「梅ちゃん先生」ふたつの道って～(・へ・)

ふぇ～ん、こんなことになるなんて～～
ＮＨＫさん、急転直下の展開じゃないですか！！

うぅ～ん、せっかく皆さんと、松岡イイよね～
中々、お似合いの二人よね～と応援してたのにィ～～

ああでもね、こうなったから言うんじゃないけど、
わたしも以前から、松岡が言うように、
研究医と臨床医の違いは大きいだろうなとは思ってたんですよね。
だからもし、この二人が結ばれた時には、
考え方の相違からうまくいかなくなるかも？なんてとこまで考えてたんだけど・・・

そしてそのことについては、オクテの松岡にしては珍しくすでに気付いてたようで、
あのシーンでの彼のセリフはどんなのか？興味津々見ていたら、
「君に嫌われたくないから自分の考えを変えるかも・・・」ですって！
いやぁ～このセリフは秀逸でしたね～～
コレって、まさしく心から梅子を愛してる証拠で、
そりゃココまで言われたら梅子も「そうね・・・」としか言えませんよね・・・

でね、今朝はこれともう一つ、お父さんの病室でのシーンが良かったですね！
アメリカ留学については大いに期待してくれましたが、
梅子とは別れたと言った時、「君を殴ってやりたい」だなんて・・・
コレまた娘を愛する父の言葉でグッときちゃいました～

ところで、先ほど公式ＨＰの「ぼくと、松岡と。」との高橋光臣のコーナーで知ったのですが、
このシーンはリハーサルなしでぶっつけ本番だったそうですよ。
それでね、お父さん役の高橋克実がどんなふうに叩いてくれるのか楽しみだったようですが、
ＴＶの前のわたしも、コレまた興味津々で見てたら、アレでしょう～～
お父さんのあたたかい手の温もりに見てるこちらまでグッときて・・・
思わず朝からウルウルしてしまったのですが、皆さんはいかがでした？

さて、どうやら今週で、アッサリというか・・・
思いの外、サッパリと梅子の初恋は終わってしまいましたが、
前出のＨＰで見ていると、松岡はこれでお役御免ではなく、
またいつか再登場するようでもあるので、益々先が読めないですね～

あっ、でもこの二人って初恋同士ですよね！
そんな初恋の相手って数年後、再会した時にはややこしくなるのが常だけど、
そうなると朝ドラには相応しくないから、お互いに独身のままで再会するのかしらん？
いやぁ～ん、今から気になってきましたよ～～

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「梅ちゃん先生」第１５週までを見て

このところ、ゆっくり見ることができず、記事が途絶えておりましたが、
今週でいよいよ「梅ちゃん先生」が誕生しましたね～

「医者はそこにいるだけでいい」との尊敬する坂田先生の言葉に触発され、
開業医になりたいと言い出した梅子ですが、
父の許しが出た途端、トントン拍子に話しは進み、
戦後、梅子達が住んでいたバラック跡に予算の関係から簡単なリフォームを施し、
でも、清潔で温かみのある「下村医院」を開業することができました。
そして、最初はなかなか来なかった患者も大仕事の末に、
ようやくみんなに知られることとなり、ヤレヤレです。
どうやらこの様子なら、銀行への返済も大丈夫そうですね～

それにしても、梅子の成長ぶりには驚かされました。
父からもようやくお褒めの言葉を頂き、助手にと言われてましたが、
あのいつも頼りなげだった梅子もいつの間にやら落ち着いた診察ぶりが板に着き、
患者が信頼できるお医者さんとして成長過程にあるようです。
あっ、勿論まだまだ全幅の信頼を寄せるには時間と経験が必要ですが、
何事にも首を突っ込みたがる性格も地域に根付く開業医には向いてるようですね。

そうやって、仕事は順調に進んでるようですが、
かたや松岡とのことは中々進展してませんね～
まあ、これに関しては松岡側に大いなる原因があるようで・・・

せっかくお父さんが「梅子のそばには君のようなシッカリした者がいたら・・・」なんて、
結婚をチラつかせたというのに、その真意を汲み取ることが出来す、
弥生や山倉の言葉によって、ようやく気付かされる始末～
もうあのシーンでは、呆れて笑うしかナイ！って感じでしたが、反対に・・・
松岡の人柄の良さがよく表れており、好きなシーンでもありました～～

さて、今朝の予告編では、何やらいいムードの二人が映ってましたが、
来週は、少しでも進展するのかしら？

ところで、このドラマも半分が経過し、
オープニングの主題歌「さかさまの空」の歌声が変わりましたが、
ご覧の皆さんは、もちろんお気付きでしたよね？
これについては、このドラマが終わってすぐのアサイチでも話題になってましたが、
木村くんの歌声から香取くんへ、そして二番手のどうしようもないダミ声は同じで、
吾郎ちゃんから剛くんへとバトンタッチしてました。

でね、わたしなんて、すぐに気付きましたが、
驚いたことに、司会の有働アナは判ってなかったようで、
「お気付きの方はＦＡＸを！」なんて言う始末～
それを聞いて思わず「判ってないのはアナタだけ！」と、
呆れながらすぐさまＴＶに向かって突っ込んだワタシです～

えっ！ナニ？まあ！！
そこのア・ナ・タもお気付きではなかったの！？

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「梅ちゃん先生」第１２週をみて

今週は松岡の青森行きから始まって怒涛の展開となり、
どうなる事かとＴＶの前でヤキモキしましたが、どうにか帰って来てくれてやれやれですね。

ましてや、しましたよ～～ついに！
「僕は梅子さんが・・・」な～んちゃって～～愛の告白を！！
そしたら目を輝かせながら見詰めていた梅ちゃんが抱きついちゃって～
「帰って来てくれてありがと」ですって～～

でね、そうなるともうこっちの物！？急に加速を増した松岡くん、
どうやら、こうと決めたら度胸のある持ち主のようですね。
家族の前でも正々堂々と、大告白をしたのでありました・・・

ところで、あの初めて愛を確かめ合ったたシーン、良かったですね～
光が射し込む中、バックに流れる柔らかな旋律の音楽といい、
恋愛には不慣れな二人のたどたどしい抱擁に思わずオバサン、
心の底から「良かったね！」と、祝福しておりました。

で、、、良かったと言えば、松子姉さんの方もそうで！
いつの間にやらデートを重ね、ついについに加藤さんと結婚するんですって～
まあ、それもこれも、戦死した婚約者の引き合わせではありますが、
話がこうトントン拍子に進むと気になるのが、
我々が、最初から気にしていた成宮寛貴の存在ですよね・・・
彼ほどの人気者がチラッと出演しただけで、登場しないというのは解せませんが、
こう話が先へ進んでしまうと、彼はやはり過去の人だけのようにも思えますね。
もしかして、同じ医者の役柄を演じたドラマ「陽だまりの樹」の前宣に出てきたのかしら？

あ～それにしても、こんなことに気を揉みながら毎朝ＴＶの前にいるのが、
完全に制作者側の思うツボってのが面白くないけど、
なかなか焦らしながら上手い作りで楽しませてくれますね～～

さて、そんな小細工？のあるこのドラマ、
まだ先は長いけど、このまま梅子と松岡は結ばれるのか？
ナンダカンダ言っても、お父さんも気に入ってるしで普通なら上手くいくでしょうが、
どうもそうではないように思えるのはなぜかしら・・・
うぅ～む、ご覧の皆さんはどう思われます？
ちなみに来週の予告では、意見の食い違いが起こるようだけど！？

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今朝の「梅ちゃん先生」(＠_＠;)

エエ～～ナンデやネン！！
ナンデそうなる～あ、あ、あ・お・も・り・ですと～～
うぅ～ん、せっかくみんなで松岡イイよね～なんて、話してたのにィ～
それも下村教授＝お父さんの差し金のようで？
きっと、まだまだ未熟な二人だから、恋などよりも勉学に励めとのお達しか！？

ああ～でもね、こうなる予感は薄々あったんですよね。
だって、松岡が初めて登場した時には、ヤケに思わせぶりなナレーションが入りましたが、
その割には、高橋光臣なんて、あまり見慣れない俳優だし、
ましてや、ヒロインの相手役にしては、
オープニングのクレジットにしても、どんぐり眼の山倉と同じ様な扱いで、
その他一同っぽかったし・・・

だからわたしも今週を見るまでは、相手役だとは思いもしてなかったのだけど、
今週に入り、急接近する二人を見て、
あれ？もしかして、嬉しい裏切りかしら？？なんて、
高橋光臣演じる松岡に好感を持ち、２人の恋の成就を期待してたんですよね～
（ちなみに信郎は、あくまでも幼馴染みと決め付けてるワタシ・・・）

ああでも、まだ期待は捨てられませんね。
だって、今は勉学第一でも数年後には再会するかもしれないし！？
ウン？でも反対に、松子姉さんのお相手の真田のように、
金沢へ転勤して結婚しちゃうなんてこともありうるしなァ～

いやはや今朝は、朝食を口にしながら、目を真ん丸にして驚く梅子同様に、
わたしも唖然としたのでありますが、はて、皆様はいかがでした？

ところで、この話題の松岡を演じてる高橋光臣って、
高校ラグビーで有名な啓光学園の出身で、花園にも出場してるそうですよ！
でもって、東洋大学在学中も続けていたとかで・・・
道理で、ずっと気になっていた学生服や白衣の下の体躯の良さも頷けますね～

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「梅ちゃん先生」第６週をみて

今週のタイトルが「次へのステップ」ということで、
２年生になった梅子にも、いよいよ解剖学の実習が始まりました。
それで、地下にある実習室へ行くのを怖がる姿を見て・・・
まだまだお嬢さんだな～仮にも医者を目指す者がナニ言ってるの～～
なんて、呆れていたのですが、ここで先生に言われた言葉
「死人も我々と同じ人間だ。人を人としてみることを忘れてはいけない。」
これに頷く彼女達を見ながら、ふと思い出したことがありました・・・

あれは二十数年前、父が壊疽（えそ）になり大学病院で手術をした時のことでした。
すでに両足とも、膝から下には血液は流れておらず、
切断手術を受けたのですが、その手術後、手術室から出て来た一人のインターンが、
その当時よく見掛けた青いゴミ袋を手にブラブラさせながら歩いていたのです。
まるで子供が買い物袋をブラブラさせるのと同じ様に・・・
その中には、切断された父の片足が入っていたのですが、
居合わせた姉と二人、何とも言えない気持ちになったものです・・・
そんなことを思い出しながら、医者になるということは、
ただ医学の勉強だけではなく、他にも難しいことが一杯あるんだと、
わたしもドラマの中の先生に教わったようでした。

そんな医者としての専門的な勉強が始まったところへ、
男子学生の誘いでダンスパーティーをすることとなり、今朝の放送では、
「お父さんやお母さんが心配してくれるから、もう少し先まで行ける」
なんて、中々泣かせるセリフで父をも誘い出すことに成功しましたが、
当時のダンス熱は相当なものだったようですね～

劇中にも当時の映像が流れ、その人気ぶりが窺い知れましたが、
お寺の本堂でまでしてるのにはビックリ～～
いくら終戦間もない頃で娯楽がなかったとはいえ、さぞかし仏様も驚いたことでしょう！
ああでも、明るく元気なのはイイことだ～～
人間、生きて行くには楽しみも必要ですものね！
それにしても、わたしなんて、そちらのダンスは全く知りませんが、
今の後期高齢者の方なら大抵、一通りは踊れるのかしら～！？

それから最後に、ダンスパーティーが開かれたキャバレーの支配人役を演じてるＫＯＮＴＡ
久々に見掛けましたが、ナント！今朝は吹いてましたね～
バービーボーイズでは杏子とのツインボーカルが好きで、よく聞いていたのですが、
相変わらずのカスレ声で少しオジサンになった彼を見て、この役にピッタリだわ～と、
たとえ端役であろうとも、そのキャスティングの上手さに感心したのでありました・・・

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