映画「ココ・アヴァン・シャネル」 [洋画]
ココ・アヴァン・シャネル
ところで、今年は何故にこうシャネルの映画が続くのかと不思議に思っていましたら、
シャネルがパリに帽子店を構えたのが1909年だそうで、
今年でちょうど100周年にあたるのですね。
それで来年早々にも同じくフランス映画でシャネル&ストラヴィンスキーと、
シャネルと「火の鳥」でお馴染みのロシアの作曲家ストラヴィンスキーとの
愛を描いた映画も公開されるそうですよ。
シャネルがパリに帽子店を構えたのが1909年だそうで、
今年でちょうど100周年にあたるのですね。
それで来年早々にも同じくフランス映画でシャネル&ストラヴィンスキーと、
シャネルと「火の鳥」でお馴染みのロシアの作曲家ストラヴィンスキーとの
愛を描いた映画も公開されるそうですよ。
それにしても、100年経った今でもこうやって、
名前を冠した映画が次々制作されるとは・・・
やはり、今でも続く女性のモードの礎を築いた人だけに、
ココ・シャネルという名前はこれからも延々と語り継がれていくのでしょうね。
名前を冠した映画が次々制作されるとは・・・
やはり、今でも続く女性のモードの礎を築いた人だけに、
ココ・シャネルという名前はこれからも延々と語り継がれていくのでしょうね。
さて、この映画は、タイトルにアヴァン(AVANT仏語で以前の意)とありますように、
100年経っても色褪せないココ・シャネルという世界的デザイナーになる前の物語です。
ただストーリーは、当たり前ですが「ココ・シャネル」と同じでして・・・
100年経っても色褪せないココ・シャネルという世界的デザイナーになる前の物語です。
ただストーリーは、当たり前ですが「ココ・シャネル」と同じでして・・・
母が亡くなり父の手で姉のアドリエンヌ共々、孤児院に送られ成長してお針子となりますが、
当時の女性が唯一自分で稼げた女優になる事を夢見て、夜はキャバレーで歌手をしていたのです。
でも、その夢にも挫折し、キャバレーで知り合った貴族の将校の愛人となり、
そこで「生涯本当に愛したのは彼だけ!」という、
イギリス人実業家のカペルと出合い、彼との結婚を夢見ます。
でも所詮、身分違いでもあり、カペルが政略結婚すると知らされ、
「わたしは誰とも結婚しない」と、働く女などいない時代に、
自ら、デザイナーへの道を切り開いていくのです・・・
当時の女性が唯一自分で稼げた女優になる事を夢見て、夜はキャバレーで歌手をしていたのです。
でも、その夢にも挫折し、キャバレーで知り合った貴族の将校の愛人となり、
そこで「生涯本当に愛したのは彼だけ!」という、
イギリス人実業家のカペルと出合い、彼との結婚を夢見ます。
でも所詮、身分違いでもあり、カペルが政略結婚すると知らされ、
「わたしは誰とも結婚しない」と、働く女などいない時代に、
自ら、デザイナーへの道を切り開いていくのです・・・
監督と脚本はアンヌ・フォンティーヌという女流監督です。
残念ながら、日本公開された作品が少ないそうで、わたしも勿論初めてでしたが、
人物造型に定評のある監督だそうで、ここでもセリフはなく、
シャネルの目が見た板塀の隙間やデザインのヒントとなる映像が時々入り、
彼女の物の見方がこちらにも伝わるようで、
多少の知識のあるわたしは解りやすく面白かったです。
残念ながら、日本公開された作品が少ないそうで、わたしも勿論初めてでしたが、
人物造型に定評のある監督だそうで、ここでもセリフはなく、
シャネルの目が見た板塀の隙間やデザインのヒントとなる映像が時々入り、
彼女の物の見方がこちらにも伝わるようで、
多少の知識のあるわたしは解りやすく面白かったです。
そして、主役のココ・シャネルを演じるのは、最近ではフランス人女優というと、
この方くらいしか顔が浮かばないわたしですが・・・
「アメリ」で一躍人気者となったオドレイ・トトゥです。
シャネルと同じ黒髪の彼女にはうってつけの配役で、わたしのイメージにもピッタリ!
初心な娘のようで自ら押しかけ愛人となってしまうような大胆さもあるココを
嫌味なく演じていたように思います。
あっ、特に髪をショートにしてボーイッシュな装いの彼女は可愛かったですね~
この方くらいしか顔が浮かばないわたしですが・・・
「アメリ」で一躍人気者となったオドレイ・トトゥです。
シャネルと同じ黒髪の彼女にはうってつけの配役で、わたしのイメージにもピッタリ!
初心な娘のようで自ら押しかけ愛人となってしまうような大胆さもあるココを
嫌味なく演じていたように思います。
あっ、特に髪をショートにしてボーイッシュな装いの彼女は可愛かったですね~
このように、この映画はシャネルのデザイナーとしての門出までを描いた映画です。
あっ、一応成功するまでのシーンはあるのですが、映像だけで分かりにくいでしょう。
ですから、世界的デザイナーのココ・シャネルを知るには不十分だと思います。
その意味では、アメリカ版「ココ・シャネル」と合わせてご覧になるのがいいですね。
まあ、勿論!それでもまだ充分とは決して言えないのでしょうが・・・
あっ、一応成功するまでのシーンはあるのですが、映像だけで分かりにくいでしょう。
ですから、世界的デザイナーのココ・シャネルを知るには不十分だと思います。
その意味では、アメリカ版「ココ・シャネル」と合わせてご覧になるのがいいですね。
まあ、勿論!それでもまだ充分とは決して言えないのでしょうが・・・
さて、こうやって2作品を続けて観た以上、
ココ・シャネルという女性をもっと知るためにも
来春公開予定の「シャネル&ストラヴィンスキー」も楽しみになってきました~
ココ・シャネルという女性をもっと知るためにも
来春公開予定の「シャネル&ストラヴィンスキー」も楽しみになってきました~
ああ~それにしても・・・ヘビースモーカーのココ・シャネル!
マクレーンの時も思いましたが、このトトゥも
仕事の最中でもタバコをくわえたり指に挟んだりのままで~~
いつかシルクの上に灰が落ちやしないかと気が気でなかったわたしです~~
マクレーンの時も思いましたが、このトトゥも
仕事の最中でもタバコをくわえたり指に挟んだりのままで~~
いつかシルクの上に灰が落ちやしないかと気が気でなかったわたしです~~
私が書いた記事を見てすでに二人が劇場に行くのを止め、DVD待ちになったようです^^;
ハリウッド版は華やかなシャネルを堪能できるつくりだったんでしょうか?
どうしてこっちを先に公開してからハリウッド版をやらなかったのか疑問が残ります。
そうしたらもっとシャネルを知りたい人が観たでしょうに、、。
画像はきれいでしたね^^
オゥドレイ・トトゥもはまり役で良かったし。
WWDの編集の方が書いていましたが、最後のメゾンでのファッションショウシーンはカンボン通りのシャネル本店で撮影したそうです。
それが現在のお店そのままを使っているので、そこだけやたら新しいのが気になったと。
なるほどプロのチェックは厳しい(笑)
by maki (2009-09-24 17:13)
あははは・・まあ、DVDでもいいけどね~~ヽ(^。^)ノ
それからハリウッド版もこの時代から描いています。
それで、どちらもシャネルの恋を中心に描いているので、
華やかなシャネルのファッションを楽しみたい方には物足りないでしょうね。
事実、一緒に見た姉などはそのクチでした~^^;
それと、こちらを先に上映すれば良かったというのはよく聞きますね。
まあ、わたしはどっちでもいいけど~~
画像はね、やはりフランス映画だったよね~
特に、グレンチェックのジャケットを羽織ったココが
枯れ草の上に寝転んでるシーン、素敵でした~~
あのシーンの色合いがいかにもフランスっぽくて好きでした~(*^^)v
>カンボン通りのシャネル本店で撮影したそうです。
そうだってね~でね、以前シャネルが物憂げな表情で
あの階段に座った写真を見た事があるけど、トトゥがポーズも同じで!
まるでご本人のようで、驚きましたよ~~
あっ、確かにあのカガミ張りのようなピカピカは??だったけど~(~o~)
by collet (2009-09-24 18:29)
こんにちは!
私も、今週末に、案山子友達と見に行くつもりです。
英会話教室の若きクラスメイトが
"I don't recommend it . It was just like a diary."
と、言うちょりました。
「若ぞー」には分からないかも(笑)と思って見ます。
シルバーウイークは"staycation"していました。
唯一見たのが小林聡美の「プール」です。
ゆるい映画にすっかり厭されて肝心な場面で眠ってしまいました。
が、もたいまさこの水着姿も出てこず、安心して見られる
美味しい映画でした。
colletさんは、好みではないかもですが
「かもめ食堂」ファンには必見ですね~
"staycation"は、ご存知かもしれませんが
もはやれっきとした英語ざんす。
最近、英会話教室で習って、これまた唯一覚えている単語(笑)です。
ウィッキーで引くと、ゾロゾロ英語で解説がでます。
アバンの方も見たら、また来ますね。
by シェルティ (2009-09-24 19:00)
↑makiさん、DVDは、家でのんびり観られるからいいんですよ~。巻き戻しとかもできますし!退屈した時も、気分転換してから観られますし!
はい、シャネル2作品、DVD出たらまとめて観ます。家でコーヒー&シナモンロール片手にじっくり観比べたいです。
そういえば、今、「かもめ食堂」シリーズ(?)の「プール」が上映中らしいです。舞台は、タイのチェンマイ!
これも、DVD待ちです(笑)
by Bonheur (2009-09-24 20:20)
スイスで住んでいたアパ-トから約200mのところにストラビンスキ-・ホ-ルという大きなコンサ-ト・ホ-ルが建っていました。そのなMontrux Jazz Festのメイン会場であり、いろんなコンサ-トも開かれます。また、N社の大きなコンベンションもそこで開かれます...というのが、colletさんのブログに関連して書けるコメントです。毎度のことながら、話題の中心にはかすることもできません。
先日来た娘が「プ-ル」のことを話していました(ますます、主題から離れます)。
>もたいまさこの水着姿も出てこず、安心して見られる美味しい映画
案山子さん(あれ、名前が違った?)のコメントには、噴出しました。また、いつか娘が持ってきてくれるまで、気長に待ちたいと思います。
話はさらに飛びますが、今週NHKで見た3夜連続の白洲次郎の物語で、夫婦共に死ぬほどタバコを吸っていたのがとても気になりました(一応、タバコ繋がりで)。あのころは、タバコの害なんて、よく知られてなかったんだろうし、白洲夫妻の場合はそれに関係なく吸っているような気もします。
by 雀翁 (2009-09-25 13:06)
★シェルティさんへ
ふぅ~ん、若ぞーにはそうなのかなァ・・・
わたしは関係ないと思うけど~?
ただ、シャネルに全く興味ない人が観たら、
ただの恋愛映画にしか見えないかもね~(ーー;)
「プール」は予告を見たけど「かもめ食堂」の続編のようなのね。
シェルティさんはご存知の通り、わたしの好みではありませんが~
いえね、あまりにもゆるくてマッタリのはどうも・・・
あっ、癒しは動物物で間に合ってますよ~~(~o~)
それから、知りませんがな~~"staycation"なんて!(>_<)
で、「Stay」と「Vacation」を組み合わせた造語なんだってね!
まあ、この不景気な世であればこそ!のような言葉ですね~^^;
★Bonheurさんへ
Bonheurさん、ココだけの話・・・
makiちゃんもはてしなく100%に近いDVD派なんですよ~
ですから今回の映画館での観賞は珍しい!のです~~(~o~)
で、ちなみにわたしは子供の頃から行き慣れてるせいか?
映画館で観る方が集中していいようです。
ましてや、好みでない分野のは観に行きませんしね~(~o~)
「プール」は観てないからエラそうには言えませんが、
ナンで舞台がチェンマイなのかがようワカラン・・・(・・?
by collet (2009-09-25 13:18)
ココ・シャネルの関連映画が続いている理由は、そうだったんですか。彼女の数奇な生涯は、十分映画化の価値がありますよね。機会あれば観たいと思っています。
by たいちさん (2009-09-25 14:18)
★今造ROWINGTEAMさん、最後の仕上げ真っ最中でしょうか?
お忙しい中、ポチッとありがとうございます~^^;
★雀翁さんへ
どうも、毎度のお付き合いありがとうございます~(~o~)
で、ストラビンスキ-・ホ-ルってあるんですか!
スイス?モントルー?とはいったいどんな関係があるんでしょうね?
あっ、シャネルとはスイスで知り合ったのかしら~~^^;
「プール」は案山子さんのオススメですので、DVDでご覧下さいね!
それにしても、もたいまさこさんお気の毒!(~o~)
それから、あの白洲さんは夫婦共にヤケにエキセントリックでしたね。
特に伊勢谷さんの青筋が気になって~~(>_<)
彼も初めてのNHKの主役で力が入るのはわかるけど・・・
で、タバコね!チト多過ぎましたね。タバコのシーンが!
お陰で、それでなくても薄暗い映像が煙で余計にモヤモヤして~~
観てるこちらの方が煙たくて咳き込みそうになりましたよ~(ーー;)
★たいちさんへ
そうなんですって!わたしも今回初めて知ったのですが~^^;
とにかく、彼女の交際相手は有名人が多く、
映画化にしてもドラマティックで見応えもあるでしょうしね!
また機会があればご覧くださいね。
by collet (2009-09-25 16:11)
こんばんは^^
どうやらこちらのココの方が、colletさんの感性にあったようですね。
女性が主人公の映画なので、やっぱりちょっと観てみたいな。
だけど先駆的な女性の代表だから、
恋もいいけど、ファッション界や仕事の話がメインでもいいのにな。
なんて、彼女こと、ほとんど何も知らないのですが^^;
白州次郎、最終回はまだ観てません(録画しただけ)。
「普通のホームドラマにはしないでくれ」という遺族の要望で
あんな感じの二人になったそうですが、私は結構好きでした。
けど、昔の人は本当に煙草がすごいですね。
「官僚たちの夏」もモクモクでした。
by 虹子 (2009-09-25 21:40)
↑ ふたたびこんばんは♪
シェルティさんのところですでに「プール」の話題が出ていることに気づかず、しつこく書いてしまってごめんなさい~(^_^;)
コレットさんはああいうまったり系はあまりお得意ではないのですね~
私も、昭和の時代のシーンの「タバコもくもく」は気になります。女優さん、吸いなれているのかしら?とか思っちゃいます。タバコ嫌いの俳優さんにはつらいでしょうね。
by Bonheur (2009-09-25 21:45)
「プール」の話で、ごめんね~colletさん、
Bonheurさん、雀翁さん、みなさん、
「プール」は、映画館で見てこそ、
プールの周りを吹く風が感じられる映画です。
DVDでお部屋で見たら、10分経たない内に
眠ってしまいますぞよ~
↑のマリンルック、私も持っています!
#二クロやらの(笑)
今や、パジャマに良し、畑に良し!
シャネルさまさまですね~(爆)
by シェルティ (2009-09-26 01:41)
えー!また、ココシャネルー???
喧嘩を売ってるコメントですいません(>_<)。
そんなつもりはないんですけどー。
以前、ココシャネルの記事を読んだあと、ケーブルテレビのシネマのチャンネルだったでしょうか、ココシャネルの予告か宣伝をしてたんです。
その時に映っていた女性。colletさんのブログで映っている女性とは違っていて・・・。もっと若い女性だった。
映画の中で若い頃のものを映していたのかなと思っていましたが、もしかしたらこちらの映画だったのでしょうかねえ?
休みの日に時間のある時はケーブルテレビの洋画(古い言葉なん?)を見ることが多いです。
本日は休日出勤なしで過ごしています(^-^)。来週も行かずにすみそうです。。。
お粗末なコメントですいません(;一_一)。
by dolfin (2009-09-26 10:39)
★虹子さんへ
そうですね~やはりフランス語で黒髪に黒い目のトトゥですもんね~^^;
それにしても、虹子さんスルドイですね!
「恋もいいけど、ファッション界や仕事の話がメインでもいいのにな」
これはまさしく、わたしや姉が思ったことなんですよ~(*^^)v
ただね、この映画ではそこまでのシャネルじゃないし、
この後にしても彼女は交際相手によって、
いろんな仕事のヒラメキを得た人でもあるので、恋と引き離すのは無理ですね。
>「普通のホームドラマにはしないでくれ」という遺族の要望で
そうなんですね!
でも、白洲夫妻なら絶対に普通のホームドラマにはならないと思うけど~(~o~)
★Bonheurさんへ
いえいえ、どーいたしまして~~^^;
で、そうなんですよ~まったり系はどうでもよくて~(~o~)
ましてやシェルティさんは寝たそうだし!
昭和の煙草は今よりもニコチンもキツイのだし、
当時の皆さんは、歯は真っ黄色で肺の中は真っ黒だったのでは?
わたしも映像の中でも煙草はあまり見たくないですね~(>_<)
by collet (2009-09-26 15:21)
★シェルティさんへ
はいはいどーぞ!ごゆっくりと~~^^;
シャネルが生み出してくれたボーダーはもう永遠に!ですね。
なんてったって、パジャマに畑にだもんね~~(~o~)
えっ、あっでもソレは同じのじゃないよね??
★dolfinさんへ
うひゃひゃひゃ・・こんなん喧嘩ちゃいますやん~~(~o~)
で、その通り!
ケーブルテレビでご覧になったのはコレだと思います。
あちらはもう公開終了になってますから~~ヽ(^。^)ノ
ところで、ケーブルテレビって、まだJ:COMではなく?
うちもケーブルテレビの頃はいろんなチャンネルが観れたのだけど、
J:COMになってからはBSしか観られません。
まあ、契約してないからなんだけど・・・(;_;)
で、、、今日はゆっくりとお菓子作りはできましたか?
時間にゆとりができたようで良かったですね~~(*^^)v
by collet (2009-09-26 15:22)
今、フランス版ココを見てきました。
一緒に行った案山子友達は「寝た」と言っていました。
彼女は、マクレーン版の方が良かったようです。
理由は、お仕事(服作り)の場面がマクレーンの方が多かったから。
私は、映像がアヴァン・シャネルの方がフランス的で好きです。
そして、貴族の愛人になる強かさも、アヴァンの方が真実味が有りました。
それにしても、あの「アメリ」の老け様にびっくり!
映画中の、ココの言うとおり時には少女?
時には1000歳に、うなずけました。
映画の中の煙草、私の好きでは有りません。
動物の映画の時、エンドクレジットで「動物は一頭も死んでいません」とか
出るのでこの映画も「吸いすぎに注意しましょう」とか出せばいいのに(笑)
煙草つながりの「白州次郎」は以前に放送が有った時
コネを使って徴兵を逃れたところでgive upしました。
元々、白州正子と言う文化人?は好きでは有りませんでしたから
次に見たい映画は、「あなたの中の私」
今や墜落しかけの会社がモデルの「沈まぬ太陽」等
秋は見たい映画がいっぱいあります。
by シェルティ (2009-09-26 16:50)
なかなか痛いところというか、いいところを突いてこられますねえ。
ずっと作ってないから考えているところなんです。以前作ったものを再度作ってみて感じを取り戻してみたいなあ・・・とか(^-^)。
今日は牛ミンチを買ってパスタを食べようと思ってます。
おいしいソースを作る自信がありますのでねっ!
自分もジェイコム神戸・芦屋のデジタルに加入してます。
「ザ・シネマ」とか「ムービープラス」というチャンネルとかですかねえ。
映画館とは違いますけど、結構入っていけそうです。。。
by dolfin (2009-09-26 16:51)
★シェルティさんへ
ホヤホヤの感想をありがとう~~!
で、、案山子友達は寝ましたか~~(~o~)
でも、お仕事の場面が少ないのは仕方がないですね。
マクレーン版は仕事が中心になった時代も描いてたけどね・・・
それから、確かに強かさはこちらの方がありましたね。
わたしはトトゥ自身にもそれは感じていたので余計に!
ところで、「アメリ」からすでに10年ですからね~そりゃ、老けますよ(~o~)
>「吸いすぎに注意しましょう」とか出せばいいのに
コレ、いい!出していただきましょう~~\(~o~)/
とにかく、あんなデリケートな仕事をしているのに、
わたしにはどうしても考えられなくて!!
だって、布地に臭いだってつくのにね~(ーー゛)
>コネを使って徴兵を逃れたところでgive upしました。
うふふふ・・何ともらしいコメントでニタリでした~(~o~)
で、じつはわたしはチラ見なのでエラそうには言えないのだッ!
まだまだ見たい映画が続くようですね!
さて、わたしは今度は何を見ようかな?
久々に邦画の「空気人形」が気になっているんだけど・・・
★dolfinさんへ
>おいしいソースを作る自信がありますのでねっ!
あら~、何とも頼もしいコメントですね~~
さて、近々写真つきで見せていただけるのかな?(~o~)
楽しみにしてますね~~♪
それから、同じJ:COMEですが入ってるコースが違いますね。
うちのはそのチャンネルが見れないんです。
どうせ時間がないので入らなかったんだけど・・・(;_;)
by collet (2009-09-27 12:21)
「空気人形」ね!
多分気になっていると思っていました!
ぺ・ドウナちゃん(人形なので敢えてチャン)が出るので
韓国映画って半分思ってた(笑)
この映画見るのには、都会島まで行かなければいけないので
私は、迷い中です。
先日も名古屋でドイツ映画の「クララ・シューマン」を見ました。
最近、英語以外の映画を見ることが多くなりました。
ハリウッド独裁の衰退か?はたまた映画界の民主化か?(爆笑)
by シェルティ (2009-09-27 16:22)
あらららヨマレテましたか~(~o~)
そうなのよね・・・
ドゥナちゃんがどんな風に演じてるのかが気になって~^^;
何でも是枝監督のラブコールでの出演だそうだし~~
でもアレ、R-15なのよね!いったいどんなだろ??
で、わたしにもオススメ下さったけど「クララ・シューマン」はどうだった?
お気に召しましたか?
映画界の真の民主化はまだ難しそうだけど、
ハリウッド独裁の衰退はもう現実となってますね・・・
アジア映画のコピーも増えてるしね~(ーー;)
by collet (2009-09-27 17:38)
こんにちは!
まだ、この話題ですが。。。
○マリンルック
パジャマをパジャマにしてないので、朝などそのまま庭仕事します。
道行く人に朝からスッピンを見られないように注意しながら(笑)
○クララ・シューマン
ブラームスの子孫の女性が監督でした。
ふがいない(狂ってゆく)ロベルトと比べて、
クララは、忙しい演奏旅行を縫って8人の子を出産した逞しい女性です。
その為か?映画の途中、中年男性の大きなため息が聞こえました(笑)
音楽は、もちろんシューマン、ブラームスです。
中でも、ブラームスの子守唄と、ハンガリア舞曲
ブラームスの若さと明るさの象徴のようにこの2曲が
子供たちやクララを元気付けたように思いました。
ココ・アヴァンもそうでしたが、ドイツ人はドイツ語で
フランス人の映画はフランス語で、の方が良いと思いました。
by シェルティ (2009-09-28 18:21)
ココ・アヴァン・シャネルで気になったこと。
劇中の「日本のゲイシャは、、、」
世界中で上映される映画だと、ご当地用の編集が有るでしょ?
これも、日本向け?と思ったけれど
この使われ方が、「日本受け」を狙ったとは思えません。
ゲイシャが100年前のフランスでどう認識されていたのか分かりませんが
ゲイシャ、フジヤマ、日本、この監督の日本に対する認識も
ココがアヴァンだったころの100年前の認識と変わらないのかな?
などと、ちょっと思いました。
あの、お気楽そうな貴族は、さほどの悪意は無いとしても
「ゲイシャ」が明らかにガブリエルを貶める為に使われたので
ちょっと気になりました。
by シェルティ (2009-09-28 18:38)
アヴァンという単語、完全に忘れいました。アプレ(後で)は覚えていたんですけど。
シャネルは、黒髪なんですね。純粋なフランス人じゃないんでかね?
この映画より、モンシエリ・ココのほうが40年も先を行っていましたね。あらためて脱帽です。(当時は内容が時代より進みすぎていて、すぐに打ち切られてしまいました。)
by 降龍十八掌 (2009-09-29 09:29)
★シェルティさんへ
>道行く人に朝からスッピンを見られないように注意しながら(笑)
そんな時には案山子帽をどうぞ~~^^;
>映画の途中、中年男性の大きなため息が聞こえました(笑)
うひゃ~~その男性、何かを思い出したのね!(~o~)
それから、やはり映画って、その国によって何かが違いますよね。
その意味でもわたしも内容通りの言葉での方が好きです~^^;
>劇中の「日本のゲイシャは、、、」
じつは、わたしも急にゲイシャが出てきて驚きました。
ましてや、あんな使い方されてね~(ーー;)
でも、昔は確かにその通りだしね・・・
パリ万博などである程度の認識はあったのかな?と思いました。
でね、これは不確かで申し訳ないですが・・・
パリ万博の時には今で言うコンパニオンの代わりに芸者が行ったとかというのを、
聞いたように思うのよね!?間違ってるかもだけど~(ーー;)
ですからそれに気付いてからは、
何年か前までの韓国のキーセンを思い出した次第です~^^;
★降龍さんへ
降龍さんはフランス語も堪能か!?
で、シャネルは黒髪で黒い目のレッキとしたフランス人ですよ。
それから、モンシエリ・ココの記事をありがとう~
後でそちらへ行きますね~~ヽ(^。^)ノ
by collet (2009-09-30 15:16)