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TBS版「IRISーアイリス」を観終えて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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わたしのこのドラマ記事も15話までで滞っておりまして、
その内、続きをアップしようと思っておりましたら、
ナント!18話までしかなかったそうで、もう終わっちゃいましたね~[ふらふら]
いやぁ~ご覧になってた方々、ヤケに早くラストが来たと思いません?
わたしはまだ2話ほどはあるだろうと思っていたもので、
こんなに早く終わったのは、やはり視聴率が低かったからか?なんて、思ったのですが、
そこはどうやら、最初からカットシーンも多かったですし、
最後は時間を延長してありましたので、視聴率には関係なかったようですね。

さて、光化門広場での銃撃戦も呆気なく終わり、核テロ阻止に成功し、
ペク・サンもサウも囚われの身となりました。
それでわたしのご贔屓、ソンファはいったいどうするんだ?と思っていたら、
母も妹ももうおらず、誰も待つ人のいない北へ帰ると言うんですよね。
この時、南に残ることもできたソンファですが、
待つ人がいないのは、何処に行っても同じだと寂しげに語る姿が憐れでした・・・
ましてや、こうなったらお邪魔虫のソンファですものね~[ふらふら]帰るっきゃない!?
そして一応の事件の落ち着きをみて、ヒョンジュンとスンヒは済州島へあま~い旅に出るのですが、
ここでスンヒが謎の行動をとり、ヒョンジュンの目の前から姿を消してしまいます。
そんな時、ペク・サンとサウが脱走したことを聞かされたヒョンジュンはNSSに戻り・・・

かわいそうに、愛するビッグの手により殺されてしまったミジョン、
最初から、NSS要員にしては軽そうな女の子だと思ってましたら案の定で~~[パンチ]
結局は、ペク・サンとサウの脱走に手を貸すという大失態・・・
でも、今までとは打って変わって、自分の家への侵入も見抜けなかった間抜けなビッグのお陰で、
ヒョンジュンが見事に敵をとってくれました。
ましてや、ミジョンのブログにあったワインの写真から、
その脱走したペク・サンたちのアジトが見付かるというオマケ付き!

そんなわけで、ヒョンジュンが一人アジトに乗り込み、ペク・サンと対峙し、
今までの鬱憤を吐き出しますが、ここでもまた、
「お前は禁断の果実を食べた罰を受けたのだ」などと、ワケワカラン言葉を残し囚われます。

うぅ~ん、アダムとイブやないんやから~~[ふらふら]
前にも言っていましたが、コレっていったいどういう意味なんでしょう?
とにかく、最終回だというのに相変わらずハッキリしないことだらけ~~[あせあせ(飛び散る汗)]

そして、そのアジトに残されていた映像の中にスンヒの姿もあり、
スンヒは今まで隠していたことを全部、ヒョンジュンに話すのです。
自分の父親はNSSの創設者だったけど、大統領の暗殺で処刑され、
それからは、ペク・サンが父親代わりともいえる恩人になったと・・・
ただ、アイリスについては何も知らず、アイリスのトップが同席する、
このアジトで初めてアイリス加入を告げられたと話すんですね。

で~ココがまた不思議なのですが、トップの顔まで知ってしまったスンヒがそれを断り、
どうして無事に戻ってこれたのか??アイリスって、そんな甘くはないはずでは!?
この時は、ヒョンジュンもそれほど不思議がらずにいましたが、
ちょっとオカシイんちゃいますのん!?

そんな時、北からスマンガスが盗まれたと連絡が入り、新たなテロが発覚するのですが、
そのテロを率いるのは逮捕されたぺく・サンに代わり、
未だに自分の置かれた立場を把握出来ず、不安に思うサウだったのです。
100人以上の人質をとり、ショッピングモールを占拠し、南北首脳会談の取り止めを要求しますが、
その交渉人として現れたヒョンジュンに何もかも受け入れる代わりに、女子供の解放を要求され、
それに応じるとの発言をした途端、仲間たちの裏切りに遭い銃撃戦となり、
つい数分前まで仲間だと思っていた相手の銃によって息絶えるのでした。

うぅ~ん、ここもね~いくらドラマとは言えオカシイですよね~[あせあせ(飛び散る汗)]
というのも、サウの最後はどうせ死しかないだろうとは思っていましたが、
悪役が多い演技派のリュ・スンリョン扮する手下に別の命令を下してたほどですから、
アイリスのブラックとやらがペク・サンほどにサウを認めてなかったのは確かですよね。
なら、最初からサウではなく別の人間をリーダーにしとけば、
こんなにややこしくなることもなかったのにィ~~なんて、思うのですが、
そこは演じるのが、イ・ビョンホンにも劣らないスターのチョン・ジュノです。
彼の最後の花道のためにこうなったのだろうと、
制作者サイドの見え見えの心遣いを感じたわたしです~[わーい(嬉しい顔)]

そしてテロの撲滅を確かにし、南北首脳会談が開かれようとした矢先、
またまたこれでもか!というように、追い打ちをかけるこのドラマ・・・

先ほど撲滅させたと思ってたテロチームが巧みに逃げだし、その場にいることが判明し、
そこで最後となる銃撃戦が繰り広げられるのですが、
身を隠す場所もなく、あんなに沢山の銃口を向けられても絶対に倒れないヒョンジュン!
あなたは不死身か~~との思いを抱いていたら、
最後に一人、おもむろに銃をかまえて現れたのは・・・

先ほどのリュ・スンリョン共々、
この最終回ではアイリスメンバーとして多彩なゲスト出演がありました。
でね、ここで登場したアメリカ在住の韓国人俳優のデイビッド・リー・マッキニスは、
寡黙で素敵な海賊を演じた映画「タイフーン」からのわたしのお気に入りでして~[揺れるハート]
あの頃からは少しトシもとり、オジサンっぽくなってたけど、相変わらずカッコいい~~[ぴかぴか(新しい)]
なんて・・・身代わりとなったソンファも心配だったけど、
チョリョンの返り討ちに遭った久々に見た彼もお気の毒でした~[もうやだ~(悲しい顔)]

さて、そんな身代わりとなり銃弾を受けたソンファですが、
ヒョンジュンの心から心配する「救急車を!!」の声でどうにか助かり一安心~[手(チョキ)]
そして、何もかも終わり、ヒョンジュンとスンヒはNSSを辞め、
済州島でのあま~いひと時を送るのですが[ムード]本当の終わりはこの時にやって来て・・・[失恋]

スパイ物の韓国映画やドラマではお馴染のラストとなりましたが、
このドラマは、ペク・サンが言うように、
「死を迎える最後の瞬間に至っても、何一つ知りえぬままだ」と、
我々にも謎だけが残り、まだ何も解決されてませんよね。
こんな中途半端な気持ちのままで観終えるドラマといえば、
同じTBSの「JINー仁ー」を思い出しますが、こういうのはいまの流行りなんでしょうか?
ただ、「JINー仁ー」の続編は決定しましたし、
韓国からも同じ様な話が聞こえますので、予定通りということかしら?

さて、最後までご覧になった皆さまはどんな感想をお持ちでしょう?
わたしは正直言って、モヤモヤが残っただけで何ともスッキリせず、
続編にもあまり興味が湧きそうにないのですが・・・

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TBS版「IRISーアイリス」第15話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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このドラマ、終盤に近付きようやく、前半のわたしの謎が解明されつつあります。
この様子ならどうやら、当初思ったほどにはカットシーンはなかったのかも?ですね。

テロ犯のアジトで出くわしたヒョンジュンとスンヒ、それにソンファの3人ですが、
韓ドラお決まりのバラードをバックに[るんるん]案の定、ソンファはお邪魔虫・・・
それで2人は久々にヒシと抱き合い[ムード]これまでの経緯を話すのですが、
その中で分かった、2人が引き裂かれたブタペスト駅でのスンヒへの電話は、
わたしの予想通りにサウからでしたわ~[手(チョキ)]
そしてここでスンヒは、アイリスの存在を初めて知ることになったのです。
でもそんな時、これまたお邪魔虫のサウ達一行がやってきて、スンヒが2人を逃がします。

その後、あそこはどこでしょう?
エラク夜景の素敵な所で、ムード満点なロケ地でしたが~[ムード]
で、こちらもバックにバラードが流れ~[るんるん]ソンファの告白が始まりました。
何が何だかサッパリ分からなかった前半、
彼女が急に秋田からソウルに行ったのはペク・サンを殺すためだったのですね。
それでその時、スンヒの生存は知っていたけどずっと言えなかったと吐露するのですが、
ヒョンジュンに辛い女心を察してもらえて良かった良かった!

そんな頃、チョリョンの協力を得てヨン・ギフンを連行しようした矢先、
誰が漏らしたのか?アイリスの殺し屋に口封じされてしまいます。
うぅ~ん、大統領も不思議がっていたけど、誰なんだろ??

そしてNSSに戻ったスンヒは「お前を守りきれなくなる」と言うペク・サンに
「そんなことは頼んでない。アイリスとは何か?」と聞くのですがもちろん答えはなく、
代わりに今度は「お前のためにこうなったのだ」と、サウの告白が始まるのだけど・・・
コレね、最初から思ってましたが、いくら命令でもスンヒなら絶対にやりませんね。
だって、スンヒは女で相手は心底愛する人ですものね~[ハートたち(複数ハート)]
だから、手に手をとって逃亡するのに違いない!とわたしは思っていましたが、
案の定、「ヒョンジュンが許しても私は許さないから」なんて、
グサッと鋭い言葉を返され、気の毒なサウは泣くしかない~[もうやだ~(悲しい顔)]
うぅ~ん、サウや~あなたは女を知らな過ぎ!?
ましてや、終いにはペク・サン共々囚われの身となっちゃって~~[あせあせ(飛び散る汗)]

そんな愛情劇がありつつも、爆破の予想地点探しが続くのですが、
北のチョリョンの協力の元、光化門と判明し、時間との戦いになります。
そしてスンヒの提案で無線型の遠隔起爆装置を作動させないため、
その一帯をジャミング(電波妨害)し、どうにか時間稼ぎをし、
その間に以前、テロ犯といたアジトで目にした英数字を思い出したヒョンジュンが
目の前に止まったその字が書かれた観光バスに飛び乗り、爆破装置を見付けるのでした。
でも、そこに自爆を覚悟したテロ犯もやってきて・・・

はぁ~それにしても、何とも大掛かりな光化門広場でのロケにビックリです!!
何でも、午前7時から午後6時まで約11時間の撮影だったそうで、
80台余りの車と4千余発の弾丸と150人余りのエキストラが動員されたそうですね。
それに、今年の10月に完成予定の新しい光化門もCGで見られるそうですし、
はてさて韓国ドラマのやる気を感じつつ、来週の銃撃戦が楽しみです~~[揺れるハート]

あしあと(13)  コメント(15)  トラックバック(0) 
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TBS版「IRIS-アイリス」第14話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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先週のラストでヒョンジュンの尋問を受けたチョリョンですが、
彼は利用されただけで、アイリスとは何ら関係ないことが明らかとなり、
尋問が一転して、今度は手を組むこととなりました。
そういうわけで、ここで虹子さんの情報通り!イイ人チョリョンの誕生ですね~~[揺れるハート]

そしてその頃スンヒは、自分が連れ込まれたテロ犯のアジト探しに躍起となるのですが、
ここでもサウに見つかり、今度は緊急逮捕ですって!
でね、ここでサウに「あなたは怪しい」と言うのですが、
「ヒョンジュンは忌々しい過去でしかなく、自分は一切間違ったことはしてない」と、
自分に言い聞かすように言うサウでした。

というわけで、今話になってようやくヒョンジュンとの対峙やペク室長とのシーンで、
サウという男の心情がよく表れたのですが、ちょっと今まで無さ過ぎた!?
とにかく、演じるチョン・ジュノが気の毒に思えるほどに、
サウの心の移ろいを描いたシーンが少なく、何とも中途半端に感じてたのよね~[ふらふら]
ですからわたしの今話のハイライトは、みんなサウ絡みということで・・・

先ずは、ヒョンジュンとの再会、いや、火花飛び交う銃撃戦シーンです。
何があっても命令には絶対服従のサウだから、仲間を殺せと言われてどんなに辛かったか・・・
だから、そんな命令を下したペク・サンに復讐を決意したと、
この2年間の苦悩を目に涙を溜めながら、サウに吐き捨てるように言うヒョンジュン、
でもサウはそれを聞き、お前に俺の何がわかる・・・
お前が俺をどれだけ傷つけたか、そして何を諦めたか・・・と、
赤い目をした熱演ビョンホンに対し、ジュノの芝居はやや控えめのように思いましたが、
なかなか泣かせるシーンでございました~~[もうやだ~(悲しい顔)]

また、みんなで心配していた通り、逮捕されてしまいましたが~[あせあせ(飛び散る汗)]
サウを弟のように可愛がっていたペク室長とのシーンもグッときました。
ペク・サンとの関係を問われ、それを知ると室長も危険だとサウは言います。
でも、すでに逮捕された身で、本当に怖いのは俺がお前をNSSに引き入れた事だ
俺には今、お前の辛さがよくわかる。今、お前はお前らしくないことをしてる。
と、ヒョンジュンに続き痛いところをつかれ、
寂しげに立ち去るサウの後ろ姿が何とも憐れに見えました・・・

こんなことになった切欠は、スンヒに愛する人を殺させたくないためでした。
それで自分がということになったのだけど・・・
うん?コレって~今更ですが、韓ドラのヒーロー!
ただただスンヒ(女)のためだけですやん~~[ハートたち(複数ハート)]
それでいつまでもヒョンジュンばっかし追っ掛けられて~~[ふらふら]
サウや~、アナタ立つ瀬がないね~!お気の毒に~~[あせあせ(飛び散る汗)]

このように、14話はサウを中心に見たわたしですが、
ドラマの方は、アイリス以外は総力で核の在処を捜索中です。
そして、衛星によりこの1週間で放射能数値が高かった場所を突き止めたスンヒと、
テロ犯が乗っていた車のカーナビから突き止めたヒョンジュン、ソンファのご両人とが、
濃縮ウランと起爆装置を結合させた場所で出くわし・・・つづくとなりましたが、
さて、来週はソンファがお邪魔虫のようでお気の毒!?

それと最後に、北のヨン・ギフン委員の痛快セリフを聞き、思ったのですが・・・
すでに軍内部でも賛同者はおり、核爆発と同時にキム委員長を逮捕拘禁する!
このドラマ、映画好きとやらの当の委員長も南アフリカW杯同様に、ネコババしてご覧かしら?
もしご覧なら、きっと真っ赤な火を噴く火山の如く[ちっ(怒った顔)]お怒りでしょうね~~[爆弾]

TBS版「IRIS-アイリス」第13話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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今週の13話、いつもに増して早い展開で~振り落とされないように必死でした。
とにかく、主役のヒョンジュンにとって、誰が味方で誰が敵か??
何が何やらエラクややこしいことになってきて~~[ふらふら]
というわけで、ここでおさらい方々、お話しさせて下さいね。

先ず、送られてきた動画に驚き博士の隠れ家に到着したヒョンジュンとソンファ、
すでにアイリスは痕跡を消し去り立ち去った後でしたが、
ヒョンジュンは博士の最後の言葉を頼りに、何処やらのIDカードと鍵を見付けだします。
あの先週、意味深だと言っていた創世記の言葉ですね。
それでそのカードに記された「ERHARD」という、何の店かはサッパリ分からず[あせあせ(飛び散る汗)]
ただただわたしに言わせりゃ、中世ヨーロッパ貴族の館を真似た悪趣味の[パンチ]
秀吉の金の茶室にも負けないようなキンキラキンのお店に行き、
車のキーと「B4」と書かれたメモを手に入れるのです。

でね、このキーは車のだと判ったのですが、あの「B4」が何を意味するのかが判らない!
それで後のシーンから勝手に想像し、こう思ったのですが~[ひらめき]
「B4」=「地下4階」のことじゃないかしら?
きっと、ノーカット版ではヒョンジュンがエレベーターに乗り、
「B4」を押すシーンなんかがあったんじゃないのかと・・・
あっ、ノーカット版をご覧で真相をご存じの方がいらしたら教えてくださいね~~[るんるん]

それで車に乗り、仲間の車を振り切ってナビに従い着いた所には大統領秘書室長が待っていて、
コレまた何処かは判りませんが、何とも近代的なガラス張りの建物の中で大統領に合うんですよね。
そして大統領にも今までの経過を全て話し、動かぬ証拠として動画も見せ、
わたしも以前より気になっていた大統領秘書室長は反アイリスだということもハッキリし、
ヒョンジュンにとっては、強い味方の出現ってとこかしら?

そんな頃、NSSのパク室長はようやくサウだけではなくペク・サン局長にも疑念を抱き、
スンヒと共に捜査に乗り出すのですが、スンヒは尾行されてるとか!
いったい誰に何の為に?と思ったら、サウだったので、
危なっかしいじゃじゃ馬娘を父が見張らせてるのかと思ったんだけど~[わーい(嬉しい顔)]

そして一方、ヨン・ギフンにアイリス入りを勧誘されてる?チョリョンですが、
ソウルで核爆発させると沢山の人が犠牲になると反対します。
で、ここでヨン・ギフンが最後の説得として、重大発言をなさいました~[爆弾]
共和国はかつての栄華を取り戻せると信じて、誰よりもそんな希望を胸に耐えてきた。
しかし、それを裏切ったのは共和国を指揮している最高委員長だ!

ですって~~[ぴかぴか(新しい)]
もうね、この最後の言葉を聞いて思わず
アナタ、判ってるやん~そのトォ~~リ!!と、
先日観たクロッシングショックが冷めやらぬわたしは、心の中で相槌を打ったのですが、
冷静なチョリョンは、一応従うと返事して、何やら考えがおありの様子!?
それでソンファと合う約束をするのですが、そこにいたのは屈強な反アイリスの面々で、
チョリョンはあえなく連行され、目の前に現れたのは、
核の在処を聞き出したいヒョンジュンだったのですが・・・さて、つづきはどうなる?

それから、ヨン・ギフンが動く時が核爆発の日だということですが、
その場所を決めるべくテロチームがソウル観光などしておりましたね。
わたしは残念ながら、1度も韓国へは行ったことがないのですが、
1ヶ所だけ、見憶えのある場所がありました[揺れるハート]
それは何処かといいますと、いつぞや雀翁さんちで見せていただいた、
名君の誉れ高い世宗大王の坐像のある場所です。
他にも立像があったので、あれは秀吉軍を打ち負かした李瞬臣将軍だったのかな?
とまあ、このようにチョッとだけ名所観光も楽しめた13話でした~[手(チョキ)]

あっ、それと、忘れるとこでした!
ミジョンと殺し屋も何やら意味深な会話をしてましたが、
アレって、お互いの素性はもう知ってるのかしらね??
おっと[がく~(落胆した顔)]知ってるどころかミジョンもアイリスメンバーだったりして[exclamation&question]

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TBS版「IRIS-アイリス」第12話をみて [ドラマ「IRIS-アイリス」]

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あちゃ~~[がく~(落胆した顔)]せっかく核物理学者のユ・ジョンフン博士とお名前が明らかにされたと思ったら、
骨格分析プログラムなんてのを駆使されて、あっという間に居場所も判り、
ボディガードも皆殺しに遭い、簡単に殺されちゃいましたよ~~[モバQ]
ふぅ~む、先週と今週の2話だけの登場ゆえ、あえて配役のお名前も出なかったのか?

テロチームに囚われたスンヒは、その場でようやくヒョンジュンと再会するのですが、
リーダーに知り合いかと問われたヒョンジュンは知らないと答えます。
そしてスンヒが対テロチーム長で秘密取扱認可者であることが判明し、
ヒョンジュンにNSSの1級保安コードを聞き出すよう命じるのでした。

そんな訳でここから、愛する人を拷問するヒョンジュンを、
見てるこちらがヒヤヒヤすることとなり・・・[ふらふら]
だって~誰の目にも目をウルウルさせたヒョンジュンの動揺が一目瞭然なんだもん~~[あせあせ(飛び散る汗)]
だから、いつかバレやしないかと気が気じゃない!
でもね有難い事に、テロチームは鈍感な人間の集まりだったようで?
こちらの心配をよそに、ヒョンジュンとスンヒの関係はバレずに済んだのでした。
ただここへきて、今話の1番の不思議があり・・・

テロチームにスンヒが捕まったと知ったペク・サンがどちらかに電話するんですよね。
「殺さないで下さい。どうかお願いします」って!!
あのペク・サンがお願いする相手と言うと、もうアイリスしかないでしょうから、
未だ姿の見えない電話の相手は、アイリスを牛耳る人物で間違いはないでしょう。
それとその人物がスンヒの居場所を知っているということは、
テロチームのリーダーもアイリスメンバーであるということですね。
でも、1番不思議なのは何故、極悪非道を重ねてきたあのペク・サンが、
NSSにおける一人の部下に過ぎないスンヒの命乞いをしたのか?その理由なんですよね。

何とも摩訶不思議なペク・サンの行動で、ふと思ったのは・・・[ひらめき]
韓国ドラマではお馴染みの入り組んだ四角関係と親子関係の登場で、
ここはスンヒはペク・サンの娘なのか~?との思いだったけど、さて、真実はいかに??

そしてかたや、アイリスメンバーであるヨン・ギフン委員は、
現体制の共和国に未練はなく、ソウルでの核爆発により南北間での戦争を起こし、
当然乗り出してくるであろうアメリカに現共和国を倒して貰い、
これまた当然、国連の仲裁によって戦争は終わるであろうから、
そうなったら、自分が新しく共和国を設立すると部下のチョリョンに言うのでした。
でも、脅しだけで本当にソウルで核爆発を起こす気のなかったチョリョンは、
最高司令官への信頼と共和国への誇りを持ち続け、
かつての栄華も取り戻せると信じていると言うのでした。
それでテロチームのリーダーに核爆弾の結合作業の中止を命令するのですが、
すでに判明した通り、アイリスメンバーであるカン・ドチョルリーダーが命令に従うはずもなく、
作戦の命令権は、ヨン・ギフン委員にあると電話を切ってしまうのでした。

うぅ~ん、それにしても~[ふらふら]いくらドラマとはいえ、
ここであの最高司令官の嫌な顔が浮かんだわたし~[パンチ]
一途な愛国心溢れるチョリョンには申し訳ないけど・・・
チョリョンや~~ここは真実をよぉ~くご覧!
あの将軍さまこと、最高司令官は決してアナタの信頼に値する人物じゃないと思うけど~~[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、先週ようやく登場した唯一のヒョンジュンの味方といえる声の主も、
呆気なく消え去りましたが、最後に何やら意味深な言葉を残して逝きましたね。
「人の血を流す者は人によって血を流される。創世記9章6節だ。」
この最後に「だ。」とあるところに、何か意味があるように思うのですが、
はてさて、ヒョンジュンの携帯に送られてきた動画には音声もついてたのかしら??

そして最後にここへきて、サウの様子がおかしいことから、
NSS内部に内通者がいるとパク室長も気付きますが、
どうやらパク室長は、アイリスの存在はまだご存じないようです。
それと、今話で初めて分かりましたが、いつぞやバーで一匹狼の殺し屋が助けた酔っ払い女は、
NSS要員である天才ハッカーのミジョンだったんですね!
あの時はチッとも気付かなかったけど~この2人、何やらイイ関係になりそうで!?
ここでもまた、何かが起こりそうな予感がいたします・・・[揺れるハート]

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