここで不思議に思い、ネット検索してみたら・・・
あった!あるんやね~!!それも正真正銘の違法モン!!
へぇ~meeさん一家、なかなか貴重な物をご覧になったようで~~
日本じゃ絶対に観れませんよ~~!(^^)!
by collet (2009-03-23 16:57)
まずはご質問にお答えおばっ。。。 ー。ーこっほんっ
現在は多分、3箇所かと。その昔、小さな映画館がありましたが、今はおねえちゃんと飲む娯楽場に・・・。
新しいので結構、綺麗ですよっ!ちなみに場所で値段が弱冠違い、映画一本、真ん中とってぇ大人330円くらい。
作品はプーケットだとアメリカもんとタイもんが多いかなぁ。日本のはやってないし・・・(バンコクは観覧出来ますっ!しかも、日本語で。羨ましい。。。)
で、ドラゴンボール・・・違法もんじゃぁないと思いますが、日本もやるでしょうなぁ、
”ドラゴンボール エヴォリューション”<実写版> 鳥山さんも承認の^^
ちなみに、アメリカもんの映画など、日本は他国に比べて入ってくるのが遅いですから、もうそろそろ観られるのではないかとっ^^♪
もし、ご覧になられたらお知らせくださいませっ!
by mee (2009-03-24 16:29)
meeさん、お答えありがとうございます~~^^;
で、、、3箇所もあるんですか~~やあ、どうも失礼致しました!
それにしても、330円とは羨ましい!
わたしなど、1000円のレディスデーのみの観賞です・・・
それ以上出して、もしつまらなかったら頭にくるもんで~(ーー゛)
で、「ドラゴンボール」はハリウッド版のだったのね~~
いえね、じつは・・・アジア版で違法作品があると知り、
何も考えずにそちらだと思い込んでいたのです~(ーー;)
どうも、これまた失礼致しました~~<(_ _)>
あっ、それと残念ながら・・・
そのテの映画はわたしの許容範囲ではありませんので、
目にする事もなかろうかと思われます~(~o~)
by collet (2009-03-25 14:51)