リトルなでしこおめでとう~~☆ [スポーツ]
昨日の朝、久しぶりになでしこ達の朗報が届きました~~
FIFA U-17女子W杯がコスタリカのサンホセで開催されており、
リトルなでしこ達が決勝に進出したというのは新聞で知っていたのですが、
決勝進出ということで、急遽、フジTVでのライブ放映が決まったそうですね。
それで朝食後に新聞を見て気付き、すぐにチャンネルを合わせたのですが、
わたしにとっては、1日の中で1番忙しい時間なもので、
ジックリ見入ることもできず、時々、得点を確かめるだけで、
2対0での優勝はあとで知ったのでした・・・
いやぁ~それにしても、いつかこんな日が来るであろうことは、
2011年のFIFA女子W杯ドイツ大会で、
PK戦の末にアメリカを下し優勝した時すでに予感していましたが、
こんなに早く来ようとは!もう、嬉しい限りです~~
やはりあの時の優勝は、その後のリトルなでしこ達に大いに影響を与えたようですね。
そして、昔から女子サッカーを応援していたわたしにとって大いに喜ばしいのが、
このU-17女子代表の監督を務めるのが女性で、もちろん代表でも活躍し、
読売ベレーザ時代には澤穂希選手と頑張っていた高倉麻子さんだということです。
現役時代から笑顔とオデコがチャーミングでMFとして活躍してましたが、
2004年に公式戦出場226試合という当時の歴代1位の記録を残し引退し、
その後はご主人と同じJFA 公認S級コーチライセンスを取得し指導者となりました。
そして、昨年からこの年代の代表監督に就任し、
2012、2013年とつづきアジア年間最優秀コーチ(女子の部)も受賞しています。
そんな彼女がFIFAが主催する世界大会で、
女性として日本初の優勝監督となり、とても誇らしく嬉しく思ったのですが、
これは我が日本も、強豪アメリカを長年率いたピア・スンドハーゲ監督のような
女性のフル代表監督誕生になるかもね~~!?
あ~楽しみだ~~
ソチ五輪で思ったこと・・・ [スポーツ]
最早、随分前のことのように思えるソチ五輪、
でも閉幕してまだ二週間も経ってないんですよね・・・
このところ、ゆっくりTVの前に座ることも少なくなったわたしですが、
やはり開催中は偶然目にする事も多く、それらを見て思うことがありました。
それで今更ではありますが、そんなわたしの思いをチョイとお聞き下さいね。
まず、最初に目にしてビックリしたのが新種目だというスロープスタイル
ボードでジャンプ台や鉄のレールの上を滑り、技の華麗さやスピードを競うようですが、
とにかく見ていてオッカナイ!・・けど、、、面白い~~!!
なんでも北米を中心に若者に人気があるとかで、
冬季Xゲームなどの高額賞金大会を主戦場とする有力選手も多いそうですね。
ただ、この角野友基選手の8位入賞を見届けてから少し経って、
今度は二本のスキーでしてるのを見た時は、それ以上に驚き、
思わずTVの前で「何コレ!信じられへん!!」と、何度も声が出たほどでした~
はぁ~それにしても不思議に思ったのは、板の痛み具合なんですよね。
今のスキーは、あんな鉄の上を滑っても大丈夫なのかしら??
そして続いて、日本が大いに湧きましたね~
今大会で初のメダル受賞となった男子スノーボードハーフパイプ、
大阪上宮高校3年生で成績優秀だという、銅メダルの平岡卓選手はTVで知っていましたが、
まだ中学3年生で銀メダルに輝いた平野歩夢選手については何も知らず、
ふとスクリーンに映った女の子のような可愛い少年の笑顔にはビックリ!
だって~あまりに幼く見え、こんな子供が!?と心底驚いたのでした。
いやはや、日本にもとんでもないボーダーがいたんだと知り、
彼らのこれからが大いに楽しみとなりました~~
ところで、これらボード競技を見ていて気になったのが選手達のウェアで、
特にわたしのお気に入りとなったのは、米国スノーボードチームの公式ユニホームでした。
平野歩夢選手も所属する米国スノーボード用品ブランドのバートン社製で、
ベージュを基本色としたジャケットには、
アメリカらしい手芸のパッチワークキルトと星条旗がデザインされ、
パンツもベージュのコーデュロイと、スポーツウェアらしくない色合いも気に入りました。
だって、これなら雪の中だけではなく、
このままカジュアルシーンでも着れそうで、思わずわたしも欲しくなったほどでした~
ただ、やはり選手の中にはどう見てもお似合いじゃない人もいましたが・・・
そんなメダルに湧いた反面、普段の力が発揮できなかった女子ジャンプの高梨沙羅選手や、
素晴らしい滑りでもメダルに届かなかった女子モーグルの上村愛子選手など、
いろんな思いの涙を見て、こちらまでウルウルする毎日でした。
また、41歳での念願のメダル受賞となった葛西紀明選手にはアッパレ~と拍手を送り、
ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手の20年ぶりの銀メダルには、
ゴールするまでハラハラドキドキ応援させていただきました。
それと、ジャンプ団体での銅メダル受賞の後での手負いの選手2人の話しには、
思いも寄らぬドラマがあり、改めて選手達の精神力の強さに胸打たれる思いでした・・・
そして日本での一番人気のフィギュアスケートについては、
勿論!羽生結弦選手のSPの100点越えの勢いのままの金メダルには大喝采でしたが、
やはり何と言っても、浅田真央ちゃんのフリーの演技には涙、涙で、
いまだにあの映像を見ると、胸のあたりがつかえ涙が出てしまいます・・・
夜中の3時、起きた母の介護で一緒に起き、ふと思い出しTVをつけると、
ちょうど演技を開始する両手を広げたポーズでした。
そしてすぐに昨夜とは全く違う顔付きに気付き「これなら大丈夫!」と思いながら、
トリプルアクセルを飛ぶ時には、「跳べ!」と心の中で叫び、
それが見事に成功した時には、思わず拍手をしたのを思い出します。
とにかくその後もミスなく、完璧な滑りを披露し、
それが終わった時には、涙がキラりと光る真央ちゃん以上に、
ただただ泣いていたわたしです~~
そして最後に、このソチ五輪を見終えて思ったのが・・・
今までになく美人の多い大会だったということです。
夏に比べ、欧州のアスリートが多いということもあるでしょうが、
何の何の日本人も負けてはおらず・・・
スノーボード女子パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手、
ゴーグルを外し、初めてその美貌を目にした時には、
凛とした大人の女性の潔さも感じ、思わず「カッコイイ!!」と思ったほどでした。
うぅ~む、これからは彼女の露出度もウンと増すんじゃないかしら~~
でも閉幕してまだ二週間も経ってないんですよね・・・
このところ、ゆっくりTVの前に座ることも少なくなったわたしですが、
やはり開催中は偶然目にする事も多く、それらを見て思うことがありました。
それで今更ではありますが、そんなわたしの思いをチョイとお聞き下さいね。
まず、最初に目にしてビックリしたのが新種目だというスロープスタイル
ボードでジャンプ台や鉄のレールの上を滑り、技の華麗さやスピードを競うようですが、
とにかく見ていてオッカナイ!・・けど、、、面白い~~!!
なんでも北米を中心に若者に人気があるとかで、
冬季Xゲームなどの高額賞金大会を主戦場とする有力選手も多いそうですね。
ただ、この角野友基選手の8位入賞を見届けてから少し経って、
今度は二本のスキーでしてるのを見た時は、それ以上に驚き、
思わずTVの前で「何コレ!信じられへん!!」と、何度も声が出たほどでした~
はぁ~それにしても不思議に思ったのは、板の痛み具合なんですよね。
今のスキーは、あんな鉄の上を滑っても大丈夫なのかしら??
そして続いて、日本が大いに湧きましたね~
今大会で初のメダル受賞となった男子スノーボードハーフパイプ、
大阪上宮高校3年生で成績優秀だという、銅メダルの平岡卓選手はTVで知っていましたが、
まだ中学3年生で銀メダルに輝いた平野歩夢選手については何も知らず、
ふとスクリーンに映った女の子のような可愛い少年の笑顔にはビックリ!
だって~あまりに幼く見え、こんな子供が!?と心底驚いたのでした。
いやはや、日本にもとんでもないボーダーがいたんだと知り、
彼らのこれからが大いに楽しみとなりました~~
ところで、これらボード競技を見ていて気になったのが選手達のウェアで、
特にわたしのお気に入りとなったのは、米国スノーボードチームの公式ユニホームでした。
平野歩夢選手も所属する米国スノーボード用品ブランドのバートン社製で、
ベージュを基本色としたジャケットには、
アメリカらしい手芸のパッチワークキルトと星条旗がデザインされ、
パンツもベージュのコーデュロイと、スポーツウェアらしくない色合いも気に入りました。
だって、これなら雪の中だけではなく、
このままカジュアルシーンでも着れそうで、思わずわたしも欲しくなったほどでした~
ただ、やはり選手の中にはどう見てもお似合いじゃない人もいましたが・・・
そんなメダルに湧いた反面、普段の力が発揮できなかった女子ジャンプの高梨沙羅選手や、
素晴らしい滑りでもメダルに届かなかった女子モーグルの上村愛子選手など、
いろんな思いの涙を見て、こちらまでウルウルする毎日でした。
また、41歳での念願のメダル受賞となった葛西紀明選手にはアッパレ~と拍手を送り、
ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手の20年ぶりの銀メダルには、
ゴールするまでハラハラドキドキ応援させていただきました。
それと、ジャンプ団体での銅メダル受賞の後での手負いの選手2人の話しには、
思いも寄らぬドラマがあり、改めて選手達の精神力の強さに胸打たれる思いでした・・・
そして日本での一番人気のフィギュアスケートについては、
勿論!羽生結弦選手のSPの100点越えの勢いのままの金メダルには大喝采でしたが、
やはり何と言っても、浅田真央ちゃんのフリーの演技には涙、涙で、
いまだにあの映像を見ると、胸のあたりがつかえ涙が出てしまいます・・・
夜中の3時、起きた母の介護で一緒に起き、ふと思い出しTVをつけると、
ちょうど演技を開始する両手を広げたポーズでした。
そしてすぐに昨夜とは全く違う顔付きに気付き「これなら大丈夫!」と思いながら、
トリプルアクセルを飛ぶ時には、「跳べ!」と心の中で叫び、
それが見事に成功した時には、思わず拍手をしたのを思い出します。
とにかくその後もミスなく、完璧な滑りを披露し、
それが終わった時には、涙がキラりと光る真央ちゃん以上に、
ただただ泣いていたわたしです~~
そして最後に、このソチ五輪を見終えて思ったのが・・・
今までになく美人の多い大会だったということです。
夏に比べ、欧州のアスリートが多いということもあるでしょうが、
何の何の日本人も負けてはおらず・・・
スノーボード女子パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手、
ゴーグルを外し、初めてその美貌を目にした時には、
凛とした大人の女性の潔さも感じ、思わず「カッコイイ!!」と思ったほどでした。
うぅ~む、これからは彼女の露出度もウンと増すんじゃないかしら~~
イチローおめでとう! [スポーツ]
96歳となり、頭の回転は年相応?となりながらも、
イチローの顔と名前だけはハッキリとしており、
「今は51と違うんやね・・・」と意外そうに話す母・・・
そんな母と、今朝は8時前からBS1にチャンネルを合わせ、
朝食をとりながら試合開始を楽しみにしていたのですが、
やってくれましたね~~2番ライトでの出場の第1打席、
ちょうど母も食事が終わり、片付けようと立ち上がったところ、
カウント1-1から、外角のナックルをたたいて三遊間を破りボールは彼方に~~
日米通算4000安打達成!おめでとう~~
いやぁ~思わず手を叩き大喜びしましたが、
その後のTVに映る光景がメジャーらしくて良かったですね~
一塁側のベンチから黒田選手たちチームメイトが飛び出し、
一塁ベース上にいるイチローを抱擁して祝福するシーン・・・
イチローにとっては、初めてのことではないけれど、
これは何度あっても嬉しいことでしょう。
また、対戦相手のブルージェイズには、
イチローを兄のように慕うムネリンこと川崎宗則選手が2塁主として出場していて、
抜けて行った4000本安打めの記念となるボールが外野から戻ると、
自分の両手できれいにこねて審判に渡すというオマケツキ!
本当は、兄貴の偉業達成を抱きついて大喜びしたいだろうに、
敵ゆえに控えめに拍手しながらも、キラキラした笑顔だけはそれを語ってるようで、
二塁に進塁したイチローとさりげなくグータッチする姿共々、
TVに映る川崎選手にメジャー昇格できて良かったね!と心の中で言いながら、
彼も同じマウンドにいれたことを心から嬉しく思ったcolletです。
あっ、でも、本当は解説の武田一浩さんが言ったように、
あのボール・・・あんなに丁寧にこねて・・・
ムネリン、自分が欲しかったのかもね~~
そして、いつかこの日が来ることを確信していたであろう、
天国にいる仰木彬さんも、さぞやお喜びのことでしょう・・・
おめでとう~イチロー!
※23日追記
川崎選手のコメントより
鳥肌が立ちました。その場に居られたと、しかも守ってたと、
しかも一番最初にその4000本のボールを触った日本人はオレだと・・・
同じボールでも何か全然違う気がした。
ロンドン五輪のユニホーム [スポーツ]
今回のロンドン五輪も、明日までと閉幕の時が近付いてきましたが、
ここへきて、晴れやかな笑顔で表彰台に立つ選手達、
彼らが皆、着用している上下紺のユニホームが気になり出しました。
ここへきて、晴れやかな笑顔で表彰台に立つ選手達、
彼らが皆、着用している上下紺のユニホームが気になり出しました。
最初に「あれ?」と思ったのは、体操男子団体戦の表彰台の時でしたが、
その前にも、競泳選手たちが紺の上下を着てることは知ってたんですよね。
ただ、不思議とその時は、それ程気にならず・・・
体操になって気になったのには、単に見過ごしていたのか?
それとも照明など何か理由があったのかもしれません。
その前にも、競泳選手たちが紺の上下を着てることは知ってたんですよね。
ただ、不思議とその時は、それ程気にならず・・・
体操になって気になったのには、単に見過ごしていたのか?
それとも照明など何か理由があったのかもしれません。
そして、見事、個人戦優勝で内村航平選手の胸に金メダルが輝いた時、
背中の白でクッキリと浮かぶJAPANのロゴもスッキリとスマートで、
袖口や裾など、アクセントとして配された白や赤の使い方も嫌みなく、
何とも爽やかで凛々しい紺が彼の白い肌に映え、
ましてや胸元では金色が美しく輝き「エエやん~~このユニホーム~~」と、
今までにない、日本選手団のユニホームに好感を持ったのでした。
背中の白でクッキリと浮かぶJAPANのロゴもスッキリとスマートで、
袖口や裾など、アクセントとして配された白や赤の使い方も嫌みなく、
何とも爽やかで凛々しい紺が彼の白い肌に映え、
ましてや胸元では金色が美しく輝き「エエやん~~このユニホーム~~」と、
今までにない、日本選手団のユニホームに好感を持ったのでした。
それで気になりチョイと調べましたら・・・
「日本の誇り」をコンセプトにミズノが制作したそうで、
プロデューサー やディレクター、勿論デザイナーと、
蒼々たる実力派たちが一丸となって手掛けたとか・・・
お陰で、決してお安くないレプリカ商品も順調に売れてるそうですよ!?
「日本の誇り」をコンセプトにミズノが制作したそうで、
プロデューサー やディレクター、勿論デザイナーと、
蒼々たる実力派たちが一丸となって手掛けたとか・・・
お陰で、決してお安くないレプリカ商品も順調に売れてるそうですよ!?
そしてもう一つ、ここ数日気になっているのがレスリングのユニホームです。
圧倒的な強さで三連覇を成し遂げた伊調馨選手や吉田沙保里選手の胸で牙をむくタイガー!
最初は「タイガースじゃあるまいし、ナンで虎?」と、
インパクトの強さだけに目が行っていたのですが、これにも勿論ワケがあり・・・
圧倒的な強さで三連覇を成し遂げた伊調馨選手や吉田沙保里選手の胸で牙をむくタイガー!
最初は「タイガースじゃあるまいし、ナンで虎?」と、
インパクトの強さだけに目が行っていたのですが、これにも勿論ワケがあり・・・
日本レスリング協会は毎回、
五輪ユニホームは日本やアジアをコンセプトにしたデザインにするそうで、
アテネは「不動明王」、そして北京では「昇り竜」があしらわれたそうです。
ただ、それらは今回ほどには印象に残らなかったのが残念ですが・・・
五輪ユニホームは日本やアジアをコンセプトにしたデザインにするそうで、
アテネは「不動明王」、そして北京では「昇り竜」があしらわれたそうです。
ただ、それらは今回ほどには印象に残らなかったのが残念ですが・・・
それで今回は、アジアで一番強い動物ということで虎が選ばれ、
胸の真ん中に燦然と黄金に輝く虎に相手の選手もビックリか?
快進撃が続いてるようですね~
胸の真ん中に燦然と黄金に輝く虎に相手の選手もビックリか?
快進撃が続いてるようですね~
また、これらの他にも今回のユニホームには好感が持てるモノが多く、
フジカキペアの銀メダルで湧いたバドミントンでも赤と紺の2色で作られた、
ナント!フレヤー部分がメッシュ素材でシースルーだった!!
ミニワンピースが女性らしさもあり可愛かったし~
フジカキペアの銀メダルで湧いたバドミントンでも赤と紺の2色で作られた、
ナント!フレヤー部分がメッシュ素材でシースルーだった!!
ミニワンピースが女性らしさもあり可愛かったし~
素晴らしい決勝戦を闘ってくれた、
なでしこたちの珍しい赤と白のアウェイ用のユニホームも、
決して目立たず、よくよく見れば真ん中には、
毛筆タッチでのヤタガラスが描かれているという凝りようで、
カッコいいったらありゃしない~~
なでしこたちの珍しい赤と白のアウェイ用のユニホームも、
決して目立たず、よくよく見れば真ん中には、
毛筆タッチでのヤタガラスが描かれているという凝りようで、
カッコいいったらありゃしない~~
このように、今回の五輪では近年稀に見るグッドデザインが多く、
ここぞとばかりに自分を披露する時、素敵な衣装に身を包んだ選手達を見て、
ソコんとこでも他国に差をつけたようで、ひとりほくそ笑んだワタシです~~
ここぞとばかりに自分を披露する時、素敵な衣装に身を包んだ選手達を見て、
ソコんとこでも他国に差をつけたようで、ひとりほくそ笑んだワタシです~~
うぅ~~ん、ただね・・・
惜しむらくは、開会式でのナンの変哲もない赤と白ですね・・・
まるで東京五輪の再現かと思いましたモン~
惜しむらくは、開会式でのナンの変哲もない赤と白ですね・・・
まるで東京五輪の再現かと思いましたモン~
昨日の驚きと感動☆ [スポーツ]
昨日の朝、いつものようにめざましTVにチャンネルを合わせ、
朝食の準備をしながらふと顔を上げると「緊急速報」の文字が目に入りました。
そして何事が起きたのかと気にしながら手をとめ・・・
イチローの電撃移籍を知ったのでした・・・
いやぁ~正直、驚いたのナンのって~~
確かに、今年は5年契約の最終年でもあり、すでに去就が取り沙汰されていましたが、
こんなに早く、ましてや相手が彼が一番行きそうにないヤンキースだったもので、
一瞬、自分の目を疑ったほどでした。
というのも、神戸の姉妹都市で、同じように海と山のあるシアトルを気に入り、
フランチャイズ・プレーヤー(ひとつの球団一筋の選手のこと)として、
マリナーズ一筋で野球人生を終えられればいいと話してたのに、
どうやらそれが叶わなかったようで、気の毒に思いながらも悔しさも感じていたのです。
でもその後の彼の会見を聞きながら、彼なりに大好きなシアトルマリナーズの未来を思い、
そして自分の未来を考え出した結論だということを知り、
彼にとってもマリナーズにとっても、いい選択だったのだと納得せずにはおれませんでした。
そしてそうとなれば気になるのが、会見数時間後に行われるセーフコフィールドでの、
マリナーズvsヤンキース戦に登場する彼の背番号と、マリナーズファンの反応でした。
いえね、昔からのファンとしては、スッカリ親戚のオバサンとなっており、
どんな対応をされるのか?心配で心配で~~
それで急遽、10時には出掛ける予定だったのを遅らせ、11時からの試合を観たのですが・・・
先ず背番号は、イチロー自身も言っていたように「51」ではありませんでした。
というのも、ヤンキースの51番というと、イチローも尊敬し、
2001年の初めてのオールスターでは嬉しそうに彼と談笑していたのを思い出す、
かのバーニー・ウィリアムスの背番号だからです。
何でも永久欠番となるであろうとの噂があるほどで、
やはりそれは辞退し、「31」となったようですね。
そして、試合は3回の表となり、オバサンが一番心配したその時がやって来て・・・
イチローがバッターボックスに向かったと同時の、
シアトルのファンたちのスタンディングオベーションを見て、
また、ヘルメットをはずし感謝を込めお辞儀するイチロー本人の感動を感じながら、
見てるオバサン、思わず声を出し泣いてしまったのでありました~~
いやぁ~シアトルのマリナーズファンの皆さん、どうもありがとう~~
アナタ達はイイ人だッ!!!
「Thanks Ichiro」のボードやバッターボックスに立った時のイチローコールを聞きながら、
益々感動が湧き上がり、こりゃ今年一番の感動かも!?なんて思いながら、
イチローにとっての第二の野球人生の幕開けを祝ったのでありました。
きっと、賞味期限云々と言われながらも・・・
イチローの野球人生は、まだまだつづくことでしょう~ガンバレ~~