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TBS版「IRIS-アイリス」第11話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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先週から俄然、面白味を増してきたこのドラマ、
今週はいよいよ、あの謎の声の主が登場しました。
いやぁ~長かったですね!途中、早送りしながら見てましたが、
ようやく、核心に迫る様相で目が離せなくなってきましたよ~[目]

何故、ペク・サンは自分を選んだのか・・・
それを知る手掛かりがないかと子供時代を送った施設へ向かったヒョンジュンですが、
一足違いですでに、何かを知っていたであろう神父様は消されておりました。
でも、そこで何処かのオジサンと一緒に写った自分の子供時代の写真と、
祭壇にあった誰かのリングを持ち帰るのですが、さて、このリング、誰のでしょうね?
ヒョンジュンは何かを感じたようで持ち帰ったみたいだけど・・・

でね、こうなったら自分の謎を解いてくれるのは電話の主しかないと、
自分の方から謎の主に電話するのですが、これまたわたしの謎で~~[ふらふら]
いったい、いつこの電話番号を知ったのやら?
秋田からかけてた時からずっと気になってるんだけど~~[あせあせ(飛び散る汗)]
これもカットか?それとも、韓ドラ特有の何でもアリか??
何方かご存じの方がいらしたら、教えてくださいね~~[ひらめき]

とまあ、わたしの謎は置いといて・・・
ここでようやくご対面となるのですが、驚きましたね~~[がく~(落胆した顔)]
あの写真のオジサンがその人であろうとの予感はありましたが、まさかあんな姿だとは!!
うぅ~ん、ここはヤラレましたわ~なかなか手の込んだ演出で唸るしかない!

亡き父の友人で、科学者だった両親の力を必要としプロジェクト入りを要請したという、
核開発プロジェクトの主要メンバーだったその人は、
顔から上以外は麻痺状態のようで、ベッドに横たわっていたのです。
パク・チョンヒ死亡後、相次いだ主要メンバーを狙う狙撃者からどうにか身を隠し、
その謎を究明していたのですが、それがアイリスの仕業と知り、
そんな体で30年間、その陰謀を暴くことだけにすべてを捧げてきたと言うのです。
そして、ヒョンジュンの両親に対し罪悪感を持つ自分をおびき寄せるために、
ペク・サンはヒョンジュンを利用したのだと・・・
でね、もう一つ、アイリスが首脳会談を中止させるために、
ソウルで核テロを企ててるということもご存知で、それを阻止するよう言うのでした。

それにしてもこのオジサン、とっても重要な役所だと思うのですが、
字幕版ではお名前すら出ませんでした。ナンで??
ましてや演じるのは、たっくさんの出演作がある演技派の名優キム・ガプスさんですよ~~[ぴかぴか(新しい)]
ちょっと、失礼なんじゃないの~~[パンチ]
でもって~関係ないけど、わたしは彼の声が好き~~[揺れるハート]

かたや、その核テロを企てる北朝鮮労働党委員のヨン・ギフンは、部下のチョリョンにも内緒で、
大統領秘書室長と首脳会談の日程調整のため訪朝したペク・サンと会っていましたが、
ここで、この北朝鮮労働党ヨン・ギフン委員もアイリスメンバーだというのが判明しましたね!
いえね~わたしはヨン・ギフンが登場した時から、ワルだというのは分かってたんですけどね~[ひらめき]
だって~このヨン・ギフンを演じるチェ・ジョンファンさん、
この方は悪役専門の俳優さんのようで~~[あせあせ(飛び散る汗)]
ビョンホンと共演した「オールイン」でも嫌な役でして、今まで悪役でしか見たことナイ!
まあ、お気の毒といっちゃナンですが、それ故、最初からワルだと確信していたのでした~~[手(チョキ)]

ただ、「絶対に阻止してみせます」なんて言ってた部下のチョリョンは、
どうやらアイリスとは無関係のようですね。
だって、ペク・サンを見張るように指示してましたし、
先日の虹子さん情報でもイイ役とのことですしね~[わーい(嬉しい顔)]
それと、これも以前より気になっているのが、大統領秘書室長の正体です。
大統領にペク・サンを信用し過ぎないようにと忠告してたし、こちらはヒョンジュン派かしら?

そして、ヒョンジュンの生存を確信したスンヒはといいますと・・・
ペク・サンとサウにそれを告げ、捜査をサウが撹乱してることも知らず、
ペク・サンの命令に背き、ヒョンジュンがいるであろうテロチームのアジト捜索に躍起となり、
ようやくそれを見付け一人で乗り込んだのはいいけど、呆気なく捕えられ、
アジトの中で振り返ったヒョンジュンと目が合ったところで来週のお楽しみとなりましたが、
さて、来週はまたまたスンヒの痛そうなシーンがあるようで、
この様子なら、久しぶりの2人一緒のシーンですが、
早送りが必要なほどメロウな雰囲気ではなさそうですね~[失恋]

そして最後に、この11話でのわたしにとってのハイライトシーンのお話を・・・
モダンで素敵な声の主の家に来て、ヒョンジュンだけが面会を許され、
同行したソンファは別室で待たされます。
でも時間が経つにつれ、ヒョンジュンの身が心配になったソンファが、
スックと椅子から立ち上がり、止めようとする男達2人を腕ずくで払い除け、
長い両足を広げ、胸を張り立つシーンです。
ソンファを演じるキム・ソヨンちゃん、椅子に座ってる時も男性のように股を広げてますが、
女性としては決してお上品とは言えないながら、何ともカッコ良く見えるのが不思議!
まるで宝塚の男役のようで、あれはきっと隙がないからじゃないかしら?
あっ、でも~ビョンホンファンの皆さんならきっと!?
墓地で木陰に隠れ、目を潤ませながらスンヒを眺めるシーンでしょうか?
後ろ髪を引かれながら立ち去るヒョンジュン・・・
イ・ビョンホンここにあり!?なあ~んちゃって~~[るんるん]

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TBS版「IRIS-アイリス」第10話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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さて、このドラマも第2ステージに突入したとのことで、
今回の10話、なかなか面白く時間を忘れて見入ってました~[るんるん]
やはり、韓ドラ!ここからですね~真に面白くなるのは!?
ということで、、、わたしの思惑通り、、、
マスクを剥がさずとも、誰の目にも一目瞭然のヒョンジュンをスンヒは確かめることができず、
病院のベッドの上で目を覚ますのですが、その前に・・・

生きてるスンヒに会ったヒョンジュンは失神から甦生してもただただ唖然茫然状態で、
スンヒの元に戻ろうとするのですが、どうにかソンファが押し止め、
テロ仲間と一緒に「お見事~[ぴかぴか(新しい)]」としか言いようのないほどの撤退を成し遂げ、
右往左往するNSSを尻目に無事にアジトへと戻ります。
そして機密保管室から盗み出したペク・サンのファイルの中味を知ることになるのですが、
そこには、今までペク・サンがアイリスで関わった任務の内容が記録されており、
これまた誰もが思っていた通り、ヒョンジュンの両親の殺害もあったのです。

かたや、病院のベッドに横たわるスンヒを看ながらサウは自責の念に駆られ、
酒の力を借り、思わずペク・サンに、
「なぜわたしを選び、何もかも奪ったのか?」と電話するのですが、
「選択したのは俺だけど、最後に決めたのはお前だ」と言い放たれてしまうのです・・・

あ~、それにしてもこのドラマ、
10話というのに、未だに何かが喉に引っ掛かったままでスッキリいたしません。
だって~アイリスという悪の組織の実体が全く掴めませんでしょう?
それが何ともモヤモヤして、気に入らないったらありゃしない~~[パンチ]
それにサウにしても、仕方がなかったとはいえ、
自分がどんな組織に加入したのかちゃんと分かってんの?と、ずっと不思議に思い見てたもので、
ようやく今回、捜査のかく乱を命じられ素直に従う彼の姿を見て、
「あっやっぱり分かってたんや~[ひらめき]」とわたしの頭の中でもハッキリした次第です。
あっ、もしかして、その辺りもカットの憂き目に遭ってたのでしょうか?

そして話を戻し、こちらはチョリョンです・・・(登場人物が多いので忙しい~~[あせあせ(飛び散る汗)]
首脳会談に向け視察団団長として北朝鮮からやって来ていたチョリョンは、
例の北から持ち込んだアルミケースを手に単身、宿泊するホテルの警備を上手くかわし
ヒョンジュン達がいるアジトへとやってくるのでした。
そこでようやく、アルミケースの中味が濃縮ウランだと判明し、
かたやR&Dルームから盗み出した遠隔起爆装置との結合で、おお~怖い!!
ナ、ナント!核爆弾になりますやん~~[爆弾]

でもそれを知るのはまだ一部の者たちだけで、ヒョンジュン達も知りません。
ただ、NSS内部では察知し、アジトの捜索が始まるのですが、こらがまたややこしいことに~[あせあせ(飛び散る汗)]
その捜索を命じた張本人のペク・サンはサウにだけ、その捜査のかく乱を命じるのです。
我々がしたいことをヤツらがやってくれるからと・・・
ウンもう!!何たる悪かッ!!![ちっ(怒った顔)]
あっでもこれで、チョリョンはアイリスメンバーではないというのが判明しましたね!?

さて、このように10話では大いに話が動き出しましたが、
ラストでは、ヒョンジュンは育った孤児院に出向き、1枚の写真を手にします。
アジョッシと写る幼いヒョンジュン少年・・・さて、このアジョッシは何者なのか?
でも、一足違いでペク・サンと通じる院長は殺されてたし~[ふらふら]
はてさて、来週はその謎が解けるのでしょうか??

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TBS版「IRIS-アイリス」第9話と心配なパラグアイ戦 [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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いやぁ~今週の[TV]「臨場」最終話、ご覧になりました?良かったですね~[ぴかぴか(新しい)]
2組の父親と息子の、愛ゆえの葛藤に涙せずにはおれませんでした。
ましてや、出演者たちの熱演に、観てるこちらも嫌でも引き込まれ・・・
最初はシリーズ化された作品だからと、あまり興味なかったわたしですが、
まさに日本のドラマの真髄を観たようで、観終えた後も心に余韻の残る作品でした。

そんなカットシーンもなく、勿論!理解しやすく・・・
また、心にグッときた日本のドラマの話はここまでにして、
こちら、韓国ドラマの「IRIS-アイリス」も約半分でしょうか?今週は9話でしたね。

それにしても、この9話、ハラハラドキドキの1時間でしたね。
あっ、ちゃう!ちゃう!!1時間もありませんね~~[むかっ(怒り)]
最初に前回までのあらすじが入るので、正味は40分ほどかしら?
とにかく、息つく間もないほどに、ハラハラドキドキさせられたのはいいけれど、
悲しいかな~~[ふらふら]今回も訳ワカラン所が多く・・・
頭の中を整理させるためにも順を追い、復習しようと思います。

先週はW杯のホンジュラスVSチリ戦だったので、もう先々週になりますね。
上海で韓国のまぐろ船をシージャックして、釜山まで来たのは理解してるのですが、
あれからヒョンジュン達、テロチームが隠れてたアジトはどこだったのでしょう?
最初は釜山港にある工場の跡地だと思って見ていたのですが、
何だかもっと、ソウルに近い何処かのようでもありましたね??

そんなテロを察知したサウ率いるNSSがそのアジトに到着し、
あ~あんた達、そんなにノンビリしててもいいの~~[あせあせ(飛び散る汗)]
と逃げる気配すらないテロチームの心配をしてましたら、
ナンのこっちゃない!違いますやん~場所が~~!!
似たような背景で、こちらは全く同じつもりでヒヤヒヤドキドキ見てたのに!
全くの場所違いで、欺かれたサウ達同様に、わたしも肩透しを食ったのでありました~[ちっ(怒った顔)]
チッ、心配してソンしたわッ[パンチ]

それでここから9話です・・・テロの真のターゲットはNSSだったのに、
それがアメリカ国務長官も訪れる、外交長官会談の会場だと思わされ、
大半の要員がそちらに向かってしまいます。
ましてや、同時期に北朝鮮から、チョリョンを団長とした首脳会談に向けた視察団もやって来て、
数人だけが残るNSSは、簡単にテロチームに制圧されてしまうのです。
そして、R&Dルームと呼ばれる特別室に厳重に保管される、何やら大切な物を持ち帰るべく、
一つ解決したらまた一つと、次々起こる難題を、機械オンチのわたしにはサッパリ理解不能な
コンピューターを駆使しての、あの手この手で、ようやくそのブツを手に入れるのでした。

でね、リーダー達がそれにかかりっきりの間にヒョンジュンは一人、
アイリスリストにあったペク・サンに関するファイルを解明しようと、
先ずはペク・サンの部屋に忍び込み、彼の指紋を採取し、
その指紋を使って、機密保管室のドアを開けるのに成功するんですよね。
それでようやく、情報解明に成功したようなのですが・・・
ナント!そのヒョンジュンの背後には、銃口を向けたスンヒが立っているのでした~[がく~(落胆した顔)]

ここへ来るまでに、ただ一人NSSに戻って来て異変に気付き、
命がけの大男との殴り合いなど大活躍のスンヒなのですが、いくらドラマとは言え、
見るからにか弱そうなキム・テヒちゃんがあんな大男に勝てるとは到底思えない!?
でもね、きっと、アザだらけになりながらでの撮影だったんだろうとの親心から?
テヒちゃんの女優魂を頼もしく思い観ておりました。
ふぅ~む、彼女もただのお嬢さん女優から脱皮したかったのかもね?

それにしても、早々と9話で2人が出会うというのは予想外でしたね~[ふらふら]
もう少し、お互いの消息は分からないままかと思ってたんだけど~~[あせあせ(飛び散る汗)]
でね、9話のラストはスンヒの後ろにいたテロチームの1員が彼女に銃を向け、
スンでの所でヒョンジュンが撃ち殺し、自分はスンヒに撃たれ倒れ込むんですよね。
それで、スンヒが目だけを出した、
ヒョンジュンのマスクを剥がそうとするところで続くとなりましたが、
あれはソンファがやって来て、マスクは剥がせないままなんでしょうね~きっと!?

でも、わたしに言わせりゃ、愛する人なら目や姿形だけでも充分わかるはず!
ましてや、このドラマでの両腕を湾曲ぎみにして立つイ・ビョンホンの特徴ある立ち姿なら、
彼に何ら興味ないわたしでも分かりますもん~~[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]

それと、もうひとつ気になったのが、
北からやって来たチョリョンが手に持つアルミケースの中味と、
彼を迎えたペク・サンがそのケースの検問を停止したことです。
これは多分、アジトで肩透しを食った事だし~[ふらふら]考え過ぎだろうとは思いますが、
もしかして、チョリョンもアイリスメンバー!?あっ、やっぱりそれはナイですね・・・

さて次回は、テロチームが持ちだしたブツが何であるか?
また、ヒョンジュンが成功したであろうペク・サンのファイルには何が?
と、見たい知りたい内容が盛り沢山のようですね~~[るんるん]
ああでも、来週もまたW杯関連の特番があるそうで、
この続きは7月7日の七夕さまだそうですよ。

それにしても、嬉しいですよね!韓国と日本がベスト16に残って~~[揺れるハート]
早速、今夜は韓国VSウルグアイがありますし、29日には日本VSパラグアイと、
お隣同士で同じ南米の強豪国を相手にすることになりました。
ウルグアイといえば、第1回W杯の開催国であり、優勝国でもありますし、
韓国は、どうも南米のチームが苦手のようなので、チト心配ではありますが、
いつもドラマや映画でお世話になってる我々としては、
日本からもエールを送りますので、頑張って駒を進めていただきたいですね!
そしてそれに続き、日本も!と思うのですが・・・
あっ、日本の相手のパラグアイには、
ビョンホンにも負けないイケメン選手がいるんだけど~~[目]
その名もお目出度そうな?ロケ・サンタ・クルスといい、
弱冠17歳でドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍した時には、
移籍金と彼のイケメンぶりが大いに話題となったのです。
でね、試合をご覧になりながら、くれぐれも彼に見惚れたりなさらないように!!
ちゃんと日本を応援しましょうね~~[るんるん]
ちなみに、こちらが背番号9番のサンタクルスですが、これで目を慣らしておけば大丈夫!?
それにしても、彼もトシとったなぁ・・・


TBS版「IRIS-アイリス」第8話までをみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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さてさて、怒涛の流れに押し流されるように進むこのドラマ!
チョイと乗り遅れると、あっという間に置いてけぼりにされそうです~[あせあせ(飛び散る汗)]
だから、いくらカットシーンが多いからと、細かい事を気にしてちゃ~ダメですね。
ほら、ヒョンジュンがどうやってハンガリーから秋田へ来られたのか?
はたまた、何故ソンファは一人で韓国へ行ったのか?
でもって、わざわざNSSに捕まって??
まあ、そこんとこは自分なりに想像力を駆使して、頭の中で辻褄を合せるっきゃない!
というわけで、観てる方も結構、忙しいのよね~[ふらふら]

ああでも、こういうスピード感が嫌いじゃないわたしとしては、
録画を見出すと、ついつい引き込まれてしまいます。
ちなみにこのドラマ、カットシーンが多いくせして、
わたしがどうでもいいと思えるようなのがやたら多い~~[むかっ(怒り)]
なので、ライブでは「臨場」を観て、こちらは字幕版の録画を観るようにしています。
だって~それなら早送りできますしね~~[手(チョキ)]

でもって、、、5話でわたしが思った通り!
あのNSS副局長のペク・サンがアイリスとやらの主要メンバーだったのね!
ちなみにヒョンジュンを助けた謎の男が言うには、
アイリスとは、暗殺とテロによって国家間の紛争を誘発し、
莫大な利益を得ている組織だとか・・・
それで、北や南、世界各国政府の重要なポストにメンバーが配置されてるそうで~[がく~(落胆した顔)]
初めから目つきが気になっておりましたわ~[ひらめき]
あの大統領府の女性広報も仲間だったのね!

ところで8話まででは、まだヒョンジュンを助けた謎の相手の姿がありませんが、
その人物はアイリスとは無関係なのでしょうか?
ヒョンジュンの復讐を手助けするなんて言ってるから、仲間ではなさそうだけど、
コレって、ヒョンジュンを利用しようとするまた別の組織の存在を感じますね。
それと一匹狼で、秋田で可愛いゆきちゃんを殺した
にっくきベビーフェイスのビックとやらは、いったいどの組織に属しているのか?
今までの話の流れから、その未だ顔の見えない電話の主の手先のような気もするが!?

それにしても、世界を股にかけての話は壮大で結構ですが、
ヒョンジュンをとっ捕まえて、
ある政治家の暗殺を命じた日本の笛木要員は必要だったのでしょうか?
まだ、これからも日本は絡んでくるのでしょうか?
もしかして、日韓共同制作の証しだけでの登場だったりしないんでしょうね??
どうにもサマにならない彼女を見ながら、ふと気になったのですが・・・

それに引き換え、敏腕工作員ぶりがサマになり、
時として見せる、女としての魅力も増してきたソヨンソンファ~~[ぴかぴか(新しい)]
日本のアジトでヒョンジュンに生い立ちを語るシーンや、スンヒが生きていることを
敢えてヒョンジュンに伝えようとしない女ごころが、何とも切なくやるせなく・・・
そんな彼女の頬や手に微かに触れるヒョンジュンを見ては、
ウンもう~!女泣かせやねんから~[パンチ]
そんな思わせぶりなことしたらアカンやん!!
と、実生活でも女性問題で揺れるビョンホン自身を重ねながら見ています~[わーい(嬉しい顔)]

そしてもう1人、わたしが8話で気になった人物がいるのですが、
もしかして、今まで気付かなかっただけで最初から登場してたのかしら?
今までは全く気付かなかったけど~[ふらふら]
上海から釜山行きのまぐろ船にヒョンジュンと共に乗り込んだ、
チョリョン率いる北のテロ工作チーム、そのリーダーを演じるのは、
あら~懐かしや~~脇役俳優のチャン・ドンジクではありませんか~~[ぴかぴか(新しい)]
何分、脇役俳優なので、ご存じの方は少ないと思いますが、
わたしには鮮烈な思い出がございまして、それをちょっとお聞きくださいね。

彼を初めて見たのは10年ほど前の韓国武侠映画「アウトライブ~飛天舞~」でした。
ちょうど中国武侠映画花盛りの頃で、その中国と共に制作した作品で、
シン・ヒョンジュンを主役にアクション満載の映画だったのです。
そこで脇役ながら、このチャン・ドンジクも出演しており、
キリッとした顔に時代劇の衣装がカッコ良く似合い、
濃い~~イ主役より、俄然こちらにわたしは目が行ったのでした~[揺れるハート]
それでこの人は誰?何て人??と調べまくり、彼の名を知ったのですが・・・
そんな彼も、すでに40歳を越したようで、お顔に刻まれたシワに
我が身共々、過ぎ去った年月を感じずにはおれませんね。
ああでも、今でもこうやって活躍してるのを見られて嬉しかったです。
この様子だと、当分出演するようなので、それもまた楽しみに~~[手(チョキ)]

さて、真の韓国ドラマの面白味を感じるには8話までは我慢して見続けよ!との、
幾多の韓国ドラマを観てきた友の言葉に従い、その8話までをどうにか観終え、
ようやく視界の悪い状態から相手の顔がウッスラと見えるようになり、
あとは謎の電話の主が姿を現したらスッキリしそうな所までやって参りました。
そして、次回の9話予告ではヒョンジュンとスンヒの距離が再び近付きそうですが?
そこは恋愛ドラマの決まり事で、こんなに早く出会うことは絶対になく、
お互いが生きていることを知るのは、もっともっと後のようですね・・・

あっ、でも来週はこのドラマはお休みですってよ~
W杯のホンジュラスVSチリ戦があるんですって!
チリをW杯で観るのは久しぶりですね~[るんるん]
サモラーノとサラスのコンビが活躍した98年フランス大会以来じゃないかな?
さて、では来週は「臨場」を録画してLIVEではサッカー観戦することにしますか~[サッカー]

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TBS版「IRIS-アイリス」第5話までをみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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日本のTVでは、地上波初となるゴールデンタイムでの韓国ドラマということで、
始まる前より何かと話題になっていたこのドラマ・・・
どうやら日本では、本国ほどの支持は得られそうにないようですね。
初回こそ、かろうじて10,1%と10%越えの視聴率でしたが回を重ねるごとに下落し[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
今週の第5話でも7,4%と7%台をキープするのがやっとのようです。

かくいうわたしも、先週の水曜日に限れば、このドラマは録画設定にし、
ゲスト出演のカイくん見たさに「臨場」にチャンネルを合わせ、
独居老人の孤独死というテーマに考えさせながら見入ったのですが・・・

でね、確かに第1話こそ、スピード感満載でワクワクしながら時間を忘れ観ましたが、
第2話の秋田での無意味に長いメロウシーンに辟易し、
3話の1話の復習のような内容にも追い打ちをかけられ、
おかげで、最初に抱いた面白みが薄れてしまっていたのです。
それで4話でようやく話が動き、ヤレヤレと思った矢先・・・

さて、今週の5話では、
操縦桿を握るビョンホンの何とも言えない苦渋に満ちた表情に胸を打たれながら、
先回りして銃を構えるサウの行動がどうにも腑に落ちなくて~[ふらふら]
だって真の親友なら、いくら上司の命令とはいえ、
理由も分からず銃口を向けることなど出来ないはず!また、しないはず!?
まあね、ヒョンジュンの陰に隠れてばかりのサウでしたから、何らかの想いを抱き、
ヒョンジュンが思うほどにサウは親友同士だとは思ってなかったのかもだけど~[わーい(嬉しい顔)]

そしてそんなサウは6ヶ月後には、ペク・サン直々の部下となり暗殺者と化したようですが、
そのヒョンジュンが復讐を誓った相手、ペク・サンが言う
己の良心ごときで野望が揺らいでしまう者は何も成し遂げられない
コレって、1番のワルはこのペク・サンなんじゃないの~~[パンチ]
と、意外な展開を思い描いたわたしなのですが・・・

で、かたや、死んだと思っていたヒョンジュンは、
何者かに助けられ6ヶ月ほど昏睡状態に陥ってたようですね。
それでその姿なき何者かから仲間入りを誘われるのですがウンとは言わず、
いつの間にやらハンガリーから真冬の秋田に来てて~~[飛行機]
コレまた何の用事か?わざわざ雪深い道なき山を登っており、
あらあら~[目]毛皮のチョッキを羽織り肩に銃を抱えた、まるでマタギと見間違いそうな、
北の要員ソンファが後をつけてるではないですか~~[ひらめき]

でもって、ヒョンジュンを殺すべく刑務所から出、わざわざ秋田までやって来たソンファが、
あろうことか!簡単にヒョンジュンの魅力に参り、腕など組もうとしてましたよ~~[ムード]
ふぅ~む、いよいよ韓ドラお馴染、四角関係に突入か?

でも、このソンファを演じるキム・ソヨンはいいわ~~[ぴかぴか(新しい)]
シャープな体つきやお顔で、あのヘアスタイルもお似合いです。
でね、ヒョンジュンに助けられ「帰れ」と言われながら、
「帰る所がない」と言い、気の強い彼女が涙を流す姿を見て、
きっと実際にも、将軍さまのためにと自分の命は勿論、
家族をも犠牲にして働くこんな女性スパイがいるんだろうな・・・と、
何処かの空の下、危険を顧みず暗躍しているかもしれない実際の彼女達のことを思い浮かべ、
何とも憐れに思ったわたしです・・・

ああ~それにしても、この展開・・・
いくらドラマとはいえ、早い早い[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
スピード感満載なのはいいけれど、チト飛ばし過ぎなんじゃないの~~[ふらふら]
と、信憑性の無さに呆れていたら、今話のラストでオッタマゲタ!!
韓国に行ったソンファが捕まるのはまだしも!?
ヒョンジュンが捕まってるやん~~[がく~(落胆した顔)]
でもって、拷問にあってるやん~~[exclamation×2]
いったい誰に?どこで??

うぅ~ん、スンヒがどうやって助かったのかも不思議だけど、
こんな???だらけの展開じゃ~そりゃ7%台がイイとこでしょう!?
日本版でのカットシーンがどれ程あるのかは存じませんが、
TBSさん、ちょっとマズイんちゃうん~~[あせあせ(飛び散る汗)]
コレは何も若過ぎる吹き替えだけが原因ではないように思うんだけど・・・

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