小田和正コンサート2014♪ [ミュージック]
あれから3年が経ちました。
ちなみにあれって、コレで・・・
あの時はまだ母の本格的な介護も始まっておらず、姉と二人呑気に出掛けたのだけど~
今回はそんな悠長な場合ではなく、ワタクシ一人で出掛けることになりました・・・
KAZUMASA ODA TOUR 2014
本日♪小田日和
ということで昨夜、もうすぐ67歳となる小田さんに逢うべく、
早めに店仕舞いして6時前には出掛けるつもりでいたところ、
お昼過ぎに届いたお得意様の「今日の6時頃に伺います云々」とのメールにより、
どう足掻こうともそれは不可能となってしまい~
ずっと楽しみにしてたもので一瞬迷いそうにはなったけれど、
わざわざ遠くからお越し下さるお客様と天秤に掛けるなんて以ての外!と、
ショーバイ優先に徹して、遅れて会場入りをすることにしたのでした。
そして6時少し過ぎてお見えになったお客様の初秋のコーディネートを整え終え、
お店を片付けることもなく飛び出したのが6時半の開演時間を過ぎた頃で、
会場である神戸ワールド記念ホールの前まで来た時にはすでに45分ほど経過した模様!?
でね、一人横断歩道を渡ってると警備のオッチャンに、
「ゆっくりですねェ今からですか~」なんて言われるし・・・
アリーナなんて初めてで入口が解らず「どっから入るんやろ??」って右往左往していたら、
先ほどのオッチャンがすかさず黒いスーツ姿のスタッフを見付け大声で、
「どっから入るんか聞いてはるで!」と言ってくれ、ようやく入口まで辿り着いたのでした。
ああ~でも、ここからがまだ遠かった!!
先ずドアの中に入り、何の歌だったかは忘れたけど、
その歌が終わるまで動くのは待ってくれと言われ、
終わり次第に若い女性スタッフの誘導で数メートル移動すると、
じきに次の歌が始まりまたその場で待機となったのでした。
そしてその後、小田さんの舞台の特徴でもある花道をくぐり抜け、
複雑な配置の座席の中を腰を屈めながら進んだところ、
わたしの列の前まで来ても席が奥になるからと、またしても屈んだままでの待機となり、
そこで誘導嬢に「これ、メチャ大変やね~でももう大丈夫やから!ありがとう」とお礼を言い、
足が痺れて歩けなくなったらどうしよう~なんて心配しつつ、
どうにか自分の席に無事に座れたのは15分以上は経ってたように思います~
そうやって、ようやく落ち着いて、今、自分が置かれている場所をよくよく見れば・・・
何と!前から3列目でバックメンバーのお顔もシッカリと見えるではないですか!
ましてやピアノの弾き語りをする小田さんは目の前というスペシャルシートで~~
お陰でシワが増えたのはよく解るけど、変わらぬ歌声に聞き入ったのでありました~
わたしの今年のくじ運はこれで使い果たしたかも!?
そんな訳で、恒例のご当地紀行からはゆっくり観ることができ、
ジジババに大人気の明石公園や新長田の鉄人28号など見慣れた景色を楽しみ、
チケットが売れずにキャンセルとなった芦屋ルナ・ホールの件では、
昔、三宮の電柱に、今でも見掛けるプロレス興行の告知のように貼られた、
2人のオフコースのモノクロポスターを懐かしく思い出しておりました・・・
そして3回のアンコールを終えるまで、ノリノリで心地良い汗を掻き、
2時間ほどでしたが、久しぶりに心の底から楽しんだわたしです~
あ~それにしても・・・
小田さんのホールツアーでの遅刻は禁物と、肝に銘じておこう!!
ちなみにあれって、コレで・・・
あの時はまだ母の本格的な介護も始まっておらず、姉と二人呑気に出掛けたのだけど~
今回はそんな悠長な場合ではなく、ワタクシ一人で出掛けることになりました・・・
KAZUMASA ODA TOUR 2014
本日♪小田日和
ということで昨夜、もうすぐ67歳となる小田さんに逢うべく、
早めに店仕舞いして6時前には出掛けるつもりでいたところ、
お昼過ぎに届いたお得意様の「今日の6時頃に伺います云々」とのメールにより、
どう足掻こうともそれは不可能となってしまい~
ずっと楽しみにしてたもので一瞬迷いそうにはなったけれど、
わざわざ遠くからお越し下さるお客様と天秤に掛けるなんて以ての外!と、
ショーバイ優先に徹して、遅れて会場入りをすることにしたのでした。
そして6時少し過ぎてお見えになったお客様の初秋のコーディネートを整え終え、
お店を片付けることもなく飛び出したのが6時半の開演時間を過ぎた頃で、
会場である神戸ワールド記念ホールの前まで来た時にはすでに45分ほど経過した模様!?
でね、一人横断歩道を渡ってると警備のオッチャンに、
「ゆっくりですねェ今からですか~」なんて言われるし・・・
アリーナなんて初めてで入口が解らず「どっから入るんやろ??」って右往左往していたら、
先ほどのオッチャンがすかさず黒いスーツ姿のスタッフを見付け大声で、
「どっから入るんか聞いてはるで!」と言ってくれ、ようやく入口まで辿り着いたのでした。
ああ~でも、ここからがまだ遠かった!!
先ずドアの中に入り、何の歌だったかは忘れたけど、
その歌が終わるまで動くのは待ってくれと言われ、
終わり次第に若い女性スタッフの誘導で数メートル移動すると、
じきに次の歌が始まりまたその場で待機となったのでした。
そしてその後、小田さんの舞台の特徴でもある花道をくぐり抜け、
複雑な配置の座席の中を腰を屈めながら進んだところ、
わたしの列の前まで来ても席が奥になるからと、またしても屈んだままでの待機となり、
そこで誘導嬢に「これ、メチャ大変やね~でももう大丈夫やから!ありがとう」とお礼を言い、
足が痺れて歩けなくなったらどうしよう~なんて心配しつつ、
どうにか自分の席に無事に座れたのは15分以上は経ってたように思います~
そうやって、ようやく落ち着いて、今、自分が置かれている場所をよくよく見れば・・・
何と!前から3列目でバックメンバーのお顔もシッカリと見えるではないですか!
ましてやピアノの弾き語りをする小田さんは目の前というスペシャルシートで~~
お陰でシワが増えたのはよく解るけど、変わらぬ歌声に聞き入ったのでありました~
わたしの今年のくじ運はこれで使い果たしたかも!?
そんな訳で、恒例のご当地紀行からはゆっくり観ることができ、
ジジババに大人気の明石公園や新長田の鉄人28号など見慣れた景色を楽しみ、
チケットが売れずにキャンセルとなった芦屋ルナ・ホールの件では、
昔、三宮の電柱に、今でも見掛けるプロレス興行の告知のように貼られた、
2人のオフコースのモノクロポスターを懐かしく思い出しておりました・・・
そして3回のアンコールを終えるまで、ノリノリで心地良い汗を掻き、
2時間ほどでしたが、久しぶりに心の底から楽しんだわたしです~
あ~それにしても・・・
小田さんのホールツアーでの遅刻は禁物と、肝に銘じておこう!!
ミュージカル「シスター・アクト」大阪公演をみて [舞台]
急に格安チケットが手に入り、大阪公演を観ることになりました。
ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットした映画「天使にラブソングを・・・」を
彼女自身がプロデュースしミュージカル化した舞台ですが、
ロンドンを皮切りに世界各国で好評を博し、ブロードウェイでも大成功した、
その大ヒットミュージカルの日本での初めての公演です。
ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットした映画「天使にラブソングを・・・」を
彼女自身がプロデュースしミュージカル化した舞台ですが、
ロンドンを皮切りに世界各国で好評を博し、ブロードウェイでも大成功した、
その大ヒットミュージカルの日本での初めての公演です。
シスター・アクト
~天使にラブソングを~
~天使にラブソングを~
ここ最近、楽しいミュージカルが観たいな~と思っていたのですが・・・
映画を観た時、ヤケに楽しかったことを思い出し、
キャストなど、知らない俳優ばかりだったにも関わらず、
その楽しさをもう一度味わいたくて出掛けました。
そして舞台の幕が上がると、初っ端からクラブ歌手であるデロリスのショー場面で、
客席もノリノリで手拍子が始まり、嫌でも期待が膨らみました。
映画を観た時、ヤケに楽しかったことを思い出し、
キャストなど、知らない俳優ばかりだったにも関わらず、
その楽しさをもう一度味わいたくて出掛けました。
そして舞台の幕が上がると、初っ端からクラブ歌手であるデロリスのショー場面で、
客席もノリノリで手拍子が始まり、嫌でも期待が膨らみました。
物語は、偶然、殺人事件に遭遇し、それによって、
ギャングに命を狙われることとなったクラブ歌手のデロリスが、
高校時代の級友で彼女に片思いしていた警察官のエディの発案により、
修道院にかくまわれることになりました。
そして、そこの聖歌隊に歌を教えることになり・・・
というように、映画と全く同じストーリーでした。
そして映画と同じくデロリスの指導により、
素敵な聖歌隊になっていくシーンにワクワクしたわたしです~
ギャングに命を狙われることとなったクラブ歌手のデロリスが、
高校時代の級友で彼女に片思いしていた警察官のエディの発案により、
修道院にかくまわれることになりました。
そして、そこの聖歌隊に歌を教えることになり・・・
というように、映画と全く同じストーリーでした。
そして映画と同じくデロリスの指導により、
素敵な聖歌隊になっていくシーンにワクワクしたわたしです~
ところで今回の公演では、主役のデロリスを森公美子と瀬奈じゅんが、
またギャングのカーティスを大澄賢也と吉原光夫というWキャストとなっていましたが、
わたしが観たのは後者の2人バージョンで、お二方とも初めて知る俳優でした。
またギャングのカーティスを大澄賢也と吉原光夫というWキャストとなっていましたが、
わたしが観たのは後者の2人バージョンで、お二方とも初めて知る俳優でした。
そんな瀬奈じゅんは元宝塚トップスターなんですってね~
お名前からそうかな?とは思っていたのですが・・・
どおりで手足が長く華があり、映画のウーピーとは一味違うデロリスでした。
でも、だからと言って違和感など全くなく、すでに役を自分のモノにしているようでした。
そして、カーティスを演じた吉原光夫も歌声が素敵で~~
サスガ!“ミュージカルの四季”出身の方は違いますね。
お名前からそうかな?とは思っていたのですが・・・
どおりで手足が長く華があり、映画のウーピーとは一味違うデロリスでした。
でも、だからと言って違和感など全くなく、すでに役を自分のモノにしているようでした。
そして、カーティスを演じた吉原光夫も歌声が素敵で~~
サスガ!“ミュージカルの四季”出身の方は違いますね。
またエディを演じた石井一孝、数々の舞台で活躍してるそうですが、
とにかく初めての方で、この方も歌の上手さに驚きました。
あっ、でも、歌で一番驚いたのは、見習いシスター役のラフルアー宮澤エマ、
映画でもこの役を演じた女優がお気に入りだったわたしですが、
ソロのパートで、今までとは違い自分を信じ生きると一人歌い上げるシーン、
彼女の伸びやかで綺麗な歌声に魅せられ感動したわたしです~
ちなみに彼女は、クイズ番組などで見掛けた宮澤喜一元総理のお孫さんですね。
とにかく初めての方で、この方も歌の上手さに驚きました。
あっ、でも、歌で一番驚いたのは、見習いシスター役のラフルアー宮澤エマ、
映画でもこの役を演じた女優がお気に入りだったわたしですが、
ソロのパートで、今までとは違い自分を信じ生きると一人歌い上げるシーン、
彼女の伸びやかで綺麗な歌声に魅せられ感動したわたしです~
ちなみに彼女は、クイズ番組などで見掛けた宮澤喜一元総理のお孫さんですね。
そんな初めてのお顔に交じって、お馴染のオハラ神父を演じた村井國夫共々、
とても久しぶりだった鳳蘭が堅苦しいけどチャーミングな修道院長を演じてました。
とても久しぶりだった鳳蘭が堅苦しいけどチャーミングな修道院長を演じてました。
思えばわたしが10代半ばの頃、初めて友人に誘われ宝塚歌劇を観て、
当時、星組トップスターだった鳳蘭に魅せられ憧れたことがあったのです。
そんなツレちゃんの若かりし頃を思い出しながら、
今でも変わらずミュージカルの舞台で活躍する姿が観られ嬉しかったです~
当時、星組トップスターだった鳳蘭に魅せられ憧れたことがあったのです。
そんなツレちゃんの若かりし頃を思い出しながら、
今でも変わらずミュージカルの舞台で活躍する姿が観られ嬉しかったです~
ああ~それにしても、瀬奈じゅん版を観た以上、
長さも幅も彼女とは正反対と思えるような!?
森公美子が演じるデロリスも観てみたいような・・・
長さも幅も彼女とは正反対と思えるような!?
森公美子が演じるデロリスも観てみたいような・・・
続:淡路島であじさいを・・・ [旅の思い出]
母の介護で夜に何度も起こされる身としては、
こんな時こそゆっくり寝ようと思っていたのですが、いかにせん・・・
この日の早朝にあったブラジルでのコロンビア戦が気になり、
一度早くに目が覚め1対0とのスコアを確かめたものの眠気に負け、
そのまままた眠ってしまい、次に起きた時にはもうすでに試合は終わっておりました。
そんな訳で内容を知らないまま敗戦だけを確かめ、
そのやるせない思いを洗い流すべく朝風呂へと出掛け、
その後、遅めの朝食に向かいました・・・続きはこちら
こんな時こそゆっくり寝ようと思っていたのですが、いかにせん・・・
この日の早朝にあったブラジルでのコロンビア戦が気になり、
一度早くに目が覚め1対0とのスコアを確かめたものの眠気に負け、
そのまままた眠ってしまい、次に起きた時にはもうすでに試合は終わっておりました。
そんな訳で内容を知らないまま敗戦だけを確かめ、
そのやるせない思いを洗い流すべく朝風呂へと出掛け、
その後、遅めの朝食に向かいました・・・続きはこちら
淡路島であじさいを・・・ [旅の思い出]
5月は不覚にも体調を崩しチンタラ過ごしましたが、
6月に入ってどうにか体調も良くなりホッとしたのもつかの間、
今度は休日返上での仕事がつづき、もうストレス溜まりまくりの毎日で~~
そんな日々を過ごしながら「もう限界!」ということで、
仕事の区切りがついたこともあり、留守を姉達に託し、
急遽一夜限りのひとり旅に出ることにしました・・・続きはこちら
6月に入ってどうにか体調も良くなりホッとしたのもつかの間、
今度は休日返上での仕事がつづき、もうストレス溜まりまくりの毎日で~~
そんな日々を過ごしながら「もう限界!」ということで、
仕事の区切りがついたこともあり、留守を姉達に託し、
急遽一夜限りのひとり旅に出ることにしました・・・続きはこちら